JP6833504B2 - 振れ補正装置およびこれを用いたレンズ装置、撮像装置 - Google Patents

振れ補正装置およびこれを用いたレンズ装置、撮像装置 Download PDF

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Description

本発明は、振れ補正装置およびこれを用いたレンズ装置、撮像装置に関する。
交換レンズ等のレンズ装置、あるいはビデオカメラやデジタルカメラ等の撮像装置には、手振れによる影響を補正するための振れ補正装置が搭載されていることがある。一般的な振れ補正装置は振れ補正レンズと、振れ補正レンズを光軸直交方向に移動させるための駆動ユニットとして、マグネットとコイルを用いた電磁アクチュエータを備えている。振れ補正装置において振れ補正レンズが光軸を中心として回転してしまうと、前述の電磁アクチュエータによる振れ補正レンズの移動を正確に行うことが困難になってしまう。
特許文献1に記載の振れ補正装置は、振れ補正レンズを保持するシフト鏡筒とともに光軸と直交する第1方向へ移動可能なロール防止部材を用いるとともに、ロール防止部材に対してシフト鏡筒が光軸と直交する第2方向へ移動可能な構成を採用している。このような構成によって、振れ補正装置において振れ補正レンズが光軸を中心として回転してしまうことを抑制することができる。
特開2008−185643号公報
しかしながら、振れ補正レンズの光軸の方向から特許文献1に記載の振れ補正装置を見ると、環状のロール防止部材の外側に電磁アクチュエータが配置されている。このため、電磁アクチュエータをさらに振れ補正レンズの光軸に近付けて振れ補正装置を径方向に小型化しようとすると、電磁アクチュエータと環状のロール防止部材が干渉してしまう。
そこで本発明は、振れ補正レンズユニットの光軸周りの回転を抑制しつつ、従来よりも小型な振れ補正装置およびこれを用いたレンズ装置、撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の振れ補正装置は、
ベース部材と、
レンズユニットを保持するとともに、該レンズユニットの光軸に垂直な方向への移動が可能な保持部材と、
前記保持部材を移動させるための駆動ユニットと、
前記光軸の方向において前記保持部材に対して前記ベース部材が設けられている側とは反対側に設けられているとともに、前記光軸を中心とする前記保持部材の回転を抑制するための回転抑制ユニットと、
前記保持部材を前記ベース部材に対して前記光軸の方向へ付勢するための付勢部材とを備え、
前記光軸に垂直な面において、前記光軸を中心とする円周上に前記駆動ユニットの少なくとも一部と、前記回転抑制ユニットの少なくとも一部が位置しており、
前記付勢部材の前記光軸の方向における一端は前記回転抑制ユニットに接続されており、前記付勢部材の前記光軸の方向における他端は前記ベース部材に接続されており、
前記保持部材は、前記光軸に垂直な第1方向及び第2方向に移動可能であり、
前記回転抑制ユニットは、前記保持部材の前記第2方向への移動を可能にするとともに前記保持部材に対して前記ベース部材の側とは反対側に設けられた第1ガイド部材と、前記保持部材の前記第1方向への移動を可能にするとともに前記第1ガイド部材に対して前記保持部材の側とは反対側に設けられた第2ガイド部材とを有し、
前記光軸方向から見たとき、前記回転抑制ユニットと前記駆動ユニットは前記円周上の異なる領域に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、振れ補正レンズユニットの光軸周りの回転を抑制しつつ、従来よりも小型な振れ補正装置およびこれを用いたレンズ装置、撮像装置を提供することができる。
レンズ装置101及びカメラ本体201を備えた撮像装置の説明図 第1実施例における防振ユニットの分解斜視図 第1実施例における防振ユニットを光軸方向から見た正面図 第1実施例における防振ユニットの断面図A及び拡大図 上ヨーク306を除いた防振ユニット300の説明図 第2ガイド部材311を除いた防振ユニット300の説明図 第1ガイド部材310を除いた防振ユニット300の説明図 シフト鏡筒301を除いた防振ユニット300の説明図 三角形Aと合力Aの関係図 第1ガイド部材310及びシフト鏡筒301にかかる合力Bの説明図 シフト鏡筒301にかかる合力Bとシフト群重心Aの関係図 三角形Bと合力Bの関係図 第1実施例における防振ユニットの部品配置説明図 駆動ユニットと回転抑制ユニットとの位置関係を示す図 第1実施例における防振ユニットの断面図B 第2実施例における防振ユニットの斜視図 第2実施例における防振ユニットの部品配置説明図 シフト鏡筒301にかかる合力B及び合力Cとシフト群重心Bの関係図 三角形Bと合力Cの関係図
(レンズ装置および撮像装置の構成)
図1を参照して、本発明の各実施例で示す振れ補正装置を用いたレンズ装置101及びレンズ装置101を装着可能なカメラ本体201を備えた撮像装置の構成について説明する。
(レンズ装置の構成)
交換レンズであるレンズ装置101は、フォーカシングのためには不動の固定レンズユニット102a及び102b、フォーカシングの際にレンズ装置101の光軸方向であるx軸方向に移動するフォーカスレンズユニット103を備えている。なお、ここでいうレンズユニットとは、1枚のレンズも複数のレンズの集合であるレンズ群も含む表現である。
レンズ装置101はさらに絞りユニット104、手振れによる像振れを補正するために光軸方向であるx軸方向と直交するp方向(ピッチ方向、第1方向)及びy方向(ヨー方向、第2方向)に移動可能な振れ補正レンズユニット105を備えている。ここでいう、光軸方向に直交する方向(又は光軸に直交する面内)とは、完全に光軸に直交する場合はもちろん、許容誤差の範囲内で完全な直交からずれている場合、実質的に直交とみなせる場合も含む。より具体的には、光軸方向となす角度が3度以内の場合には光軸と直交する方向とみなしてもよい。
なお、レンズ装置101はこれらのレンズユニットあるいは絞りユニット以外に、ズーミングの際にx軸方向に移動するズームレンズユニットをさらに備えても良い。その際には、固定レンズユニット102a及び102bはズーミングのためには不動である。そして、これらのレンズユニット及び絞りユニットは図1には不図示のレンズ鏡筒によって保持されている。
なお、各符号の添え字pは、p方向の回転振れによる像振れの補正あるいはp方向の位置検出を行うための構成要素であることを示す。同様に、添え字yは、y方向の回転振れによる像振れの補正及びy方向の位置検出を行うための構成要素であることを示している。
レンズ装置101はさらに振れ検出ユニットとしてのジャイロセンサ106、後述の各駆動源の制御や計算を行うメインCPU107、各レンズユニット及び絞りユニットを駆動させるための駆動源を備えている。具体的には、レンズ装置101は振れ補正レンズユニット105を駆動させるための振れ補正駆動源108、絞りユニット104を駆動させるための絞り駆動源109を備えている。さらにフォーカスレンズユニット103を駆動させるためのフォーカスレンズ駆動源110を備えている。
像振れ補正制御を行う際には、メインCPU107がジャイロセンサ106の検出値を用いて振れ補正量を算出し、振れ補正駆動源108に指示を送る。その結果、p方向及びy方向に振れ補正レンズユニット105が駆動することで振れ補正が行われる。つまり、振れ補正レンズユニット105及び振れ補正駆動源108が像振れ補正手段として機能する。また、メインCPU107はレンズ装置101あるいはカメラ本体201の姿勢をジャイロセンサ106の検出値から判断する判断手段も備えている。
レンズ装置101はマウント111を介してカメラ本体201に固定される。そして、レンズ装置101は、被写体の像を前述の各レンズユニット及び絞りユニット104を通して撮像素子202上に結像することで被写体の撮像を行う。撮像素子202はカメラ本体201に保持され、レンズ装置101からの光を受光する。
(カメラ本体201の構成)
カメラ本体201は、前述の撮像素子202、メインCPU203、操作部材のレリーズボタン204、主電源205、画像記録用メディア206を備えている。レリーズボタン204は2段押しの構成になっており、1段目をSW1、2段目をSW2と呼ぶ。SW1では、撮影スタンバイからの復帰や、手振れ補正開始、オートフォーカスの開始、測光の開始などの撮影開始準備の指示を行う。SW2では、撮影を行い画像記録用メディア206への画像の記録指示を行う。また、マウント111に設けられた不図示の接点ブロックを介して、主電源205からレンズ装置101への電力の供給や、メインCPU107及び203間の撮影情報のやり取りが行われる。
このように、図1に示す撮像装置は、交換レンズとしてのレンズ装置101及びカメラ本体201を備えている。しかしながら、レンズ装置101とカメラ本体201が一体になっているデジタルビデオカメラやコンパクトデジタルカメラに本発明の各実施例で示す振れ補正装置を用いても良い。
〔第1実施例〕
(防振ユニット300の構成)
次に本発明の第1実施例としての振れ補正装置である防振ユニット300の構成について、図2から図4を用いて説明する。図2は防振ユニット300の分解斜視図、図3は防振ユニット300を光軸方向から見たときの正面図、図4は防振ユニット300の断面図A及び断面図Aにおける部分拡大図である。
レンズ保持部材であるシフト鏡筒301は振れ補正レンズユニット105を保持し、光軸と直交する平面内で移動可能である。また、シフト鏡筒301には振れ補正駆動源108の一部である第1コイルとしての駆動コイル303p、第2コイルとしての駆動コイル303yが設けられている。駆動コイル303p及び駆動コイル303yはUV接着剤でシフト鏡筒301に固定されているが、UV接着剤以外の固定方法を用いても良い。
ベース部材302には後述の各マグネット対を保持及び位置決めするための第1ヨークとしての下ヨーク305、第2ヨークとしての上ヨーク306がそれぞれビス止め等で固定されている。下ヨーク305には第1マグネット対としての2つのマグネット304pと、第3マグネット対としての2つのマグネット304yが設けられている。そして、上ヨーク306には第2マグネット対としての2つのマグネット304pと、第4マグネット対としての2つのマグネット304yが設けられている。
つまり、第1駆動ユニットが有する第1及び第2マグネット対、駆動コイル303pは以下のような配置関係になっている。すなわち、第1マグネット対は駆動コイル303pに対してベース部材302の側に設けられており、第2マグネット対は駆動コイル303pに対してベース部材302の側とは反対の側に設けられている。
同様に、第2駆動ユニットが有する第3及び第4マグネット対、駆動コイル303yは以下のような配置関係になっている。すなわち、第3マグネット対は駆動コイル303yに対してベース部材302の側に設けられており、第4マグネット対は駆動コイル303yに対してベース部材302の側とは反対の側に設けられている。
第1ボール307(第1転動部材)は転動ボールであり、SUS440Cやセラミックといった材料のものが用いられる。特にセラミックは非磁性体であるために磁石に吸着されず、周囲の磁気による影響を受けにくいため、第1ボール307を始めとする各ボールは非磁性体であることが好ましい。図4に示すように、第1ボール307はベース部材302に形成された底面が平面である矩形の複数の凹部302a内に1つずつ配置されており、計3個設けられている。
第1ボール307はシフト鏡筒301に形成された平面部301aに当接する。一方、シフト鏡筒301は後述する付勢部材からの付勢力によってベース部材302に向かって付勢されており、さらに第1ボール307が凹部302aの平面部302bに向かって付勢されている。このため、複数の第1ボール307はシフト鏡筒301とベース部材302に挟まれる形で凹部302a内に設けられており、第1ボール307が凹部302aの外に出てしまうことを抑制することができる。
(振れ補正レンズユニット105を移動させるための構成)
次に振れ補正レンズユニット105を光軸方向と直交するp方向及びy方向に移動させるための構成及びその原理について説明する。
駆動コイル303pに通電されると、磁気回路内のギャップ磁束と駆動コイル303pが発生する磁束とが磁気的に干渉して、いわゆるローレンツ力が発生する。このローレンツ力によってシフト鏡筒301に駆動力が与えられ、シフト鏡筒301がp方向に駆動される。すなわち、マグネット304pからなる複数のマグネット対及び駆動コイル303p及びによってシフト鏡筒301をp方向に移動させる第1駆動ユニットが構成される。同様に、シフト鏡筒301をy方向に移動させる第2駆動ユニットは、マグネット304yからなる複数のマグネット対及び駆動コイル303yによって構成される。
(シフト鏡筒301の光軸周りの回転を抑制するための構成)
次に、シフト鏡筒301の光軸回りの回転(以下、単にロールという)を抑制するとともに、シフト鏡筒301のp方向及びy方向への移動を許容するための構成について図2及び図5から図8を用いて説明する。図5から図8は所定の部材を除いた防振ユニット300の構成を示す光軸方向視の図である。図5は上ヨーク306を除いた場合、図6はさらに第2ガイド部材311を除いた場合、図7はさらに第1ガイド部材310を除いた場合、図8はさらにシフト鏡筒301を除いた場合の防振ユニット300の構成をそれぞれ示している。
図2に示すように、光軸方向において、第1ガイド部材310は第2ガイド部材311とシフト鏡筒301との間に配置されている。そして、第2転動部材としての第2ボール308の一部(後述の308b及び308c)がシフト鏡筒301と第1ガイド部材310の間に配置されている。なお、その他の第2ボール308としての第2ボール308aは図4中の拡大図Bに示すように、ベース部材302と第1ガイド部材310との間に配置されている。
そして、第3転動部材としての第3ボール309は第1ガイド部材310と第2ガイド部材311の間に配置されている。なお、後述するように、第3ボール309の一部(309b及び309c)は第1ガイド部材310に設けられたガイド溝部と第2ガイド部材311に設けられたガイド溝部との間に設けられている。その他の第3ボール309(309a)は第1ガイド部材310と第2ガイド部材311との間に設けられている。つまり、回転抑制ユニット(コメント:同上)は、後述のようにシフト鏡筒301のp方向への移動を可能とするとともに、第1ガイド部材310に対してシフト鏡筒301の側とは反対の側に設けられた第2ガイド部材311を有する。
(シフト鏡筒301と第1ガイド部材310との関係)
図7に示すように、シフト鏡筒301には第1ガイド溝部としてのガイド溝部301bが計2つ設けられており、図6に示すように、第1ガイド部材310には第2ガイド溝部としてのガイド溝部310aが計2つ設けられている。図6及び図7に示すように、ガイド溝部301bの長手方向及びガイド溝部310aの長手方向はy方向と平行になっている。
後述する付勢部材である引張りばね312による付勢力が第2ガイド部材311を介して第1ガイド部材310からシフト鏡筒301に向かって作用している。その結果、第2ボール308のうち、図7に示す第2ボール308b及び308cはシフト鏡筒301側のガイド溝部301bと第1ガイド部材310側のガイド溝部310aとに当接することができる。
このような構成によって、シフト鏡筒301は第1ガイド部材310に対して、第2ボール308の転動を伴うy方向への相対的な移動は許容され、y方向とは異なる方向への相対的な移動は抑制される。
(第1ガイド部材310と第2ガイド部材311との関係)
図6に示すように、第1ガイド部材310には第3ガイド溝部としてのガイド溝部310bが計2つ設けられており、図5に示すように、第2ガイド部材311には第3のガイド溝部としてのガイド溝部311aが計2つ設けられている。図5及び図6に示すように、ガイド溝部310bの長手方向及びガイド溝部311aの長手方向はp方向と平行になっている。
後述する付勢部材である引張りばね312による付勢力は第2ガイド部材311から第1ガイド部材310に向かって作用している。その結果、第3ボール309のうち、図5に示す第3ボール309b及び309cは第1ガイド部材310側のガイド溝部310bと第2ガイド部材311側のガイド溝部311aとに当接することができる。
このような構成によって、第1ガイド部材310は第2ガイド部材311に対して、第3ボール309の転動を伴うp方向への相対移動は許容され、p方向とは異なる方向への相対的な移動は抑制される。
つまり、シフト鏡筒301がy方向へ移動する際には、第2ボール308b及び308cと、y方向に伸びるガイド溝部301bガイド溝部310aによって、シフト鏡筒301のy方向とは異なる方向への移動が抑制される。シフト鏡筒301がy方向へ移動する際には、第1ガイド部材310と第2ガイド部材311との間の相対的な移動は抑制されている。
一方、シフト鏡筒301がp方向へ移動する際には、第3ボール309b及び309cと、p方向に伸びるガイド溝部310b及びガイド溝部311aによって、シフト鏡筒301のp方向とは異なる方向への移動が抑制される。シフト鏡筒301がp方向へ移動する際には、シフト鏡筒301と第1ガイド部材310との間のy方向と異なる方向への相対的な移動は抑制されているために、シフト鏡筒301と第1ガイド部材310が一体的にp方向へ移動する。なお、シフト鏡筒301がp方向及びy方向へ移動する際には、第2ガイド部材311は移動しない。具体的には、第2ガイド部材311の位置決め穴311bに対してベース部材302の位置決めピン302cが挿入されることで、第2ガイド部材311は光軸直交面内で位置決めされる。
この結果、シフト鏡筒301のp方向及びy方向への移動は許容され、p方向及びy方向とは異なる方向への移動は抑制されるために、シフト鏡筒301のロールを抑制することができる。
本発明の各実施例では、上記の説明で登場した、シフト鏡筒301の回転の抑制に寄与する各部品をまとめて回転抑制ユニットとする。より具体的には、回転抑制ユニットは、第1ガイド部材310、第2ガイド部材311、第2ボール308b及び308c、第3ボール309b及び309cで構成されている。
(シフト鏡筒301を光軸方向にベース部材302に対して付勢するための構成)
次に図2及び図5を用いて、シフト鏡筒301を光軸方向にベース部材302に対して付勢するための構成について説明する。図2に示すように、付勢部材である引張りばね312の一端はベース部材302が有する取り付け部302dに設けられており、他端は図5に示す第2ガイド部材311が有する取り付け部311cに設けられている。この結果、引張りばね312によって、第2ガイド部材311を第1ガイド部材310及びシフト鏡筒301に向かって光軸方向に付勢することができる。
(引張りばね312によって発生する付勢力の伝達経路)
次に図9から図12を用いて、引張りばね312によって発生する付勢力の伝達経路について説明する。図9は3つの第3ボール309の光軸方向視における重心を結ぶ三角形Aと2つの引張りばね312の合力Aの関係図である。図10は第1ガイド部材310及びシフト鏡筒301にかかる合力B及び2つの第2ボール308b及び308cを結ぶ線分の中点である点Bの説明図である。図11はシフト鏡筒301にかかる合力Bとシフト群重心Aの関係図であり、図12は3つの第1転動ボール307の重心を結ぶ三角形Bと合力Bの関係図である。
2つの引張りばね312による付勢力は、3つの第3のボール309を介して第2ガイド部材311から第1ガイド部材310に伝えられる。図9に示すように、2つの引張りばね312による付勢力による合力Aは、三角形Aの内部の点Aに作用するため、安定して第1ガイド部材310をシフト鏡筒301に向かって付勢することができる。第2ボール308aはベース部材302と第1ガイド部材310の間に配置されているため、固定部材であるベース部材302で引張りばね312による付勢力を受けている。
図10に示すように、第2ボール308b、第2ボール308cはシフト鏡筒301と第1ガイド部材310の間に配置されており、第1ガイド部材310からの付勢力を2箇所でシフト鏡筒301へ伝達する。
このとき、図11に示すように、シフト群重心Aに対して合力Bはシフト群重心A近傍の点Bに対して作用するため、シフト鏡筒301が光軸直交方向視で傾くことを抑制しつつ、安定して光軸方向に付勢可能である。なお、ここでいうシフト群重心Aとは、シフト鏡筒301、振れ補正レンズユニット105、駆動コイル303p、駆動コイル303yを合わせてシフト群としたときのシフト群の重心である。より詳細には、光軸方向視において、第2転動ボール308b及び308cの重心を結ぶ線分の中点を点Bと前述のシフト群重心Aとの間の距離が、振れ補正レンズユニット105の外径の5分の1未満あるいは10分の1未満であると好ましい。
また、図12に示すように、第2ボール308b、第2ボール308cを介して働く付勢力の合力Bは、三角形Bの内部の点Bに作用するため、安定してシフト鏡筒301を付勢することができる。
(従来よりも小型化可能な構成)
次に、図13及び図14を参照して、上記の本実施例における防振ユニット300において、従来よりも径方向に小型化を可能としている構成について説明する。
図13に示すように、光軸方向視において、第1駆動ユニットの少なくとも一部及び第2駆動ユニットの少なくとも一部が配置されている第1範囲とは異なる第2範囲に回転抑制ユニットの少なくとも一部が配置されている。ここでいう第1及び第2駆動ユニットの少なくとも一部とは各コイル及び各マグネット対のことである。同様に、回転抑制ユニットの少なくとも一部とは、第1ガイド部材310及び第2ガイド部材311のことである。
なお、図13に示す第1範囲及び第2範囲は次のように定義することもできる。すなわち、振れ補正レンズユニット105の光軸の方向から防振ユニット300を見た際に、振れ補正レンズユニット105を通るとともに、駆動ユニット及び回転抑制ユニットとは異なる位置を通る直線に着目する。このとき、この直線に対して駆動ユニット及び回転抑制ユニットのうち一方の側を第1範囲と、他方の側を第2範囲とする。本実施例においては、第1範囲は駆動ユニットの側であり、第2範囲は回転抑制ユニットの側である。
このように、振れ補正レンズユニット105では、光軸方向視において、第1駆動ユニットの少なくとも一部及び第2駆動ユニットの少なくとも一部が配置されている第1範囲とは異なる第2範囲に回転抑制ユニットの少なくとも一部が配置されている。より詳細には、振れ補正レンズユニット105の光軸方向から防振ユニット300を見た際に、光軸OA105が中心で所定の半径を有する円C1の円周上に第1及び第2駆動ユニットの少なくとも一部(駆動ユニットの少なくとも一部)が位置している。さらに、円C1の円周上に回転抑制ユニットの少なくとも一部が位置している。
言い換えれば、第1ガイド部材310は次の条件を満たす形状になっている。すなわち、光軸OA105を中心として所定の半径を有する円C1の全周のうち一部が第1ガイド部材310上を通り、円C1の全周のうちその他の部分は第1ガイド部材310上を通らない。さらに言い換えれば、光軸OA105を中心として所定の半径を有するとともに、その全周が第1ガイド部材310と重なる円が存在しないような形状を第1ガイド部材310は有している。第2ガイド部材311の形状についても同様に言い換えることができる。つまり、第1ガイド部材310及び第2ガイド部材311はC字形状になっている。
このため、図14(a)に示すように、光軸方向視において、駆動コイル303p及び303yとマグネット対304p及び304yを、第1ガイド部材310及び第2ガイド部材311に従来よりも近付けることができる。その結果、本実施例によれば、従来よりも小型な振れ補正装置を実現することができる。特に上記の構成によって従来よりも径方向に小型な振れ補正装置を実現することができる。
一方、図14(b)に示すようにガイド部材3110が環状の場合は、光軸方向視において、マグネット3040p及び3040yをガイド部材3110に本実施例ほど近付けることができない。ここでいう環状とは、図14(b)に示す円C4のように光軸OA1050を中心として所定の半径を有する円の全周と重なる形状のことをいう。前述のC字形状は、図14(a)に示す円C1のように光軸OA105を中心として所定の半径を有する円の円周のうち一部のみと重なる形状のことをいう。
つまり、振れ補正レンズユニット1050の光軸OA1050を中心としてその全周がガイド部材3110と重なる円C4が存在するような形状をガイド部材3110を有している場合、本実施例よりも振れ補正装置は径方向に大型化してしまう。図14(b)において、ガイド部材3110のみを通る円C2と、マグネット3040p及び3040yのみを通る円C3は存在するものの、ガイド部材3110もマグネット3040p及び3040yもその円周上に位置する円は存在しない。
また、付勢部材である引張りばね312をシフト鏡筒とベース部材間ではなく、ベース部材302と第2ガイド部材311の間に設けている。このため、シフト鏡筒301が光軸直交方向に移動した場合でも引張りばね312が傾かず、引き戻し力が発生しないため、シフト鏡筒301を少ない力で動かすことが出来るため省電力化できる。このため、従来よりも低出力で小型な第1駆動源及び第2駆動源を用いて防振ユニット300の更なる小型化が可能となる。
(本実施例によって得られるその他の効果)
仮に駆動ユニット及び回転抑制ユニットが図13における第1の範囲あるいは第2の範囲に設けられている場合には、光軸直交方向視において駆動ユニットと回転抑制ユニットの光軸方向の位置が互いに異なることになる。その結果、振れ補正ユニット105が光軸方向に大型化してしまうため、駆動ユニットと回転抑制ユニットが同じ範囲に設けられていることは好ましくない。このような構成に対して、本実施例の防振ユニット300は次に説明する構成を有することで、光軸方向の大型化を抑制している。
図15に示すように、下ヨーク305から駆動コイル、マグネットを含み、上ヨーク306までの光軸方向の距離をL1とし、回転抑制ユニットの一部である第1ガイド部材310から第2ガイド部材311までの光軸方向の距離をL2とする。このとき、L1>L2であり、光軸直交方向視においてL1の幅をもつ領域とL2の幅を持つ領域は重なっているため、振れ補正装置を光軸方向に小型にすることができる。
言い換えれば、下ヨーク305から上ヨーク306までの距離と同じ幅を持つ領域内に、回転抑制ユニットの少なくとも一部が設けられている。さらに言い換えれば、振れ補正レンズユニット105の光軸と直交する方向から防振ユニット300を見た際に、駆動ユニットの少なくとも一部と、回転抑制ユニットの少なくとも一部とが互いに重なっている。
つまり、本実施例においては、第1駆動源及び第2駆動源が配置されている第1範囲と、回転抑制ユニットの一部である第1ガイド部材310及び第2ガイド部材311が配置されている第2範囲が光軸方向から見て重なっていない。一方、光軸直交方向から見ると重畳しているため、防振ユニット300を従来構成に比べて径方向に小型化できる。
さらに、転動ボールである第1ボール307、第2ボール308b及び308c、第3のボール309、第2ボール308aを本実施例の様に配置することで、引張りばね312が2つでも安定してシフト鏡筒301を付勢することができる。
〔第2実施例〕
図16から図19を参照して、第2実施例としての防振ユニット300の構成を説明する。前述の第1実施例と本実施例との違いは、第1付勢部材としての2つの引張りばね312に加えて、第2付勢部材として引張りばね403を新たに設けた点である。
(振れ補正レンズユニットの径が小さい場合の影響)
前述の第1実施例では振れ補正レンズユニット105の径が大きく、シフト群重心Aが振れ補正レンズユニット105の光軸に近い。しかしながら、振れ補正レンズユニットの径が小さくて軽い場合、シフト鏡筒に固定される駆動コイル側へシフト群の重心が寄る。その結果、合力Bとシフト群重心の位置ずれが前述の第1実施例よりも大きくなり、シフト鏡筒301が衝撃を受けた際に倒れ易くなってしまう。
そこで、本実施例では、シフト群重心の位置が駆動コイル側に寄っている場合、言い換えれば振れ補正レンズユニットの径が小さい場合でも安定してシフト鏡筒を付勢することができる防振ユニット400について説明する。
(防振ユニット400の構成)
図16及び図17を参照して防振ユニット400の構成について説明する。図16は防振ユニット400の斜視図、図17は防振ユニット400の部品配置説明図である。なお、以後の説明においては第1実施例と異なる部分のみ説明を行い、その他の箇所については第1実施例と同様であるため説明を省略する。
シフト鏡筒401は振れ補正レンズユニット105よりも径が小さくて軽い振れ補正レンズユニット410を保持している。第2付勢部材である引張りばね403はマグネット304p、マグネット304yの間に配置されている。引張りばね403の一端はシフト鏡筒401のバネ掛け部401cに設けられ、他端はベース部材402のバネ掛け部402eに設けられ、引張りばね403はシフト鏡筒401をベース部材402の方向へ付勢している。
前述の第1実施例では第2範囲にのみ付勢部材及びバネ掛け部が配置されていた。これに対して本実施例では図17に示すように第2範囲に第1付勢部材である引張りばね312が2つ、第1範囲に1つの第2付勢部材である引張りばね403が配置されている。
第2付勢部材は後述の合力Cをシフト群重心Bに近づける最小限のバネ力に設定することで、付勢部材が傾いたことによる引き戻し力を抑えることができる。つまり、引張りばね403の弾性力は、引張りばね312の弾性力よりも弱い。言い換えれば、引張りばね403のバネ定数は引張りばね312のバネ定数よりも小さい。また、従来の構成に比べて引き戻し力の働く付勢部材が引張りばね403だけであるため、3分の1以下の引き戻し力に抑えることができる。
(引張りばね312及び引張りばね403によって発生する付勢力の伝達経路)
次に図18及び図19を用いて、引張りばね312及び引張りばね403によって発生する付勢力の伝達経路について説明する。図18はシフト鏡筒401にかかる合力B及び合力Cとシフト群重心Bの関係図であり、図19は三角形Bと合力Cの関係図である。
合力Bは第1付勢部材である引張りばね312による付勢力であり、第2ボール308b、第2ボール308cを介してシフト鏡筒401に対して2箇所で伝達され、点Bの位置に合力Bが作用する。点Bは第2ボール308bの重心と第2ボール308cの重心を結ぶ線分の中点である。
前述のように本実施例においては引張りばね312による付勢力に加えて引張りばね403による付勢力もシフト鏡筒401に働くため、引張りばね403による付勢力と、2つの引張りばね312による付勢力が合成された合力Cが点Cに作用する。その結果、図18に示すように、合力Cが作用する点Cがシフト群重心Bに近くなり、シフト群の倒れを抑制して安定した付勢を行うことができるようになる。
なお、点Cとシフト群重心Bは完全に重なっている必要はなく、点Cとシフト群重心Bとの間の距離が振れ補正レンズユニット410の外径の5分の1未満あるいは10分の1未満であればよい。また、ここでいうシフト群重心Bとは、ベース部材402に対して光軸直交方向に移動するシフト鏡筒401や振れ補正レンズユニット410、駆動コイル303p、駆動コイル303yを合わせてシフト群とした時のシフト群の重心である。前述のように、第1実施例における振れ補正レンズユニット105と比較して本実施例における振れ補正レンズユニット410は径が小さくて軽いために、シフト群重心Bはシフト群重心Aよりも駆動コイル側に寄っている。本実施例で示す構成は、このような場合であっても安定してシフト鏡筒401をベース部材に対して付勢することが可能である。
また、図19に示すように、第2ボール308b、第2ボール308cを介して第2ガイド部材からシフト鏡筒401に働く付勢力の合力Cは、三角形Bの内部の点Cに作用するため、安定してシフト鏡筒401を付勢することができる。
以上の構成を用いることで、シフト群の重心位置が駆動コイル側に寄っている場合でも、安定してシフト鏡筒をベース側へ付勢することができる。
(本実施例によって得られる効果)
本実施例においても前述の第1実施例と同様に、従来よりも小型な振れ補正装置を実現することができる。
〔変形例〕
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明は、これらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
例えば、前述の各実施例では付勢部材で引っ張りばねを用いた構成を採用したが、引っ張りばねを用いた構成の代わりに、磁気付勢によってガイド部材及びシフト鏡筒をベース部材側へ付勢する構成を用いても良い。また、シフト鏡筒の位置を検知する位置センサについては記述しなかったが、シフト鏡筒、もしくはベース側にホールIC等の位置センサとマグネットをそれぞれ設けても良い。
また、第1ガイド溝部をシフト鏡筒に設ける代わりに、落下衝撃時の溝への打痕対策などのために、第1ガイド溝部が設けられた第3ガイド部材をシフト鏡筒と第1ガイド部材との間に設けても良い。
また、前述の各実施例において、駆動コイル303p及び303yの上下にマグネット対が設けられている構成を開示したが、本発明はこのような構成に限定されるものではない。マグネット対が駆動コイル303p及び303yに対して第1ガイド部材310側あるいはベース部材302側の一方のみに設けられている構成等であってもよい。
105 振れ補正レンズ(レンズユニット)
300 防振ユニット(振れ補正装置)
301 シフト鏡筒(レンズ保持部材)
302、402 ベース部材
303p 駆動コイル(駆動ユニットの一部)
303y 駆動コイル(駆動ユニットの一部)
304p マグネット(駆動ユニットの一部)
304y マグネット(駆動ユニットの一部)
305 下ヨーク(駆動ユニットの一部)
306 上ヨーク(駆動ユニットの一部)
308b 第2ボール(回転抑制ユニットの一部)
308c 第2ボール(回転抑制ユニットの一部)
309b 第3ボール(回転抑制ユニットの一部)
309c 第3ボール(回転抑制ユニットの一部)
310 第1ガイド部材(回転抑制ユニットの一部)
311 第2ガイド部材(回転抑制ユニットの一部)
401 シフト鏡筒(レンズ保持部材)
410 振れ補正レンズ(レンズユニット)

Claims (14)

  1. ベース部材と、
    レンズユニットを保持するとともに、該レンズユニットの光軸に垂直な方向への移動が可能な保持部材と、
    前記保持部材を移動させるための駆動ユニットと、
    前記光軸の方向において前記保持部材に対して前記ベース部材が設けられている側とは反対側に設けられているとともに、前記光軸を中心とする前記保持部材の回転を抑制するための回転抑制ユニットと、
    前記保持部材を前記ベース部材に対して前記光軸の方向へ付勢するための付勢部材とを備え、
    前記光軸に垂直な面において、前記光軸を中心とする円周上に前記駆動ユニットの少なくとも一部と、前記回転抑制ユニットの少なくとも一部が位置しており、
    前記付勢部材の前記光軸の方向における一端は前記回転抑制ユニットに接続されており、前記付勢部材の前記光軸の方向における他端は前記ベース部材に接続されており、
    前記保持部材は、前記光軸に垂直な第1方向及び第2方向に移動可能であり、
    前記回転抑制ユニットは、前記保持部材の前記第2方向への移動を可能にするとともに前記保持部材に対して前記ベース部材の側とは反対側に設けられた第1ガイド部材と、前記保持部材の前記第1方向への移動を可能にするとともに前記第1ガイド部材に対して前記保持部材の側とは反対側に設けられた第2ガイド部材とを有することを特徴とする振れ補正装置。
  2. 前記駆動ユニットは、前記保持部材を前記光軸に垂直な第1方向に移動させるための第1駆動ユニットを有し、該第1駆動ユニットは、前記保持部材により保持された第1コイルと、該第1コイルに対して前記ベース部材の側に設けられた第1マグネット対と、前記第1コイルに対して前記ベース部材の側とは反対側に設けられた第2マグネット対とを含むことを特徴とする請求項1に記載の振れ補正装置。
  3. 前記駆動ユニットは、前記保持部材を前記光軸に垂直な第2方向に移動させるための第2駆動ユニットを有し、該第2駆動ユニットは、前記保持部材により保持された第2コイルと、該第2コイルに対して前記ベース部材の側に設けられた第3マグネット対と、前記第2コイルに対して前記ベース部材の側とは反対側に設けられた第4マグネット対とを含むことを特徴とする請求項2に記載の振れ補正装置。
  4. 前記光軸の方向において互いに異なる位置に設けられた第1ヨーク及び第2ヨークを備え、前記第1及び第2コイルと、前記第1乃至第4マグネット対とは、前記第1ヨークと前記第2ヨークとの間に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の振れ補正装置。
  5. 前記光軸に垂直な方向から見たとき、前記第1ヨークから前記第2ヨークまでの距離と同じ幅をもつ領域内に、前記回転抑制ユニットの少なくとも一部が配置されていること特徴とする請求項4に記載の振れ補正装置。
  6. 前記保持部材は、前記第1ガイド部材に対する前記第2方向への移動が許容されるとともに、前記第1ガイド部材に対する前記第1方向への移動は抑制されており、
    前記第1ガイド部材は、前記第2ガイド部材に対する前記第1方向への移動が許容されるとともに、前記第2ガイド部材に対する前記第2方向への移動は抑制されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の振れ補正装置。
  7. 前記保持部材には、前記第2方向に伸びる第1ガイド溝部が設けられており、
    前記第1ガイド部材には、前記第2方向に伸びる第2ガイド溝部及び前記第1方向に伸びる第3ガイド溝部が設けられており、
    前記第2ガイド部材には、前記第1方向に伸びる第4ガイド溝部が設けられており、
    前記保持部材と前記ベース部材との間には複数の第1転動部材が設けられており、
    前記第1ガイド溝部と前記第2ガイド溝部との間には第2転動部材が設けられており、
    前記第3ガイド溝部と前記第4ガイド溝部との間には第3転動部材が設けられていることを特徴とする請求項乃至のいずれか一項に記載の振れ補正装置。
  8. 前記第2方向に伸びる第1ガイド溝部を有するとともに前記保持部材と前記第1ガイド
    部材との間に設けられた第3ガイド部材を備え、
    前記第1ガイド部材には、前記第2方向に伸びる第2ガイド溝部及び前記第1方向に伸びる第3ガイド溝部が設けられており、
    前記第2ガイド部材には、前記第1方向に伸びる第4ガイド溝部が設けられており、
    前記保持部材と前記ベース部材との間には複数の第1転動部材が設けられており、
    前記第1ガイド溝部と前記第2ガイド溝部との間には第2転動部材が設けられており、
    前記第3ガイド溝部と前記第4ガイド溝部との間には第3転動部材が設けられていることを特徴とする請求項乃至のいずれか一項に記載の振れ補正装置。
  9. 前記第1ガイド部材と前記ベース部材との間には、前記第2転動部材とは異なる第2転動部材が設けられていることを特徴とする請求項に記載の振れ補正装置。
  10. 前記第1ガイド部材と前記第2ガイド部材との間には、前記第3転動部材とは異なる第3転動部材が設けられていることを特徴とする請求項又はに記載の振れ補正装置。
  11. 前記光軸の方向から見たとき、前記レンズユニットを通るとともに前記駆動ユニット及び前記回転抑制ユニットを通らない直線に対して、前記駆動ユニットは一方の側に設けられており、前記回転抑制ユニットは他方の側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の振れ補正装置。
  12. 前記付勢部材は、前記他方の側において互いに異なる位置に設けられた第1付勢部材と第2付勢部材を有することを特徴とする請求項11に記載の振れ補正装置。
  13. 前記付勢部材は、前記一方の側に設けられた第3付勢部材をさらに有し、
    前記第3付勢部材の付勢力は、前記第1付勢部材の付勢力及び前記第2付勢部材の付勢力よりも小さいことを特徴とする請求項12に記載の振れ補正装置。
  14. 請求項1乃至13のいずれか一項に記載の振れ補正装置と、
    該振れ補正装置からの光を受光する撮像素子とを備えることを特徴とする撮像装置。
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