JP6815734B2 - 柱梁接合部構造 - Google Patents

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Description

本発明は柱梁接合部構造に係り、鉄筋コンクリートラーメン構造柱・梁架構の梁として扁平梁が用いられる構造系の柱梁接合部構造に関する。
鉄筋コンクリートラーメン構造柱・梁架構の建物において、柱幅より大きい幅を有する扁平梁構法が提案されている(特許文献1,特許文献2)。これらの扁平梁構法は通常の梁よりも、梁せいを小さくすることで、梁下により開放的な空間を構築でき、建物の全体高さを低くしつつ十分な室内高さを確保することができる。
扁平梁構法の柱梁接合部では、梁幅が柱幅より大きい梁(扁平梁)が一方向あるいは二方向に交差するため、特許文献1,2に開示された発明は、それぞれ扁平梁と柱との接合部(扁平梁の交差部)において、交差部の外側(梁方向中央側)に降伏ヒンジを移動させることで、交差部の構造的な安定性、変形性能を向上させたことを特徴としている。
特許文献1の柱・梁架構では、柱梁接合において柱断面位置と連続する扁平梁側の跳ね出し部において扁平梁の梁主筋に加えて、梁主筋に平行する曲げ補強筋を配筋することで、その部分の耐力が梁端部の耐力に比べて十分大きくなるようにしている。特許文献2においても、同様に梁主筋と平行する閉鎖ループ形状の閉鎖型主筋を曲げ補強筋として配筋することで、梁端部近傍の配筋量を梁中央部の配筋量より多くすることで、扁平梁の降伏位置を梁中央側に移すことで、ひび割れ発生後においても扁平梁に所定の剛性を維持させている。
特許第4105191号公報 特開平11−43994号公報
特許文献1,2で用いられる扁平梁の柱梁接合部では、施工面において、曲げ補強筋として用いられる鉄筋は梁主筋と同等径を有し、鉄筋形状として閉鎖ループ形状あるいは180°端部フックが形成されているため、鉄筋加工、柱梁接合部での配筋作業が困難となっている。また、曲げ補強筋は柱内を梁主筋とともに貫通するように配筋されるため、過密な配筋となり、配筋が困難であったり、コンクリートの充填不良等が懸念される。
また完成後の構造面において、扁平梁の梁端部の曲げ耐力の向上は図れるが、交差部の部材断面を変更することなく内部の鉄筋量を増やすことで補強がなされているため、柱梁接合部自体の剛性向上はあまり見込めない。
そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、扁平梁の交差部を支持する袖壁を柱側面に一体的に設けることで、扁平梁の交差部の剛域を交差部全体の範囲まで拡大させた柱梁接合部構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は梁主筋が柱を貫通して配筋されたラーメン構造の柱・梁架構からなり、柱幅より大きい梁幅からなる梁同士が前記柱位置を含むように交差して前記柱に接合される柱梁接合部構造において、前記梁は、前記柱と前記柱の側面に連接された袖壁と接合されたことを特徴とする。

前記袖壁と前記柱とを一体構築した鉄筋コンクリート部材とすることが好ましい。
前記袖壁は、前記梁に沿って柱・梁架構を区画する壁部材の一部を構成することが好ましい。
前記梁が交差する部位に、該部位を剛域とする補強鉄筋を配筋することが好ましい。
二方向扁平梁と外周柱との柱梁接合部(第1実施形態)における袖壁の配置例を示した斜視図。 図1に示した柱梁接合部での袖壁の配置例を示した部分断面図。 広い梁幅の内部梁を有する柱梁接合部での補強鉄筋の配筋例を示した部分断面図。 二方向扁平梁と外周柱(隅柱)との柱梁接合部(第2実施形態)における袖壁の配置例を示した斜視図。 図4に示した柱梁接合部での袖壁の配置例を示した部分断面図。 二方向扁平梁と内部柱との柱梁接合部(第3実施形態)における袖壁の配置例を示した斜視図。 図6に示した柱梁接合部での袖壁の配置例を示した部分断面図。 二方向扁平梁と内部柱との柱梁接合部(第3実施形態の変形例)における袖壁の配置例を示した斜視図。 図8に示した柱梁接合部での袖壁の配置例を示した部分断面図。 一方向扁平梁と外周柱との柱梁接合部(第4実施形態)における袖壁の配置例を示した斜視図。 図10に示した柱梁接合部での袖壁の配置例を示した部分断面図。
以下、本発明の柱梁接合部構造の複数の実施形態の構成について添付図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
図1は、梁架構を鉄筋コンクリート扁平梁で構成した建物において、建物外周面の外周梁20と、外周梁20と直交する内部梁21と、三方に袖壁15を有する外周柱10との柱梁接合部を部分的に示した概略斜視図である。図2は、図1に示した柱梁接合部1での袖壁15の配置状態と柱(外周柱10)内部、扁平梁(外周梁20,内部梁21)内部の配筋状態を示した概略断面図である。なお、柱梁接合部1の柱、扁平梁、袖壁の配置例を示した各部分断面図内において、柱梁接合部には一方向ハッチングを、袖壁平断面には格子状ハッチングを付してその範囲を示している。
図2に示すように、扁平梁である外周梁20と内部梁21とが略T字形状に交差する柱梁接合部1において、一例として外周梁20の梁幅Boutは柱幅D+300mmに、内部梁21の梁幅Binは柱幅D+150mm×2(柱の両側)に設定されている。外周柱10はその外側面が外周梁20の外側縁と一致する位置に配置されている。外周梁20に沿う袖壁15は、交差部5において、その外側面が柱外側面と一致する(面一となる)位置で外周柱10と一体的に構築されている。内部梁21に沿う袖壁15は、柱内側面の幅方向の中央位置で外周柱10と一体的に構築されている。ここで「一体的に構築」とは、袖壁15内に配筋された鉄筋の各端部が所定の定着長を確保して柱内に定着され、構築されることを意味する。十分な配筋量を有する袖壁15を外周柱10と一体的に構築することにより、地震時において鉄筋コンクリート構造の柱梁接合部1の柱の変形性能を阻害することなく、交差した外周梁20と内部梁21の互いの梁の側面で区画される部位(以下、交差部5と記す。図中、剛域範囲指示線R(破線)で区画された範囲)を剛域とすることができる。よってこの柱梁接合部1の外周柱10に袖壁15を連接することで、交差部5内に補強筋を設けることなく、ひび割れ発生後、この交差部5を剛域として剛域の端部まで降伏ヒンジを梁方向の中央位置に向けて移動することができる。
図3各図は、梁幅Binが柱幅D+150mm×2より大きい扁平梁(内部梁21)を備えた交差部5の剛域を補剛するための曲げ鉄筋の配筋例を示した断面図である。広い幅の扁平梁が設けられた交差部5では、柱の断面積に比べて交差部5の面積が大きくなる。袖壁15を設けることで交差部5を剛域とすることができるが、剛域を確実に確保するために最小限の配筋量の曲げ補強筋7を交差部5の柱以外の部分に、剛域を確保したい扁平梁の主筋と平行に配筋することが好ましい(図3(a))。また、外周梁20と内部梁21との仕口部近傍のひび割れ発生を防止するために、図3(b)に示したような斜め補強筋8を交差部5とそれぞれの扁平梁の一部とにわたって配筋することも好ましい。
[第2実施形態]
図4は、梁架構を鉄筋コンクリート扁平梁で構成した建物において、建物隅角部で直交して二方向に延びる外周梁20と、二方に袖壁15を有する隅柱との柱梁接合部1を部分的に示した概略斜視図である。図5は、図4に示した柱梁接合部1での袖壁15の配置状態と隅柱11内部、外周梁20内部の配筋状態を示した概略断面図である。
図4に示すように、扁平梁である2本の外周梁20は隅柱11との接合位置である柱梁接合部1において略L字形状に交差している。一例として外周梁20の梁幅Boutは柱幅D+300mmに設定されている(図5参照)。隅柱11はその外側面が外周梁20の外側縁と一致する位置に配置されている。外周梁20に沿う袖壁15は、第1実施形態と同様に、その外側面が隅柱11の外側面と一致する(面一となる)ように配置され、隅柱11と一体的に構築されている。十分な配筋量を有する袖壁15を隅柱11の外側面に沿って一体的に構築することにより、柱梁接合部1においてL字形状に交差した外周梁20の互いの梁の側面に沿う剛域範囲指示線R(破線)で区画される交差部に剛域が形成される。よってこの実施形態においても扁平梁の交差部5に位置する隅柱11に袖壁15を連接することで、ひび割れ発生後、交差部5を剛域として剛域の端部まで降伏ヒンジを、二方に延びる袖壁15に沿って各梁の梁方向の中央位置に向けて移動にすることができる。交差部5の面積に比べて隅柱11の断面積が小さい場合には、交差部5を確実に剛域とするために、交差部5内に最小限の配筋量の補強鉄筋を配筋することも好ましい。
[第3実施形態]
図6は、梁架構を鉄筋コンクリート扁平梁で構成した建物において、直交して四方向に延びる内部梁21と、四方に袖壁15を有する中柱12との柱梁接合部1を部分的に示した概略斜視図である。図7は、図6に示した柱梁接合部1での袖壁15の配置状態と中柱12内部、内部梁21内部の配筋状態を示した概略断面図である。
図6に示した柱梁接合部1において、内部梁21は図示したように、中柱12との接合位置である柱梁接合部1において十字形状に交差している。中柱12の四方の側面の、内部梁21上に設けられる非構造壁18の通り芯に沿った位置には袖壁15がそれぞれ中柱12と一体的に構築されている。さらにそれぞれの袖壁15には、仮想線で示した非構造壁18が付属している。非構造壁18は交差した各内部梁21に支持されるように各梁上に構築されている。交差する各内部梁21の梁幅Binは、一例として柱幅D+150〜300mmに設定されている(図7参照)。中柱12に対して十分な配筋量を有する袖壁15を一体的に構築することにより、中柱12の柱梁接合部1において十字形状に交差した内部梁21の互いの梁の側面に沿う剛域範囲指示線R(破線)で区画される交差部に剛域が形成される。よってこの実施形態においても扁平梁の交差部5に位置する中柱12の四方の側面に袖壁15を連接することで、ひび割れ発生後、交差部5を剛域として剛域の端部まで降伏ヒンジを四方に延びる袖壁15に沿って各梁の梁方向の中央位置に向けて移動にすることができる。交差部5の面積に比べて中柱12の断面積が小さい場合には、交差部5を確実に剛域とするために、交差部5内に最小限の配筋量の補強鉄筋7を配筋することも好ましい。
[第3実施形態の変形例]
図8は、梁架構を鉄筋コンクリート扁平梁で構成した建物において、直交して四方向に延びる内部梁21と、三方に袖壁15を有する中柱12との柱梁接合部1を部分的に示した概略斜視図である。図9は、図8に示した柱梁接合部1での袖壁15の配置状態と中柱12内部、内部梁21内部の配筋状態を示した概略断面図である。図8に示した柱梁接合部1において、内部梁21は図示したように、中柱12との接合位置である柱梁接合部1において十字形状に交差している。中柱12の三方の側面の、内部梁21上に設けられる非構造壁18の通り芯に沿った位置には袖壁15がそれぞれ中柱12と一体的に構築されている。さらにそれぞれの袖壁15には、仮想線で示した非構造壁18が連接されている。非構造壁18は交差した各内部梁21に支持されるように各梁上に構築されている。中柱12は、図9に示したように、袖壁15が設けられていない柱側面が内部梁21の側面と一致する(面一となる)位置に立設されている。よってこの実施形態においても扁平梁の交差部5に位置する中柱12の三方の側面に袖壁15を連接することで、ひび割れ発生後、交差部5を剛域として剛域の端部まで降伏ヒンジを三方に延びる袖壁15に沿って各梁の梁方向の中央位置に向けて移動にすることができる。交差部5の面積に比べて中柱12の断面積が小さい場合には、交差部5を確実に剛域とするために、交差部5内に最小限の配筋量の補強鉄筋7を配筋することも好ましい。
[第4実施形態]
図10は、梁架構を鉄筋コンクリート扁平梁と梁幅が梁せいより小さい通常の梁(以下、通常梁22)とで構成した建物において、建物外周面の外周梁20と、外周梁20と直交する通常梁22と、通常梁22に向く袖壁15を有する外周柱10との柱梁接合部1を部分的に示した概略斜視図である。図11は、図10に示した柱梁接合部1での袖壁15の配置と柱内部、扁平梁、通常梁22内部の配筋状態を示した概略断面図である。
図10に示した柱梁接合部1において、外周梁20と通常梁22とは略T字形状に交差する通常梁22の梁幅B0は柱幅Dよりわずかに狭く設定されている(図11参照)。外周梁20と外周柱10とは、第1実施形態と同様に、外周柱10の外側面が外周梁20の外側縁と一致する位置に配置されている。通常梁22に沿う袖壁15は、柱内側面の幅方向の中央位置で外周柱10と一体的に構築されている。交差部5において、通常梁22の梁端部は袖壁15で支持されるとともに、主筋端部が外周梁20と外周柱10内まで延設されているため、ひび割れ発生後、交差部5を剛域として剛域の端部まで降伏ヒンジを袖壁15に沿って各梁の梁方向の中央位置に向けて移動にすることができる。本実施形態では、交差部5の面積は小さいため、交差部5内に補強鉄筋を配筋する必要はない。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、各請求項に示した範囲内での種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲内で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
1 柱梁接合部
10 外周柱
11 隅柱
12 中柱
15 袖壁
20 外周梁
21 内部梁
22 通常梁

Claims (4)

  1. 梁主筋が柱を貫通して配筋されたラーメン構造の柱・梁架構からなり、柱幅より大きい梁幅からなる梁同士が前記柱位置を含むように交差して前記柱に接合される柱梁接合部構造において、前記梁は、前記柱と前記柱の側面に連接された袖壁と接合されたことを特徴とする柱梁接合部構造。
  2. 前記袖壁と前記柱とは、一体構築された鉄筋コンクリート部材である請求項1に記載の柱梁接合部構造。
  3. 前記袖壁は、前記梁に沿って柱・梁架構を区画する壁部材の一部を構成する請求項1または請求項2に記載の柱梁接合部構造。
  4. 前記梁が交差する部位に、該部位を剛域とする補強鉄筋が配筋された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の柱梁接合部構造。
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