JP2018065400A - 診断装置及び診断方法 - Google Patents

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修平 加藤
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Abstract

【課題】バッテリ電圧に応じて判定閾値を調整することで、故障診断精度を効果的に向上させる。【解決手段】車両用灯具に用いられるLEDバルブ20の診断装置であって、車載バッテリ10のバッテリ電圧を取得するバッテリ電圧測定部110と、バッテリ電圧に基づいて、LEDバルブ20で消費される推定消費電流値を演算すると共に、推定消費電流値に基づいて、LEDバルブ20の故障判定に用いる所定の電流閾値を設定する閾値設定部130と、LEDバルブ20の実消費電流値を取得する実消費電流値測定部140と、電流閾値と実消費電流値とに基づいて、LEDバルブ20に故障が生じているか否かを判定する故障判定部150とを備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、診断装置及び診断方法に関し、特に、車両用灯具の診断に関する。
従来、この種の診断装置として、車両用照明灯の実消費電流値と予め設定した判定閾値とを比較し、実消費電流値が判定閾値以下に低下すると照明灯の球切れと判定する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−057023号公報
近年、低消費電力化や長寿命化の観点から、車両用灯具としてLEDバルブ(Light Emitting Diode)が広く普及している。このようなLEDバルブは、車両の工場出荷時からLEDバルブが標準仕様として装備されている場合や、ユーザーが既設の白熱電球をLEDバルブにリプレイスする場合等がある。
特に、白熱電球をLEDにリプレイスする場合には、白熱電球用の判定閾値とLEDバルブの消費電流値とを比較することになり、球切れの誤判定を招く課題がある。このような場合は、判定閾値をLEDバルブ用の閾値に下げる必要がある。しかしながら、LEDバルブの消費電流値は白熱電球と比べ、バルブに電力を供給している車載バッテリの残容量(SOC:State Of Charge)と相関のあるバッテリ電圧の影響を受けて非線形に変動しやすいため、判定閾値を単に固定値として下げるのみでは、誤判定を十分に防止できない課題がある。
本開示の技術は、車載バッテリ電圧に応じて判定閾値を調整することで、故障診断精度を効果的に向上させることを目的とする。
本開示の診断装置は、車両用灯具に用いられるLEDバルブの診断装置であって、車載バッテリの残容量と相関のあるバッテリ電圧を取得するバッテリ電圧取得手段と、前記バッテリ電圧に基づいて、前記LEDバルブで消費される推定消費電流値を演算すると共に、当該推定消費電流値に基づいて、前記LEDバルブの故障判定に用いる所定の電流閾値を設定する閾値設定手段と、前記LEDバルブの実消費電流値を取得する実消費電流値取得手段と、前記電流閾値と前記実消費電流値とに基づいて、前記LEDバルブに故障が生じているか否かを判定する判定手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記閾値設定手段は、前記推定消費電流値から当該推定消費電流値の約半分の値を差し引いた電流値を前記電流閾値に設定することが好ましい。
また、前記実消費電流値取得手段は、シャント抵抗や電流センサを用いても良い。
本開示の診断方法は、車両用灯具に用いられるLEDバルブの診断方法であって、車載バッテリの残容量と相関のあるバッテリ電圧を取得し、前記バッテリ電圧に基づいて、前記LEDバルブで消費される推定消費電流値を演算すると共に、当該推定消費電流値に基づいて、前記LEDバルブの故障判定に用いる所定の電流閾値を設定し、前記LEDバルブに故障が生じているか否かを判定することを特徴とする。
また、前記電流閾値が、前記推定消費電流値から当該推定消費電流値の約半分の値を差し引いた電流値で設定されることが好ましい。
本開示の技術によれば、車載バッテリのバッテリ電圧に応じて判定閾値を時々刻々調整することで、故障診断精度を効果的に向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る診断装置を示す模式的な機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るバッテリ電圧−電流値マップの一例を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る推定合計消費電流値と電流閾値との関係を説明する模式図である。 本発明の一実施形態に係る診断装置及び診断方法による故障判定処理を説明するフローチャート図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る診断装置及び診断方法を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称及び機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本実施形態に係る診断装置を示す模式的な機能ブロック図である。図1中において、符号10は車載バッテリ、符号100は電子制御ユニット(以下、ECU)、符号20はLEDバルブを示している。これら車載バッテリ10、ECU100及び、LEDバルブ20は電気配線を介して相互に接続されている。
車載バッテリ10は、何れも図示を省略するエンジンの動力で駆動されるオルタネータと呼ばれる一種の発電機と電気的に接続されており、SOC、言い換えるとバッテリ電圧が所定値まで低下するとオルタネータから供給される電力によって充電される。
LEDバルブ20は、例えば、車両のフロントやリア、サイドの左右に配置された方向指示器のウインカーランプであって、図示しない運転室内のウインカーレバーなどの操作に応じて点滅する。なお、LEDバルブ20は、ウインカーランプに限定されず、フロントライトやテールライト等であってもよい。
ECU100は、本実施形態の診断装置を構成するもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えている。また、ECU100は、バッテリ電圧測定部110と、係数設定部120と、閾値設定部130と、実消費電流値測定部140と、故障判定部150とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、本実施形態では一体のハードウェアであるECU100に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
バッテリ電圧測定部110は、車載バッテリ10に設けられた図示しないセンサから入力される電圧に基づいて、車載バッテリ10のバッテリ電圧を測定する。
係数設定部120は、後述する電流閾値IThの設定に必要なLEDバルブ20の灯数(本実施形態では4灯)や余裕割合を設定する。これら電流閾値ITh及び余裕割合の詳細については後述する。
閾値設定部130は、LEDバルブ20の球切れ(断線)判定に用いられる電流閾値Ithを設定する。より詳しくは、ECU100のメモリには、予め作成した車載バッテリ10のバッテリ電圧とLEDバルブ20の一灯当たりで消費される電流値(推定消費電流値IEst)との関係を規定する図2に示すバッテリ電圧−電流値マップが記憶されている。当該マップにおいて、バッテリ電圧が低下するに従いLEDバルブ20の推定消費電流値IEstは減少するように設定されている。
閾値設定部130は、バッテリ電圧−電流値マップからバッテリ電圧測定部110で測定されたバッテリ電圧に応じた一灯当たりの推定消費電流値IEstを読み取ると共に、当該推定消費電流値IEstに係数設定部120から入力される灯数(本実施形態では4灯)を乗じることで、図3に示すようなバッテリ電圧に応じた各LEDバルブ20の4灯合計の推定合計消費電流値IEst_Ttlを演算する。すなわち、バッテリ電圧が非常に高くSOCが略満充電状態(例えば、100〜90%)であれば、図3(A)に示すように、推定合計消費電流値IEst_Ttlは高く設定され、バッテリ電圧が非常に低くSOCが略空充電状態(例えば、20〜10%)であれば、図3(B)に示すように、推定合計消費電流値IEst_Ttlは低く設定される。
また、閾値設定部130は、上記推定合計消費電流値IEst_TtlからLEDバルブ20の一灯当たりの推定消費電流値IEstの約半分の値を余裕割合として差し引くことで、故障判定用の電流閾値IThを設定する。このように、推定合計消費電流値IEst_Ttlから余裕割合を差し引いた値を電流閾値IThとすることで、雰囲気温度などの外乱によりLEDバルブ20の消費電流が変動した際の誤判定が効果的に防止されるようになっている。
実消費電流値測定部140は、シャント抵抗や電流センサなどで実消費電流値IActを測定する。
故障判定部150は、閾値設定部130によって設定された電流閾値IThの電圧換算値と、実消費電流値測定部140によって測定される実消費電流値IActとに基づいて、各LEDバルブ20の故障判定を実施する。実消費電流値IActが電流閾値IThよりも高い場合には、各LEDバルブ40は正常と判定される。一方、実消費電流値IActが電流閾値ITh以下の場合には、各LEDバルブ20の何れかが故障(球切れ/断線)と判定される。故障と判定された場合には、ハイフラッシャー等の高速点滅により運転者に故障を知らせるようになっている。
次に、図4に基づいて、本実施形態に係る診断装置及び診断方法による故障判定処理のフローを説明する。
ステップS100では、時々刻々と変化する車載バッテリ10の現在のバッテリ電圧が測定される。次いで、ステップS110では、閾値設定部130によって、バッテリ電圧−電流値マップからステップS100のバッテリ電圧に応じたLEDバルブ20の一灯当たりの推定消費電流値IEstが読み取られる。
ステップS120では、ステップS110で読み取られた推定消費電流値IEstに、係数設定部120から入力される灯数(4灯)を乗じることで、4灯合計の推定合計消費電流値IEst_Ttlが算出される。次いで、ステップS130では、推定合計消費電流値IEst_Ttlから一灯当たりの推定消費電流値IEstの約半分の余裕割合を差し引くことで、故障判定用の電流閾値IThが設定される。
ステップS140では、実消費電流値測定部140によって実消費電流値IActが測定される。
ステップ160では、電流閾値IThと実消費電流値IActとを比較する故障判定が実施される。実消費電流値IActが電流閾値IThよりも高い場合(肯定)、ステップS170にて各LEDバルブ20は正常と判定されて本フローはスタートへリターンされる。
一方、ステップS160にて、実消費電流値IActが電流閾値ITh以下の場合(否定)、ステップS180にて、LEDバルブ20は故障(球切れ/断線)と判定され、さらに、ステップS190にてハイフラッシャー等による運転者への警告などが実行され、その後、本フローはスタートへリターンされる。
以上詳述したように、本実施形態の診断装置及び診断方法によれば、車載バッテリ10のバッテリ電圧の変化に応じて推定されるLEDバルブ20の一灯当たりの推定消費電流値IEstに合計灯数を乗じて得られる推定合計消費電流値IEst_Ttlに基づいて、LEDバルブ20の故障判定に用いられる電流閾値IThが設定されるように構成されている。これにより、車載バッテリ10のSOCに相関のあるバッテリ電圧に応じて変動するLEDバルブ20の消費電流に対して電流閾値IThが適宜調整されるようになり、LEDバルブ20の故障判定精度を効果的に向上することができる。
また、故障判定用の電流閾値IThは、推定合計消費電流値IEst_TtlからLEDバルブ20の一灯当たりの推定消費電流値IEstの約半分の余裕割合を差し引くことで設定されるように構成されている。これにより、余裕割合をもたせることで雰囲気温度などの外乱により、消費電流値が推定消費電流値IEstを下回ることで引き起こされる誤判定を効果的に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、電流閾値IThの設定に用いられる余裕割合は、推定消費電流値IEstの約半分の値として説明したが、当該余裕割合をLEDバルブ20の経年劣化や雰囲気温度等の補正係数に基づいて調整するようにしてもよい。同様に、バッテリ電圧−電流値マップも雰囲気温度別に複数用意してもよい。
また、LEDバルブ20の灯数は上記実施形態の4灯に限定されず、1灯あるいは4灯以外の複数灯であってもよい。
また、故障診断対象は、LEDバルブ20に限定されず、バッテリ電圧値に対して消費電流が非線形に変化する特性を有する他の車両用灯具にも広く適用することが可能である。
10 車載バッテリ
20 LEDバルブ
100 ECU
110 バッテリ電圧測定部
120 係数設定部
130 閾値設定部
140 実消費電流値測定部
150 故障判定部
故障判定部150は、閾値設定部130によって設定された電流閾値I 、実消費電流値測定部140によって測定される実消費電流値IActとに基づいて、各LEDバルブ20の故障判定を実施する。実消費電流値IActが電流閾値IThよりも高い場合には、各LEDバルブ40は正常と判定される。一方、実消費電流値IActが電流閾値ITh以下の場合には、各LEDバルブ20の何れかが故障(球切れ/断線)と判定される。故障と判定された場合には、ハイフラッシャー等の高速点滅により運転者に故障を知らせるようになっている。

Claims (5)

  1. 車両用灯具に用いられるLEDバルブの診断装置であって、
    車載バッテリの残容量を示すSOCと相関のあるバッテリ電圧を取得するバッテリ電圧取得手段と、
    前記バッテリ電圧に基づいて、前記LEDバルブで消費される推定消費電流値を演算すると共に、当該推定消費電流値に基づいて、前記LEDバルブの故障判定に用いる所定の電流閾値を設定する閾値設定手段と、
    前記LEDバルブの実消費電流値を取得する実消費電流値取得手段と、
    前記電流閾値と前記実消費電流値とに基づいて、前記LEDバルブに故障が生じているか否かを判定する判定手段と、を備える
    ことを特徴とする診断装置。
  2. 前記閾値設定手段は、前記推定消費電流値から当該推定消費電流値の約半分の値を差し引いた電流値を前記電流閾値に設定する
    請求項1に記載の診断装置。
  3. 前記実消費電流値取得手段は、シャント抵抗や電流センサを含む
    請求項1又は2に記載の診断装置。
  4. 車両用灯具に用いられるLEDバルブの診断方法であって、
    車載バッテリの残容量を示すSOCと相関のあるバッテリ電圧を取得し、前記バッテリ電圧に基づいて、前記LEDバルブで消費される推定消費電流値を演算すると共に、当該推定消費電流値に基づいて、前記LEDバルブの故障判定に用いる所定の電流閾値を設定し、前記電流閾値と前記LEDバルブの実消費電流値とに基づいて、前記LEDバルブに故障が生じているか否かを判定する
    ことを特徴とする診断方法。
  5. 前記電流閾値が、前記推定消費電流値から当該推定消費電流値の約半分の値を差し引いた電流値で設定される
    請求項4に記載の診断方法。
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