JP6796999B2 - 開閉蓋装置、天板付什器 - Google Patents
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Description
これに対し、開閉蓋と閉じるときの振動や騒音を抑えるために、衝撃吸収ダンパー装置等を設けることも考えられるが、コストが上昇してしまう。
そこでなされた本発明の目的は、開口部を開閉する開閉蓋を閉じるときに生じる振動や騒音を、低コストで抑えることのできる開閉蓋装置、天板付什器を提供することである。
この発明に係る開閉蓋装置は、板状体の板厚方向に貫通する開口部に設けられ、前記開口部を開閉可能とする開閉蓋装置である。前記開閉蓋装置は、前記開口部を開閉可能に塞ぐ蓋本体と、前記開口部の周縁部に設けられ、前記蓋本体を支持軸周りに回動可能に支持する枠部材と、前記蓋本体に形成され、前記板状体の裏面側から離間する方向に向かって突出する突出片と、前記枠部材に形成され、前記蓋本体が前記支持軸周りに回動して開状態から閉状態に移行するとき、前記突出片が摺動することで、前記蓋本体の回動速度を減速させる摺接部材と、を備え、前記蓋本体は、カバー本体と、弾性閉塞カバーと、を備え、前記弾性閉塞カバーは前記カバー本体の前端部から前方に向けて突出して装着されていると共に、前記突出片が前記弾性閉塞カバーに一体的に設けられている。
図1は、この発明の一実施形態に係る天板付什器の全体構成を示す斜視図である。図2は、上記天板付什器に設けた配線カバー装置を示す斜視図である。図3は、上記配線カバー装置の配線カバーを開いた状態を示す斜視断面図である。図4は、上記配線カバー装置の構成を示す斜視展開図である。図5は、上記配線カバー装置を閉状態としたときの断面図である。図6は、図5の要部を示す拡大断面図である。図7は、上記配線カバーを構成する蓋基体の構成を示す斜視図である。図8は、上記配線カバーを構成する弾性閉塞カバーを示す斜視図である。図9は、上記配線カバーを構成する枠部材を示す斜視図である。図10は、上記枠部材に形成したガイド溝とスライド部材との関わりを示す斜視図である。図11は、上記ガイド溝、スライド部材、蓋基体の関係を示す斜視展開図である。図12は、上記配線カバーをスライドさせた状態を示す断面図である。図13は、上記配線カバーを開状態から閉状態に移行させる途中の状態を示す断面図である。図14は、上記配線カバーを開状態としたときの断面図である。図15は、上記天板付什器へのオプション部材の把持部材の取り付け方法の流れを示す斜視図である。
配線カバー2は、蓋基体50の少なくとも上面を覆うようにカバー本体20が外嵌され、カバー本体20及び蓋基体50の前端部から前方に向けて突出する弾性閉塞カバー60が装着された構成となっている。
本実施の形態では、カバー本体20は、スチール等の剛性を有する金属製の材料によって形成されている。
カバー後面板22は、配線カバー2でカバー用切欠き凹部15を閉塞した閉状態(さらに、前方に向けてスライドしていない状態)でデスク1の天板11の後端11r(図1、図2参照)に連続した面を形成する。カバー後面板22は、カバー後面板22の下端から前方に延び、蓋基体50の後端下面を覆う後方係止壁24を一体に備えている。後方係止壁24には、蓋基体50の後方下面に形成される爪部50tが係止される係止穴24aが形成されている。
カバー係止片23は、カバー天面板21の下面に延出部234を沿わせた状態で接合されている。
後リブ542は、底壁51の前端51fとの間に所定間隔をあけて配置されている。この所定間隔は、カバー係止片23の張り出し壁232が挿入でき、かつ縦壁231の厚さ寸法に略一致する寸法に設定されている。
このようにして、カバー係止片23を蓋係合部54の外側から嵌め込むことで、カバー本体20が蓋基体50に取り付けられる。
なお、蓋基体50に取り付けられるカバー本体20は、カバー天面板21の前端部21bが、蓋基体50の蓋係合部54の前リブ541よりも前方に突出している。
図8に示すように、弾性閉塞カバー60は、幅方向Dhに延びるとともに蓋基体50に装着される装着基部61と、装着基部61の前端部61aから前方に突出してクシ歯状に形成される複数の弾性腕材62、62、…と、装着基部61の幅方向Dhの両端部分のそれぞれの前側に連設する摘み部63と、を備えている。
また、装着基部61には、その上面に、下方に向かって窪み、幅方向Dhに連続する上面係合溝66が形成されている。さらに、装着基部61には、その後端面に、前方に向かって窪み、幅方向Dhに連続する後面係合溝67が形成されている。
このようにして、弾性閉塞カバー60は、装着基部61が、蓋基体50とカバー本体20とによって強固に保持されている。
このとき、弾性閉塞カバー60の装着基部61は、前リブ541と後リブ542とによって前後方向Dfに挟み込まれることで、前後方向Dfの移動が規制されている。また、装着基部61は、連結壁543と張り出し壁232とによって上下方向Dvに挟み込まれることで、上下方向Dvの移動が規制されている。
図6に示すように、係止爪682は、その前端部682aに向かって、上下方向Dvの厚さが漸次小さくなるよう形成されている。係止爪682の下面には、前端部682aに向かって上方に傾斜した湾曲面682fが形成されている。
ここで、図3に示すように、突出片68は、平断面視形状が、幅方向Dhに長く、前後方向Dfに短い横長の長方形状とされている。これによって、突出片68は、前後方向に弾性変形しやすくなっている。
前壁部31は、幅方向Dhに延びている。前壁部31には、ビス(図示無し)が挿通される貫通孔31hが形成されている。
一対の側壁部32,32は、前壁部31の幅方向Dhの両端部から前後方向Dfに延び、幅方向Dhにおいて間隔を空けて対向している。
このような枠部材3は、前壁部31及び側壁部32,32をカバー用切欠き凹部15の周縁部に対向させた状態で、前壁部31に形成された貫通孔31hと、ステー35に形成された貫通孔35hとに、それぞれビス(図示無し)を挿通させて天板11に締結することで固定されている。
このようなスライド部材70は、支持軸72の先端部に設けられた係止爪72aが、軸支穴55内に設けられた被係止部(図示無し)に係止されることで、軸支穴55からの脱落が防止された状態で、軸支穴55に回動自在に連結されている。
また、支持軸72を介して連結されたスライド部材70のベース部71が、ガイド溝36に沿ってスライドすることによって、配線カバー2が前後方向Dfにスライド移動可能とされている。すなわち、ガイド溝36及びスライド部材70のベース部71が、配線カバー2を、天板11に沿い、かつ支持軸72に交差する前後方向Dfにスライド可能に支持するスライド機構76を構成している。
受け部材37は、前後方向Dfに延びるガイド部(ガイド部材)371と、ガイド部371の後端から下方に垂下する摺接部(摺接部材)372とが一体に形成されている。
また、突出片68と摺接部372とが摺動すると、突出片68(の下端部に形成された係止爪682の前端部682a)が摺接部372に押圧されて弾性変形する。突出片68が弾性変形すると、元の形状に戻ろうとする復元力(反発力)が前方に向かって作用する。この復元力によって、突出片68と摺接部372との間に生じる摩擦力が大きくなる。
ここで、突出片68は、配線カバー2の自重による回転モーメントが作用したときに支持軸72を中心とした径方向に弾性変形可能であるのが好ましい。このように構成することで、配線カバー2は、その自重のみによって閉じることが可能となる。
この閉状態において、配線カバー2は、前端部側が、幅方向Dhの両側に設けられたガイド部371によって支持され、後端部側が、支持軸72を介し、枠部材3に支持されている。
トレー部材4は、カバー用切欠き凹部15の下方に設けられている。トレー部材4は、天板11の下面に対向して形成され、その上面に物品を載置可能な物品載置部41と、物品載置部41において天板11の外方を向く後方側に連続して形成され、上方に向かって立ち上がる立ち上がり壁部42と、物品載置部41の前端部から上方に向かって立ち上がる前部立ち上がり壁44と、を備えている。立ち上がり壁部42は、上方に向かって天板11の外方を向く側に傾斜した傾斜面43を有している。トレー部材4は、天板11の下面に当接して固定されている。
デスク1に対し、オプション部材200の取り付けるには、まず、図15に示すように、配線カバー2を、支持軸72に交差する方向に沿って天板11の内方、すなわち前方に向かってスライドすることで、配線カバー2のスライド方向後方に、把持部材挿通空間Sを形成する。
次に、把持部材201を、把持部材挿通空間Sからカバー用切欠き凹部15に対して幅方向Dhで隣接する天板11の後端11rに沿ってスライドさせる(図15中、矢印A2)。
このような構成によれば、配線カバー2が支持軸72周りに回動して開状態から閉状態に移行するとき、突出片68と摺接部372とが摺動することで、突出片68と摺接部372との間に摩擦抵抗力が生じる。この摩擦抵抗力によって配線カバー2の回動速度が減速する。これによって、配線カバー2の閉動作を、スムーズなものとするとともに、配線カバー2が閉じるときに枠部材3等に衝突して、振動や騒音が生じるのを抑えることができる。その結果、配線カバー装置10の動作を、高級感にあふれるものとすることができる。
このような構成によれば、配線カバー2がスライドするときに、配線カバー2は、支持軸72と、ガイド部371に摺接する突出片68とによって、安定的に支持される。
このような構成によれば、配線カバー2の閉動作を、スムーズなものとするとともに、配線カバー2が閉じるときに枠部材3等に衝突して、振動や騒音が生じるのを抑えることができる。その結果、デスク1を、高級感にあふれるものとすることができる。
なお、本発明の開閉蓋装置、天板付什器は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、上記実施形態では、突出片68を弾性変形可能としたが、摺接部372を弾性変形可能に形成してもよい。
また、配線カバー装置10を、天板11に形成されたカバー用切欠き凹部15に設けたが、天板11以外の各種板状体、例えば壁体などに配線カバー装置10を設けるようにしても良い。
また、配線カバー装置10を設けたカバー用切欠き凹部15は、天板11の後端11rに形成されているが、天板11の側端や前端等、他の部位に形成されたものであってもよい。
さらに、配線カバー装置10は、天板11等の板状体の外周端部以外の内方に形成した開口部に設けるようにしても良い。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
2 配線カバー(蓋本体)
3 枠部材
4 トレー部材
10 配線カバー装置(開閉蓋装置)
11 天板(板状体)
11a 上面(作業面)
11r 後端(外周端部)
15 カバー用切欠き凹部(開口部)
36 ガイド溝
37 受け部材
41 物品載置部
42 立ち上がり壁部
43 傾斜面
68 突出片
70 スライド部材
72 支持軸
75 回転機構
76 スライド機構
100 コンセント
101 配線
200 オプション部材
201 把持部材
371 ガイド部(ガイド部材)
371f 上面
372 摺接部(摺接部材)
681 基部
682 係止爪
682a 前端部
682f 湾曲面
Df 前後方向
Dh 幅方向
Dv 上下方向
F 床面
S 把持部材挿通空間
Claims (5)
- 板状体の板厚方向に貫通する開口部に設けられ、前記開口部を開閉可能とする開閉蓋装置であって、
前記開口部を開閉可能に塞ぐ蓋本体と、
前記開口部の周縁部に設けられ、前記蓋本体を支持軸周りに回動可能に支持する枠部材と、
前記蓋本体に形成され、前記板状体の裏面側から離間する方向に向かって突出する突出片と、
前記枠部材に形成され、前記蓋本体が前記支持軸周りに回動して開状態から閉状態に移行するとき、前記突出片が摺動することで、前記蓋本体の回動速度を減速させる摺接部材と、
を備え、
前記蓋本体は、カバー本体と、弾性閉塞カバーと、を備え、
前記弾性閉塞カバーは前記カバー本体の前端部から前方に向けて突出して装着されていると共に、前記突出片が前記弾性閉塞カバーに一体的に設けられている開閉蓋装置。 - 板状体の板厚方向に貫通する開口部に設けられ、前記開口部を開閉可能とする開閉蓋装置であって、
前記開口部を開閉可能に塞ぐ蓋本体と、
前記開口部の周縁部に設けられ、前記蓋本体を支持軸周りに回動可能に支持する枠部材と、
前記蓋本体に形成され、前記板状体の裏面側から離間する方向に向かって突出する突出片と、
前記枠部材に形成され、前記蓋本体が前記支持軸周りに回動して開状態から閉状態に移行するとき、前記突出片が摺動することで、前記蓋本体の回動速度を減速させる摺接部材と、
を備え、
前記枠部材は、
前記蓋本体を前記板状体に沿い、かつ前記支持軸に交差する方向にスライド可能に支持するとともに、
前記蓋本体のスライド方向に延びるガイド部を有し、
前記蓋本体は、前記蓋本体が前記スライド方向にスライドするときに、前記突出片が前記ガイド部に摺接する開閉蓋装置。 - 前記突出片は、前記蓋本体において、前記支持軸の軸線方向の両端部に設けられ、
前記摺接部材は、前記枠部材において、前記支持軸の軸線方向の両端部に設けられている、請求項1または2に記載の開閉蓋装置。 - 前記突出片及び前記摺接部材の一方は、前記蓋本体の自重が作用したときに前記径方向に弾性変形可能である、請求項1から3のいずれか一項に記載の開閉蓋装置。
- 開口部が形成された天板と、
前記開口部に開閉可能に設けられた、請求項1から4のいずれか一項に記載の開閉蓋装置と、を備える天板付什器。
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