JP3827472B2 - フラットスラブ構造建物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造で大梁(梁型)のないフラットスラブと柱とで構成され、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする階に柱とラーメン架構を形成するように柱の周囲に仮想梁の領域を有し、且つ同仮想梁領域に必要な厚さで均等なスーパースラブを構成して成るフラットスラブ構造建物の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
最近の集合住宅に関しては、自由な間取りを設計でき、或いは家族の成長に伴う変化に対応して将来間取りの変更が可能な住戸形式が望まれている。何故なら柱と梁および壁が下階から上階までほぼ同じ位置に同じ断面形状で配置された従来形式の集合住宅は、住戸の平面プランの設計が制約され、各階、各住戸で自由な間取りを設計する上で支障がある。また、梁の存在は、内装と干渉を起こし、内装部材や家具類が梁と干渉する部分は「欠き込む」などの対処を要し、生産効率および意匠設計上に不都合をもたらすからである。
【0003】
そこで従来、構造躯体(スケルトン)と、内装、設備(インフィル)との分離化により、建物の平面計画の自由度(例えばワンフロアの自由空間の設計自由)と将来的な更新性、対応性を得る目的で、梁型の無いフラットスラブ構造建物の研究開発が進められている。フラットスラブ構造建物は、梁型の無い簡素な架構形式であるが故に、型枠の簡素化、構造部材の工業化、規格化が容易であり、短工期、低コスト化も可能である。
【0004】
そうした従来技術としては、例えば、▲1▼実公平3−3722号(実用新案登録第1879477号)公報に、柱と床スラブとで構成される無梁版構造で、建物中央部又はその付近に耐震壁が設置され、最下階の床スラブの直下に免震装置を設置した免震構造物が開示されている。
【0005】
▲2▼特公平7−103639号(特許第2063043号)公報には、フラットスラブ構造建物を構成する、梁機能を備えた鉄筋コンクリート造厚肉コンクリートスラブに関する鉄筋の配筋構造および配筋方法が開示されている。
【0006】
また、▲3▼特開昭64−107059号(特許第2532482号)公報には、柱の直下を免震装置で支持せしめ、前記柱にフラットスラブを接合して成り、前記フラットスラブをプレストレストコンクリート製として構成した建物構造が開示されている。
【0007】
更に本出願人も、▲4▼特開平10−306614号公報に、メガストラクチャ柱の直下位置に免震装置を設置し、前記メガストラクチャ柱の間にフラットスラブを設けて、又はフラットスラブと共に水平力に対する剛性および耐力を必要とする階にメガストラクチャ大梁を設けてラーメン架構を構成した、建物の免震構造を開示している。
【0008】
【本発明が解決しようとする課題】
上記▲1▼および▲3▼の従来技術は、基礎梁がなく、単にフラットスラブを柱と接合した構造であるため、中層建物への適用さえ無理で、せいぜい2〜3階程度の低層建物が実施可能範囲と考えられる。
【0009】
上記▲2▼の従来技術は、厚肉コンクリートスラブの配筋構造は明解であるが、同スラブを用いていかなる構造のフラットスラブ構造物を構築するかは不明である。
上記▲4▼の従来技術は、張間方向に連層耐震壁を配置した構造であるから、各階、各住戸で自由な間取りの設計、及びその更新性を期待することはできない。
【0010】
本発明の目的は、自由な間取りを設計でき、或いは家族の成長に対応して将来間取りの変更が可能な住戸形式の建物、とりわけ柱と梁および壁が下階と上階および各階の平面上でも異なっている変断面柱が採用され、住戸の平面プランの設計が自由で、各階、各住戸で自由な間取りを設計することが可能であり、内装部材や家具類と干渉する梁(梁型)が無く、生産効率および意匠設計上にも好都合な構成のフラットスラブ構造建物を提供することである。
【0011】
本発明の次の目的は、低層建物から高層建物にまで適用領域を拡大可能な新しいフラットスラブ構造建物を提供することである。
【0012】
本発明の更なる目的は、構造躯体(スケルトン)と内装、設備(インフィル)との分離化が達成され、建物の平面計画の自由度(例えばワンフロアの自由空間の設計自由)と将来的な更新性、対応性が得られる、梁型の無いフラットスラブ構造建物であって、梁型の無い簡素な架構形式であるが故に、型枠の簡素化、構造部材の工業化、規格化が容易であり、短工期、低コスト化を達成可能なフラットスラブ構造建物を提供することである。
本発明の究極の目的は、建物各階の構造体である構造壁の位置を一定範囲において自由に位置設定できるフラットスラブ構造建物を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明に係るフラットスラブ構造建物は、
大梁がないフラットスラブ(1)と柱(2)とで構成されるフラットスラブ構造建物において、
基礎梁(3)の上に構築された柱(2)は、構造壁の一部(5)を付設した断面の柱(2A)と、付設しない単純断面の柱(2B)、又は構造壁の一部のみから成る壁柱(5A)とがそれぞれ上下の階で連なる変断面柱として構成され、構面方向には扁平柱(2A)、(2B)が配置され、戸境壁(5)及び(5A)は連続しておらず、戸境方向の壁(5)及び(5A)の配置は上下の階で自由な構成とされ、各階の床は梁型を持たない平板状のフラットスラブ(1)として構成され、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする階のスラブは前記柱とラーメン架構を形成するように柱の周囲に仮想梁の領域(8)を有し、且つ同仮想梁領域(8)に必要な厚さで均等なスーパースラブ(10)として構成されていることを特徴とする。
【0014】
請求項2に記載した発明に係るフラットスラブ構造建物は、
大梁がないフラットスラブ(1)と柱(2)とで構成されるフラットスラブ構造建物において、
基礎梁(3)を免震装置(4)で支持され、前記基礎梁(3)の上に構築された柱(2)は、構造壁の一部(5)を付設した断面の柱(2A)と、付設しない単純断面の柱(2B)、又は構造壁の一部のみから成る壁柱(5A)とがそれぞれ上下の階で連なる変断面柱として構成され、構面方向には扁平柱(2A)、(2B)が配置され、戸境壁(5)及び(5A)は連続しておらず、戸境方向の壁(5)及び(5A)の配置は上下の階で自由な構成とされ、各階の床は梁型を持たない平板状のフラットスラブ(1)として構成され、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする階のスラブは前記柱とでラーメン架構を形成するように柱の周囲に仮想梁の領域(8)を有し、且つ同仮想梁領域(8)として必要な厚さで均等なスーパースラブ(10)に構成されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態及び実施例】
請求項1、2に記載した発明に係るフラットスラブ構造建物の実施形態を、図1に概念的に示した。
請求項1、2記載の発明に係るフラットスラブ構造建物は、大梁(梁型)がなく平板状をなす多層のフラットスラブ1…と、これらを支持する柱2とで構成して実施される。
【0016】
図1の場合、基礎梁3は免震装置4で支持されている(請求項2記載の発明)。但し、3〜6階建て程度の低層建物には、免震装置は必要でない。
前記基礎梁3の上に構築された柱2は、図2〜図5に例示したように、構造壁の一部5を付設した断面の柱2Aと、付設しない単純断面の柱2B、又は構造壁の一部のみから成る壁柱5Aのいずれかであり、それぞれは上下の階で連なる変断面柱として構成されている。変断面柱の種類は、図5A〜Cのような形態も実施される。
【0017】
各階の床は、基本的に長期積載荷重及び自重に耐える、梁型を持たない、厚さ250〜350mm程度で均等な平板状のフラットスラブ1として構成されている。そして、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする複数層おきの階のスラブのみ、前記構成の柱2とでいわゆるラーメン架構を形成するべく、一例を図6に示したように柱2の周囲に鉄筋の配置及び量を密に構成した仮想梁の領域8を有し、且つ同仮想梁領域8に必要な厚さ(400〜700mm程度)で均等厚のスーパースラブ(又はメガフラットガーダー)10として構成されている。
【0018】
本発明に係るフラットスラブ構造建物は、上記構造壁の一部5を付設した断面の柱2Aと、付設しない単純断面の柱2B、又は構造壁の一部のみから成る壁柱5Aなどと、前記スーパースラブ10とで一種のラーメン架構を形成して水平力に耐える構造の建物である。
【0019】
戸境壁は連続しておらず、戸境方向の壁の配置は上下の階で自由な構成である。従って、間取りプランの自由度が高い。構面、及び戸境壁方向に梁がないので、内装部材の高さを揃えられ、内装部材や建具、サッシュ、家具等が梁と干渉する部分を欠き込む等の処置が無用であるから、生産効率の向上及び意匠設計に好ましい。
【0020】
前記スーパースラブ10は、前記仮想梁領域8以外の部分を、中空構造のボイドスラブとして軽量化し実施することも良い。
なお、本発明に係るフラットスラブ構造建物は、各フラットスラブ1についても、やはり柱2の周囲に同スラブと同厚(250〜350mm)の範囲で鉄筋量を増やした仮想梁領域を含む構成で実施することも良い。
【0021】
本発明のその他の特徴は、下記するとおりである。
(1)戸境方向に構造壁が連続しなくとも良い。上下の階及び同一階の平面上で壁の位置が異なっても良い。
(2)構造壁の長さは自由に設計できる。
(3)上下の階で壁の芯をずらした配置が可能であり、しかも壁の長さを自由に設定できる。
【0022】
【本発明が奏する効果】
請求項1、2に記載した発明に係るフラットスラブ構造建物は、壁の配置及び柱の断面形状を自由に設定できるので、空間利用の自由度を最大限度に高めることが出来る。即ち、間取りに合わせた壁の位置及び長さを計画でき、窓(開口部)の位置も自由に設定できる。このため新築時の平面プランの自由度のみでなく、将来の用途変更や住戸割りの変更に柔軟に対応でき、長期にわたる建物の利用価値が向上する。
しかも、低層建物のみならず、高層建物にまで適用し実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフラットスラブ構造建物の実施形態を概念的に示した立面図である。
【図2】本発明に係るフラットスラブ構造建物の特徴を示した鳥瞰図である。
【図3】図2のn+1階の平面図である。
【図4】図2のn階の平面図である。
【図5】A〜Cは変断面柱の種類を示した断面図である。
【図6】スーパースラブと柱の取り合い部分仮想梁領域を示した説明図である。
【符号の説明】
1 フラットスラブ
2 柱
5 構造壁の一部
5A 壁柱
4 免震装置
8 仮想梁の領域
10 スーパースラブ

Claims (2)

  1. 大梁がないフラットスラブ(1)と柱(2)とで構成されるフラットスラブ構造建物において、
    基礎梁(3)の上に構築された柱(2)は、構造壁の一部(5)を付設した断面の柱(2A)と、付設しない単純断面の柱(2B)、又は構造壁の一部のみから成る壁柱(5A)とがそれぞれ上下の階で連なる変断面柱として構成され、構面方向には扁平柱(2A)、(2B)が配置され、戸境壁(5)及び(5A)は連続しておらず、戸境方向の壁(5)及び(5A)の配置は上下の階で自由な構成とされ、各階の床は梁型を持たない平板状のフラットスラブ(1)として構成され、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする階のスラブは前記柱とラーメン架構を形成するように柱の周囲に仮想梁の領域(8)を有し、且つ同仮想梁領域(8)に必要な厚さで均等なスーパースラブ(10)として構成されていることを特徴とする、フラットスラブ構造建物。
  2. 大梁がないフラットスラブ(1)と柱(2)とで構成されるフラットスラブ構造建物において、
    基礎梁(3)を免震装置(4)で支持され、前記基礎梁(3)の上に構築された柱(2)は、構造壁の一部(5)を付設した断面の柱(2A)と、付設しない単純断面の柱(2B)、又は構造壁の一部のみから成る壁柱(5A)とがそれぞれ上下の階で連なる変断面柱として構成され、構面方向には扁平柱(2A)、(2B)が配置され、戸境壁(5)及び(5A)は連続しておらず、戸境方向の壁(5)及び(5A)の配置は上下の階で自由な構成とされ、各階の床は梁型を持たない平板状のフラットスラブ(1)として構成され、地震などの水平力に対する剛性と耐力を必要とする階のスラブは前記柱とでラーメン架構を形成するように柱の周囲に仮想梁の領域(8)を有し、且つ同仮想梁領域(8)に必要な厚さで均等なスーパースラブ(10)として構成されていることを特徴とする、フラットスラブ構造建物。
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