JP6824294B2 - 自動車ロック - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1に記載の自動車ロックおよび請求項13に記載のそのような自動車ロックを組み立てる方法に関する。
言及される自動車ロックは、自動車のあらゆる種類の施錠要素に対応付けることができる。そのような施錠要素には、ドア、特にサイドドアまたは後部ドア、トランクリッド、テールゲート、ボンネットまたは荷室床などが含まれる。
言及される自動車ロックのコンパクトさは、特に重要である。この趣旨で、自動車ロックには支持ドームが設けられており、支持ドームにそれぞれ、軸方向で互いに離して置かれた複数のレバーが支持されている。そうして得られるレバーセットは、多くの場合、スペーサスリーブを介してハウジング構成要素に支持されている。
関与する構成要素の幾何学公差を常に考慮しなければならないため、1つの試みは、レバーセットのレバーの所定の軸方向位置を維持することにある。
本発明の根底にある課題は、製造技術的にわずかな手間しか掛けずに、幾何学的なレバー軸上での特に複数のレバーの、公差の影響を受けにくい支持を可能にする自動車ロックを提供することである。
上記の課題は、請求項1に記載の特徴を有する自動車ロックによって解決される。
本明細書で提案する自動車ロックは、ロック機構と、ロック機構を収容するロックハウジングとを備えている。ロック機構は、幾何学的なレバー軸周りで揺動可能である少なくとも1つの作動レバーを有し、軸受スリーブ要素が提供されており、軸受スリーブ要素に、作動レバーが径方向で支持されている。
作動レバーは、軸受スリーブ要素に径方向で支持されているだけでなく、軸方向でも支持されている。その場合、作動レバーが軸方向両側での支持のためにバヨネット式結合部を介して軸受スリーブ要素と連結されていることが重要である。さらに、自動車ロックの組立ての範囲で、作動レバーは、軸受スリーブ要素と共に、バヨネット式結合部の作製によって、事前に組立て可能であって、単独のユニットが形成されることが重要である。
本明細書で提案する解決手段では、軸受スリーブ要素が設けられており、軸受スリーブ要素を、一方では上記の趣旨でのスペーサとして、他方では作動レバーのための軸方向両側での支持部として使用することができるという事実が有利である。軸受スリーブ要素のこの2通りの使用により、軸受構成要素を節減することができる。さらに、事前組立ての範囲内でのバヨネット式結合部の作製によって、基本的には、組立てプロセスの並列化の可能性が得られる。
バヨネット式結合部の作製を簡単な組立て動作によって特に自動化して行うことができ、バヨネット式結合部によって、機械的に大きな手間を掛けることなく作動レバーの確実な軸方向両側での支持を確実に実現することができる点において、バヨネット式結合部としての作動レバーと軸受スリーブ要素との間の軸方向結合部の形態は有利である。
請求項2から5までに記載の好ましい形態は、バヨネット式結合部の作製に関する好ましい変形形態に関する。ここで、請求項5に記載の特に好ましい形態は、事前組立て時および適切な設計時に、正確な、したがって複雑な組立て動作が必要ないことにより、作動レバーと軸受スリーブ要素との簡単な事前組立ての可能性を提供する。請求項5に記載のさらに好ましい形態では、自動車ロックの組付け状態において、作動レバーおよび軸受スリーブ要素の動きの制限のみによって、バヨネット式結合部のロック解除が阻止されていることが保証されている。したがって、バヨネット式結合部をロックするための別個のロック要素は必要ない。
請求項6に記載のさらに好ましい形態では、軸受スリーブ要素は、軸方向両側で支持されており、その点においてスペーサとして働くことができる。ここで、軸受スリーブ要素の考えられる2通りの機能、つまり一方ではスペーサとして、他方では作動レバーのための支持部としての機能が明らかである。
請求項8および9に記載の同様に好ましい形態は、自動車ロックの軸受スリーブ要素と支持ドームとの好ましい相互作用に関する。
支持ドームの段差部での軸受スリーブ要素の軸方向支持は、作動レバーの位置が、支持ドームの幾何学公差のみによって決定され、設けられることがある追加レバーの幾何学公差によっては決定されないことを保証する(請求項9)。
そのような追加レバーは、請求項10から12までの対象である。そこでは、軸受スリーブ要素は、少なくとも1つの追加レバーのための軸方向での支持部、すなわち軸方向での支持部を提供する。好ましくは支持ドームに支持された軸受スリーブ要素が、同時に、少なくとも1つの追加レバーのための軸方向での支持部も提供することによって、1つのレバーから別のレバーへの望ましくない公差連鎖の形成を確実に避けることができる。
独立して重要である請求項13に記載の別の教示によれば、最初に述べた教示による自動車ロックを組み立てる方法が請求される。これについては、最初に述べた教示に関する全ての記載を参照されたい。
別の教示によれば、事前組立てステップにおいて、作動レバーと軸受スリーブ要素とが、バヨネット式結合部を形成しつつ、事前に組み立てられたユニットを形成し、事前に組み立てられたユニットが、その後自動車ロックにさらに取り付けられることが重要である。
作動レバーと軸受スリーブ要素との事前組立ては、プロセスステップの並列化を可能にし、軸受スリーブ要素の、本明細書で提案する構成が、所定の公差の維持を保証する。
詳細には、請求項14によれば、第1のステップにおいて、少なくとも1つの追加レバーが自動車ロックの支持ドームに嵌められ、第2のステップにおいて、上述した事前に組み立てられたユニットが支持ドームに嵌められることが提案される。どちらの方法ステップも、共通の幾何学的なレバー軸に沿った組立て動作を必要とし、したがって自動化された組立てが容易に可能である。
以下、本発明を、1つの実施形態を示しているにすぎない図面に基づいてより詳細に説明する。
本明細書で提案する自動車ロックを有する自動車ドアを自動車の車室から見た図である。 本発明にとって主要な構成要素を備える、図1による自動車ロックの実施形態を示す分解図である。 作動レバーと軸受スリーブ要素との事前組立て後の、自動車ロックの組立て時の図2による自動車ロックを示す図である。 事前に組み立てられたユニットを自動車ロックにさらに取り付けた後の、図3による自動車ロックを示す図である。
図示される自動車ロック1は、自動車のサイドドア1aに対応付けられている。自動車ロック1は、基本的には、自動車のあらゆる種類の施錠要素に使用することができる。これについては、本明細書の導入部を参照されたい。
自動車ロック1の基本的な構造は、閉鎖要素、すなわちロックラッチ2と爪部3とを含み、ロックラッチ2と爪部3とは、それ自体通常の仕方で協働する。ロックラッチ2は、少なくとも1つの閉鎖位置にもたらすことができる。その閉鎖位置では、ロックラッチ2は、閉鎖要素4、特にU字形やフック形のドアロックストライカと保持係合する。ロックラッチ2は、爪部3によってその閉鎖位置に保持される。爪部3の解除は、開放位置へのロックラッチ2の解放に関連付けられており、これは閉鎖要素4の解放を伴う。
図示される好ましい実施形態では、サイドドア1aが自動車ロック1を収容している一方、閉鎖要素4が自動車ボディに配置されている。これは、逆の構成でもよい。
さらに図1は、アウタードアハンドル5およびインナードアハンドル6が設けられており、それらのドアハンドル5,6は、それぞれボーデンケーブル5a,6aを介して自動車ロック1と連結されていることを示す。自動車ロック1の閉鎖状態に応じて、アウタードアハンドル5またはインナードアハンドル6の作動によって爪部3を解除することができる。
図示される自動車ロック1には、ロック機構7が備え付けられており、ロック機構7は、ここでは、ロック機能の実行に必要な全ての機械的な構成要素を含む。ロック機構7は、ロックハウジング8に収容されており、ロックハウジング8は、必ずしも閉じた構成でなくてもよい。その点において、「ロックハウジング」という用語は広く解釈することができる。また、基本的には、この趣旨で、背面金属薄板または閉鎖板がロックハウジング8aの構成部品であってもよい。
以下、本明細書で提案する解決手段を、ロック機構7のレバーセット9に基づいて説明する。その場合、まず、ロック機構7が幾何学的なレバー軸10周りに揺動可能である少なくとも1つの作動レバー11を有することが重要である。ここで好ましくは、作動レバー11は、ボーデンケーブル11aを介してアウタードアハンドル5と連結されている外側作動レバーである。図2は、軸受スリーブ要素12が設けられており、軸受スリーブ要素12に作動レバー11が径方向で支持されていることを示す。これは、図2、図3および図4を合わせて見れば最も良く分かる。
「径方向」および「軸方向」という用語は、それぞれ明確には指摘しないが、本明細書においては常に、作動レバー11の幾何学的なレバー軸10に関するものと理解すべきであることに留意されたい。
図4による断面図から、作動レバー11が軸受スリーブ要素12に軸方向両側で支持されていることが分かる。これは、軸方向両側への作動レバー11の軸方向調節可能性が、軸方向両側での支持によって規定されていることを意味する。そのために作動レバー11は、バヨネット式結合部13を介して軸受スリーブ要素12と連結されている。これもやはり、図2、図3および図4を合わせて見れば分かる。
本明細書で提案する解決手段において、自動車ロック1の組立ての範囲内で、図3に示されるように、作動レバー11と軸受スリーブ要素12とを、バヨネット式結合部13の作製によって、単独のユニット14として事前に組立て可能であるという事実が有利である。「自動車ロックの組立て」という用語は、ここでは、自動車ロック1の製造に関し、サイドドア1aへの自動車ロック1の組付けなどに関しない。「単独の」という用語は、作動レバー11と軸受スリーブ要素12とから成る事前に組み立てられたユニット14自体を、自動車ロック1の他の構成要素とは別に製造することができることを意味する。
基本的には、軸受スリーブ要素12に少なくとも2つの作動レバー11、好ましくは3つ以上の作動レバー11を支持することもできる。
複数の軸受スリーブ要素12、好ましくは3つ以上の軸受スリーブ要素12が設けられており、これらの軸受スリーブ要素12がそれぞれ少なくとも1つの作動レバー11を支持することがさらに考えられる。
事前に組み立てられたユニット14を取り扱う際にバヨネット式結合部13が不本意に緩んでしまうことを回避するために、作動レバー11と軸受スリーブ要素12との間に、好ましくは固定装置(図示せず)が設けられている。例えば、固定装置は、バヨネット式結合部13の製造時に過剰に係止されなければならない係止装置であってもよい。また、バヨネット式結合部13の製造時に、高められた力を加えないとバヨネット式結合部を緩めることができないように働くクラッシュリブが乗り越えられなければならないことも可能である。
図3および図4を合わせて見ると、軸受スリーブ要素12は、レバー軸10に関してロックハウジング8と相対回動不能に構成されていることが示されている。ここで好ましくは、これは、軸受スリーブ要素12が支持アーム15を有し、支持アーム15が、レバー軸10に関して相対回動不能にロックハウジング8に対して支持されていることによって実現されている。そのために支持アーム15は開口部15aを有し、ユニット14の組立て時、開口部15aに支持ドーム16が差し込まれる。支持ドーム16がレバー軸10から離れて置かれることによって、望ましい支持作用が得られる。
図示される好ましい実施形態では、バヨネット式結合部13は、一方では軸受スリーブ要素12におけるバヨネット成形部17によって、他方では作動レバー11におけるバヨネット対向成形部18によって形成される。構成要素、すなわち作動レバー11と軸受スリーブ要素12とは、図2に示される位置から、軸方向に相互に内外に摺動させることができる。レバー軸10周りでの軸受スリーブ要素12に対する作動レバー11の揺動によって、バヨネット式結合部13を、図3に示されるロック状態にすることができ、このロック状態において、バヨネット成形部17とバヨネット対向成形部18とがアンダーカットを形成する。逆方向に揺動すると、バヨネット式結合部13はロック解除状態を取る。その際、ロック状態(図3)でのみ、作動レバーと軸受スリーブ要素12との間に軸方向両側の支持が提供されていることが重要である。それに対し、ロック解除状態(図2)では、作動レバー11および軸受スリーブ要素12の軸方向変位が可能である。
バヨネット式結合部13の使用により、本明細書で提案する解決手段は、軸受スリーブ要素12での作動レバー11の特に確実な軸方向両側の支持を可能にする。詳細には、作動レバー11と軸受スリーブ要素12とが、自動車ロック1の組付け状態(図4)においてバヨネット式結合部13に関して相互に揺動ロック位置を取るので、バヨネット式結合部13は、上述したそのロック状態になる。その際、さらに好ましくは、作動レバー11および軸受スリーブ要素12は、自動車ロック1の組付け状態において動きを制限されていて、バヨネット式結合部13のロック解除が阻止されているように配置されている。
図4による断面図は、軸受スリーブ要素12が軸方向両側で支持されていることを示す。この図において、支持位置は、ロックハウジング8の一部、ここではハウジングカバー8a(図4には単に示唆だけされている)にある。
図示される好ましい実施形態では、軸受スリーブ要素12は、軸方向突出部19を有し、ここで好ましくは、軸方向突出部19にバヨネット成形部17が配置されている。図示される実施形態では、軸方向突出部19は、別の機能、すなわちロックハウジング8、ここではハウジングカバー8aでの軸受スリーブ要素12の軸方向支持の機能を有する。図示される好ましい実施形態では、軸方向突出部19は、さらに別の機能、すなわちばね要素20を保持する機能を担う。ばね要素20は、特に好ましい形態では、作動レバー11のためのコイルばね要素、特にねじりコイルばね要素である。しかし、基本的には、ばね要素20がロック機構7の別の構成要素に対応付けられていることも考えられる。
図4は、軸受スリーブ要素12にスペーサの機能が与えられ、このスペーサによって、作動レバー11が、ハウジングカバー8aに対して所定の距離を置いて保持されることを示す。
後でさらに詳細に説明するレバーセット9を支持するために、自動車ロック1は、別の支持ドーム21を有し、その場合、図4に示されるように、軸受スリーブ要素12は、支持ドーム21と同軸に配置されている。ここで好ましくは、軸受スリーブ要素12は、支持ドーム21に嵌められている。代替として、軸受スリーブ要素12を、支持ドーム21内に差し込む、または支持ドーム21に載着することもできる。支持ドーム21は、ロックハウジング8の一部、好ましくはハウジングトレー8bと、ここで好ましくは一体に結合されている。
上述したように、支持ドーム21に軸受スリーブ要素12を嵌めることによって、幾何学的なレバー軸10に合わせた軸受スリーブ要素12の特に良好なセンタリングが得られる。
軸受スリーブ要素12がその軸方向突出部19を介してハウジングカバー8aに支持されることには、既に言及した。ここで好ましくは、軸受スリーブ要素12がハウジングカバー8aとは反対側のその端部で、支持ドーム21、ここで好ましくは支持ドーム21の径方向段差部22に軸方向で支持されていることが規定されている。これにより、好ましくは、軸受スリーブ要素12は、ロックハウジング8のハウジングカバー8aと支持ドーム21との間に拘束、特に挟持されている。これにより、軸受スリーブ要素12を固定するための追加の手段が省かれる。そのような追加の手段は、例えば追加のリベット接合などであり得る。
好ましくは、ロック機構7は、幾何学的なレバー軸10周りで揺動可能な少なくとも1つの追加レバー23,24、ここで好ましくは2つの追加レバー23,24を有し、追加レバー23,24は、幾何学的なレバー軸10周りで揺動可能である。その場合、追加レバー23,24は、ここで好ましくは支持ドーム21に支持されている。追加レバー23,24の支持位置は、作動レバー11の支持位置から軸方向で離れて置かれている。追加レバー23,24は、軸受スリーブ要素12と同様に支持ドーム21に嵌められている。
追加レバー23は、自動車ロック1の組付け状態においてボーデンケーブル6aによってインナードアハンドル6と連結されている内側作動レバーである。追加レバー24は、いわゆるトリガレバーであり、トリガレバーは、閉鎖状態に応じて、外側作動レバー11および/または内側作動レバー23によって作動させることができ、爪部3に作用する。
2つの追加レバー23,24は、支持ドーム21の別の径方向段差部25と、軸受スリーブ要素12の周方向に延在するカラー26との間に配置されており、それにより軸方向両側で支持されている。一方としての作動レバー11の軸方向での支持と、他方としての追加レバー23,24の軸方向での支持とは、相互に、公差に基づく相互の影響を及ぼさない。
さらに図4に、軸受スリーブ要素12が別の軸方向突出部27を有することが示されており、この別の軸方向突出部27は、内側作動レバーとして構成された追加レバー23と係合し、または係合可能であり、別の軸方向突出部27は、この追加レバー23を軸方向片側で支持する。
その結果、本明細書で提案する解決手段によって、製造技術的に高い手間を掛けることなく、レバーセット9のレバー11,23,24を軸方向で所定の位置に保持することができる。軸方向突出部27は、トリガレバー24における開口部28を通って突出しており、これは、構造のコンパクトさを全体としてさらに高める。
独立して重要である別の教示によれば、本明細書で提案する自動車ロック1を製造する方法自体が請求される。
本明細書で提案する方法によれば、事前組立てステップにおいて、作動レバー11および軸受スリーブ要素12が、バヨネット式結合部13を形成しつつ、上述した事前に組み立てられたユニット14を形成し、その際、事前に組み立てられたユニット14が、その後自動車ロック1にさらに取り付けられることが重要である。事前組立ては、図2から図3への移行によって明らかである。自動車ロック1への事前に組み立てられたユニット14のさらなる取付けは、図3から図4への移行によって明らかである。
特に有利な形態では、自動車ロック1は、上述した支持ドーム21を有し、第1のステップにおいて、少なくとも1つの追加レバー23が支持ドーム21に嵌められ、第2のステップにおいて、事前に組み立てられたユニットが支持ドーム21に嵌められる。次いで、好ましくは、第3のステップにおいて、ハウジングカバー8aがロックハウジング8にさらに嵌められ、それにより、軸受スリーブ要素12が軸方向で支持されることが規定されている。
特に好ましい、容易に製造できる形態では、軸受スリーブ要素12は、プラスチック材料から形成されている。同様に支持ドーム21も好ましくはプラスチック材料から形成されている。軸受スリーブ要素12および/または支持ドーム21は、別の材料によって、特に鋼材によって補強することもできる。特に、支持ドーム21が機械的な補強用の鋼ピンを有するように設定することができる。

Claims (21)

  1. 自動車ロックであって、
    ロック機構(7)と、
    前記ロック機構(7)を収容するロックハウジング(8)と、を備え、
    前記ロック機構(7)は、幾何学的なレバー軸(10)周りで揺動可能である少なくとも1つの作動レバー(11)を有し、軸受スリーブ要素(12)が設けられており、前記軸受スリーブ要素(12)に、前記作動レバー(11)が径方向で支持されており、前記作動レバー(11)は、バヨネット式結合部(13)を介して前記軸受スリーブ要素(12)と連結されていて、前記軸受スリーブ要素(12)に軸方向両側で支持されており、前記自動車ロック(1)を製造する間において、前記作動レバー(11)および前記軸受スリーブ要素(12)は、前記バヨネット式結合部(13)を形成することによって、単独のユニット(14)に事前に組立て可能であり、前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)とは、相互に、前記自動車ロック(1)の組付け状態において、前記バヨネット式結合部(13)に関してロック−揺動位置を取り、前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)とは、前記自動車ロック(1)の前記組付け状態において、動きを制限されていて、前記バヨネット式結合部(13)のロック解除が阻止されている、自動車ロック。
  2. 自動車ロックであって、
    ロック機構(7)と、
    前記ロック機構(7)を収容するロックハウジング(8)と、を備え、
    前記ロック機構(7)は、幾何学的なレバー軸(10)周りで揺動可能である少なくとも1つの作動レバー(11)を有し、軸受スリーブ要素(12)が設けられており、前記軸受スリーブ要素(12)に、前記作動レバー(11)が径方向で支持されており、前記作動レバー(11)は、バヨネット式結合部(13)を介して前記軸受スリーブ要素(12)と連結されていて、前記軸受スリーブ要素(12)に軸方向両側で支持されており、前記自動車ロック(1)を製造する間において、前記作動レバー(11)および前記軸受スリーブ要素(12)は、前記バヨネット式結合部(13)を形成することによって、単独のユニット(14)に事前に組立て可能であり、
    記軸受スリーブ要素(12)は、前記レバー軸(10)に関して前記ロックハウジング(8)と相対回動不能に構成されている、ことを特徴とする、自動車ロック。
  3. 自動車ロックであって、
    ロック機構(7)と、
    前記ロック機構(7)を収容するロックハウジング(8)と、を備え、
    前記ロック機構(7)は、幾何学的なレバー軸(10)周りで揺動可能である少なくとも1つの作動レバー(11)を有し、軸受スリーブ要素(12)が設けられており、前記軸受スリーブ要素(12)に、前記作動レバー(11)が径方向で支持されており、前記作動レバー(11)は、バヨネット式結合部(13)を介して前記軸受スリーブ要素(12)と連結されていて、前記軸受スリーブ要素(12)に軸方向両側で支持されており、前記自動車ロック(1)を製造する間において、前記作動レバー(11)および前記軸受スリーブ要素(12)は、前記バヨネット式結合部(13)を形成することによって、単独のユニット(14)に事前に組立て可能であり、
    前記軸受スリーブ要素(12)は、軸方向突出部(19)を有し、かつ/または前記軸方向突出部(19)は、前記ロックハウジング(8)に前記軸受スリーブ要素(12)を軸方向で支持する働きを有し、かつ/または前記軸方向突出部(19)は、前記作動レバー(11)または前記ロック機構(7)の別の構成要素のためのばね要素(20)を保持する働きを有することを特徴とする、自動車ロック。
  4. 前記バヨネット式結合部(13)は、一方では前記軸受スリーブ要素(12)におけるバヨネット成形部(17)によって、他方では前記作動レバー(11)におけるバヨネット対向成形部(18)によって形成されることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の自動車ロック。
  5. 前記レバー軸(10)周りでの前記軸受スリーブ要素(12)に対する前記作動レバー(11)の揺動によって、前記バヨネット式結合部(13)をロック状態およびロック解除状態にすることが可能であり、前記バヨネット式結合部(13)は、前記ロック状態においてのみ、前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)との間の前記軸方向両側での支持を提供し、前記ロック解除状態において、前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)との相互の軸方向変位を可能にすることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の自動車ロック。
  6. 前記軸受スリーブ要素(12)は、軸方向両側で支持されており、前記軸受スリーブ要素(12)は、前記ロックハウジング(8)の一部に軸方向で支持されていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の自動車ロック。
  7. 支持ドーム(21)が設けられており、前記軸受スリーブ要素(12)は、前記支持ドーム(21)と同軸に配置されていることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の自動車ロック。
  8. 前記軸受スリーブ要素(12)は、前記支持ドーム(21)に軸方向で支持されていることを特徴とする、請求項記載の自動車ロック。
  9. 前記ロック機構(7)は、前記幾何学的なレバー軸(10)周りで揺動可能な少なくとも1つの追加レバー(23,24)を有し、前記少なくとも1つの追加レバー(23,24)は、前記支持ドーム(21)に支持されていることを特徴とする、請求項7または8記載の自動車ロック。
  10. 少なくとも1つの追加レバー(21)が、軸方向両側で、一方では前記軸受スリーブ要素(12)によって、他方では前記支持ドーム(21)によって支持されていることを特徴とする、請求項記載の自動車ロック。
  11. 前記軸受スリーブ要素(12)は、軸方向突出部(27)を有し、前記軸方向突出部(27)は、前記支持ドーム(21)に支持された1つの追加レバー(23,24)と係合可能であり、前記軸方向突出部(27)は、前記追加レバー(23,24)を軸方向片側で支持することを特徴とする、請求項9または10記載の自動車ロック。
  12. 前記軸受スリーブ要素(12)は、前記支持ドーム(21)に嵌められている、または、前記支持ドーム(21)内に差し込まれている、または、前記支持ドーム(21)に載着されている、請求項7記載の自動車ロック。
  13. 前記軸受スリーブ要素(12)は、前記ロックハウジング(8)の一部と結合されている、請求項7記載の自動車ロック。
  14. 前記軸受スリーブ要素(12)は、前記ロックハウジング(8)のハウジングカバー(8a)と前記支持ドーム(21)との間に拘束されている、請求項8記載の自動車ロック。
  15. 前記前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)との間に、固定装置が設けられている、請求項1から14までのいずれか1項記載の自動車ロック。
  16. 前記固定装置が、前記バヨネット式結合部が不本意に緩んでしまうことを阻止する、請求項15記載の自動車ロック。
  17. 前記固定装置が、バヨネット式結合部の製造時に過剰に係止されなければならない係止装置であるか、またはバヨネット式結合部の製造時にクラッシュリブが乗り越えられなければならない、請求項15または16記載の自動車ロック。
  18. 前記軸受スリーブ要素(12)は、支持アーム(15)を有し、前記支持アーム(15)は、前記レバー軸(10)に関して相対回動不能に前記ロックハウジング(8)に対して支持されていることを特徴とする、請求項2記載の自動車ロック
  19. 請求項1から18までのいずれか1項記載の自動車ロック(1)を組み立てる方法であって、事前組立てステップにおいて、前記作動レバー(11)と前記軸受スリーブ要素(12)とは、前記バヨネット式結合部(13)を形成しつつ、事前に組み立てられたユニット(14)を形成し、前記事前に組み立てられたユニット(14)を、その後前記自動車ロック(1)にさらに取り付ける、方法。
  20. 前記自動車ロック(1)は、支持ドーム(21)を有し、第1のステップにおいて、前記少なくとも1つの追加レバー(23,24)を前記支持ドーム(21)に嵌め、第2のステップにおいて、前記事前に組み立てられたユニット(14)を前記支持ドーム(21)に嵌めることを特徴とする、請求項19記載の方法。
  21. 第3のステップにおいて、ハウジングカバー(8a)を前記ロックハウジング(8)に嵌め、それにより前記軸受スリーブ要素(12)を軸方向で支持することを特徴とする、請求項19または20記載の方法。
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