JP6820941B2 - トラック用タイヤトレッド及びトラック用タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、概して、タイヤトレッドに関する。より具体的には、本発明は、重量トラックのためのタイヤトレッド、具体的には、その自由回転車輪(いわゆるステア位置及びトレーラ位置)のためのタイヤ、特にステア位置のためのタイヤに関する。
タイヤトレッドは、概して、タイヤの外周の周りに延在して、タイヤとタイヤが走行する表面(地面表面)との間の中間物として動作する。タイヤトレッドと地面表面との間の接触は、タイヤのフットプリントに沿って生じる。タイヤトレッドは、タイヤの加速、制動、及び/またはコーナリング中に起こり得るタイヤのスリップに抵抗するためのグリップを提供する。タイヤトレッドはまた、リブまたはラグ等のトレッド要素、ならびに溝及びサイプ等のトレッド特性を含み得、これらの各々は、タイヤが特定の条件下で動作しているとき、目標とするタイヤ性能を提供することを補助することができる。トレッドパターンは、概して、同一のサブパターンの繰り返しを含み、そのようなサブパターンの長さは、「ピッチ」と称されている。各リブまたは溝(分離して見られる)は、それ自体のピッチを有してもよく、このピッチは、全てのトレッド要素及び特性を含む全トレッドのピッチとは異なり得る。
タイヤ製造業者が直面する1つの共通の問題は、いかに耐摩耗性を増加させるかということである。
解決策は、動作面と接触しているトレッド表面の比率を増加させることである。この比率は、接触表面比(CSR)として知られている。CSRの増加は、摩耗寿命に有益であることが知られている。しかしながら、CSRの増加はまた、トレッドのウェット制動付着性能を損なうことでも知られている。ウェット制動付着性能は、摩耗していないトレッドだけでなく、徐々に摩耗していく際にトレッドの耐用年数にわたって得られなければならない非常に重要な要素である。
不規則な摩耗はまた、ハンドル操作中の運転者によって知覚されるようになる振動を引き起こし得るか、または外観の良くない摩耗パターンをもたらし得、これらの両方が、その摩耗寿命の早い段階でタイヤがしばしば撤去されることにつながるため、大きな懸案事項でもある。
したがって、タイヤの摩耗性能をさらに増加させるために、そのウェット制動性能または不規則な摩耗に対するその耐性を損なうことのないタイヤトレッドを設計するための新規の方法を提案することが望まれ得る。
本発明は、縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する重量トラック用タイヤトレッドを提供し、前記トレッドは、地面係合接触表面を有し、主縦中心溝と、2つの主縦ショルダ溝と、2つの主縦中間溝と、を有し、前記5つの主縦溝が、6つの主縦リブを画定し、前記5つの主縦溝が、1つの隠れ溝と、2つの開口溝と、2つの部分的隠れ溝と、を含み、
前記2つの部分的隠れ溝の各々は、地面係合接触表面への開口部、及び隣接する開口部を接続する下面チャネル、ならびに縦方向に沿って実質的に延在し、それぞれのチャネルへの連続する開口部を接続する縦サイプを備え、
前記隠れ溝は、下面ダクト及び、縦方向に沿って実質的に延在し、前記下面ダクトを地面係合接触表面に接続する縦サイプを備え、前記隠れ溝がトレッドの主縦中心溝である。
前記トレッドの一実施形態において、前記2つの開口溝は、トレッドの2つの主縦ショルダ溝であり、前記2つの部分的隠れ溝は、トレッドの2つの主縦中間溝である。
前記トレッドの一実施形態において、部分的開口溝の開口部は、縦方向に沿って35mm未満、好ましくは20mm未満である長さLを有する。
前記トレッドの一実施形態において、部分的開口溝の開口部は、縦方向に沿って5mm以上である長さLを有する。
前記トレッドの一実施形態において、部分的開口溝内の開口部の反復ピッチPは、1.5*L〜3*Lである。
一実施形態において、前記トレッドは、トレッド深さTDを有し、下面チャネルの高さH1は、0.25*TD〜0.75*TDである。
前記トレッドの一実施形態において、下面チャネル及び下面ダクトの幅W1は、3mm〜9mmである。
前記トレッドの一実施形態において、部分的隠れ溝内の開口部の幅W2は、4mm〜12mmである。
一実施形態において、前記トレッドは、トレッド深さTDを有し、部分的隠れ溝内の開口部の高さH2は、0.25*TD〜1.00*TDである。
前記トレッドの一実施形態において、部分的隠れ溝内の隣接する開口部を接続する下面チャネルは、深さ方向に起状し、開口部の高さH2が、0.45*TD〜0.85*TDである。
前記トレッドの一実施形態において、下面チャネルの高さと開口部の高さとの合計は、トレッド深さTDよりも大きい。
一実施形態において、前記トレッドは、主縦中心溝と、主縦中間溝と、主縦ショルダ溝と、を接続する横サイプを備える。
前記トレッドの一実施形態において、前記横サイプは、トレッドの横方向に沿って起伏する。
一実施形態において、前記トレッドは、トレッド深さTDを有し、横サイプの高さH3は、0.5*TDより大きい。
前記トレッドの一実施形態において、下面チャネルの底部表面及び下面ダクトは、石排出装置を備える。
前記トレッドの一実施形態において、主縦中心溝、2つの主縦中間溝、及び前記縦サイプは、トレッドの縦方向に沿って起伏する。
前記トレッドの一実施形態において、前記縦サイプは、トレッドの厚さ方向に沿って起伏する。
前記トレッドの一実施形態において、トレッドパターンは、指向性である。
前記トレッドの一実施形態において、前記横サイプは、横方向に対して傾斜している。
前記トレッドの一実施形態において、前記横サイプは、厚さ方向に対して傾斜している。
本発明はまた、そのようなトレッドを備える重量トラック用タイヤを提供する。
本発明の前述の及び他の目的、特性、及び利点は、以下の発明を実施するための形態から明らかになるであろう。
開示されたタイヤトレッドの実施形態を備える重量トラック用タイヤの斜視図である。 より大きな縮尺でその設計の詳細を示す、図1のトレッドの一部の上面図である。 図2の底部から見たトレッドの断面図であり、その設計の他の詳細を示す。 図2に示されたトレッドと同じ部分であるが、元のトレッド深さの25%が摩耗している上面図である。 図3のものと同じ断面図であり、図4のトレッドの摩耗レベルを示す。 図2に示されたトレッドと同じ部分であるが、元のトレッド深さの50%が摩耗している上面図である。 図3のものと同じ断面図であり、図6のトレッドの摩耗レベルを示す。 図2に示されたトレッドと同じ部分であるが、元のトレッド深さの75%が摩耗している上面図である。 図3のものと同じ断面図であり、図8のトレッドの摩耗レベルを示す。 部分的隠れ溝の一実施形態の上面図である。 部分的隠れ溝の一実施形態の断面図である。 部分的隠れ溝の別の実施形態の断面図である。 部分的隠れ溝の一実施形態の拡大断面図である。 部分的隠れ溝の一実施形態の別の拡大断面図である。
ここで、本発明の実施形態への参照が詳細に行われ、それらの実施例が、図面において例解される。これらの実施例は、本発明の説明として提供される。
図1に示されるように、重量トラック用タイヤ1は、本発明の一実施形態に従うトレッド2を備える。
トレッド2は、タイヤがその上を回転する地面表面に係合するための接触表面CSを有し、タイヤは、トレッドをビードBに接続する側壁SWを有する。
トレッドは、縦方向(タイヤの周方向とも称される)と、横方向(タイヤの軸方向または横断方向とも称される)と、厚さ方向(トレッド深さ方向とも称される)と、を有する。
トレッドのこの実施形態は指向性であり、トレッドのタイヤまたはショルダの側壁上の矢印24は、意図された回転方向を示してもよい。
トレッドは、タイヤの周囲の周りに連続的に進む5つの主縦溝(左から右に見て、3、4、5、6、及び7)を有する。
トレッドショルダSに最も近い主溝3及び7は、ここでは「ショルダ溝」と称されることになる。トレッドの中心に位置付けられた主溝5は、ここでは「中心溝」と称され、中心溝とショルダ溝との間に位置付けられた主溝4及び6は、ここでは「中間溝」と称されることになる。
図2により詳細に示されるように、5つの主縦溝は、トレッドとショルダSとの間に、6つの主リブ8、9、10、11、12、及び13を画定する。ショルダSとショルダ溝との間の主リブ8及び13は、ここでは「ショルダリブ」と称されることになる。ショルダ溝と中間溝との間の主リブ9及び12は、ここでは「中間リブ」と称されることになる。中心溝5の両側面上の2つの中間溝4と6との間のリブは、ここでは「中心リブ」10及び11と称されることになる。
開示されたトレッド2の一部をより大きな寸法で、新しい状態において示す、図2及び3の組み合わせでより良好に視認可能であるように、溝は、形状及びサイズにおいて変化する。図2に示されたトレッドの部分は、特定のトレッドパターンのための1つのピッチ長さに対応する。
ショルダ溝3及び7は、開口溝である。接触表面におけるそれらの縁31及び71は、縦方向に沿って実質的に真っ直ぐである。
中間溝4及び6は、部分的隠れ溝である。接触表面CS内の開口部41、61は、狭い切れ込み43、63だけが、下面チャネル42、62をトレッドの接触表面に接続する部分と交互になるため、部分的隠れ溝は、完全には視認可能ではない溝である。トレッド内の狭い切れ込みは、「サイプ」と称される。
中心溝5は、隠れ溝である。隠れ溝は、下面ダクト52が接触表面の下に広がる溝であり、トレッドの摩耗寿命の後期にのみ現れる。この隠れ溝は、縦サイプ53を通じて接触表面に接続される。
開口溝と比較して、隠れ溝または部分的隠れ溝は、より大きな接触表面積を可能にし、それでもなおタイヤが濡れた路面上を回転するとき、接触パッチから水を効率的に運ぶことができる。
この実施形態において、ショルダ溝は、その壁上にいわゆるマイクロサイプ32及び72を有し、ショルダリブは、浅部特性81を摩耗する。これらの浅部特性81は、トレッドの摩耗寿命の早期の間に磨耗することが意図される。
トレッド深さTDは、新しいトレッドの接触表面と、この接触表面のトレッドの最も深い特徴部に接するまでの移動との間の距離として定義される。
特に図3から、トレッドの摩耗寿命という点において、トレッドは、チャネル及びダクトが接触表面に出現し、より開口溝のように機能する程度まで摩耗するであろうということが明らかである。
図面内に表されていない別の実施形態において、2つのショルダ溝3及び7は、部分的隠れ溝であり、2つの中間溝4及び6は、開口溝である。
図4は、そのトレッド深さの最初の4分の1が摩耗した後、元のトレッド深さの75%まで落ちたときの図2と同じトレッドを示す。この摩耗レベルは、図5上の点線WLによって表される。
図4と図2とを比較すると、変化は、部分的隠れ溝内の開口部41及び61の長さが増加していること、及び浅部模様81がショルダリブから消滅したという事実を含む。
図4と同様に、図6は、そのトレッド深さの最初の半分が摩耗した後、元のトレッド深さの50%まで落ちたときの図2と同じトレッドを示す。この摩耗レベルは、図7上の点線WLによって表される。
この摩耗レベルでは、中間溝において、下面チャネル42及び62は、ここでは接触表面に対して開口しており、開口部41及び61は、より薄くなっている。中心溝内の下面ダクト52もまた、接触表面に現れ始める。接触表面におけるショルダ溝の縁部31及び71は、ここでは縦方向に沿って実質的な起伏を示す。中間溝の底部における石排出装置45及び65が、ここでは十分に視認可能である。
図6と同様に、図8は、そのトレッド深さの最初の4分の3が摩耗した後、元のトレッド深さの25%まで落ちたときの図2と同じトレッドを示す。この摩耗レベルは、図9の点線WLによって表される。
この摩耗レベルでは、中心溝内の下面ダクト52は、接触表面に対して、ここでは完全に開口している。中間溝において、開口部41及び61は閉じられ、縦サイプ43のみが視認可能である。中心溝の底部における石排出装置55が、ここでは十分に視認可能である。
図10は、部分的隠れ溝4の実施形態をより詳細に示す。この上面図は、図1及び図2のような新しい状態におけるトレッドに対応する。開口部41は、縦方向に沿って長さ「L」を有し、その繰り返しは、繰り返しピッチ「P」を有する。部分的開口溝内の開口部のピッチPは、1.5*L〜3.00*Lである。
図11は、図面を明確にするために、図10の詳細を断面図で、概略的に示す。例えば、縦サイプ43及び横サイプ47は、平坦(真っ直ぐ)に表され、図1〜9上で視認可能であるようには起伏していない。他の図で視認可能である石排出装置45もまた、ここでは省略される。断面は、溝4の中心で切り取られ、図10の左側から見られる。この断面図において、トレッドが徐々に摩耗するにつれて、先の図に示された変化の起点をより良く理解することができる。開口部41は、下面チャネル42の断面を共に接続する。開口部を有するトレッドの厚さ方向において起伏するチャネルが、チャネル42が接触表面CSで表面に出る場所にあるとして記述される可能性もある。チャネルの高さは、「H1」と標識され、開口部の高さは、「H2」と標識される。
この図では、リブを横切って広がり、溝を接続する横サイプ47を視覚化することもできる。上記で説明されたように、それらは、真っ直ぐに見えるが、図13上の縦サイプ43について示されているものと同様の方法で、起伏し得る。横サイプの高さは「H3」と標識され、厚さ方向に対するそれらの傾斜は、「Ψ3」と標識される。それらは、回転方向24から離れて傾くように設計されている。この実施形態において、H3は、0.5*TDよりも大きく、Ψ3は、15°程度である。縦サイプ43及び横サイプ47が一致する場合(図10参照)、小さな空隙46が、モールド羽根を共に得、及び保持するために使用される技術に応じて、トレッド内に形成され得る。これらの空隙は、いずれの重要な方法においても開口部41としては機能せず、それらのサイズは、はるかに小さい。
図12は、図11と同様であるが、下面チャネル42が、接触表面から一定の距離で広がり、開口部41にT字形接続を有する、別の実施形態を示す。この実施形態において、トレッドが所与のレベルを超えて磨耗すると、チャネルは、図8に示された中心溝5と同様の連続した開口溝を形成する。
図13は、部分的隠れ溝4の断面図であり、特に下面チャネル42のサイズを示す。その高さは、前述のように「H1」と標識され、その幅は、「W1」と標識される。図3から視認可能であるように、中心溝5の断面は、これとサイズ及び形状において非常に類似し得る。W1は、3mm〜9mmであり、H1は、0.25*TD〜0.85*TDである。石排出装置45の断面は、少なくとも2×2mmである。
図14は、部分的隠れ溝4の断面図であり、特に開口部41のサイズを示す。その高さは、前述のように「H2」と標識され、その幅は、「W2」と標識される。W2は、4mm〜12mmであり、H2は、0.25*TD〜1.00*TDである。
図1〜図11に示された実施形態において、下面チャネル42、62の高さH1と開口部41、61の高さH2との和は、トレッド深さTD(H1+H2>TD)よりも大きい。
当該技術分野でそれ自体知られており、本明細書には表されていないが、トレッドはまた、犠牲溝によってショルダSの隣にそれぞれ画定された犠牲リブを含み得る。主リブと比較して、犠牲リブは、はるかに薄く、それらの接触表面は、より小さい半径にオフセットされる。犠牲リブは、不規則な摩耗に対抗するために、特に長距離操縦車軸用途用に、重量トラック用タイヤにおいて長年使用されてきたが、それらは、タイヤの牽引性能または制動性能に大きな影響を与えていない。
様々な修正及び変更が、本発明の真の趣旨から逸脱することなく、本発明の実施形態に対して行われ得ることが、前述の説明から理解されるべきである。以下の特許請求の範囲の言語のみが、本発明の範囲を限定するべきである。

Claims (20)

  1. 縦方向、横方向、及び厚さ方向を有する重量トラック用タイヤトレッド(2)であって、前記トレッドが、地面係合接触表面(CS)を有し、かつ、主縦中心溝(5)と、2つの主縦ショルダ溝(3、7)と、2つの主縦中間溝(4、6)と、を有し、前記5つの主縦溝が、6つの主縦リブ(8、9、10、11、12、13)を画定し、前記5つの主縦溝が、1つの隠れ溝と、2つの開口溝と、2つの部分的隠れ溝と、を備え、
    前記2つの部分的隠れ溝の各々が、前記地面係合接触表面への開口部(41、61)、及び隣接する開口部を接続する下面チャネル(42、62)と、縦方向に沿って実質的に延在し、それぞれの前記チャネルへの連続する開口部を接続する縦サイプ(43、63)とを備え、
    前記隠れ溝が、下面ダクト(52)、及び縦方向に沿って実質的に延在し、前記下面ダクトを前記地面係合接触表面に接続する縦サイプ(53)を備え、
    前記隠れ溝が、前記トレッドの前記主縦中心溝であり、
    前記2つの開口溝が、前記トレッドの前記2つの主縦ショルダ溝(3、7)であり、前記2つの部分的隠れ溝が、前記トレッドの前記2つの主縦中間溝(4、6)である、重量トラック用タイヤトレッド。
  2. 前記部分的開口溝の前記開口部(41、61)が、縦方向に沿って35mm未満、好ましくは20mm未満である長さLを有する、請求項1に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  3. 前記部分的開口溝の前記開口部(41、61)が、縦方向に沿って5mm以上である長さLを有する、請求項1又は2に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  4. 前記部分的開口溝内の前記開口部の反復ピッチPが、1.5*L〜3*Lである、請求項2または3に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  5. トレッド深さTDを有し、前記下面チャネル(42、62)の高さH1が、0.25*TD〜0.75*TDである、請求項1〜4のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  6. 前記下面チャネル(42、62)及び下面ダクト(52)の幅W1が、3mm〜9mmである、請求項1〜5のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  7. 前記部分的隠れ溝(4、6)内の前記開口部(41、61)の幅W2が、4mm〜12mmである、請求項1〜6のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  8. トレッド深さTDを有し、前記部分的隠れ溝(4、6)内の前記開口部(41、61)の高さH2が、0.25*TD〜1.00*TDである、請求項1〜7のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  9. 前記部分的隠れ溝(4、6)内の隣接する開口部を接続する前記下面チャネル(42、62)が、深さ方向に起状し、前記開口部(41、61)の前記高さH2が、0.45*TD〜0.85*TDである、請求項8に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  10. 前記部分的隠れ溝(4、6)内の隣接する開口部を接続する前記下面チャネル(42、62)が、深さ方向に起状し、前記開口部(41、61)の高さH2が、0.45*TD〜0.85*TDであり、
    前記下面チャネル(42)の前記高さ及び前記開口部(41、61)の前記高さの和が、前記トレッド深さTDよりも大きい、請求項に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  11. 前記主縦中心溝と、主縦中間溝と、主縦ショルダ溝と、を接続する横サイプ(47、67)を備える、請求項1〜10のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  12. 前記横サイプ(47、67)が、前記トレッドの横方向に沿って起伏している、請求項11に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  13. トレッド深さTDを有し、前記横サイプの高さH3が、0.5*TDよりも大きい、請求項11に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  14. 前記下面チャネル(42、62)及び下面ダクト(52)の底面が、石排出装置を備える、請求項1〜13のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  15. 前記主縦中心溝、前記2つの主縦中間溝、及び前記縦サイプ(43、53、63)が、前記トレッドの縦方向に沿って起伏している、請求項1〜14のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  16. 前記縦サイプが、前記トレッドの厚さ方向に沿って起伏している、請求項15に記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  17. 前記トレッドパターンが、指向性である、請求項1〜16のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  18. 前記横サイプが、横方向に対して傾斜している、請求項11〜13のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  19. 前記横サイプが、厚さ方向に対して傾斜している、請求項11〜13のいずれかに記載の重量トラック用タイヤトレッド。
  20. 請求項1〜19のいずれかに記載のトレッドを備える、重量トラック用タイヤ。
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