JP6770318B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置は、シートに転写したトナー画像を、定着器(定着手段)でシートを加熱してシートに定着している。このため、定着器や、定着器によって加熱されたシートによって、画像形成装置内の温度が上昇し、他の機器の誤作動の原因になることがある。
そこで、シートにトナー画像を形成する画像形成装置には、装置の一方の側から外部の空気を装置内に吸引して、反対側から排出して、装置内の温度の上昇を防止しているタイプのものがある(特許文献1)。
特開平10−149081号公報
しかし、従来の画像形成装置は、吸気から排気までの距離が長いため、吸気された空気が機内で拡散して、暖められた空気が機内に滞留し、冷却効果が低下することがあった。
本発明は、加熱されたシートを冷却した後のエアーが機内で拡散することを防ぎ、冷却効率を低下させることなく、加熱されたシートを効率良く冷却する画像形成装置を提供することにある。
本発明の画像形成装置は、トナー画像を担持するシートを加熱しながら所定の搬送方向に搬送し、該シートにトナー画像を定着する定着手段と、共通ダクト部と、前記共通ダクト部から前記シートの幅方向の一端側に分岐する一端側吐出ダクト部と、前記共通ダクト部から前記シートの幅方向の他端側に分岐する他端側吐出ダクト部と、前記一端側吐出ダクト部に形成された一端側エアー吐出口と、前記他端側吐出ダクト部に形成された他端側エアー吐出口と、前記共通ダクト部の内部に設けられ、前記定着手段を通過した前記シートに向けて、前記画像形成装置の外部から取り込んだ空気を前記一端側エアー吐出口および前記他端側エアー吐出口から吐出する吐出ファンと、前記共通ダクト部よりも前記一端側に配置される一端側吸引ダクトと、前記一端側吸引ダクトに形成された一端側エアー吸引口と、前記一端側吸引ダクトの内部に設けられ、前記一端側エアー吐出口から吐出された空気を前記一端側エアー吸引口から吸引し、前記画像形成装置の外部に排出する一端側吸引ファンと、前記共通ダクト部よりも前記他端側に配置される他端側吸引ダクトと、前記他端側吸引ダクトに形成された他端側エアー吸引口と、前記他端側吸引ダクトの内部に設けられ、前記他端側エアー吐出口から吐出された空気を前記他端側エアー吸引口から吸引し、前記画像形成装置の外部に排出する他端側吸引ファンと、を有し、前記吐出ファンは、前記シートの幅方向において、前記一端側吸引ファンと前記他端側吸引ファンの間に並んで位置することを特徴としている。
本発明の画像形成装置は、加熱されたシートを冷却した後のエアーが機内に拡散することを防ぎ、冷却効率を高めることができる。
本発明の実施の形態における画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面概略図である。 図1の冷却装置の外観斜視図である。 図2の冷却装置の冷却ダクトの一部分と排気ダクトの一部分とを取り除いた斜視図である。 図1の冷却装置を左側から見た図である。 図4のA−A矢視断面であり、エアーの流れを示す図である。 図2の冷却装置の左、右エアー吐出口と左、右エアー吸引口との上下方向の間に遮蔽板を設けた場合の冷却装置の外観斜視図である。
以下、本発明の画像形成装置を図に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態における画像形成装置10のシート搬送方向に沿った断面概略図である。
画像形成装置10は、外部のコンピュータや、原稿読み取りユニット25から送られてくる画像情報を不図示の画像処理部で受信し、その受信した画像情報を発光書込ユニット12により光変調情報に変換する。発光書込ユニット12は、光変調情報に基づいてレーザ光Rを発して、感光ドラム18上にスポット状に結像する。感光ドラム18に原稿画像情報に対応した静電潜像が形成される。静電潜像は、トナーボトルユニット13からの現像剤(トナー)によって、トナー画像となる。
一方、装置本体10Aの下部には、シートを収納したカセット11が着脱自在に装着されている。シートは、カセット11からピックアップローラ40によって、給紙通路14に送り出されて、1対のレジストローラ15,16のニップに突き当てられる。その後、シートは、感光ドラム18に形成されているトナー画像の位置に合わせて、1対のレジストローラ15,16が回転することによって、感光ドラム18と転写ロール17との転写ニップに送り込まれる。
感光ドラム18の転写領域には、転写ロール17が接触している。この転写ロール17には転写バイアスが印加されている。感光ドラム18上に形成されているトナー画像は、転写ニップに送り込まれたシートに、転写バイアスによって静電的に転写される。
トナー画像を転写されたシートは、定着器20に搬送される。定着手段としての定着器20は、シートを加熱して搬送し、該シートにトナー画像を定着するようになっている。定着器20には、互いに圧接された加熱体20aと加圧ローラ20bと有している。加熱体20aと加圧ローラ20bの定着ニップによって、シートとトナー画像とが加熱加圧されて、トナー画像がシートに定着される。
トナー画像を定着されたシートは、定着器20のシート搬送方向の下流側に配置された排出ユニット26の搬送路27内を搬送されて、排出ユニット26の排出ローラ対23によって、胴内排出トレイ24に排出される。
本実施形態の画像形成装置は、定着器20から送り出されたシートを冷却する冷却装置50を定着器20と排出ローラ対23との間に備えている。
次に、冷却装置50を説明する。
図2は、図1の冷却装置50の外観斜視図である。図3は、図2の冷却装置50の冷却ダクト22の一部分と排気ダクト31の一部分とを取り除いた斜視図である。図4は、図1の冷却装置を左側から見た図である。図5は、図4のA−A矢視断面であり、エアーの流れを示す図である。
冷却装置50の構造を説明する。
冷却装置50は、シート冷却部60と、エアー排出部70とを備えている。シート冷却手段としてのシート冷却部60は、冷却ダクト61と、吐出ファンとしての冷却ファン62とで構成されている。冷却ダクト61は、装置本体10Aに設けられた背面ダクト61aと、背面ダクト61aに着脱自在に装着されるカバーダクト61bとで形成されている。背面ダクト61aは、図1において、装置本体10Aの右側壁10Aaに形成された開口部10Abを覆って装置本体10Aの内側に設けられている。冷却ファン62は、図3に示すように背面ダクト61a内で、図1に示すように開口部10Abを覆って装置本体10Aの内側に設けられている。冷却ファン62は、カバーダクト61bに覆われて、冷却ダクト61内に収納されている。
冷却ダクト61は、図2、図4に示すように、装置本体10Aの内側から見ると、逆T字状に形成されている。即ち、冷却ダクト61は、共通ダクト部600と、共通ダクト部600からシートの幅方向の一端側に分岐する一端側吐出ダクト部601aと、共通ダクト部600からシートの幅方向の他端側に分岐する他端側吐出ダクト部601bとを有する。カバーダクト61bのシート搬送方向(シート通過方向)Eに対して交差する幅方向Fに延びた両端の2箇所には、エアー吐出口としての左エアー吐出口(一端側エアー吐出口)63aと右エアー吐出口(他端側エアー吐出口)63b(以下、「左、右エアー吐出口63a,63b」と記す)とが形成されている。左、右エアー吐出口63a,63bは、定着器20(図1)によってトナー画像を定着されたシートが通過する通過領域としての搬送路27(図1)の定着器20から排出ローラ対23の区間に位置して、該区間にエアーを吐出するようになっている。
左、右エアー吐出口63a,63bの幅Wは、画像形成範囲の幅方向の端部に対向する幅以上に形成されている。左、右エアー吐出口63a,63bのシート搬送方向Eに対して交差する方向の間隔Lは、搬送されるシートの内、最大サイズのシートの幅方向Fの端部に対向できる間隔に設定されている。さらに、左、右エアー吐出口63a,63bは、エアーを水平方向に或いはシート搬送方向Eの下流に向けて排出できるように、水平或いは上向きに配置されている。
なお、左、右エアー吐出口63a,63bに対向する搬送路27の部分は、切除されているか、或いは多数の孔があいているなどして、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出されるエアーがシートに当たるようになっている。また、最大サイズのシートとしては、A4横方向:297mm×210mm、若しくは、A3縦方向297mm×420mmを想定している。しかし、本発明は、このサイズに限定されるものではない。
エアー排出手段としてのエアー排出部70は、エアー吐出手段としてのシート冷却部60の両側に分かれて、同じ構造の左エアー排出部70Aと右エアー排出部70Bとで構成されている。左エアー排出部70Aと右エアー排出部70Bは、シート冷却部60を中心にして左右の位置に設けられている。シート冷却部60は、シート搬送領域の幅方向Fの中心に設けられている。
左エアー排出部70Aは、一端側吸引ダクトとしての排気ダクト71Aと、一端側吸引ファンとしての排気ファン72A(図3)とで構成されている。排気ダクト71Aは、装置本体10Aに設けられて内部に排気ファン72Aが設けられた下部ダクト71Aaと、排気ファン72Aを覆って、下部ダクト71Aaの上部に重なって設けられて上方に延びた上部ダクト71Abとで構成されている。下部ダクト71Aaには、左エアー吐出口63aの上方で、左エアー吐出口63aから搬送路27(図1)に吐出されたエアーがシートによって反射してくる位置に、エアーを吸引する一端側エアー吸引口としての左エアー吸引口73aが形成されている。
右エアー排出部70Bも、他端側吸引ダクトとしての排気ダクト71Bと、他端側吸引ファンとしての排気ファン72B(図3)とで構成されている。排気ダクト71Bは、装置本体10Aに設けられて内部に排気ファン72Bが設けられた下部ダクト71Baと、排気ファン72Bを覆って、下部ダクト71Baの上部に重なって設けられて上方に延びた上部ダクト71Bbとで構成されている。下部ダクト71Baには、右エアー吐出口63bの上方で、右エアー吐出口63bから搬送路27に吐出されたエアーがシートによって反射してくる位置に、エアーを吸引する他端側エアー吸引口としての右エアー吸引口73bが形成されている。
冷却装置50の動作を説明する。
定着器20でシートにトナー像を定着する動作が行われると、冷却ファン62、排気ファン72A,72Bが回転を開始する。冷却ファン62が回転すると、画像形成装置10の外部の空気が、装置本体10Aの開口部10Abから冷却ダクト61内に吸引され、案内されて、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出される。左、右エアー吐出口63a,63bから吐出されたエアーは、シートの幅方向の両端部を冷却する。
シートの両端部を冷却する理由は、次の通りである。シートには、種々の幅サイズのシートがある。幅の広いシートは、定着器20の加熱体20aの略全長近くに接触して定着器20に加熱搬送されるので、加熱体20aの略全長の熱を略均等に吸収する。しかし、幅の狭いシートは、加熱体20aの幅全長に接触しないで、中央部分に接触するが、端部には接触しない。このため、加熱体20aの端部は、シートによって熱が吸収されずに溜まり、中央部分より高温になりがちである。このような状態で、種々の幅サイズのシートが定着器20を通過すると、シートの両端部が中央部より温度が高くなりがちである。このため、冷却装置50は、シートの両端部を積極的に冷却するようになっている。
左、右エアー吐出口63a,63bは、水平或いは上向きに配置されている。送風エアーAR1(図5)は、水平方向に或いはシート搬送方向Eの下流に向けて吐出される。吐出された送風エアーAR1は、シートに追従することと、シートによって暖められることとによって、シート搬送方向Eの下流側に流れる。このため、送風エアーAR1は、シート搬送方向Eの下流に流れ易くなっており、定着器20に流入することが殆ど無く、定着器20の温度を高めないようにしている。さらに、送風エアーAR1は、定着器20以外の意図しない機器や部品までを冷却するのを防止できる。特に、感光ドラム18に付着したトナーを飛散することを防止できる。
一方、排気ファン72A,72Bも回転しており、左エアー吸引口73aと右エアー吸引口73b(以下、「左、右エアー吸引口73a,73b」と記す)から排気エアーAR2が吸引されて、排気ダクト71A,71Bの上部から装置本体10A外に排出される。左、右エアー吸引口73a,73bは、左、右エアー吐出口63a,63bの真上に配置されている。また、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出されてシートを冷却したエアーAR1は、前述のように、シート搬送方向の下流に流れ易くなっている。このため、シートを冷却した後の排気エアーAR2は、左、右エアー吸引口73a,73bに容易に吸引される。
この場合、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出されるエアーの吐出流量は、左、右エアー吸引口73a,73bが吸引するエアーの吸引流量よりも多く設定されている。このため、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出された送風エアーAR1は、シートを冷却できずに左、右エアー吸引口に直ちに吸引されることが殆ど無く、シートを冷却してから左、右エアー吸引口73a,73bに吸引されるので、冷却効率が良い。
なお、図6のように、左、右エアー吐出口63a,63bと左、右エアー吸引口73a,73bとの上下方向の間に遮蔽板51を設けて、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出されたエアーが左、右エアー吸引口に直ちに吸引されないようにしてもよい。この場合、必ずしも、左、右エアー吐出口63a,63bからのエアーの吐出流量を、左、右エアー吸引口73a,73bが吸引するエアーの吸引流量よりも多く設定する必要が無い。
さらに、エアー吐出口63a,63bとエアー吸引口73a,73bは、2箇所ずつ設けられているが、2箇所には、限定されない。3箇所以上、複数個所ずつ設けられていてもよい。また、シートの幅、一杯に対向して設けられていてもよい。
以上、説明したように本実施形態の画像形成装置10は、左、右エアー吐出口63a,63bから吐出してエアーによって、搬送路27を通過するシートを集中的に冷却することができる。また、画像形成装置10は、シートによって暖められて上昇する排気エアーAR2を、機内に拡散、或いは滞留することがなく、左、右エアー吐出口63a,63bの上方に位置する左、右エアー吸引口73a,73bによって速やかに吸引することができる。これらによって、画像形成装置10は、機内にシート冷却後の温かいエアーが滞留することがなく、定着器20によって加熱されたシートの冷却効率を高めることができる。さらに、画像形成装置10は、冷却効率が良いので、シートが定着器20によって加熱されたときの影響を受けてカールすることを防止して、シートが搬送路27に詰まるのを防止することができる。
10:画像形成装置、10A:画像形成装置の装置本体、10Aa:装置本体の右側壁、10Ab:開口部、18:感光ドラム、20:定着器(定着手段)、20a:加熱体、20b:加圧ローラ、27:搬送路、50:冷却装置、51:遮蔽板、60:シート冷却部(エアー吐出手段)、61:冷却ダクト、62:冷却ファン、63a:左エアー吐出口(エアー吐出口)、63b:右エアー吐出口(エアー吐出口)、70:エアー排出部(エアー排出手段)、70A:左エアー排出部、70B:右エアー排出部、71A,71B:排気ダクト、72A,72B:排気ファン、73a:左エアー吸引口(エアー吸引口)、73b:右エアー吸引口(エアー吸引口)、AR1:送風エアー、AR2:排気エアー、W:エアー吐出口の幅、L:エアー吐出口の間隔、P:シート。

Claims (4)

  1. 画像形成装置であって、
    トナー画像を担持するシートを加熱しながら所定の搬送方向に搬送し、該シートにトナー画像を定着する定着手段と、
    共通ダクト部と、
    前記共通ダクト部から前記シートの幅方向の一端側に分岐する一端側吐出ダクト部と、
    前記共通ダクト部から前記シートの幅方向の他端側に分岐する他端側吐出ダクト部と、
    前記一端側吐出ダクト部に形成された一端側エアー吐出口と、
    前記他端側吐出ダクト部に形成された他端側エアー吐出口と、
    前記共通ダクト部の内部に設けられ、前記定着手段を通過した前記シートに向けて、前記画像形成装置の外部から取り込んだ空気を前記一端側エアー吐出口および前記他端側エアー吐出口から吐出する吐出ファンと、
    前記共通ダクト部よりも前記一端側に配置される一端側吸引ダクトと、
    前記一端側吸引ダクトに形成された一端側エアー吸引口と、
    前記一端側吸引ダクトの内部に設けられ、前記一端側エアー吐出口から吐出された空気を前記一端側エアー吸引口から吸引し、前記画像形成装置の外部に排出する一端側吸引ファンと、
    前記共通ダクト部よりも前記他端側に配置される他端側吸引ダクトと、
    前記他端側吸引ダクトに形成された他端側エアー吸引口と、
    前記他端側吸引ダクトの内部に設けられ、前記他端側エアー吐出口から吐出された空気を前記他端側エアー吸引口から吸引し、前記画像形成装置の外部に排出する他端側吸引ファンと、
    を有し、
    前記吐出ファンは、前記シートの幅方向において、前記一端側吸引ファンと前記他端側吸引ファンの間に並んで位置する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記一端側エアー吐出口から吐出する空気の流量は、前記一端側エアー吸引口から吸引する空気の流量よりも多く、前記他端側エアー吐出口から吐出する空気の流量は、前記他端側エアー吸引口から吸引する空気の流量よりも多い
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記一端側エアー吸引口および前記他端側エアー吸引口は、前記一端側エアー吐出口および前記他端側エアー吐出口よりも、前記搬送方向において下流側に位置する
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記一端側エアー吸引口および前記他端側エアー吸引口は、前記一端側エアー吐出口および前記他端側エアー吐出口よりも上方に位置する
    ことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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