JP6783930B2 - マイコン入力用スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、マイコン入力用スイッチに係り、特に、車両の電装機器等を作動させる手動スイッチに適用されるマイコン入力用スイッチに関する。
従来から、ホーンスイッチやスタータスイッチ等、車両の電装機器を作動させる手動スイッチにおいて、スイッチの接点が雨等の水分によって被水した場合の電装機器の誤作動を防ぐ試みが行われている。
特許文献1には、LEDを光源とするブレーキランプを作動させるブレーキスイッチの電気回路において、手動スイッチの接点が被水してリーク電流が発生し、手動スイッチがオフであるにもかかわらずブレーキランプが作動することを防ぐために、電気回路中の半導体スイッチのグランドを手動スイッチのグランドと共通化した構成が開示されている。
特許第5955727号公報
しかし、特許文献1に開示されたスイッチ回路は、2つの半導体スイッチを必要とするためにコストが上昇するという課題があった。また、スイッチの開閉状態を検出するための電流により生じる接点電蝕の防止に関しては検討されていなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、非防水スイッチにおいて、被水時でも接点電蝕が少なく、スイッチのオフ状態を確実に検知できるマイコン入力用スイッチを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、スイッチ(5)を構成する一方側接点(6)および他方側接点(7)を有するマイコン入力用スイッチにおいて、前記スイッチ(5)のオフ状態を検出するための電流として、パルス波形が出力される定電流を前記スイッチ(5)に印加する点に第1の特徴がある。
また、前記定電流が100mA以下の微小電流である点に第2の特徴がある。
また、前記一方側接点(6)または他方側接点(7)が、前記スイッチ(5)のオフ状態を検知する電圧閾値検出手段(4)に接続されており、前記電圧閾値検出手段(4)の出力信号に基づいて前記スイッチ(5)のオフ状態を判断する制御部(8)を備え、前記制御部(8)は、前記印加した電流が予め定められた閾値(Va)を超えることで前記スイッチ(5)がオフ状態であると判断する点に第3の特徴がある。
また、前記スイッチ(5)に印加する電流のパルスの幅(T1)は、前記検出される電圧値が閾値(Va)を超える範囲を含む最小値に設定される点に第4の特徴がある。
また、前記スイッチ(5)のオフ状態の検出が、前記スイッチ(5)に通電する電流のパルスの幅(T1)内で複数回実行される点に第5の特徴がある。
また、前記検出される電圧値が閾値(Va)を超えると電流の印加を停止する点に第6の特徴がある。
さらに、前記制御部(8)は、複数のスイッチのオフ状態の検出を予め定められた順序で実行し、前記順序は、早い応答速度が必要なスイッチのオフ状態の検出インタバルが短くなるように設定されている点に第7の特徴がある。
第1の特徴によれば、スイッチ(5)を構成する一方側接点(6)および他方側接点(7)を有するマイコン入力用スイッチにおいて、前記スイッチ(5)のオフ状態を検出するための電流として、パルス波形が出力される定電流を前記スイッチ(5)に印加するので、スイッチの開閉状態を検出する際の通電量を低減して、被水時の接点電蝕を最小化することが可能となる。また、パルス波形が出力される電流とするので、電流のパルス波形を監視することでスイッチのオフ状態を精度よく検出することが可能となる。さらに、定電流とした場合は、酸化膜によって抵抗値が上がると、規定電流を流そうとして、接点間の電圧が上昇して酸化膜が破壊されることとなり、酸化膜の生成を抑えることができる。これにより、オン抵抗を低く保つことが可能になる。
第2の特徴によれば、前記定電流が100mA以下の微小電流であるので、接点電蝕の進行を最小限に抑えることができる。
第3の特徴によれば、前記一方側接点(6)または他方側接点(7)が、前記スイッチ(5)のオフ状態を検知する電圧閾値検出手段(4)に接続されており、前記電圧閾値検出手段(4)の出力信号に基づいて前記スイッチ(5)のオフ状態を判断する制御部(8)を備え、前記制御部(8)は、前記印加した電流が予め定められた閾値(Va)を超えることで前記スイッチ(5)がオフ状態であると判断するので、パルス波形の態様を利用して、スイッチのオフ状態を確実に検知することが可能となる。
第4の特徴によれば、前記スイッチ(5)に印加する電流のパルスの幅(T1)は、前記検出される電圧値が閾値(Va)を超える範囲を含む最小値に設定されるので、スイッチのオフ状態の検出時間を短くすることができ、被水時の電蝕を最小限に抑えることができる。
第5の特徴によれば、前記スイッチ(5)のオフ状態の検出が、前記スイッチ(5)に通電する電流のパルスの幅(T1)内で複数回実行されるので、スイッチのオフ状態の検出精度を高めることが可能となる。
第6の特徴によれば、前記検出される電圧値が閾値(Va)を超えると電流の印加を停止するので、電流の印加時間を短くして、被水時の接点電蝕を最小化することが可能となる。
第7の特徴によれば、前記制御部(8)は、複数のスイッチのオフ状態の検出を予め定められた順序で実行し、前記順序は、早い応答速度が必要なスイッチのオフ状態の検出インタバルが短くなるように設定されているので、ホーンスイッチやブレーキランプスイッチ等の応答速度を早くすることができる。
本実施形態に係るスイッチ構造を適用したスイッチ回路の模式図である(スイッチオン状態)。 本実施形態に係るスイッチ構造を適用したスイッチ回路の模式図である(スイッチオフ状態)。 スイッチがオフ状態における電圧閾値検出手段への入力信号の電圧の推移を示すグラフである。 スイッチのオフ状態検出制御1の手順を示すフローチャートである。 スイッチのオフ状態検出制御2の手順を示すフローチャートである。 被水状態で長時間使用した際のスイッチ接点の変化を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1,2は、本実施形態に係るスイッチ構造を適用したスイッチ回路1の模式図である。図1はスイッチ5が閉じたオン状態を示し、図2はスイッチ5が開いたオフ状態を示す。
スイッチ回路1は、人間の操作によりオンオフ状態を切り替えるホーンスイッチ等のスイッチ5と、電源電流を微小定電流に変換する変圧器2と、ゲートに低い電圧を印加することでソースからドレインに向かって電流を流すP型のFET3と、FET3の出力電圧の閾値を検出する電圧閾値検出手段4と、電圧閾値検出手段4の出力信号に基づいてスイッチ5のオンオフ状態を判断する制御部(マイコン)8とを含む。
マイコン入力用スイッチであるスイッチ5は、電圧閾値検出手段4の側に位置する一方側接点6と、グランド側に位置する他方側接点7とからなる。本実施形態では、スイッチ5のオフ状態を検出するための電流として、パルス波形が出力される定電流を印加する点に特徴がある。なお、定電流の印加は、検出タイミングの直前に行うことができる。
従来は、スイッチ5のオフ状態を検出するため、スイッチに電流を印加し続ける方式とされていた。このため、一方側接点6と他方側接点7との間に導電性液体Wが満たされると、導電性液体Wを介してリーク電流が流れ、スイッチ5のオフ状態の検出が難しくなると共に、リーク電流により接点に電蝕が発生するという課題があった。このような導電性液体Wは、海水のほか、例えば、自動二輪車のハンドルスイッチケースに侵入した雨水や洗車時の水等で生成されることも考えられる。
本実施形態では、電圧閾値検出手段4への入力信号が所定閾値を超えることでスイッチ5がオフ状態であると判断する構成において、スイッチ5のオフ状態を検出するための電流として、スイッチ5のオフ状態の検出タイミングの直前に、パルス波形が出力される定電流を印加することにより、スイッチ5が被水した状態でも接点の電蝕を防ぐと共に、確実にスイッチ5のオフ状態を検知することが可能となる。また、定電流のため、酸化膜が発生した際は、生成された酸化膜により抵抗値が上がると規定電流を流そうとして接点間の電圧が上昇し、酸化膜を破壊することが可能となる。
図3は、スイッチ5がオフ状態における電圧閾値検出手段4への入力信号の電圧の推移を示すグラフである。前記したように、変圧器2を介してスイッチ5に印加される電流は、100mA以下(例えば、7mА)の微小電流とされる。これにより、接点の電蝕を抑えることができる。
さらに、本実施形態では、この微小電流を、パルス波形をなすパルス電流としている。これにより、電流のパルス波形を監視することでスイッチのオフ状態を検知することが容易となり、さらに、印加する電流の電気量を抑えて接点の電蝕が低減されることとなる。
時刻t=0では、スイッチのオフ状態の検出待ちの状態にある。時刻t1では、電圧閾値検出手段4への入力信号の印加が開始され、微小定電流の最初のパルスが立ち上がりを開始する。そして、スイッチ5のオフ状態の判定は、パルスの電圧が、ピーク電圧V2より小さい閾値Vaを超えたか否かにより行われるので、リーク電流の影響があっても確実にオフ状態を検知することができる。
ここで、印加する定電流のパルスの幅T1は、ピーク電圧V2に基づいて、検出される電圧値が閾値Vaを超える範囲を含む最小値に設定される。これにより、スイッチ5のオフ状態の検出時間を短くすることが可能となる。このグラフでは、時刻t2において定電流の印加開始から所定時間T2が経過し、時刻t3において定電流の印加開始から所定時間T3が経過し、また、時刻t4において定電流による出力電圧がピーク電圧V2に達する状態を示している。
また、本実施形態では、スイッチ5のオフ状態の検出精度を高めるために、スイッチ5のオフ状態の検出を、スイッチ5に通電する電流のパルスの幅T1内で複数回実行するように設定することができる。これにより、例えば、5回連続して電圧Vが閾値Vaを超えたことでスイッチ5がオフ状態であると判定することとして、ノイズタフネス性を高めることが可能となる。
さらに、別の方法として、検出される電圧値が閾値Vaを超えると、直ちに電流の印加を停止するように設定し、電流の印加時間の短縮を図って被水時の接点電蝕を最小化することもできる。
一方、制御部8は、ホーンスイッチやブレーキランプスイッチ等の複数のスイッチのオフ状態の検出を予め定められた順序で実行するように構成されている。このとき、オフ状態の検出の順序を、早い応答速度が必要なスイッチのオフ状態の検出インタバルが短くなるように設定することができる。これにより、スイッチの要求応答速度に応じたオフ状態の検出が可能となる。
図4は、本実施形態に係るスイッチ5のオフ状態検出制御1の手順を示すフローチャートである。以下に示す所定時間等は、図3のグラフに対応する。スイッチオフ状態検出制御として、ステップS1では、複数のスイッチのオフ状態の検出が開始される。ステップS2では、微小定電流の印加が開始される。ステップS3では、印加経過時間Tが所定時間T2を超えたか否かが判定される。ステップS3で肯定判定されると、ステップS4に進み、電圧検出が実行される。一方、ステップS3で否定判定されるとステップS3の判定に戻る。
ステップS5では、検出電圧Vが閾値電圧Vaを超えたか否かが判定される。ステップS5で肯定判定されると、ステップS6に進んでスイッチがオフ状態であると判定されると共に、ステップS7で微小定電流の印加が停止されて、一連の制御を終了する。なお、ステップS5で否定判定されると、ステップS6,S7をスキップして一連の制御を終了する。
図5は、本実施形態に係るスイッチ5のオフ状態検出制御2の手順を示すフローチャートである。前記したように、所定のパルス幅内で複数回の検出を行う際には、例えば、5回連続して電圧Vが閾値Vaを超えたことでスイッチのオフ判定を行ってから通電を停止することができるため、より精度の高い検出を短時間でできる。
ステップS10では、複数のスイッチのオフ状態の検出が開始される。ステップS11では、微小定電流の印加が開始される。ステップS12では、印加経過時間Tが所定時間T2を超えたか否かが判定される。ステップS12で肯定判定されると、ステップS13に進み、電圧検出が実行される。一方、ステップS12で否定判定されるとステップS12の判定に戻る。
ステップS14では、検出電圧Vが閾値電圧Vaを超えたか否かが判定される。ステップS14で肯定判定されると、ステップS15に進んでオフ検出カウンタがインクリメント(+1)される。一方、ステップS14で否定判定されると、ステップS15をスキップしてステップS16に進む。
ステップS16では、印加経過時間Tが所定時間T3未満であるか否かが判定される。ステップS16で肯定判定されると、ステップS13に戻る。一方、ステップS16で否定判定されると、ステップS17に進む。
ステップS17では、オフ検出カウンタ数Ncが5回を超えたか否かが判定される。ステップS17で肯定判定されると、ステップS18に進んでスイッチがオフ状態であると判定される。そして、ステップS19では、オフ検出カウンタがリセットされて、ステップS20で微小定電流の印加が停止されて、一連の制御を終了する。
図6は、被水状態で長時間使用した際のスイッチ接点の変化を示す図である。(a)は、本実施形態に係る方法によって電流を印加した状態を示し、(b)は、従来方式によって電流を印加した状態を示す。(b)の従来方式では、スイッチのオフ状態を検出するためにスイッチに電流を印加し続けるために電蝕が早く進行するのに対し、(a)に示す本実施形態では、スイッチ接点にほとんど電蝕が生じていないことがわかる。
なお、スイッチの構成、変圧器、FET、電圧閾値検出手段、一方側接点および他方側接点の形状や構造、パルス幅や閾値等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。本発明に係るマイコン入力用スイッチは、自動二輪車のハンドルスイッチに限られず、種々の車両や動力装置のスイッチに適用することが可能である。
1…スイッチ回路、2…変圧器、3…FET、4…電圧閾値検出手段、5…スイッチ、6…一方側接点、7…他方側接点、8…制御部、V2…パルスのピーク電圧、Va…閾値、W…導電性液体

Claims (5)

  1. スイッチ(5)を構成する一方側接点(6)および他方側接点(7)を有するマイコン入力用スイッチにおいて、
    前記スイッチ(5)のオフ状態を検出するための電流として、グランド(0V)から立ち上がるパルス波形が出力される定電流源を前記スイッチ(5)に印加し、
    前記定電流源が、100mA以下の微小電流であり、
    前記一方側接点(6)または他方側接点(7)が、前記スイッチ(5)のオフ状態を検知する電圧閾値検出手段(4)に接続されており、
    前記電圧閾値検出手段(4)の出力信号に基づいて前記スイッチ(5)のオフ状態を判断する制御部(8)を備え、
    前記制御部(8)は、前記電圧閾値検出手段(4)によって検出される電圧値(V)が予め定められた閾値(Va)を超えることで前記スイッチ(5)がオフ状態であると判断し、
    前記定電流源の印加が、前記スイッチ(5)のオフ状態を検出するときに行われ、
    前記スイッチ(5)が、自動二輪車のハンドルスイッチケースに適用されることを特徴とするマイコン入力用スイッチ。
  2. 前記スイッチ(5)に印加する電流のパルスの幅(T1)は、前記電圧値(V)が閾値(Va)を超える範囲を含む最小値に設定されることを特徴とする請求項1に記載のマイコン入力用スイッチ。
  3. 前記スイッチ(5)のオフ状態の検出が、前記スイッチ(5)に通電する電流のパルスの幅(T1)内で複数回実行されることを特徴とする請求項1に記載のマイコン入力用スイッチ。
  4. 前記検出される電圧値が閾値(Va)を超えると、電流の印加を停止することを特徴とする請求項1に記載のマイコン入力用スイッチ。
  5. 前記制御部(8)は、複数のスイッチのオフ状態の検出を予め定められた順序で実行し、
    前記順序は、早い応答速度が必要なスイッチのオフ状態の検出インタバルが短くなるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のマイコン入力用スイッチ。
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