JP6807244B2 - 開閉蓋装置及び天板付き什器 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明に係る開閉蓋装置は、板状体の板厚方向に開口する蓋開口部に設けられ、該蓋開口部を開閉可能とする開閉蓋装置であって、前記蓋開口部を開閉可能に塞ぐ蓋本体と、前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側のいずれか一方に設けられた支持軸と、該支持軸に設けられ、前記支持軸の径方向に突出する抜け止め部と、前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側の他方に設けられ、前記支持軸を回動可能に保持する支持軸保持部と、を備え、前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側の他方には、前記支持軸の軸線方向と直交する方向から前記抜け止め部が挿通可能な挿通開口部が形成され、前記蓋本体が前記蓋開口部を塞ぐ閉位置において、前記抜け止め部における前記挿通開口部の幅方向に沿う長さは、前記挿通開口部の開口幅よりも短く、前記蓋本体が前記蓋開口部を開放する開位置において、前記抜け止め部における前記挿通開口部の前記幅方向に沿う長さは、前記挿通開口部の開口幅よりも長いことを特徴とする。
閉位置において、抜け止め部における挿通開口部の幅方向に沿う長さは、挿通開口部の開口幅よりも短い。よって、蓋本体を閉位置に沿って配置した状態で、支持軸に設けられた抜け止め部を挿通開口部内に挿通させて、蓋本体を開口部の周縁部に取り付けることができる。一方、開位置において、抜け止め部の挿通開口部の幅方向に沿う長さは、挿通開口部の開口幅よりも長い。よって、開位置では、抜け止め部が挿通開口部から脱落することがない。したがって、蓋本体が開いた開位置において、蓋本体が意図せず外れることが抑制される。
閉位置において、抜け止め部における挿通開口部の幅方向に沿う長さは、挿通開口部の開口幅よりも短い。よって、蓋本体を閉位置に沿って配置した状態で、支持軸に設けられた抜け止め部を挿通開口部内に挿通させて、蓋本体を枠部材に取り付けることができる。一方、開位置において、抜け止め部の挿通開口部の幅方向に沿う長さは、挿通開口部の開口幅よりも長い。よって、開位置では、抜け止め部が挿通開口部から脱落することがない。したがって、蓋本体が開いた開位置において、蓋本体が意図せず外れることが抑制される。
デスク1は、天板11と、床面F上に互いに間隔をあけて配置され、天板11を昇降可能に支持し、上下方向Dvに伸縮可能に構成された一対の天板支持脚12,12と、天板11の上面11aに開閉可能に設けられた配線カバー装置(開閉蓋装置)10と、を有している。
天板支持脚12の上端部には、天板11を下方から支持する上部支持体14が設けられている。上部支持体14は、上部筒状体12Bの上端部に固定され、前後方向Dfに延びている。天板11は、上部支持体14の下方からボルト等により固定されている。
カバー天面板21は、配線カバー2で前記空間を閉塞した状態(閉位置)でデスク1の天板11の上面11aに連続した面を形成する。カバー後面板22は、配線カバー2で前記空間を閉塞した状態でデスク1の天板11の後端に位置するように配置される。
また、本実施の形態では、カバー本体20の部材としてスチール等の剛性を有する金属製の部材が採用されている。カバー後面板22は、蓋本体50の後端下面を覆う後方係止壁24がカバー後面板22の下端から前方に延びている。後方係止壁24には、蓋本体50の後方下面に形成される爪部が係止される係止穴24aが形成されている。
底壁51は、上面から立ち上がり、幅方向Dhに沿って延びる複数のリブ51a,51aが設けられ、カバー本体20のカバー天面板21との間に間隔をあけて配置される。後壁部52と両側壁部53との上端は、蓋本体50に外嵌されたカバー本体20のカバー天面板21の下面に当接される。
弾性閉塞カバー60は、幅方向Dhに延びるとともに後端側で蓋本体50の蓋係合部54(図7参照)に係合される装着基部61と、装着基部61の前端部61aから前方に突出してブラシ状に形成される複数の弾性腕材62,62,…と、装着基部61の幅方向Dhの両端部分のそれぞれの前端部61aに連設する開閉操作部63と、を備えている。
また、幅方向Dhに隣り合う弾性腕材62,62同士の間の離間寸法d3は、弾性腕材62の横寸法d1よりも小さくなっている。そのため、斜め幅方向から複数の弾性腕材62,62,…を見たときに、その視線(例えば、図12の矢印E)を弾性腕材62によって遮ることができ、これら弾性腕材62,62,…の下方が見えにくくなる。
これにより、配線カバー2が開口部15を閉じた状態で、開閉操作部63の上面63aが配線カバー2の上面及びデスク1の天板11よりも低く凹んで配置されているので、この凹状部分に指が挿入して指掛かりがし易くなっている。
図13から図15に示すように、枠部材3は、幅方向Dhに延びる前枠31と、前枠31の両端のそれぞれに連設される側枠32,32と、からコの字状の枠体に形成され、天板11の開口部15(図2参照)に不図示のボルトやねじによって組み付けられている。
枠部材3の側枠32,32には、配線カバー2が回動可能に装着されている。枠部材3は、例えばABS、ポリアセタール、ポリプロピレン又はポリエチレンテレフタレート等の樹脂の射出成形により製作することができる。
図16に示すように、配線カバー2を閉位置の方向(開口部15を閉塞する方向)に沿わせた状態で、枠部材3に対して、配線カバー2を上方から下方に移動させる。蓋本体50の挿通開口部55Cに、枠部材3の支持軸35(図14参照)を挿通させる。この際に、一対の係合片561(図8参照)は互いに離間する方向に弾性変形して、支持軸35が第二凹陥部55B(図8参照)内に配置されたら、係合片561は元の位置に戻る。係合片561は、第二凹陥部55Bの底部562(図10参照)と幅方向Dhに離間して配置されているため、弾性変形しやすい。
図17に示すように、支持軸35を中心に配線カバー2を回動させて、配線カバー2を開位置にすることができる。配線カバー2が回動するにともない、枠部材3に設けられた係合凸部39が蓋本体50に設けられた複数の係合凹部558に順次係合して、クリック感が得られる。
閉位置において、抜け止め片37及び係合片38における挿通開口部55Cの幅方向に沿う長さ寸法w2は、挿通開口部55Cの開口幅寸法w1よりも短い。よって、蓋本体50を閉位置に沿って配置した状態で、支持軸35に設けられた抜け止め片37及び係合片38を挿通開口部55C内に挿通させて、蓋本体50を枠部材3に取り付けることができる。一方、開位置において、抜け止め片37及び係合片38の挿通開口部55Cの幅方向に沿う長さ寸法w3,w4は、挿通開口部55Cの開口幅寸法w1よりも長い。よって、開位置では、抜け止め片37及び係合片38が挿通開口部55Cから脱落することがない。したがって、蓋本体50が開いた開位置において、蓋本体50が意図せず外れることが抑制される。
上記に示す実施形態の変形例1について、主に図19を用いて説明する。
以下の変形例において、前述した実施形態で用いた部材と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
また、支持軸35に設けられる抜け止め部371の形状は、上記の実施形態に限定されない。図20(a)に示すように、閉位置において、抜け止め部371における挿通開口部55Cの幅方向に沿う長さw2が、挿通開口部55Cの開口幅w1よりも短く、図20(b)に示すように、開位置において、抜け止め部371における挿通開口部55Cの幅方向に沿う長さw3が、挿通開口部55Cの開口幅w1よりも長くなる形状であればよい。
また、開口部15は天板11の後端に沿って形成されているが、開口部が天板11の端部から離間して形成されていてもよい。つまり、天板11の前端と後端との間、且つ左右両端の間に、開口部15Xが形成されていてもよい。この場合、配線カバー装置10Xの枠部材3Xは、平面視四方枠状に形成されている。
2 配線カバー
3 枠部材
4 トレー
10 配線カバー装置(開閉蓋装置)
11 天板
11a 上面
15 開口部(蓋開口部)
20 カバー本体
33 受け鍔部
34 係合部
35 支持軸
37 抜け止め片(抜け止め部)
38 係合片(抜け止め部)
39 係合凸部
50 蓋本体
55 回動被支持部
55A 第一凹陥部(回動凹部)
55B 第二凹陥部(支持軸保持部)
55C 挿通開口部
60 弾性閉塞カバー
61 装着基部
62 弾性腕材
63 開閉操作部
553,555 係止壁部(縁部、回動規制部)
Dv 上下方向
Dh 幅方向
Df 前後方向
F 床面
O 軸線方向
Claims (7)
- 板状体の板厚方向に開口する蓋開口部に設けられ、該蓋開口部を開閉可能とする開閉蓋装置であって、
前記蓋開口部を開閉可能に塞ぐ蓋本体と、
前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側のいずれか一方に設けられた支持軸と、
該支持軸に設けられ、前記支持軸の径方向に突出する抜け止め部と、
前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側の他方に設けられ、前記支持軸を回動可能に保持する支持軸保持部と、を備え、
前記蓋本体及び前記開口部の周縁部側の他方には、前記支持軸の軸線方向と直交する方向から前記抜け止め部が挿通可能な挿通開口部が形成され、
前記蓋本体が前記蓋開口部を塞ぐ閉位置において、前記抜け止め部における前記挿通開口部の幅方向に沿う長さは、前記挿通開口部の開口幅よりも短く、
前記蓋本体が前記蓋開口部を開放する開位置において、前記抜け止め部における前記挿通開口部の前記幅方向に沿う長さは、前記挿通開口部の開口幅よりも長いことを特徴とする開閉蓋装置。 - 前記蓋開口部の周縁部に設けられ、前記蓋本体を回動可能に支持する枠部材を備え、
前記支持軸は、前記蓋本体及び前記枠部材のいずれか一方に設けられ、
前記支持軸保持部及び前記挿通開口部は、前記蓋本体及び前記枠部材の他方に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の開閉蓋装置。 - 前記支持軸は、前記枠部材に設けられ、
前記蓋本体には、下方から前記支持軸が挿通可能な前記挿通開口部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の開閉蓋装置。 - 前記蓋本体には、前記支持軸の回動範囲を規制する回動規制部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の開閉蓋装置。
- 前記蓋本体には、前記挿通開口部に連続して回動凹部が形成され、
前記回動規制部は、前記蓋本体が前記蓋開口部を最大限に開放する最大開位置において、前記抜け止め部の端部に当接可能な前記回動凹部の縁部を有することを特徴とする請求項4に記載の開閉蓋装置。 - 前記抜け止め部における前記蓋本体と対向する側には、前記蓋本体側に突出する係合凸部が設けられ、
前記回動凹部における前記抜け止め部と対向する側には、前記抜け止め部側と反対側に凹み前記係合凸部と係合可能な係合凹部が、前記支持軸の周方向に沿って複数形成されていることを特徴とする請求項5に記載の開閉蓋装置。 - 蓋開口部が形成された天板と、
前記蓋開口部に開閉可能に設けられた請求項1から6のいずれか一項に記載の開閉蓋装置と、を備えることを特徴とする天板付き什器。
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