JP6809798B2 - エンジン - Google Patents

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本発明は、自動車のエンジンに関する。特に、車両衝突時にインジェクタ及びフューエルデリバリーパイプを保護できて、かつコンパクト化及び軽量化し易いエンジンに関する。
自動車のエンジンのインテークポートへ燃料を噴射するインジェクタと、そのインジェクタに燃料を供給するフューエルデリバリーパイプとは、車両衝突時の衝撃に伴う他の部材との接触により損傷して燃料が漏れたりしないように、外部から保護する必要がある。
例えば、特許文献1には、燃料系部材を保護するプロテクターを有するエンジンの燃料系保護装置が開示されている。燃料系部材は、エンジン本体のシリンダヘッドとエンジン本体の車両前方側の吸気マニホールドとの間に配設される。燃料系部材は、シリンダヘッドの吸気ポートに燃料を噴射する燃料噴射弁(インジェクタ)と、燃料噴射弁に燃料を供給する燃料チューブ(フューエルデリバリーパイプ)とを有する。プロテクターは、金属板を折り曲げて形成しており、燃料チューブの吸気マニホールド側をその長手の全長に亘って覆っている。プロテクターの一端は、燃料チューブの上方でエンジン本体に固定され、他端は、燃料チューブの下方でエンジン本体に設けた凹部に所定の間隔を開けて配置されている。
特開2004−245147号公報
上述のエンジンの燃料系保護装置は、フューエルデリバリーパイプのインテークマニホールド側をその長手の全長に亘ってプロテクターで覆っているため、プロテクターが大型であり、エンジンのコンパクト化や軽量化が難しい。
また、プロテクターの一端をエンジン本体に直接固定し、他端をエンジン本体に設けた凹部に配置しているため、吸気系(インテークマニホールドなど)の設計(形状)変更に伴って、プロテクターの一端の固定箇所や、プロテクターの他端を配置する凹部の形成箇所など、エンジン本体の設計の大幅な変更が必要になる虞がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的の一つは、車両衝突時にインジェクタ及びフューエルデリバリーパイプを保護できて、かつコンパクト化及び軽量化し易いエンジンを提供することにある。本発明の別の目的は、吸気系の設計変更に伴うエンジン本体の設計変更を少なくできるエンジンを提供することにある。
本発明の一態様に係るエンジンは、エンジン本体と、インテークマニホールドと、インテークマニホールドスペーサと、インジェクタと、フューエルデリバリーパイプと、ステーと、プロテクターとを備える。インテークマニホールドは、エンジン本体に対向配置され、エンジン本体のインテークポートに吸気を供給する。インテークマニホールドスペーサは、インテークポートとインテークマニホールドとの間に介在される。インジェクタは、インテークマニホールドスペーサに取り付けられてインテークポート内へ燃料を噴射する。フューエルデリバリーパイプは、エンジン本体とインテークマニホールドとの間でインジェクタに連結されてインジェクタに燃料を供給する。ステーは、フューエルデリバリーパイプの長手方向の一端側で、エンジン本体とインテークマニホールドとを連結して、エンジン本体とインテークマニホールドとの間隔を保持する。プロテクターは、フューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側で、フューエルデリバリーパイプのインテークマニホールド側を覆うようにインテークマニホールドスペーサに固定される。
上記エンジンは、フューエルデリバリーパイプの長手方向の一端側におけるエンジン本体とインテークマニホールドとの間隔を保持するステーを備えることで、車両の衝突によりエンジン本体とインテークマニホールドとの間隔が狭くなる箇所を、フューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側に制約することができる。フューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側におけるインテークマニホールド側を覆うプロテクターを備えることで、フューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側の上記間隔が狭くなっても、フューエルデリバリーパイプとインテークマニホールドとの接触を抑制できる。従って、車両衝突時、フューエルデリバリーパイプとインテークマニホールドとの接触を抑制できるため、インジェクタ及びフューエルデリバリーパイプを保護できる。
また、上記エンジンは、上述のように上記間隔が狭くなる箇所をフューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側に制約することで、プロテクターにおけるフューエルデリバリーパイプのインテークマニホールド側を覆う範囲を、フューエルデリバリーパイプの長手方向の全長ではなく他端側のみとすることができる。そのため、プロテクターをコンパクト化及び軽量化でき、エンジンを小型化・軽量化し易い。
更に、上記エンジンは、フューエルデリバリーパイプを覆うプロテクターをエンジン本体ではなくインテークマニホールドスペーサに固定しているため、インテークマニホールドの設計変更に伴うエンジン本体の設計変更を少なくし易い。
実施形態に係るエンジンの概略を示す斜視図である。 実施形態に係るエンジンの概略を示す上面図である。 実施形態に係るエンジンに備わるエンジン本体とインテークマニホールドスペーサ及びその周辺部材との概略を示す斜視図である。 実施形態に係るエンジンに備わるインテークマニホールドスペーサ及びその周辺部材の概略を示す正面図である。 実施形態に係るエンジンに備わるインテークマニホールドスペーサ及びその周辺部材の概略を示す上面図である。
本発明のエンジンの実施形態を、図1から図5を参照しつつ以下に説明する。図中の「FR」は車両の前方、「RR」は車両の後方、「LH」は左方、「RH」は右方、「UP」は上方、「LWR」は下方を示す。図中の同一符号は同一名称物を示す。
《エンジン》
実施形態に係るエンジン1は、図1に示すように、エンジン本体2と、インテークマニホールド3と、インテークマニホールドスペーサ4(図3〜図5)と、インジェクタ5と、フューエルデリバリーパイプ6とを備える。エンジン本体2とインテークマニホールド3とは互いに対向配置され、インテークマニホールド3はエンジン本体2に対して車両前方側に配置されている。インテークマニホールドスペーサ4は、エンジン本体2とインテークマニホールド3との間に介在されている。インジェクタ5とフューエルデリバリーパイプ6とは、エンジン本体2とインテークマニホールド3との間に配置されている。このエンジン1の主たる特徴とするところは、車両衝突時に、フューエルデリバリーパイプ6の長手方向の一端側(右方側)と他端側(左方側)とで、インジェクタ5及びフューエルデリバリーパイプ6とインテークマニホールド3との接触を防止して、インジェクタ5及びフューエルデリバリーパイプ6を保護するステー7及びプロテクター8を備える点にある。以下、エンジン1の詳細を説明する。図3では、説明の便宜上、インテークマニホールド及びステーを省略して示している。
〔エンジン本体〕
エンジン本体2は、燃料と空気との混合気を燃焼して生成されたエネルギーを自動車を走行させる機械エネルギーに変える(図1〜図3)。エンジン本体2は、シリンダブロック(図示略)と、シリンダヘッド20とを備える。シリンダブロックには、混合気を圧縮・燃焼する燃焼室を形成する複数(ここでは3つ)の気筒(シリンダ)が左右方向に並列されている。シリンダヘッド20には、混合気を気筒内に導くインテークポート(図示略)が形成されている。インテークポートの数は、気筒数と同数あり、ここでは3つである。インテークポートには、インテークマニホールドスペーサ4(図3)を介してインテークマニホールド3が接続される。
〔インテークマニホールド〕
インテークマニホールド3は、エンジン本体2のインテークポート(図示略)に吸気を供給する(図1,図2)。インテークマニホールド3の上流は、エンジン本体2内に吸入される空気量を調整するスロットルボディ9に連結されている。インテークマニホールド3の下流側は、インテークマニホールドスペーサ4(図3)に連結されている。インテークマニホールド3における上流側と下流側との間は、エンジン本体2との間に後述のフューエルデリバリーパイプ6を配置する空間が形成されるように、エンジン本体2と間隔を開けて配置されている。インテークマニホールド3の側面視した形状は、L字状である。インテークマニホールド3の材質は、樹脂が挙げられる。
〔インテークマニホールドスペーサ〕
インテークマニホールドスペーサ4は、吸気経路を延長する。それにより、吸気容量と流速とを上げてエンジン本体2への吸気の充填効率を向上させるため、エンジン1の低中回転域のトルクを向上できるとともに、アクセルレスポンスを向上できる。インテークマニホールドスペーサ4は、インテークポートとインテークマニホールド3との間に介在される(図3〜図5)。インテークマニホールドスペーサ4は、筒部41と連結部42とを備える。筒部41と連結部42とは一連に形成されている。
[筒部]
筒部41は、吸気経路を構成する(図3〜図5)。筒部41の数は、インテークポートと同数であり、ここでは3つである。各筒部41の上方には、各筒部41の内外を斜めに貫通し、インジェクタ5が取り付けられるインジェクタ取付孔41hが形成されている(図4,図5)。インジェクタ取付孔41hにおける筒部41の内周に形成される開口部は、インジェクタ取付孔41hにおける筒部41の外周に形成される開口部よりもエンジン本体2側に開口している。左方側における筒部41の上方側の外周面には、プロテクター8の一端をインテークマニホールドスペーサ4に固定するためのボルト8bが取り付けられるプロテクター取付部431が一連に形成されている。プロテクター取付部431は、筒部41の軸方向に沿ったボルト孔(図示略)が形成されている。右方側と左方側とにおける筒部41の下方側の外周面には、エンジン本体2とインテークマニホールドスペーサ4とインテークマニホールド3とを一体に組み付けるためのボルト(図示略)が取り付けられる組付部44が形成されている。組付部44には、筒部41の軸方向に沿ったボルト孔44hが形成されている。
[連結部]
連結部42は、隣り合う筒部41同士を連結する(図3〜図5)。各連結部42の上面には、パイプ取付部45が形成されている(図4,図5)。パイプ取付部45は、フューエルデリバリーパイプ6とインテークマニホールドスペーサ4とを連結する連結片62を固定する。この固定にはボルト62b(図5)が用いられており、パイプ取付部45にはボルト孔(図示略)が形成されている。左方側における連結部42の上面には、プロテクター8の他端をインテークマニホールドスペーサ4に固定するためのボルト8bが取り付けられるプロテクター取付部432が一連に形成されている。プロテクター取付部432は、筒部41の軸方向に直交するボルト孔(図示略)が形成されている。
〔インジェクタ〕
インジェクタ5は、インテークポート内へ燃料を噴射する(図1〜図5)。インジェクタ5は、インテークマニホールドスペーサ4に取り付けられている。インジェクタ5の数は、インテークポートの数と同数であり、ここでは3つである。各インジェクタ5は、インテークマニホールドスペーサ4の各筒部41のインジェクタ取付孔41hに取り付けられている。各インジェクタ5の先端は、インテークマニホールドスペーサ4内からインテークポート内へ延びている(図4,図5)。各インジェクタ5の根元は、インテークマニホールドスペーサ4の前方上方のフューエルデリバリーパイプ6に連結されている。
〔フューエルデリバリーパイプ〕
フューエルデリバリーパイプ6は、インジェクタ5に燃料を供給する(図1〜図5)。フューエルデリバリーパイプ6は、エンジン本体2とインテークマニホールド3との間にその長手方向が左右方向(気筒の並列方向)に沿うように配置されている。フューエルデリバリーパイプ6の右方側には、燃料タンク(図示略)から燃料をフューエルデリバリーパイプ6に送る輸送パイプ61が連結されている。フューエルデリバリーパイプ6の左方側は、閉鎖端である。フューエルデリバリーパイプ6の長手方向の途中には、所定の間隔を開けて3つのインジェクタ5が連結されている。フューエルデリバリーパイプ6におけるインジェクタ5同士の間には、フューエルデリバリーパイプ6とインテークマニホールドスペーサ4とを連結する連結片62が固定されている。これらの固定には、ボルト62bなどを利用できる。
〔ステー〕
ステー7は、右方側におけるエンジン本体2とインテークマニホールド3との間隔を保持する(図1,図2)。それにより、車両衝突(前面衝突)時に、フューエルデリバリーパイプ6の右方側がエンジン本体2とインテークマニホールド3とで挟まれて損傷することを抑制できる。ステー7の材質は、車両衝突時にエンジン本体2とインテークマニホールド3との間隔を保持できる程度の剛性を有する金属が挙げられる。ステー7の形状は、インテークマニホールド3の側面視した形状に沿った形状とすることができ、ここではL字の平板状としている。ステー7は、エンジン本体2とインテークマニホールド3とを連結しており、その一端側は、エンジン本体2の側面に固定され、ステー7の他端側はインテークマニホールド3の側面にスロットルボディ9を介して固定されている。これらの固定には、ボルト7bなどを利用できる。
〔プロテクター〕
プロテクター8は、フューエルデリバリーパイプ6の左方側のインテークマニホールド3側を覆って保護する(図1〜図5)。それにより、車両衝突(前突)時に、フューエルデリバリーパイプ6の左方側がインテークマニホールド3と接触して損傷することを抑制できる。車両衝突(前突)時、フューエルデリバリーパイプ6の左方側におけるエンジン本体2とインテークマニホールド3との間隔は、ステー7のある右方側とは違って保持されない。そのため、インテークマニホールド3の左方側がエンジン本体2側に近づく。しかし、フューエルデリバリーパイプ6の左方側のインテークマニホールド3側は、プロテクター8で覆われるため、インテークマニホールド3との接触を抑制できる。
プロテクター8は、[字状に屈曲させた金属片で形成されていて、プロテクター8の一端側と他端側との間でインテークマニホールド3側を覆っている。プロテクター8の一端側は、フューエルデリバリーパイプ6の上側でインテークマニホールドスペーサ4(連結部42)のプロテクター取付部432(図4)にボルト8bで固定されており(図5)、プロテクター8の他端側は、フューエルデリバリーパイプ6の下側で、インテークマニホールドスペーサ4(筒部41)のプロテクター取付部431にボルト8bで固定されている(図4)。
《作用効果》
以上説明した実施形態に係るエンジン1は、以下の効果を奏することができる。
(1)車両衝突(前突)時、フューエルデリバリーパイプ6とインテークマニホールド3との接触を抑制できるため、インジェクタ5及びフューエルデリバリーパイプ6を保護できる。フューエルデリバリーパイプ6の長手方向の一端側のエンジン本体2とインテークマニホールド3との間隔がステー7により保持され、フューエルデリバリーパイプ6の長手方向の他端側におけるインテークマニホールド3側がプロテクター8により覆われているからである。
(2)小型化・軽量化し易い。ステー7により、プロテクター8におけるフューエルデリバリーパイプ6のインテークマニホールド3側を覆う範囲を、フューエルデリバリーパイプ6の長手方向の全長ではなく他端側のみとすることができるため、プロテクター8のコンパクト化及び軽量化できるからである。
(3)インテークマニホールド3の設計変更に伴うエンジン本体2の設計変更を少なくし易い。フューエルデリバリーパイプ6を覆うプロテクター8の固定箇所をエンジン本体2ではなくインテークマニホールドスペーサ4としているからである。
本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明のエンジンは、コンパクト化や軽量化が望まれる自動車に好適に利用できる。
1 エンジン
2 エンジン本体 20 シリンダヘッド
3 インテークマニホールド
4 インテークマニホールドスペーサ
41 筒部
41h インジェクタ取付孔
42 連結部
431,432 プロテクター取付部
44 組付部 44h ボルト孔
45 パイプ取付部
5 インジェクタ
6 フューエルデリバリーパイプ
61 輸送パイプ
62 連結片 62b ボルト
7 ステー 7b ボルト
8 プロテクター 8bボルト
9 スロットルボディ

Claims (1)

  1. エンジン本体と、
    前記エンジン本体に対向配置され、前記エンジン本体のインテークポートに吸気を供給するインテークマニホールドと、
    前記インテークポートと前記インテークマニホールドとの間に介在されるインテークマニホールドスペーサと、
    前記インテークマニホールドスペーサに取り付けられて前記インテークポート内へ燃料を噴射するインジェクタと、
    前記エンジン本体と前記インテークマニホールドとの間で前記インジェクタに連結されて前記インジェクタに燃料を供給するフューエルデリバリーパイプと、
    前記フューエルデリバリーパイプの長手方向の一端側で、前記エンジン本体と前記インテークマニホールドとを連結して、前記エンジン本体と前記インテークマニホールドとの間隔を保持するステーと、
    前記フューエルデリバリーパイプの長手方向の他端側で、前記フューエルデリバリーパイプの前記インテークマニホールド側を覆うように前記インテークマニホールドスペーサに固定されるプロテクターとを備え、
    前記フューエルデリバリーパイプは、前記インテークマニホールドスペーサーに固定され、
    前記プロテクターは、コの字状に屈曲させた金属片で構成され、前記プロテクターの一端側と他端側との間で前記フューエルデリバリーパイプの上側から前記インテークマニホールド側を通って下側にまでわたって覆っている、
    エンジン。
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