JPH09301068A - 電子フラッシャ装置 - Google Patents
電子フラッシャ装置Info
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- JPH09301068A JPH09301068A JP14113296A JP14113296A JPH09301068A JP H09301068 A JPH09301068 A JP H09301068A JP 14113296 A JP14113296 A JP 14113296A JP 14113296 A JP14113296 A JP 14113296A JP H09301068 A JPH09301068 A JP H09301068A
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- signal
- vehicle
- turn signal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/34—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
- B60Q1/38—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction using immovably-mounted light sources, e.g. fixed flashing lamps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
- B60Q9/008—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両を方向転換するとかレーンチェンジする
際に車両の周囲状況等に応じてフラッシャ装置の作動音
を変えることにより、運転者が作動音を聞くだけで車両
の周囲状況等を把握することができるようにする。 【解決手段】 ターンシグナル作動音を発生する発音体
3と、車両の走行状況に応じて信号を出力する状況検出
部6とを点滅回路21Aに接続する。点滅回路21A
は、センサ6が有する障害物センサ61と車速センサ6
2からの障害物検出信号及び車速検出信号に応じて、発
音体3が発生するターンシグナル作動音を変える。
際に車両の周囲状況等に応じてフラッシャ装置の作動音
を変えることにより、運転者が作動音を聞くだけで車両
の周囲状況等を把握することができるようにする。 【解決手段】 ターンシグナル作動音を発生する発音体
3と、車両の走行状況に応じて信号を出力する状況検出
部6とを点滅回路21Aに接続する。点滅回路21A
は、センサ6が有する障害物センサ61と車速センサ6
2からの障害物検出信号及び車速検出信号に応じて、発
音体3が発生するターンシグナル作動音を変える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ターンシグナル
スイッチ及びハザードスイッチの操作に応じて半導体ス
イッチ素子を断続作動し、方向指示ランプをターンシグ
ナル点滅及びハザード点滅する電子フラッシャ装置を改
良した技術に関する。
スイッチ及びハザードスイッチの操作に応じて半導体ス
イッチ素子を断続作動し、方向指示ランプをターンシグ
ナル点滅及びハザード点滅する電子フラッシャ装置を改
良した技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電子フラッシャ装置は、
特開昭64−90831号公報や、特開平2−1646
29号公報に示した技術が有った。この従来技術では、
ランプに接続した半導体スイッチ素子と、該半導体スイ
ッチ素子に断続信号を導出する点滅回路と、該点滅回路
に接続したスイッチとを備え、該スイッチの操作に応じ
て前記半導体スイッチ素子を断続作動し、前記ランプを
点滅する構造と成っていた。このような電子フラッシャ
装置では、半導体スイッチ素子自体から作動音が発生す
ることは無く、点滅作動の確認を行う為に、例えば特開
昭55−87630号公報に示すごとく、フラッシャ装
置の作動状態に連動した作動音をカーステレオのスピー
カを活用して発生するとか、電子フラッシャ装置専用の
ブザーを設けていた。
特開昭64−90831号公報や、特開平2−1646
29号公報に示した技術が有った。この従来技術では、
ランプに接続した半導体スイッチ素子と、該半導体スイ
ッチ素子に断続信号を導出する点滅回路と、該点滅回路
に接続したスイッチとを備え、該スイッチの操作に応じ
て前記半導体スイッチ素子を断続作動し、前記ランプを
点滅する構造と成っていた。このような電子フラッシャ
装置では、半導体スイッチ素子自体から作動音が発生す
ることは無く、点滅作動の確認を行う為に、例えば特開
昭55−87630号公報に示すごとく、フラッシャ装
置の作動状態に連動した作動音をカーステレオのスピー
カを活用して発生するとか、電子フラッシャ装置専用の
ブザーを設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
機械式フラッシャ装置及び電子フラッシャ装置では、単
に方向指示ランプの点滅に連動して作動音を発生するだ
けであり、作動音から他の情報を知ることが出来ない。
機械式フラッシャ装置及び電子フラッシャ装置では、単
に方向指示ランプの点滅に連動して作動音を発生するだ
けであり、作動音から他の情報を知ることが出来ない。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、車両を方向転換するとかレーンチェンジする際
に車両の周囲状況等に応じてフラッシャ装置の作動音を
変えることにより、運転者が作動音を聞くだけで車両の
周囲状況等を把握することができるようにすることを目
的としたものである。
であり、車両を方向転換するとかレーンチェンジする際
に車両の周囲状況等に応じてフラッシャ装置の作動音を
変えることにより、運転者が作動音を聞くだけで車両の
周囲状況等を把握することができるようにすることを目
的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、点滅回路が導出する断
続信号によって方向指示ランプをターンシグナル点滅す
る電子フラッシャ装置において、ターンシグナル作動音
を発生する発音体と、車両の走行状況に応じて信号を出
力するセンサとを備えると共に、前記センサからの出力
信号に応じて発音体が発生するターンシグナル作動音を
変えるようにした電子フラッシャ装置を提供する。
に、まず請求項1記載の発明は、点滅回路が導出する断
続信号によって方向指示ランプをターンシグナル点滅す
る電子フラッシャ装置において、ターンシグナル作動音
を発生する発音体と、車両の走行状況に応じて信号を出
力するセンサとを備えると共に、前記センサからの出力
信号に応じて発音体が発生するターンシグナル作動音を
変えるようにした電子フラッシャ装置を提供する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記センサ
が車両周囲の障害物を検出する障害物センサを備えると
共に、障害物センサからの障害物検出信号に応じて発音
体が発生するターンシグナル作動音を変えるようにした
電子フラッシャ装置を提供する。
が車両周囲の障害物を検出する障害物センサを備えると
共に、障害物センサからの障害物検出信号に応じて発音
体が発生するターンシグナル作動音を変えるようにした
電子フラッシャ装置を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記センサ
が備えた障害物センサからの障害物検出信号、及び車速
センサからの車速検出信号の両信号に応じて発音体が発
生するターンシグナル作動音を変えるようにした電子フ
ラッシャ装置を提供する。
が備えた障害物センサからの障害物検出信号、及び車速
センサからの車速検出信号の両信号に応じて発音体が発
生するターンシグナル作動音を変えるようにした電子フ
ラッシャ装置を提供する。
【0008】また、請求項4記載の発明は、車両の方向
指示ランプに半導体スイッチ素子を接続すると共に、該
半導体スイッチ素子によって方向指示ランプをターンシ
グナル点滅する電子フラッシャ装置を提供する。
指示ランプに半導体スイッチ素子を接続すると共に、該
半導体スイッチ素子によって方向指示ランプをターンシ
グナル点滅する電子フラッシャ装置を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を、図1に基
づき説明する。まず1R,1Lは、車体の左右に設けた
既存の方向指示ランプであり、車内のステアリングカラ
ムに設けたコンビネーションスイッチ本体2にハーネス
を介して電気的に接続している。該コンビネーションス
イッチ本体2は、ライティング系操作スイッチ、ワイパ
系操作スイッチ、及びターンシグナル系操作スイッチ等
の各種操作スイッチを集合したスイッチであり、点滅回
路21A、半導体スイッチ素子21B、素子温度検出部
21C、ターンシグナルスイッチ22、ハザードスイッ
チ23及び電流検出抵抗24を有している。
づき説明する。まず1R,1Lは、車体の左右に設けた
既存の方向指示ランプであり、車内のステアリングカラ
ムに設けたコンビネーションスイッチ本体2にハーネス
を介して電気的に接続している。該コンビネーションス
イッチ本体2は、ライティング系操作スイッチ、ワイパ
系操作スイッチ、及びターンシグナル系操作スイッチ等
の各種操作スイッチを集合したスイッチであり、点滅回
路21A、半導体スイッチ素子21B、素子温度検出部
21C、ターンシグナルスイッチ22、ハザードスイッ
チ23及び電流検出抵抗24を有している。
【0010】上記点滅回路21Aは、ターンシグナルス
イッチ22、ハザードスイッチ23、電流検出抵抗2
4、センサ6及び素子温度検出部21Cから入力する信
号の状態に応じて半導体スイッチ素子21B及び発音体
3を制御する回路である。
イッチ22、ハザードスイッチ23、電流検出抵抗2
4、センサ6及び素子温度検出部21Cから入力する信
号の状態に応じて半導体スイッチ素子21B及び発音体
3を制御する回路である。
【0011】詳述すると、点滅回路21Aは、ターンシ
グナルスイッチ22の右側接点22R又は左側接点22
LからON操作信号を入力することにより、半導体スイ
ッチ素子21Bに断続信号を出力して右側方向指示ラン
プ1R又は左側方向指示ランプ1Lをターンシグナル点
滅するとともに、発音体3に断続信号を出力してターン
シグナル作動音を発生させる機能を有している。
グナルスイッチ22の右側接点22R又は左側接点22
LからON操作信号を入力することにより、半導体スイ
ッチ素子21Bに断続信号を出力して右側方向指示ラン
プ1R又は左側方向指示ランプ1Lをターンシグナル点
滅するとともに、発音体3に断続信号を出力してターン
シグナル作動音を発生させる機能を有している。
【0012】特に点滅回路21Aは、センサ6からの出
力信号に応じて発音体3が発生するターンシグナル作動
音を変える機能が有り、例えば、センサ6の障害物セン
サ61から入力する障害物検出信号に応じてターンシグ
ナル作動音の断続周期を変えるとか、センサ6の車速セ
ンサ62から入力する車速検出信号に応じてターンシグ
ナル作動音の周波数を変えることにより、運転者が作動
音を聞くだけで方向転換やレーンチェンジの際の車両の
周囲状況等を把握することができるようにしている。
力信号に応じて発音体3が発生するターンシグナル作動
音を変える機能が有り、例えば、センサ6の障害物セン
サ61から入力する障害物検出信号に応じてターンシグ
ナル作動音の断続周期を変えるとか、センサ6の車速セ
ンサ62から入力する車速検出信号に応じてターンシグ
ナル作動音の周波数を変えることにより、運転者が作動
音を聞くだけで方向転換やレーンチェンジの際の車両の
周囲状況等を把握することができるようにしている。
【0013】また点滅回路21Aは、素子温度検出部2
1Cから入力する温度検出信号によって半導体スイッチ
素子21Bの発熱温度が第1スレッショルドレベルTH
1より高く成ったことを検出すると、ONデューティ比
を小さくして半導体スイッチ素子21Bに加わる電力を
抑制し、半導体スイッチ素子21Bが熱によって破損す
ることを未然に防止する機能を有する。尚、半導体スイ
ッチ素子21Bが冷却して発熱温度が第2スレッショル
ドレベルTH2より低く成ると、ONデューティ比を元
の値に戻すようにしている。
1Cから入力する温度検出信号によって半導体スイッチ
素子21Bの発熱温度が第1スレッショルドレベルTH
1より高く成ったことを検出すると、ONデューティ比
を小さくして半導体スイッチ素子21Bに加わる電力を
抑制し、半導体スイッチ素子21Bが熱によって破損す
ることを未然に防止する機能を有する。尚、半導体スイ
ッチ素子21Bが冷却して発熱温度が第2スレッショル
ドレベルTH2より低く成ると、ONデューティ比を元
の値に戻すようにしている。
【0014】また点熱回路21Aは、ハザードスイッチ
23からON操作信号を入力するとハザード点熱モード
に切り替わり、OFF操作信号を入力するとOFFモー
ドに切り替わり、ハザード点滅モードでは半導体スイッ
チ素子21Bに断続信号を出力して左右の方向指示ラン
プ1R,1Lを同時にハザード点滅し、OFFモードで
は出力せずに両ランプ1R,1Lを消灯する機能を有し
ている。尚、点滅回路21Aは、ハザード点滅モードで
は発音体3に信号を出力しない様にしている。
23からON操作信号を入力するとハザード点熱モード
に切り替わり、OFF操作信号を入力するとOFFモー
ドに切り替わり、ハザード点滅モードでは半導体スイッ
チ素子21Bに断続信号を出力して左右の方向指示ラン
プ1R,1Lを同時にハザード点滅し、OFFモードで
は出力せずに両ランプ1R,1Lを消灯する機能を有し
ている。尚、点滅回路21Aは、ハザード点滅モードで
は発音体3に信号を出力しない様にしている。
【0015】また、点滅回路21Aは、電流検出抵抗2
4の両端における電圧降下を検出し、その電圧降下のレ
ベルが所定レベル以下に成った場合に方向指示ランプ1
R,1Lが断続したと判断して半導体スイッチ素子21
Bに出力する断続信号の周期を変えて断線を報知する機
能を有している。
4の両端における電圧降下を検出し、その電圧降下のレ
ベルが所定レベル以下に成った場合に方向指示ランプ1
R,1Lが断続したと判断して半導体スイッチ素子21
Bに出力する断続信号の周期を変えて断線を報知する機
能を有している。
【0016】次に半導体スイッチ素子21Bは、MOS
FETを用いており、前記点滅回路21A及び素子温
度検出部21Cと一体化してモジュール体21を構成し
ている。
FETを用いており、前記点滅回路21A及び素子温
度検出部21Cと一体化してモジュール体21を構成し
ている。
【0017】またターンシグナルスイッチ22は、コン
ビネーションスイッチ本体2に設けたレバー(図示せ
ず)を傾動操作するとON/OFFするスイッチであ
り、右側接点22R、左側接点22Lによって構成して
いる。またハザードスイッチ23は、例えばタンブラス
イッチ等から成るインストルメントパネル等に設けたス
イッチであり、右側接点23R、左側接点23L、可動
接点23A、常閉接点23B、及び常開接点23Cによ
って構成している。また電流検出抵抗24は、方向指示
ランプ1R,1Lに流れる電流に比例した約100[m
V]程度の電圧降下を得るための低抵抗体によって構成
している。
ビネーションスイッチ本体2に設けたレバー(図示せ
ず)を傾動操作するとON/OFFするスイッチであ
り、右側接点22R、左側接点22Lによって構成して
いる。またハザードスイッチ23は、例えばタンブラス
イッチ等から成るインストルメントパネル等に設けたス
イッチであり、右側接点23R、左側接点23L、可動
接点23A、常閉接点23B、及び常開接点23Cによ
って構成している。また電流検出抵抗24は、方向指示
ランプ1R,1Lに流れる電流に比例した約100[m
V]程度の電圧降下を得るための低抵抗体によって構成
している。
【0018】また発音体3は、コンビネーションスイッ
チ本体2に組み込んだ圧電ブザーや、車両に搭載した既
存のスピーカ等によって構成したものである。また、セ
ンサ6は、車両の走行状況に応じて各種信号を出力する
ものであり、車両周囲の障害物を検出する障害物センサ
61及び車両の走行速度を検出する車速センサ62によ
って構成している。
チ本体2に組み込んだ圧電ブザーや、車両に搭載した既
存のスピーカ等によって構成したものである。また、セ
ンサ6は、車両の走行状況に応じて各種信号を出力する
ものであり、車両周囲の障害物を検出する障害物センサ
61及び車両の走行速度を検出する車速センサ62によ
って構成している。
【0019】コンビネーションスイッチ本体2には方向
指示ランプ1R,1L、発音体3、センサ6の他に、イ
グニションスイッチ4及び直流電源5を接続している。
指示ランプ1R,1L、発音体3、センサ6の他に、イ
グニションスイッチ4及び直流電源5を接続している。
【0020】次に、上記した実施形態の作動を説明す
る。イグニションスイッチ4がON操作状態で有り、か
つハザードスイッチ23がOFF状態であるとき、点滅
回路21Aは、例えばターンシグナルスイッチ22から
右側接点22Rまたは左側接点22LのON操作信号を
入力すると、半導体スイッチ素子21Bに断続信号を出
力する。これにより、右側接点22RをON操作時には
右側方向指示ランプ1Rがターンシグナル点滅し、左側
接点22LをON操作時には左側方向指示ランプ1Lが
ターンシグナル点滅する。
る。イグニションスイッチ4がON操作状態で有り、か
つハザードスイッチ23がOFF状態であるとき、点滅
回路21Aは、例えばターンシグナルスイッチ22から
右側接点22Rまたは左側接点22LのON操作信号を
入力すると、半導体スイッチ素子21Bに断続信号を出
力する。これにより、右側接点22RをON操作時には
右側方向指示ランプ1Rがターンシグナル点滅し、左側
接点22LをON操作時には左側方向指示ランプ1Lが
ターンシグナル点滅する。
【0021】このとき、発音体25にも断続信号を出力
してターンシグナル作動音を発生させ、かつその作動音
をセンサ6からの出力信号に応じて変える。例えば、障
害物センサ61から車両の周囲に障害物が存在すること
を示す障害物検出信号を入力すると作動音の断続信号を
短く変え、また、車速センサ62から車両の走行速度が
高速になったことを示す車速検出信号を入力すると作動
音の周波数を高い側に変える。したがって、運転者はこ
の作動音を聞くだけで方向転換やレーンチェンジの際の
車両の周囲状況を把握することができる。
してターンシグナル作動音を発生させ、かつその作動音
をセンサ6からの出力信号に応じて変える。例えば、障
害物センサ61から車両の周囲に障害物が存在すること
を示す障害物検出信号を入力すると作動音の断続信号を
短く変え、また、車速センサ62から車両の走行速度が
高速になったことを示す車速検出信号を入力すると作動
音の周波数を高い側に変える。したがって、運転者はこ
の作動音を聞くだけで方向転換やレーンチェンジの際の
車両の周囲状況を把握することができる。
【0022】また点滅回路21Aは、素子温度検出部2
1Cから入力する温度検出信号によって半導体スイッチ
素子21Bの発熱温度を検出し、その温度に応じて半導
体スイッチ素子21Bに入力する断続信号のONデュー
ティ比を変えている。図2は、素子温度検出部21Cに
よる検出温度と半導体スイッチ素子21Bに入力する断
続信号のONデューティ比との関係を例示したタイムチ
ャートである。
1Cから入力する温度検出信号によって半導体スイッチ
素子21Bの発熱温度を検出し、その温度に応じて半導
体スイッチ素子21Bに入力する断続信号のONデュー
ティ比を変えている。図2は、素子温度検出部21Cに
よる検出温度と半導体スイッチ素子21Bに入力する断
続信号のONデューティ比との関係を例示したタイムチ
ャートである。
【0023】同図によると、時間t1までは発熱温度が
第1スレッショルドレベルTH1より低いので、半導体
スイッチ素子21Bに入力する断続信号のONデューテ
ィ比を例えば約50[%]に設定する。そして、時間t
1において発熱温度が第1スレッショルドレベルTH1
より高く成ると、半導体スイッチ素子21Bに入力する
断続信号のONデューティ比を例えば約20[%]に変
え、これにより半導体スイッチ素子21Bに加わる電力
を抑制する。その結果、半導体スイッチ素子21Bが冷
却されて熱による破損が防止される。そして、時間t2
において発熱温度が第2スレッショルドレベルTH2よ
り低く成ると、ONデューティ比を元の約50[%]の
値に復帰する。
第1スレッショルドレベルTH1より低いので、半導体
スイッチ素子21Bに入力する断続信号のONデューテ
ィ比を例えば約50[%]に設定する。そして、時間t
1において発熱温度が第1スレッショルドレベルTH1
より高く成ると、半導体スイッチ素子21Bに入力する
断続信号のONデューティ比を例えば約20[%]に変
え、これにより半導体スイッチ素子21Bに加わる電力
を抑制する。その結果、半導体スイッチ素子21Bが冷
却されて熱による破損が防止される。そして、時間t2
において発熱温度が第2スレッショルドレベルTH2よ
り低く成ると、ONデューティ比を元の約50[%]の
値に復帰する。
【0024】次にハザードスイッチ23をON操作する
と、右側及び左側接点23R,23LがONすると共
に、可動接点23Aが常開接点23Cに接続する。これ
により、点滅回路21Aはハザード点滅モードと成り、
半導体スイッチ素子21Bに断続信号を出力して左右の
方向指示ランプ1R,1Lをハザード点滅する。そして
ハザードスイッチ23をOFF操作すると、点滅回路2
1AはOFFモードに切り替わり、両ランプ1R,1L
を消灯する。
と、右側及び左側接点23R,23LがONすると共
に、可動接点23Aが常開接点23Cに接続する。これ
により、点滅回路21Aはハザード点滅モードと成り、
半導体スイッチ素子21Bに断続信号を出力して左右の
方向指示ランプ1R,1Lをハザード点滅する。そして
ハザードスイッチ23をOFF操作すると、点滅回路2
1AはOFFモードに切り替わり、両ランプ1R,1L
を消灯する。
【0025】点滅回路21Aは、方向指示ランプ1R,
1Lをターンシグナル点滅、またはハザード点滅してい
る点灯タイミングにおいて電流検出抵抗24の両端の電
圧降下を検出し、そのレベルが所定レベル以下に成った
場合に方向指示ランプ1R,1Lが断線したと判断して
半導体スイッチ素子21Bに出力する断続信号の周期を
変える制御を行っている。これにより、方向指示ランプ
1R,1Lの断線を報知している。
1Lをターンシグナル点滅、またはハザード点滅してい
る点灯タイミングにおいて電流検出抵抗24の両端の電
圧降下を検出し、そのレベルが所定レベル以下に成った
場合に方向指示ランプ1R,1Lが断線したと判断して
半導体スイッチ素子21Bに出力する断続信号の周期を
変える制御を行っている。これにより、方向指示ランプ
1R,1Lの断線を報知している。
【0026】尚、上記実施形態では、素子温度検出部が
検出した発熱温度が所定のスレッショルドレベルより高
く成ると、半導体スイッチ素子に入力する断線信号のO
Nデューティ比を小さくする制御を行っているが、例え
ば素子温度検出部の出力に比例してONデューティ比を
連続的に可変してもよい。
検出した発熱温度が所定のスレッショルドレベルより高
く成ると、半導体スイッチ素子に入力する断線信号のO
Nデューティ比を小さくする制御を行っているが、例え
ば素子温度検出部の出力に比例してONデューティ比を
連続的に可変してもよい。
【0027】
【発明の効果】この発明は、上記したように、点滅回路
が導出する断続信号によって方向指示ランプをターンシ
グナル点滅する電子フラッシャ装置において、ターンシ
グナル作動音を発生する発音体と、車両の走行状況に応
じて信号を出力するセンサとを備えると共に、前記セン
サからの出力に応じて発音体が発生するターンシグナル
作動音を変えるようにしたので、車両を方向転換すると
かレーンチェンジする際に運転者がフラッシャ装置の作
動音を聞くだけで車両の周囲状況等を把握することがで
きる効果がある。また、前記センサが車両周囲の障害物
を検出する障害物センサを備えると共に、障害物センサ
からの障害物検出信号に応じて発音体が発生するターン
シグナル作動音を変えるようにしたので、フラッシャ装
置の作動音を聞くことにより車両周囲に障害物が有るか
否かを運転者が認識することができる効果がある。更
に、前記センサが備えた障害物センサからの障害物検出
信号、及び車速センサからの車速検出信号の両信号に応
じて発音体が発生するターンシグナル作動音を変えるよ
うにしたので、低速走行時に障害物を検出した場合と高
速走行時に障害物を検出した場合の危険度の違いに応じ
てフラッシャ装置の作動音を変えることができる効果が
ある。更にまた、車両の方向指示ランプに半導体スイッ
チ素子を接続すると共に、該半導体スイッチ素子によっ
て方向指示ランプをターンシグナル点滅するようにした
ので、リレー等を用いた一般的なフラッシャ装置ではリ
レーの作動音が発生していたのに対して、半導体スイッ
チ素子自体から作動音が発生せず、発音体が発生する作
動音と干渉しない効果がある。
が導出する断続信号によって方向指示ランプをターンシ
グナル点滅する電子フラッシャ装置において、ターンシ
グナル作動音を発生する発音体と、車両の走行状況に応
じて信号を出力するセンサとを備えると共に、前記セン
サからの出力に応じて発音体が発生するターンシグナル
作動音を変えるようにしたので、車両を方向転換すると
かレーンチェンジする際に運転者がフラッシャ装置の作
動音を聞くだけで車両の周囲状況等を把握することがで
きる効果がある。また、前記センサが車両周囲の障害物
を検出する障害物センサを備えると共に、障害物センサ
からの障害物検出信号に応じて発音体が発生するターン
シグナル作動音を変えるようにしたので、フラッシャ装
置の作動音を聞くことにより車両周囲に障害物が有るか
否かを運転者が認識することができる効果がある。更
に、前記センサが備えた障害物センサからの障害物検出
信号、及び車速センサからの車速検出信号の両信号に応
じて発音体が発生するターンシグナル作動音を変えるよ
うにしたので、低速走行時に障害物を検出した場合と高
速走行時に障害物を検出した場合の危険度の違いに応じ
てフラッシャ装置の作動音を変えることができる効果が
ある。更にまた、車両の方向指示ランプに半導体スイッ
チ素子を接続すると共に、該半導体スイッチ素子によっ
て方向指示ランプをターンシグナル点滅するようにした
ので、リレー等を用いた一般的なフラッシャ装置ではリ
レーの作動音が発生していたのに対して、半導体スイッ
チ素子自体から作動音が発生せず、発音体が発生する作
動音と干渉しない効果がある。
【図1】この発明の実施形態を示す電気的回路図であ
る。
る。
【図2】図1に示すものの作動を説明するタイムチャー
トであり、(a)は半導体スイッチ素子の発熱温度を示
し、(b)は半導体スイッチ素子に入力する断続信号を
示す。
トであり、(a)は半導体スイッチ素子の発熱温度を示
し、(b)は半導体スイッチ素子に入力する断続信号を
示す。
1R,1L 方向指示ランプ 2 コンビネーションスイッチ本体 21 モジュール体 22 ターンシグナルスイッチ 23 ハザードスイッチ 24 電流検出抵抗 3 発音体 4 イグニションスイッチ 6 センサ 61 障害物センサ 62 車速センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60Q 5/00 630 B60Q 5/00 630G
Claims (4)
- 【請求項1】 点滅回路(21A)が導出する断続信号
によって方向指示ランプ(1R,1L)をターンシグナ
ル点滅する電子フラッシャ装置において、ターンシグナ
ル作動音を発生する発音体(3)と、車両の走行状況に
応じて信号を出力するセンサ(6)とを備えると共に、
前記センサ(6)からの出力に応じて発音体(3)が発
生するターンシグナル作動音を変えるようにした電子フ
ラッシャ装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記センサ(6)が車両周囲の障害物を検出する障害物
センサ(61)を備えると共に、障害物センサ(61)
からの障害物検出信号に応じて発音体(3)が発生する
ターンシグナル作動音を変えるようにした電子フラッシ
ャ装置。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
て、 前記センサ(6)が備えた障害物センサ(61)からの
障害物検出信号、及び車速センサ(62)からの車速検
出信号の両信号に応じて発音体(3)が発生するターン
シグナル作動音を変えるようにした電子フラッシャ装
置。 - 【請求項4】 前記請求項1,2又は3記載の発明にお
いて、 車両の方向指示ランプ(1R,1L)に半導体スイッチ
素子(21B)を接続すると共に、該半導体スイッチ素
子(21B)によって方向指示ランプ(1R,1L)を
ターンシグナル点滅する電子フラッシャ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14113296A JPH09301068A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 電子フラッシャ装置 |
KR1019960046152A KR970074288A (ko) | 1996-05-13 | 1996-10-16 | 전자 플래셔장치 |
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US08/845,460 US5872508A (en) | 1996-05-13 | 1997-04-25 | Electronic flasher system |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP14113296A JPH09301068A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 電子フラッシャ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301068A true JPH09301068A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15284919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14113296A Pending JPH09301068A (ja) | 1996-05-13 | 1996-05-13 | 電子フラッシャ装置 |
Country Status (4)
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---|---|
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EP (1) | EP0807548A3 (ja) |
JP (1) | JPH09301068A (ja) |
KR (1) | KR970074288A (ja) |
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