JP2008049974A - 電灯駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電灯駆動装置に接続されている電灯の故障を正確に検出できるようにする。
【解決手段】 電灯駆動装置1に、複数の電灯10L,11L(10R,11R)と接続された半導体素子2(3)の電圧を検出する素子電圧検出手段6と、検出された電圧から半導体素子に流れる電流の推定値を求め、この推定値に基づいて電灯の故障の有無を判定する手段5とを備える。手段5は、電灯10L,11L(10R,11R)が全て点灯するときに半導体素子2(3)に流れる電流を基準値として求め、推定値が基準値を下回る場合に何れかの電灯に故障ありと判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の電灯を1つの半導体素子を用いて点灯させる電灯駆動装置に関し、特に電灯の故障検出に関する。
従来、FETなどの半導体素子が電灯を点灯させる電灯駆動装置に用いられているが、この電灯駆動装置において、電灯の断線などの故障を検出することが行われている。例えば特許文献1の技術では、FETの電流検出用ソース端子から電流を取り出し、それを電流・電圧変換回路により電圧に変換して、この電圧が基準電圧を越えることで断線を検出している。又、特許文献2の技術では、バッテリ電圧、装置内の温度、及び周囲の温度の変動を考慮して基準電圧とFETの端子間電圧とを比較し、断線を検出するようにしている。
尚、特許文献1,2の技術では、スイッチを用いて左側を点灯させるか右側を点灯させるかを選択するようにしているが、例えば特許文献3に示すように、左右の方向指示ランプを、それぞれに対応するMOSFETによって点灯駆動することもある。
特開平6−48246号公報 特開平6−130112号公報 特開2000−264127号公報
本発明の目的は、上記従来の技術に代わって、電灯の故障を正確に検出できるようにすることである。
上記の目的を達成するため、本発明は、並列に接続された複数の電灯を、1つの半導体素子を制御してバッテリから電力を供給し同時点灯させる電灯駆動装置であって、上記半導体素子の電圧を検出する素子電圧検出手段と、該素子電圧検出手段により検出される素子電圧から上記半導体素子に流れる電流の推定値を求める電流推定手段と、該電流推定手段により求められる推定値に基づいて上記電灯の故障の有無を判定する判定手段とを備え、上記電流推定手段は、上記半導体素子により上記電灯を点灯させる際に上記推定値を求めるものであり、且つ上記素子電圧が高いほど上記推定値を大きな値として求めるものであり、上記判定手段は、上記電灯が全て点灯するときに上記半導体素子に流れる電流を基準値として求め、該基準値を上記推定値が下回る場合に上記電灯に故障ありと判定するものであることを特徴とする構成としている。
このような本発明によれば、複数の電灯のうち少なくとも1つが故障していると、検出された半導体素子の電圧から求められる推定値が基準値を下回ることになり、故障ありと判定される。従って、電灯の故障を検出することができ、これを受けて必要な措置を行えるようになる。
例えば、上記電灯が車両に設けられる方向指示灯であれば、外部からの指示を受けて上記半導体素子を制御する制御手段が、上記電灯に故障ありと判定されない場合は、上記電灯が予め設定された第1の周期で点滅するよう上記半導体素子を制御し、上記電灯に故障ありと判定された場合は、上記電灯が上記第1の周期と異なる第2の周期で点滅するよう上記半導体素子を制御するようにすることで、電灯の故障を車両の乗員や周囲の人に対して知らせることができる。
上記の構成において、上記半導体素子自体の温度、又は上記半導体素子の周囲の温度を検出する温度検出手段を備えるものでは、上記電流推定手段は、上記温度が高いほど上記推定値を小さな値として求めるものとすることができる。
このようにすれば、半導体素子を使用して電灯を点灯させることや、周辺機器の発熱によって半導体素子の温度が上昇したとしても、それに応じて半導体素子に流れる電流の推定値が求められるので、正しく電灯の故障を判定することができる。
又、このようにする代わりに、上記の構成において、上記半導体素子自体の温度、又は上記半導体素子の周囲の温度を検出する温度検出手段を備えるものでは、上記判定手段は、上記温度が高いほど上記基準値を大きな値として求めるものとすることができる。
このようにすれば、半導体素子を使用して電灯を点灯させることや、周辺機器の発熱によって半導体素子の温度が上昇したとしても、それに応じて故障判定の基準とする基準値が求められるので、正しく電灯の故障を判定することができる。
更に、上記の構成において、上記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段を備えるものでは、上記電流推定手段は、上記バッテリ電圧が高いほど上記推定値を小さな値として求めるものとすることができる。
このようにすれば、バッテリの放電、充電によってバッテリ電圧の変動があったとしても、それに応じて半導体素子に流れる電流の推定値が求められるので、正しく電灯の故障を判定することができる。
又、このようにする代わりに、上記の構成において、上記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段を備えるものでは、上記判定手段は、上記バッテリ電圧が高いほど上記基準値を大きな値として求めるものとすることができる。
このようにすれば、バッテリの放電、充電によってバッテリ電圧の変動があったとしても、それに応じて故障判定の基準とする基準値が求められるので、正しく電灯の故障を判定することができる。
以上に説明したように、本発明によれば、複数の電灯のうち少なくとも1つが故障したことを検出することができる。更に、半導体素子自体、又は半導体素子の周囲の温度に応じて推定値か基準値を求めるようにすることで温度の変化を考慮でき、バッテリ電圧に応じて推定値か基準値を求めるようにすることでバッテリ電圧の変化を考慮できるので、故障検出の正確性を高めることができる。
以下、本発明を方向指示灯の駆動装置に適用した実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、この実施例に係る電灯駆動装置1は、車両の前側に設けられる方向指示灯10L,10Rと、車両の後側に設けられる方向指示灯11L,11Rとを点灯させるものであり、各方向指示灯と接続されている。車両の平面視左側に配される方向指示灯10L,11L、平面視右側に配される方向指示灯10R,11Rはそれぞれ並列接続されており、図示しないバッテリとも接続されている。尚、図1において、12はこの車両を起動させるキースイッチである。
又、図1に示すように、電灯駆動装置1は、2つのFET2,3と、これらをオン・オフさせるFET駆動回路4と、このFET駆動回路4を制御するMPU5とを備え、更に、各部の電圧を検出する電圧入力回路6と、FET2,3の周囲温度を検出する図示しない温度センサとを備える。
FET2,3は同じ特性を有するMOSFETであり、FET2は方向指示灯10L,11Lを点灯させるために、図示しないバッテリと接続されると共に方向指示灯10L,11Lと接続され、又、FET3は方向指示灯10R,11Rを点灯させるために、図示しないバッテリと接続されると共に方向指示灯10R,11Rと接続されている。FET駆動回路4は、FET2,3それぞれのゲートに接続されており、MPU5からの指令に従って電圧を印加して各FETをオンとし、印加を止めて各FETをオフとする。MPU5は、各FETの電圧VT、バッテリ電圧VB、及びFET2,3のそれぞれの周囲温度Tに応じて方向指示灯の故障の有無を判定すると共に、その判定結果と、図示しない操作部材が操作されることによって与えられる指示信号に応じてFET駆動回路4を制御する。電圧入力回路6は、図1に示すように、各FETと方向指示灯とを接続するライン、及びキースイッチ12が介設されたラインに接続されており、それぞれの電圧をMPU5へ入力する。
さて、図2に示すように、MPU5は、キースイッチ12がオンの状態で操作部材が操作されて方向指示が行われると(S1のYES)、それが左右何れを指示するものであるかを判定する(S2)。
左を指示するものであれば(S2のYES)、MPU5は、図3に示すように、入力されるFET2の電圧VTと周囲温度TからFET2に流れる電流ITの推定値を算出する(S3)。つまり、IT(推定値)=Ka×VT(KaはTの関数)が予め設定されており、この式により推定値が算出される。尚、図3においてT1>T2>T3であり、周囲温度Tが高いほど電流ITの推定値はより小さな値として求められる(I1<I2<I3)。
又、MPU5は、図4に示すように、入力されるバッテリ電圧VBから故障判定に用いる電流ITの基準値を算出する(S4)。つまり、IT(基準値)=Ib+Kb×VB(Ibは初期値、Kbは係数)が予め設定されており、この式により基準値が算出される。尚、図4において、Xは方向指示灯10L,11L(10R,11R)の2灯が点灯するときのバッテリ電圧VBと電流ITとの関係であり、この関係で基準値が算出される。又、Yは方向指示灯10L,11L(10R,11R)の何れか1灯のみが点灯するときの関係であり、V3はバッテリ電圧VBの最大値である。この実施例では、方向指示灯が故障しているか否かにかかわらず、FETに流れる電流ITがI13(1灯点灯時の最大値)以下となることがある。そのため、バッテリ電圧VBが不明なときには基準値が0とされ、故障判定が実質的に行われない。
そして、MPU5は、電流ITの推定値と基準値とを算出すると両者を比較し、推定値<基準値であれば故障ありと判定し、そうでなければ故障なしと判定する(S5)。
故障なしと判定した場合(S5のNO)、MPU5はFET駆動回路4へ所定の点滅周期C1を指示し、FET駆動回路4は方向指示灯10L,11Lが点滅周期C1で点灯するようFET2をオン・オフさせる(S6)。一方、故障ありと判定した場合(S5のYES)、MPU5はFET駆動回路4へ所定の点滅周期C2(<C1)を指示し、FET駆動回路4は方向指示灯10L,11Lが点滅周期C2で点灯するようFET2をオン・オフさせる(S7)。このとき、実際に点灯するのは故障していない方向指示灯だけである。
S2において、右を指示するものであれば(S2のNO)、MPU5は、S3における処理と同様に、入力されるFET3の電圧VTと周囲温度TからFET3に流れる電流ITの推定値を算出する(S8)。又、MPU5は、S4における処理と同様に、入力されるバッテリ電圧VBから故障判定に用いる電流ITの基準値を算出する(S9)。そして、MPU5は、電流ITの推定値と基準値とを比較し、推定値<基準値であれば故障ありと判定し、そうでなければ故障なしと判定する(S10)。
故障なしと判定した場合(S10のNO)、MPU5はFET駆動回路4へ点滅周期C1を指示し、FET駆動回路4は方向指示灯10R,11Rが点滅周期C1で点灯するようFET3をオン・オフさせる(S11)。一方、故障ありと判定した場合(S10のYES)、MPU5はFET駆動回路4へ点滅周期C2を指示し、FET駆動回路4は方向指示灯10R,11Rが点滅周期C2で点灯するようFET3をオン・オフさせる(S12)。このとき、実際に点灯するのは故障していない方向指示灯だけである。
従って、方向指示灯10L,11Lが故障していなければ、通常の点滅で車両の走行方向が左(左旋回)であることが示され、方向指示灯10L,11Lの何れかが故障していれば、通常よりも周期の短い点滅で示される。同様に、方向指示灯10R,11Rが故障していなければ、通常の点滅で車両の走行方向が右(右旋回)であることが示され、方向指示灯10R,11Rの何れかが故障していれば、通常よりも周期の短い点滅で示される。
このような実施例によれば、FET2に流れる電流ITの推定値から方向指示灯10L,11Lの何れかが故障していることを検出でき、FET3に流れる電流ITの推定値から方向指示灯10R,11Rの何れかが故障していることを検出できる。しかも、FET2の周囲温度Tに応じてFET2に流れる電流ITの推定値が求められ、FET3の周囲温度Tに応じてFET3に流れる電流ITの推定値が求められるので、温度の影響を考慮でき、又、バッテリ電圧VBに応じて基準値が算出されるので、正しく故障の有無を判定することができる。もちろん、方向指示灯10L,11Lの何れか、又は方向指示灯10R,11Rの何れかに故障ありと判定された場合は、故障していない方向指示灯が通常よりも短い周期で点滅させられるので、故障していることを車両の乗員や周囲の人に対して知らせることができる。
尚、上記の実施例では、FET2,3それぞれの周囲温度Tを検出するようにしているが、FET2,3の表面温度を検出するようにしてもよく、1つの温度センサでFET2,3の周囲温度を検出するようにしてもよい。又、上記の実施例では、FET2,3は同じタイプの素子であるが、それぞれ異なる特性を持つ素子としてもよく、その場合には各素子の特性に合わせて推定値や基準値を算出すればよい。
更に、上記の実施例では、FET2,3それぞれの周囲温度Tを用いて各FETに流れる電流ITの推定値を求めるようにしているが、これに代えて、検出される周囲温度T(表面温度)に応じて故障判定の基準値を算出するようにしてもよい。つまり、周囲温度T(表面温度)が高いほど基準値が大きな値となるように、基準値を周囲温度T(表面温度)の関数、又は周囲温度T(表面温度)とバッテリ電圧VBの関数として設定しておき、それを用いて算出した結果を推定値と比較しても温度の影響を考慮することができる。
又更に、上記の実施例では、バッテリ電圧VBを用いて故障判定の基準値を算出するようにしているが、これに代えて、検出されるバッテリ電圧VBと各FETの電圧VTとに応じて各FETに流れる電流ITの推定値を求めるようにしてもよい。つまり、バッテリ電圧VBが高いほど推定値が小さな値となるように、推定値をバッテリ電圧VBとFET電圧VTの関数、又はバッテリ電圧VB及び周囲温度T(表面温度)とFET電圧VTの関数として設定しておき、それを用いて算出した結果を基準値と比較してもバッテリ電圧の影響を考慮することができる。
本発明の実施例に係るシステムの概略図である。 本発明の実施例の制御フロー図である。 本発明の実施例の制御特性図である。 本発明の実施例の制御特性図である。
符号の説明
1 電灯駆動装置
2 FET
3 FET
4 FET駆動回路
5 MPU
6 電圧入力回路
10L 左前の方向指示灯
10R 右前の方向指示灯
11L 左後の方向指示灯
11R 右後の方向指示灯

Claims (5)

  1. 並列に接続された複数の電灯を、1つの半導体素子を制御してバッテリから電力を供給し同時点灯させる電灯駆動装置であって、
    上記半導体素子の電圧を検出する素子電圧検出手段と、該素子電圧検出手段により検出される素子電圧から上記半導体素子に流れる電流の推定値を求める電流推定手段と、該電流推定手段により求められる推定値に基づいて上記電灯の故障の有無を判定する判定手段とを備え、
    上記電流推定手段は、上記半導体素子により上記電灯を点灯させる際に上記推定値を求めるものであり、且つ上記素子電圧が高いほど上記推定値を大きな値として求めるものであり、
    上記判定手段は、上記電灯が全て点灯するときに上記半導体素子に流れる電流を基準値として求め、該基準値を上記推定値が下回る場合に上記電灯に故障ありと判定するものであることを特徴とする電灯駆動装置。
  2. 上記半導体素子自体の温度、又は上記半導体素子の周囲の温度を検出する温度検出手段を備え、
    上記電流推定手段は、上記温度が高いほど上記推定値を小さな値として求めるものであることを特徴とする請求項1に記載の電灯駆動装置。
  3. 上記半導体素子自体の温度、又は上記半導体素子の周囲の温度を検出する温度検出手段を備え、
    上記判定手段は、上記温度が高いほど上記基準値を大きな値として求めるものであることを特徴とする請求項1に記載の電灯駆動装置。
  4. 上記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段を備え、
    上記電流推定手段は、上記バッテリ電圧が高いほど上記推定値を小さな値として求めるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の電灯駆動装置。
  5. 上記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段を備え、
    上記判定手段は、上記バッテリ電圧が高いほど上記基準値を大きな値として求めるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の電灯駆動装置。
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