JP6611303B2 - 基礎構造 - Google Patents

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本発明は、基礎構造に関する。
一般的な建物の基礎は、杭頭部にフーチングを構築し、フーチングに建物の基礎梁と柱を接合している。これにより、杭、柱及び基礎梁の確実な接合を図っている。
しかし、この構成では、フーチングと基礎梁の接合部において、フーチングの鉄筋と基礎梁の鉄筋が交差するため、鉄筋組みが容易ではない。
一方、特許文献1には、フーチングの高さ方向の下部に、フーチングの一部を構成するプレキャスト製のフーチング部材を設置し、フーチング部材に柱脚部を支持させた状態で、建物の上部構造の施工を開始する基礎の構築方法が記載されている。
特開2001−355246号公報
しかし、特許文献1には、フーチングを、現場打ち鉄筋コンクリートで構築した場合における、フーチングの鉄筋と基礎梁の鉄筋の、鉄筋組みの困難さを解決する方法は示されていない。
本発明は、上記事実に鑑み、基礎梁の鉄筋の鉄筋組みを容易にする、基礎構造及び基礎構築方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る基礎構造は、杭頭部に設けられたフーチングと、下端部に接合されたベースプレートが前記フーチングに直接固定された柱と、前記フーチングの上面に支持され、前記柱の下端部を埋設させた基礎梁と、を有し、前記フーチングには、コ字状に曲げられ、上端部が前記フーチングの上面から突出した主筋が設けられている
請求項1に記載の発明によれば、基礎梁が、フーチングの上面に支持されてフーチングの上に構築される。これにより、基礎梁の鉄筋をフーチングの上面で配筋できるため、鉄筋組みの作業が容易となる。
また、杭頭部に設けられたフーチングにより、柱が支持される。これにより、施工の早期段階でフーチングに建物の柱を支持させることで、建物の上部構造の施工を早めることができる。更に、柱の下端部が基礎梁に埋設されるので、柱、フーチング及び基礎梁の一体化が図れる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の基礎構造において、前記フーチングは平面視が矩形状とされ、角部を結ぶ対角線を前記基礎梁の材軸方向に向けている。
これにより、フーチングの角部を、基礎梁の下に位置させることができるので、平面視において、基礎梁の接合部における基礎梁の側面からはみ出るフーチングの面積を少なくすることができる。
この結果、柱、フーチング及び基礎梁の接合強度を高めると共に、基礎部の施工性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の基礎構造において、前記フーチングの上面に凹部が形成され、前記ベースプレートは前記凹部に配置され、前記フーチングの上面と前記ベースプレートの上面とが面一とされている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の基礎構造において、前記主筋の中央部と、前記フーチングの上面との間に配置され、外周部が前記主筋の立上げ部と接合された補強鉄筋を備えている。
一態様に係る基礎構築方法は、フーチングを杭頭部に設ける工程と、前記フーチングの上に柱の下端部に接合されたベースプレートを直接固定して前記柱を建てる工程と、前記フーチングの上面に基礎梁を構築し、前記柱の下端部を埋設させる工程と、を有している。
一態様に係る基礎構築方法によれば、先ず、杭頭部にフーチングが設けられる。
次に、フーチングの上に柱が建てられる。
次に、フーチングの上面に基礎梁の鉄筋が配筋され、基礎梁のコンクリートが打設される。このとき、柱の下端部は、基礎梁に埋設される。
本構築方法とすることにより、基礎梁の鉄筋をフーチングの上面で配筋できる。この結果、鉄筋組みの作業が容易となる。
本発明は、上記構成としてあるので、基礎梁の鉄筋の鉄筋組みを容易にする、基礎構造及び基礎構築方法を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る基礎構造の基本構成を示す正面図である。 (A)は、図1のZ1−Z1線断面図であり、(B)は、図1のZ2−Z2線断面図である。 本発明の第2実施形態に係る基礎構造の基本構成を示す図1のZ2−Z2線断面図である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る基礎構造について、図1〜図2(B)を用いて説明する。
ここで、図1は、基礎構造の正面図を示し、図2(A)は図1のZ1−Z1線断面図を示し、(B)は図1のZ2−Z2線断面図を示している。
図1、図2(A)、(B)に示すように、基礎構造は、現場打ち鉄筋コンクリート造のフーチング10を有している。フーチング10は、下端部に杭頭部12Hを埋設させ、杭12の上に構築されている。
また、フーチング10は、平面視がX軸方向、Y軸方向のいずれも幅W1の矩形状(正方形)とされ、成H1が幅W1よりも小さい、扁平形状に構築されている。
フーチング10の上面10Fには、図示しない建物の柱14が建てられている。柱14の下端部(底面)には、柱14の断面寸法より大きな外形寸法で形成された、ベースプレート18が接合されている。
フーチング10の上面10Fの中央部には、凹部34が形成され、凹部34の内部はモルタル20で仕上げられ、モルタル20の上にはベースプレート18が載置されている。
ベースプレート18は、上面をフーチング10の上面10Fと面一にして、フーチング10に、図示しない固定手段で固定されている。凹部34とベースプレート18との隙間にはモルタル20が充填され、フーチング10の上面10F及びベースプレート18と同じ高さに仕上げられている。
地面24の上には、捨て打ちされたコンクリート層22が設けられ、コンクリート層22の上には、基礎梁16、17が構築されている。基礎梁16、17は、フーチング10の上面で交差(直交)している。
基礎梁16、17の交差部の中央部には、柱14が建てられており、柱14の下端部14Dは、基礎梁16、17に高さH2で埋設されている。
基礎梁16は、材軸X1をX軸方向に向け、フーチング10の上面に基礎梁16の底面を載せて、高さH2で構築されている。
基礎梁16の主筋(鉄筋)26は、X軸方向にフーチング10の上面を通過させて配置され、主筋26と交差する方向には、あばら筋(鉄筋)28が設けられている。
基礎梁17は、材軸Y1をY軸方向に向け、フーチング10の上面に基礎梁17の底面を載せて、高さH2で構築されている。
基礎梁17の主筋(鉄筋)27は、Y軸方向にフーチング10の上面を通過させて配置され、主筋27と交差する方向には、あばら筋(鉄筋)29が設けられている。
このとき、フーチング10は、基礎梁16、17の構築に先立って、杭12の上に、基礎梁16、17とは別個に構築されている。
フーチング10は、コ字状に曲げられた複数の主筋(鉄筋)30を用いて配筋されている。即ち、主筋30は、コ字状とされた中央部を、所定間隔でX軸方向及びY軸方向に向け、かつ、開口部側を上に向けて配筋されている。このとき、開口部側の上端部は、フーチング10の上面から突出されている。
主筋30で囲まれた内部には、補強鉄筋32が設けられている。
補強鉄筋32は、X軸方向及びY軸方向に向けた鉄筋を、所定間隔で格子状に組み合わせ、平板状に形成されている。
補強鉄筋32は、主筋30のコ字状とされた中央部と、フーチング10の上面10Fとの間に、フーチング10の上面10Fに沿った方向に設けられ、外周部が、主筋30のコ字状とされた立上げ部と接合されている。
これにより、柱14の軸力を、フーチング10を介して杭12へ伝達する際の補強用として機能する。
主筋30、補強鉄筋32が配筋された後、コンクリートを打設して、フーチング10が構築される。
本構成とすることにより、フーチング10の上面で、基礎梁16、17の鉄筋組みを行う際に、フーチング10自体は既に構築されているため、フーチング10の上面10Fにおいて、基礎梁16、17の主筋26、27、及びあばら筋28、29のみを配筋すればよく、基礎梁16、17の配筋が容易となる。
即ち、フーチング10の上面10Fから、フーチング10の主筋30の先端が突出されているものの、基礎梁16、17の鉄筋組みを妨げる量ではなく、フーチング10の主筋30と、基礎梁16、17の鉄筋(主筋26、27とあばら筋28、29)の交差を最小限に抑えることができる。
本実施形態とすることにより、基礎梁16と基礎梁17が、フーチング10の上面10Fに支持されて、フーチング10の上に構築される。このとき、基礎梁16の主筋26及びあばら筋28と、基礎梁17の主筋27及びあばら筋29を、フーチング10の上面10Fで、フーチング10の主筋30に邪魔されることなく配筋できる。
即ち、フーチング10の位置における鉄筋組みの作業が、フーチング10の鉄筋に邪魔されることなく可能となり、従来のフーチングにおける鉄筋組みに比べ容易となる。
また、杭頭部12Hに設けられたフーチング10により、柱14が支持される。これにより、施工の早期段階で、フーチング10に建物の柱14を支持させることで、建物の上部構造の着手を早めることができる。
更に、柱14の下端部14Dが、基礎梁16と基礎梁17に埋設されるので、柱14、フーチング10及び基礎梁16、17の一体化が図れる。
このとき、フーチング10は、幅W1よりも成H1が小さい扁平な形状とされているので、幅W1よりも成H1が大きい一般的なフーチングより、施工期間の短縮を図ることができる。
また、柱14を、早期に建てることにより、建物の基礎梁16、17と上部構造部を、並行して構築することができ、建物の施工期間の短縮を図ることができる。
次に、基礎構築方法について説明する。
先ず、フーチング10が、杭12の上に杭頭部12Hを埋設させて、現場打ち鉄筋コンクリートで構築される。
次に、フーチング10の硬化を待って、フーチング10の上に柱14が建てられる。柱14は、フーチング10の上面10Fの、中央部に形成された凹部34に、下端部14Dに接合されたベースプレート18を載置して、固定手段で固定された後、凹部34にモルタル20が充填される。
最後に、フーチング10の上面10Fで交差させて、基礎梁16の主筋26及びあばら筋28が配筋され、基礎梁17の主筋27及びあばら筋29が配筋される。
配筋後、コンクリートが打設され、基礎梁16、17が構築される。このとき、柱14の下端部14Dが、基礎梁16、17に埋め込まれる。
本実施形態では、フーチング10が扁平形状に構築される構成で説明した。しかし、これに限定されることはなく、上面10Fで基礎梁16、17の底面を支持する構成であれば、扁平形状でなくてもよい。
また、本実施形態では、フーチング10は、現場打ち鉄筋コンクリートで構築される構成について説明した。しかし、これに限定されることはなく、上面10Fで基礎梁16、17の底面を支持する構成であれば、施工現場以外の場所で予め製造された、プレキャスト部材(PC部材)であってもよい。
また、本実施形態では、X軸方向に材軸を向けた基礎梁16、及びY軸方向に材軸を向けた基礎梁17が、いずれもフーチング10の上で交差する構成について説明した。しかし、これに限定されることはなく、基礎梁が、X軸方向又はY軸方向のいずれか一方向へのみ、構築される構成でもよい。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る基礎構造について、図3を用いて説明する。
図3は、図1のZ2−Z2線断面図を示している。
第2実施形態に係る基礎構造は、平面視において、フーチング40の角部を結ぶ対角線T1、T2を、基礎梁16、17の材軸X1、X2の方向に向けている点において、第1実施形態と相違する。相違点を中心に説明する。
図3に示すように、フーチング40は、平面視において、一辺の幅がW1の矩形状(正方形)とされている。フーチング40は、角部36Aと角部36Cを結ぶ一方の対角線T1を、基礎梁16の材軸X1の方向に向けている。
また、角部36Bと角部36Dを結ぶ他方の対角線T2を、基礎梁17の材軸Y1の方向に向けて構築されている。
フーチング40は、フーチング10と同様に、基礎梁16、17とは別個に、基礎梁16、17に先立って、主筋30と補強鉄筋32を配筋した後、コンクリートを打設して構築されている。フーチング40の硬化を待って、基礎梁16、17が構築される。
本実施形態では、フーチング40は、フーチング40の角部36Aと角部36Cを結ぶ一方の対角線T1を、基礎梁16の材軸X1の方向に向け、角部36Bと角部36Dを結ぶ他方の対角線T2を、基礎梁17の材軸Y1の方向に向けて構築されている。
これにより、フーチング40の角部36Aと角部36Cを、基礎梁16の下に位置させ、角部36Bと角部36Dを、基礎梁17の下に位置させることができる。
この結果、基礎梁16、17の底面を支持するフーチング40の面積を、フーチング40の角部36Aと角部36Cを結ぶ一方の対角線T1、及び角部36Bと角部36Dを結ぶ他方の対角線T2を、それぞれ基礎梁16、17の材軸X1、Y1方向と交差させる場合に比べ、広く確保することができる。
この結果、フーチング40、基礎梁16、17及び柱14の接合強度を高くすることができる。
また、平面視において、基礎梁16、17の交差部における、基礎梁16、17の側面からはみ出る、フーチング40のはみ出し部の面積を少なくすることができ、基礎梁16、17の施工性を向上させることができる。
他の構成は、第1実施形態と同じであり説明は省略する。
10 フーチング
10F フーチングの上面
12 杭
12H 杭頭部
14 柱
14D 柱の下端部
16 基礎梁
17 基礎梁
26 基礎梁の主筋(鉄筋)
27 基礎梁の主筋(鉄筋)
28 基礎梁の帯筋(鉄筋)
29 基礎梁の帯筋(鉄筋)
30 フーチングの主筋(鉄筋)
32 フーチングの帯筋(鉄筋)
T1、T2 対角線
X1、Y1 材軸方向

Claims (4)

  1. 杭頭部に設けられたフーチングと、
    下端部に接合されたベースプレートが前記フーチングに直接固定された柱と、
    前記フーチングの上面に支持され、前記柱の下端部を埋設させた基礎梁と、
    を有し、
    前記フーチングには、コ字状に曲げられ、上端部が前記フーチングの上面から突出した主筋が設けられている、基礎構造。
  2. 前記フーチングは平面視が矩形状とされ、角部を結ぶ対角線を前記基礎梁の材軸方向に向けている請求項1に記載の基礎構造。
  3. 前記フーチングの上面に凹部が形成され、
    前記ベースプレートは前記凹部に配置され、
    前記フーチングの上面と前記ベースプレートの上面とが面一とされている、
    請求項1又は請求項2に記載の基礎構造。
  4. 前記主筋の中央部と、前記フーチングの上面との間に配置され、外周部が前記主筋の立上げ部と接合された補強鉄筋を備えている、請求項1〜3の何れか1項に記載の基礎構造。
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