JP6817362B2 - 車両用排気構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車車体に搭載されたバッテリを冷却した気体を排出するための車両用排気構造に関する。
モータが走行駆動力発生源として機能する電気自動車やいわゆるハイブリッド自動車には、例えば、後部座席下方に、前記モータに電力を供給するための高圧バッテリが搭載される。高圧バッテリは、放電の際に発熱反応が生じることで温度が上昇するが、これに伴って劣化することが知られている。これを回避するべく、特許文献1に記載されるように、自動車の走行中、高圧バッテリに対して空気を接触させるようにしている。
特開2016−165949号公報
高圧バッテリを冷却した空気は、該高圧バッテリから奪取した熱によって若干の温度上昇を起こし、暖気となる。この暖気は、例えば、車室内に臨むように形成された排気口から排出される。ここで、夏季において暖気が車室内の乗員に直接接触すると、該乗員が不快感を覚える懸念がある。また、排気口が乗員によって視認されると、美観を損ねる。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、乗員が不快感を覚える懸念を払拭し得るとともに、美観を損ねることを回避し得る車両用排気構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の一実施形態によれば、自動車車体に搭載されたバッテリを冷却した気体を排出するための車両用排気構造であって、
前記気体を車室内に案内する車内側排気案内路を含み、
センタピラーガーニッシュの下方に、前記車室内から前記車室外に向かう方向に陥没した凹部が形成されるとともに、前記車内側排気案内路の排気口が、前記凹部の、前記自動車車体の後方に臨む壁面に位置している車両用排気構造が提供される。
本発明によれば、車内側排気案内路の排気口を、センタピラーガーニッシュの下方に形成されて車室内から車室外に向かう方向に陥没した凹部の、自動車車体の後方に臨む壁面に形成するようにしている。このような位置を、前部座席、後部座席に着席した乗員が視認することは困難である。換言すれば、排気口は、乗員の視野に入り難い位置に形成されている。このため、車室内に排気口を形成したことで美観を損ねる懸念が払拭される。
また、排気口が、自動車車体の後方に臨む壁面に位置していることから、該排気口から排出された気体は自動車車体の前方に向かう。従って、気体が乗員に直接接触することが回避される。また、気体は車室内の大気と速やかに混ざり合うので、気体の熱が速やかに放散される。このために車室内の温度が上昇することが抑制される。以上のような理由から、乗員が不快感を覚える懸念が払拭される。
本発明の実施の形態に係る車両用排気構造が設けられた四輪自動車の模式的側面図である。 自動車車体の後方を右上方から視認した要部概略斜視図である。 自動車車体の後方下部の要部概略底面図である。 自動車車体の左後下方の概略斜視図である。 右センタピラーガーニッシュの下部の、車室内側からの概略側面図である。 右センタピラーガーニッシュの下部の、車室外側からの概略斜視図である。
以下、本発明に係る車両用排気構造につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、以下における「前」、「後」、「左」、「右」、「下」、「上」は、運転席に着席した乗員の前方、後方、左方、右方、下方、上方を表す。
図1は、本実施の形態に係る車両用排気構造10が設けられた四輪自動車12の模式的側面図である。この四輪自動車12を構成する自動車車体(以下、単に「車体」とも表記する)14には、走行輪としての前輪16及び後輪18が2個ずつ設けられる。また、車体14の内部には、乗員が着席する前部座席20及び後部座席22が設けられた車室24が形成される。さらに、車室24の前方に位置するモータルーム26にはモータ28が搭載される一方、後部座席22のさらに後方に位置するバッテリルーム30には、該バッテリルーム30を画成するルームフロアパネル31(図3及び図4参照)上に高圧バッテリ32が搭載される。
高圧バッテリ32がモータ28に電力を供給すると、該モータ28の作用下に前輪16又は後輪18の少なくともいずれかが回転し始める。この回転により、四輪自動車12が走行する。このように、四輪自動車12は、モータ28を走行駆動力発生源とする電動車両である。なお、四輪自動車12は、モータ28と内燃機関の双方が搭載されたハイブリッド車両であってもよい。
車体14には、前方ドア34及び後方ドア36が開閉可能に設けられる。前方ドア34と後方ドア36の間には、センタピラー38が設けられる。図4及び図5に示すように、センタピラー38の車室24内に臨む端面には、センタピラーガーニッシュ40が組み付けられる。
図2に示すように、後部座席22の右方には、右後方に向かって延在し、さらに、その後端部の左方から下方に向かうように折曲されてバッテリルーム30内の右前方に臨む吸気ダクト41が配設される。該吸気ダクト41の中空内部により、吸気用案内路42が形成される。吸気用案内路42の入口である吸気口44は、後部座席22の右方において、車室24内で開口するように形成される。
吸気ダクト41内の、バッテリルーム30の臨む出口側開口の近傍には、吸気用ファン46が収容されている。該吸気用ファン46が吸気ダクト41内で回転することにより、車室24内の空気が吸気口44を介して吸気ダクト41内の吸気用案内路42に効率よく吸引される。
バッテリルーム30を画成するルームフロアパネル31の下方には、図3に示すように排気ダクト47が組み付けられる。排気ダクト47の中空内部により、車内側排気案内路の一部である上流側排気案内路48が形成される。
排気ダクト47の入口側端部は、ルームフロアパネル31の上方に延在するとともに、バッテリルーム30の左後方で開口する(図2参照)。排気ダクト47は、ルームフロアパネル31の下方で二股に分岐する(図3参照)。分岐の一方は、左中継部材49Lを介してフレーム50の、左のタイヤハウス51近傍の部位に取り付けられ、残余の一方は右中継部材49Rを介して右のタイヤハウス51近傍の部位に取り付けられる。換言すれば、排気ダクト47の2個の出口側端部は、左中継部材49L、右中継部材49Rを介して車体14を構成するフレーム50に連結される。
左中継部材49L、右中継部材49R及びフレーム50の内部は中空である。フレーム50の中空内部が、車内側排気案内路の残部である下流側排気案内路52となる。下流側排気案内路52は、車体14の左右に設けられる。図4に示すように、下流側排気案内路52は、センタピラー38及びセンタピラーガーニッシュ40まで延在する。
センタピラーガーニッシュ40の下部、すなわち、後部座席22に着席する乗員の足下の近傍となる位置には、図4に左方のセンタピラーガーニッシュ40、図5及び図6に右方のセンタピラーガーニッシュ40を例示して示すように、車室24の内方から外方に向かうように陥没するとともに、底部に挿通孔54が貫通した凹部60が形成される。前記挿通孔54には、リトラクタ62をセンタピラーガーニッシュ40に取り付けるためのアンカボルト64が通される。アンカボルト64の、挿通孔54から露呈したネジ部には、図示しないナットが螺合される。なお、リトラクタ62がウェビング66の一端を保持するものであることは周知であることから、該リトラクタ62やウェビング66についての詳細な説明は省略する。
凹部60の、テーパー形状の側壁中の後方に臨む部位には、下流側排気案内路52の開口68(特に図6参照)が形成されている。この開口68に対し、吹出部材70が設けられる。吹出部材70は、センタピラーガーニッシュ40とは別個の部材であり、射出成形やプレス成形等で作製される。この吹出部材70は、凹部60の側壁に沿う本体部72と、該本体部72から車体14の前方に向かって折曲され凹部60の底壁に沿う第1鍔部74と、前記本体部72から車体14の後方に向かって折曲されてセンタピラーガーニッシュ40の本体に沿う第2鍔部76とを有する。
第1鍔部74と第2鍔部76には通過孔78がそれぞれ形成され、該通過孔78に、センタピラーガーニッシュ40の本体、凹部60の底壁の各々に設けられた円柱状ボス80が通される。その後、該円柱状ボス80が圧潰されて通過孔78よりも大径の円板形状に変形されることにより、吹出部材70がセンタピラーガーニッシュ40に取り付けられる。その結果、吹出部材70が、本体部72が開口68を覆うように位置決め固定される。すなわち、吹出部材70の本体部72は、凹部60の側壁の、車体14の後方に臨む部位に配設される。
吹出部材70の、車体14の前方に臨む面には、複数個の排気口82がスリット形状に形成される。下流側排気案内路52の開口68は、排気口82の各々に重なる。従って、排気口82は、下流側排気案内路52に案内された空気の出口としての役割を果たす。
本実施の形態に係る車両用排気構造10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
先ず、上記したように、吹出部材70はセンタピラーガーニッシュ40とは別部材として作製される。この場合、複数個のスリット形状の排気口82を、センタピラーガーニッシュ40の凹部60の側壁に形成する場合に比して成形が容易となる。すなわち、センタピラーガーニッシュ40を容易に作製することができるという利点がある。
通信手段を含むカード型キーを携帯した乗員(運転者)が運転席に着席し、スタートスイッチを押圧すると、高圧バッテリ32からモータ28に電力が供給されて該モータ28が始動する。運転者がアクセルペダルを踏むと、踏み込み量に応じたモータ28の回転駆動力が前輪16又は後輪18、場合によっては双方に伝達され、これにより前輪16又は後輪18の少なくともいずれかが回転する。その結果、四輪自動車12が走行を開始する。
また、吸気用ファン46が回転し始める。これにより車室24内の空気が吸気口44を介して吸気ダクト41内(吸気用案内路42)に吸引され、さらに、該吸気用案内路42に案内されてバッテリルーム30まで流通する。空気は、右前方からバッテリルーム30内に導出された後、バッテリルーム30内で、放電に伴って温度が上昇した高圧バッテリ32に接触し、該高圧バッテリ32から熱を奪取する。このように、車室24から吸引された空気は、高圧バッテリ32を冷却する冷却媒体である。
高圧バッテリ32から熱を奪取した空気は、温度が若干上昇した暖気となる。暖気は、バッテリルーム30の左後方に位置する排気ダクト47の入口側の開口から該排気ダクト47内(上流側排気案内路48)に進入する。暖気は、さらに、排気ダクト47内で二方向に分岐され、一方は右方、残余の一方は左方に向かう。
その後、暖気は、左中継部材49L、右中継部材49Rを介してフレーム50内の左右の下流側排気案内路52に案内され、左右のセンタピラー38の下部に向かって流通する。上記したように、下流側排気案内路52の開口68はセンタピラーガーニッシュ40の下端に形成されており、また、該開口68に吹出部材70が取り付けられている。従って、暖気は、開口68を介して吹出部材70の排気口82から車室24内に排出される。
ここで、吹出部材70は、凹部60の、車体14の後方に臨む部位に位置している。必然的に、排気口82は車体14の前方を臨む。従って、暖気は、車体14の後方から前方に向かうように排気口82から排出される。すなわち、暖気が車幅方向に沿って車室24内に排出されることはない。これにより、暖気が乗員に直接接触することが回避される。
車室24内に排出された暖気は、車室24内を速やかに拡散する。この拡散に伴って暖気の熱が速やかに放散されることから、暖気によって車室24内の大気(空気)の温度が上昇することが抑制される。このように、暖気が乗員に直接接触することや、暖気によって車室24内の空気の温度が上昇することを可及的に抑制することができるので、夏季であっても、乗員が不快感を覚える懸念を払拭することができる。
しかも、吹出部材70は、センタピラーガーニッシュ40の下部に形成された凹部60の側壁に配設される。前部座席20に着席した乗員にとって、センタピラーガーニッシュ40の下部は、前部座席20の後方の下部となる。このような位置のセンタピラーガーニッシュ40の下部を、前部座席20の乗員が目視することは困難である。
また、後部座席22の乗員の足下の近傍に位置する凹部60は、そもそも、後部座席22の乗員の視野に入り難い。さらに、後部座席22の乗員が見下ろすようにしてセンタピラーガーニッシュ40の下部を視認したと仮定しても、該凹部60にリトラクタ62及びアンカボルト64が重ねられている。加えて、吹出部材70は、凹部60の側壁の、後方を臨む部位に取り付けられている。このため、後部座席22の乗員が一瞥して吹出部材70や排気口82の存在を認識することも困難である。
結局、排気口82が形成された吹出部材70を上記の位置に設けることにより、乗員が吹出部材70を視認することが困難となる。このため、車室24内の美観を損ねる懸念が払拭される。
また、例えば、後部座席22に載置した小形状の荷物が車室24内の床に落下したとしても、開口68に吹出部材70が取り付けられているので、該荷物が開口68から下流側排気案内路52に進入することが防止される。ゴミ等も同様である。このように、吹出部材70は、開口68をある程度閉塞する遮蔽部材としての役割を兼ねる。
また、凹部60が車室24内から車室24外に向かうように陥没しているので、アンカボルト64の頭部が凹部60内に収納される。換言すれば、アンカボルト64の頭部が車室24内に突出することが回避される。このため、車室24内の床に載置した荷物や、床に落下した荷物がアンカボルト64に接触すること等が回避される。
本発明は、上記した実施の形態に特に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、車内側排気案内路(上流側排気案内路48、下流側排気案内路52)に併せ、車外側排気案内路を設けるようにしてもよい。
また、高圧バッテリ32を冷却する冷却媒体として車室24内の空気を循環使用しているが、空気以外の気体であってもよい。
10…車両用排気構造 12…四輪自動車
14…自動車車体 24…車室
28…モータ 32…高圧バッテリ
38…センタピラー 40…センタピラーガーニッシュ
41…吸気ダクト 42…吸気用案内路
44…吸気口 46…吸気用ファン
47…排気ダクト 48…上流側排気案内路
49L、49R…中継部材 50…フレーム
52…下流側排気案内路 54…挿通孔
60…凹部 62…リトラクタ
64…アンカボルト 66…ウェビング
68…開口 70…吹出部材
72…本体部 74…第1鍔部
76…第2鍔部 78…通過孔
80…円柱状ボス 82…排気口

Claims (3)

  1. 自動車車体に搭載されたバッテリを冷却した気体を排出するための車両用排気構造であって、
    前記気体を車室内に案内する車内側排気案内路を含み、
    センタピラーガーニッシュの下方に、前記車室内から前記車室外に向かう方向に陥没した凹部が形成されるとともに、前記車内側排気案内路の排気口が、前記凹部の、前記自動車車体の後方に臨む壁面に位置している車両用排気構造。
  2. 請求項1記載の排気構造において、前記凹部に、ウェビングを保持したリトラクタを前記センタピラーガーニッシュに連結するアンカボルトが挿通される挿通孔が形成されている車両用排気構造。
  3. 請求項1又は2記載の排気構造において、前記凹部に開口が形成されるとともに、前記開口に吹出部材が取り付けられ、前記排気口が、前記吹出部材に形成されている車両用排気構造。
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