JP6746331B2 - 装飾繊維シート及び自動車用内装材 - Google Patents
装飾繊維シート及び自動車用内装材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6746331B2 JP6746331B2 JP2016053422A JP2016053422A JP6746331B2 JP 6746331 B2 JP6746331 B2 JP 6746331B2 JP 2016053422 A JP2016053422 A JP 2016053422A JP 2016053422 A JP2016053422 A JP 2016053422A JP 6746331 B2 JP6746331 B2 JP 6746331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber sheet
- unit
- graphic
- decorative
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims description 56
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 24
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 33
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 33
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 30
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 15
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 6
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 5
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920005822 acrylic binder Polymers 0.000 description 3
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N Acrylic acid Chemical compound OC(=O)C=C NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N Ammonium hydroxide Chemical compound [NH4+].[OH-] VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- -1 acryl Chemical group 0.000 description 2
- 235000011114 ammonium hydroxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000002518 antifoaming agent Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 2
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 239000001054 red pigment Substances 0.000 description 2
- 239000012463 white pigment Substances 0.000 description 2
- NBOCQTNZUPTTEI-UHFFFAOYSA-N 4-[4-(hydrazinesulfonyl)phenoxy]benzenesulfonohydrazide Chemical compound C1=CC(S(=O)(=O)NN)=CC=C1OC1=CC=C(S(=O)(=O)NN)C=C1 NBOCQTNZUPTTEI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- UEEJHVSXFDXPFK-UHFFFAOYSA-N N-dimethylaminoethanol Chemical compound CN(C)CCO UEEJHVSXFDXPFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003373 anti-fouling effect Effects 0.000 description 1
- 239000001055 blue pigment Substances 0.000 description 1
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 1
- 238000009960 carding Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229960002887 deanol Drugs 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012972 dimethylethanolamine Substances 0.000 description 1
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
- 239000001052 yellow pigment Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
また、特許文献2に開示されているような、規則的なプリント模様を有する装飾繊維シートを成形するために、装飾繊維シートを成形型枠内に配置した際に、装飾繊維シートを成形型枠内に精度良く配置しないと、プリント模様の配置バランスが崩れ、意匠を損なう場合があった。
また、装飾繊維シートを成形型枠内に精度良く配置することなく成形しても、意匠を損なうことがないため、生産性良く成形することができる装飾繊維シートを提供することを第2の目的とする。
更に、前記装飾繊維シートを表面材として備え、表面に凹凸を有する、意匠の優れる自動車用内装材を提供することを第3の目的とする。
[1]繊維シート表面に、面積が0.1cm2以上のプリント樹脂による大図形単位を有する装飾繊維シートであり、前記大図形単位は面積が0.1cm2未満の小図形単位の集合体からなる装飾繊維シート、
[2]前記大図形単位が短手方向において、不規則に配置している、[1]の装飾繊維シート、
[3][1]又は[2]の装飾繊維シートを表面材として備え、表面に凹凸を有する自動車用内装材、
に関する。
[2]の装飾繊維シートは、大図形単位が不規則に配置しているため、成形によって大図形単位の配置が多少変化したとしても、大図形単位の配置の変化が目立たない。そのため、成形型枠内に精度良く配置することなく成形しても、意匠を損なうことがないため、生産性良く成形できる装飾繊維シートである。
[3]の自動車用内装材は、前記装飾繊維シートを表面材として備えているため、表面に凹凸を有する、意匠の優れる自動車用内装材である。
なお、中央部とは短手方向を5等分した時の中央部分、つまり、端から3番目の部分を意味し、左右端部とは両端の部分を意味する。
また、明度はCIE1976L*a*b*表色系で表される明度であり、積分球分光光度計(エックスライト(株)製、Color i5)を用いて測定して算出した値を意味する。
なお、彩度はCIE1976L*a*b*表色系の色度から算出される値であり、具体的には、積分球分光光度計(エックスライト(株)製、Colori5)を用いて測定して得た色度(a*、b*)をもとに、次の式から得られる値を意味する。
c*=√[(a*)2+(b*)2]
原着ポリエステル繊維(繊度:2.2dtex、繊維長:51mm)を100%用いて、カード機により開繊して繊維ウエブを形成した後、片面から針密度400本/cm2でニードルパンチ処理を行い、ニードルパンチ不織布(目付:185g/m2、厚さ:1.7mm)を製造した。
(1)アクリルバインダ[DICNAL(登録商標)AB−886、DIC社製]・・・5.4部
(2)界面活性剤[ネオゲン(登録商標)S−20D、第一工業製薬社製]・・・1.0部
(3)増粘剤(セロゲン(登録商標)WS−C、第一工業製薬社製)・・・0.2部
次の割合で配合したプリント用の第1樹脂溶液及び第2樹脂溶液を調製した。
[第1樹脂溶液]
(1)増粘剤[カーボポール940、日本ルーブリゾール(株)製]・・・0.36部
(2)消泡剤[シンエツシリコーンKM−73、信越化学工業(株)製]・・・0.5部
(3)アクリルバインダ[ボンコート(登録商標)E−240N、DIC(株)製]・・・25.0部
(4)黄顔料[R.W YELLOW FF7G、DIC(株)製]・・・1.0部
(5)赤顔料[R.W RED FFGR、DIC(株)製]・・・0.04部
(6)白顔料[EP677 WHITE カイ、大日精化工業(株)製]・・・1.0部
(7)増粘剤[ニカゾール(登録商標)VT−253、日本カーバイド工業(株)製]・・・1.0部
(8)25%アンモニア水・・・1.0部
(9)水・・・70.1部
(1)増粘剤[カーボポール940、日本ルーブリゾール(株)製]・・・0.36部
(2)消泡剤[シンエツシリコーンKM−73、信越化学工業(株)製]・・・0.5部
(3)アクリルバインダ[ボンコート(登録商標)E−240N、DIC(株)製]・・・25.0部
(4)黒顔料[R.W BLACK RC(V)、DIC(株)製]・・・0.03部
(5)青顔料[R.W NAVY BLUE FFTR、DIC(株)製]・・・0.03部
(6)赤顔料[R.W RED FFGR、DIC(株)製]・・・0.01部
(7)白顔料[EP677 WHITE カイ、大日精化工業(株)製]・・・1.0部
(8)増粘剤[ニカゾール(登録商標)VT−253、日本カーバイド工業(株)製]・・・1.0部
(9)25%アンモニア水・・・1.0部
(10)水・・・71.07部
準備した外観がライトグレー色のバインダ接着不織布10のバインダ付着面に対して、図1に示すプリンタパターン1を印刷するために、図1のグレーの大図形単位11に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第2樹脂溶液をプリントし、続いて、図1のイエローの大図形単位12に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第1樹脂溶液をプリントした後、温度160℃のドライヤーで乾燥し、図1に示すように、プリント樹脂による真円形の大図形単位(面積:67〜97cm2)、及び真円同士が重なった非真円形の大図形単位(面積:39〜830cm2)を、短手方向に不規則に有する装飾不織布を製造した。
また、中央部と左右端部が最大明度差を有する組合せの、中央部における大図形単位の明度は58.29で、左右端部における大図形単位の明度が60.62で、奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
更に、バインダ接着不織布の明度、彩度はそれぞれL:59.95、C:4.16であり、グレーの大図形単位の中で、最も明度の低い大図形単位における明度、彩度はそれぞれL:58.29、C:1.98であり、イエローの大図形単位の中で、最も明度の高い大図形単位における明度、彩度はそれぞれL:60.62、C:14.07であり、この点からも奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
実施例1と同様にして、バインダ接着不織布、プリント用第1樹脂溶液、及びプリント用第2樹脂溶液を用意した。
次いで、外観がライトグレー色のバインダ接着不織布80のバインダ付着面に対して、図3に示すプリンタパターン8を印刷するために、図3のグレーの大図形単位81に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第2樹脂溶液をプリントし、続いて、図3のイエローの大図形単位82に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第1樹脂溶液をプリントした後、温度160℃のドライヤーで乾燥し、図3に示すように、プリント樹脂による真円形の大図形単位(面積:67〜97cm2)、及び真円同士が重なった非真円形の大図形単位(面積:39〜830cm2)を、短手方向に不規則に有する装飾不織布を製造した。
また、中央部における大図形単位の明度は56.30で、左右端部における大図形単位の明度が61.79で、奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
更に、バインダ接着不織布の明度、彩度はそれぞれL:59.95、C:4.16であり、グレーの大図形単位の明度、彩度はそれぞれL:56.30、C:0.90であり、イエローの大図形単位の明度、彩度はそれぞれL:61.79、C:34.78であり、この点からも奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
実施例1と同様にして、バインダ接着不織布、プリント用第1樹脂溶液、及びプリント用第2樹脂溶液を用意した。
次いで、外観がライトグレー色のバインダ接着不織布90のバインダ付着面に対して、図4に示すプリンタパターン9を印刷するために、図4のグレーの大図形単位91に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第2樹脂溶液をプリントし、続いて、図4のイエローの大図形単位92に対応する開口を有するシリンダを用いて、前記第1樹脂溶液をプリントした後、温度160℃のドライヤーで乾燥し、図4に示すように、プリント樹脂によるグレー色で、真円形の大図形単位(面積:67cm2)と、イエロー色で、真円形の大図形単位(面積:97cm2)とを、短手方向に規則的に有する装飾不織布を製造した。
また、中央部における大図形単位の明度は58.29で、左右端部における大図形単位の明度が60.62で、奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
更に、バインダ接着不織布の明度、彩度はそれぞれL:59.95、C:4.16であり、グレー色の大図形単位の明度、彩度はそれぞれL:58.29、C:1.98であり、イエロー色の大図形単位の明度、彩度はそれぞれL:60.62、C:14.07であり、この点からも奥行きを感じ、空間を広く感じることができるものであった。
ポリウレタン発泡体の両面に、ポリメリックMDIとジメチルエタノールアミンとを含む溶液を塗布し、溶液上に水を散布した後、ガラス繊維シートをそれぞれ積層した。一方のガラス繊維シート上には実施例1、比較例1又は参考例1の装飾不織布を積層し、他方のガラス繊維シート上には、エチレン−酢酸ビニル共重合体からなるホットメルトフィルム、ポリエステル不織布を順に積層した。
そして、この積層品の熱プレスを実施して、ポリメリックMDIと水とを反応させて形成したポリウレタン系樹脂の接着作用、及びホットメルトフィルムの融着作用により、これら全体を接着一体化するとともに、最大高さ6mmの凹凸を有する自動車天井形状に、それぞれ成形した。
この成形品を5名のパネラーにより、成形品の装飾不織布における皺及び大図形単位のずれについて評価し、その結果を表1に纏めた。なお、評価は次の基準で評価した。
○:目立たない
×:目立つ
(ずれ)
○:大図形単位の位置がずれているようには見えない
×:大図形単位の位置がずれているように見える
10・・・バインダ接着不織布
11,11a,11b・・・大図形単位(グレー);
12・・・大図形単位(イエロー);
13,14・・・小図形単位(点状);
15・・・小図形単位(線状);
8・・・プリントパターン(比較例1);
80・・・バインダ接着不織布
81・・・大図形単位(グレー);
82・・・大図形単位(イエロー);
9・・・プリントパターン(参考例1);
90・・・バインダ接着不織布
91・・・大図形単位(グレー);
92・・・大図形単位(イエロー).
Claims (2)
- 繊維シート表面に、面積が3cm2以上のプリント樹脂による大図形単位を複数有する装飾繊維シートであり、
前記大図形単位は面積が0.1cm2未満の小図形単位の集合体からなり、
前記大図形単位が短手方向において不規則に配置している装飾繊維シートからなる自動車内装材の表面材。 - 請求項1に記載の装飾繊維シートからなる自動車内装材の表面材を表面材として備え、表面に凹凸を有する自動車用内装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016053422A JP6746331B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 装飾繊維シート及び自動車用内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016053422A JP6746331B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 装飾繊維シート及び自動車用内装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017166093A JP2017166093A (ja) | 2017-09-21 |
JP6746331B2 true JP6746331B2 (ja) | 2020-08-26 |
Family
ID=59909766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016053422A Active JP6746331B2 (ja) | 2016-03-17 | 2016-03-17 | 装飾繊維シート及び自動車用内装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6746331B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020002496A (ja) * | 2018-06-28 | 2020-01-09 | 日本バイリーン株式会社 | 装飾繊維シート及び前記装飾繊維シートの製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443929B2 (ja) * | 1974-02-04 | 1979-12-22 | ||
JP2987776B1 (ja) * | 1998-10-09 | 1999-12-06 | 株式会社谷口染型工房 | プリント画面 |
JP2013194348A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Japan Vilene Co Ltd | 装飾繊維シート及びその製造方法 |
JP2014184685A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Goldwin Inc | 布帛の箔転写方法 |
JP6210713B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2017-10-11 | 日本バイリーン株式会社 | プリント不織布 |
JP6566802B2 (ja) * | 2015-05-14 | 2019-08-28 | 日本バイリーン株式会社 | 成形用繊維シート |
-
2016
- 2016-03-17 JP JP2016053422A patent/JP6746331B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017166093A (ja) | 2017-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6392495B2 (ja) | 自動車用装飾繊維シート | |
DE69327818T2 (de) | Fluoreszierendes retroreflektives Vlies | |
DE60123820T2 (de) | Wärmeübertragungspapier mit abziehbarer folie und diskontinuierlichen beschichtungen | |
JP5749957B2 (ja) | 自動車用装飾繊維シート | |
US10378134B2 (en) | Nonwoven fabric for molding and surface material for automobile | |
US10611133B2 (en) | Process for creating a sublimated printed heat-sealable applique | |
JP6172883B2 (ja) | 自動車用装飾繊維シート | |
JP2013194348A (ja) | 装飾繊維シート及びその製造方法 | |
JP6746331B2 (ja) | 装飾繊維シート及び自動車用内装材 | |
JP6112868B2 (ja) | プリント用不織布及びプリント不織布 | |
JP6813311B2 (ja) | インジェクション成形用表面材 | |
JP6807204B2 (ja) | 内装用表皮材 | |
JP6210713B2 (ja) | プリント不織布 | |
JP2017165077A (ja) | 化粧シート | |
JP2002242085A (ja) | 編織組織が透視可能な光輝性複合膜材 | |
JP2018164991A (ja) | 樹脂製物品及び離型シート | |
JP2016035126A (ja) | 装飾繊維シート | |
KR102461170B1 (ko) | 열성형성 장식재 | |
FR2878864B1 (fr) | Procede de fabrication d'un produit en laine minerale coloree comprenant un revetement de meme couleur | |
US20020151244A1 (en) | Screen formed from a stretched flexible surface bearing a print | |
DE10117354A1 (de) | Thermofixierte Prägung auf Nadelvlies-Bodenbelag | |
CN106273719B (zh) | 多色透明织物及其制造方法 | |
JP6672048B2 (ja) | 装飾不織布及びその製造方法 | |
JP7077388B2 (ja) | 内装用表皮材 | |
JP2013107611A (ja) | 車両内装材用表皮材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6746331 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |