JP2987776B1 - プリント画面 - Google Patents

プリント画面

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JP2987776B1
JP2987776B1 JP30328098A JP30328098A JP2987776B1 JP 2987776 B1 JP2987776 B1 JP 2987776B1 JP 30328098 A JP30328098 A JP 30328098A JP 30328098 A JP30328098 A JP 30328098A JP 2987776 B1 JP2987776 B1 JP 2987776B1
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Abstract

【要約】 【課題】 絵や模様等の形象が描かれたプリント画面
に、その美観を損なうことなく、その形象の創作者名や
プリント画面の取扱業者名、或いは、絵画やポスター等
の品名や印刷ロットを示す文字、図形、記号等のロゴを
表示し、加えて、そのロゴの表示機能を画面全体に描か
れた形象によって高める一方、そのロゴによって画面全
体に描かれた形象の美観を高め、斬新で付加価値の高い
プリント画面を提供する。 【解決手段】 それぞれ2方向を一定間隔X・Yで仕切
る境界線に囲まれて2方向に繰り返し連続する各区画1
1の中に描出されたロゴ12を画素とし、その各画素の
ロゴ12の構図を変えることなく、各画素のロゴ12を
構成する色彩や線の太さ等の描写要素を変え、各画素の
ロゴ12の描写要素の相異によって形象を画面に描出す
る。区画11の最小寸法Y(X)は、その最小寸法を示
す方向における画面の寸法の50分の1以下で2mm以
上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵や模様や商標等
の形象がプリントされた壁紙、衣料生地、絵画、パンフ
レット、ポスター、化粧シート、包装紙等のプリント画
面に関するものである。
【0002】
【従来の技術】絵や模様等の形象が描かれた絵画やポス
ター等のプリント画面には、その絵や模様の創作者名や
プリント画面の取扱業者名、或いは、絵画やポスター等
の品名や印刷ロットを示す文字、図形、記号等のロゴに
よる表示が必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画面全体に描かれた形
象が、商標のように創作者名、取扱業者名、品名、印刷
ロット等を端的に示す場合は別として、その形象による
美観を損なわないように、絵画やポスター等では、創作
者名、取扱業者名、品名、印刷ロット等を示すロゴが画
面の片隅に小さく、或いは、裏面に表示されていて、そ
のロゴの表示機能が十分に発揮されていない。一方、看
板や包装紙のように、商品の取扱業者名、品名、印刷ロ
ット等を端的に示す商標その他の形象が描かれたプリン
ト画面では、格別な美観は看取されず、その形象の表示
機能が強調され過ぎて、見る者の好感を損なう虞もあ
る。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明は、絵や模様等の形象が描
かれたプリント画面に、その美観を損なうことなく、そ
の形象の創作者名やプリント画面の取扱業者名、或い
は、絵画やポスター等の品名や印刷ロットを示す文字、
図形、記号等のロゴを表示し、加えて、そのロゴの表示
機能を画面全体に描かれた形象によって高める一方、そ
のロゴによって画面全体に描かれた形象の美観を高め、
斬新で付加価値の高いプリント画面を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプリント画
面は、それぞれ2方向を一定間隔X・Yで仕切る境界線
に囲まれて2方向に繰り返し連続する各区画11の中に
描出されたロゴ12を画素とし、その各画素のロゴ12
の構図を変えることなく、構図が同一の各画素のロゴ1
2を構成する色彩や線の太さ等の描写要素を変え、各画
素のロゴ12の描写要素の相異によって形象が描出され
ており、区画11の最小寸法Y(X)が2mm以上であ
ることを第1の特徴とする。
【0006】本発明に係るプリント画面の第2の特徴
は、上記第1の特徴に加えて、各区画11が、2方向を
一定間隔M・Nで仕切る境界線に囲まれて2方向に繰り
返し連続する枡目13によって構成され、その各枡目1
3の中の色彩の相異によって区画11の中にロゴ12が
描出されていることにある。
【0007】本発明に係るプリント画面の第3の特徴
は、上記第1と第2の何れかの特徴に加えて、各枡目1
3の中に多数の網点が均一に分布しており、その各網点
の色彩の相異によってロゴ12が描出されていることに
ある。
【0008】本発明に係るプリント画面の第4の特徴
は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加え
て、区画11の最小寸法Yを、その最小寸法を示す方向
における画面の寸法の50分の1以下とし、区画11の
最大寸法Xを、その最大寸法を示す方向における画面の
寸法の20分の1以下としたことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】プリント画面の材料は、紙、布帛
(織物、編物、不織布)、プラスチックフイルム、合
板、セメント板、金属板等、その表面が平坦でプリント
を施すことが出来るものであれば、その材質の如何は問
われない。しかし、好ましいプリント画面の材料は、壁
張地(壁紙)に使用される紙(裏打紙)や布帛(紙裏打
布帛)、衣服に使用される織物や編物である。そのよう
にプリント画面の材料が、壁張地(壁紙)や衣服に使用
される織物や編物のように長大なものでは、ロゴ12に
よる形象は、それらの材料の一部に描出してもよい。形
象やロゴをプリントする手段は、ロータリースクリーン
プリンター、フラットスクリーンプリンター、インクジ
ェットプリンター、オフセット印刷機、グラビア印刷機
等の機種を問わず、又、その場合に使用する着色材料も
染料と顔料の何れでもよく、その材質や成分の如何を問
われない。
【0010】図1は、合成紙(不織布)にライオンの形
象をフラットスクリーン捺染機を用いて描出したプリン
ト画面14の表面図であり、その一部を円で囲んで拡大
して図示している。プリント画面の横方向は、真っ直ぐ
な縦境界線で32等分されており、縦方向は真っ直ぐな
横境界線で104等分されており、それら縦横の境界線
に仕切られた区画11は長方形を成し、その横寸法Xは
9mm、縦寸法Yは4mmになっており、縦寸法Yが区
画11の最小寸法になっている。縦横に並んだ各区画1
1は、更に、横方向に27等分され、縦方向に27等分
されており、その等分された枡目13の横寸法Mは0.
33mm、縦寸法Nは0.36mmになっている。
【0011】各枡目13の内部は多数の網点によって構
成され、その網点の濃淡によって枡目13の濃淡が表現
されている。その縦横に並んだ各区画11には、濃淡差
のある枡目13によって「K」と「P」と「A」とのア
ルファベット3文字に成る同じ構図のロゴ「KPA」1
2が描かれている。そして、このロゴ「KPA」12
は、構図は同じ「KPA」であっても各区画毎(11)
に濃淡差があり、その区画間のロゴ12の濃淡差によっ
てプリント画面14に形象(ライオン)が描出されてい
る。区画内(11)のスペースはロゴ「KPA」12に
よって埋め尽くされており、ロゴ12を構成する各文字
の大きさは、日刊新聞の活字と略同じの縦横各約3mm
になっている。
【0012】このように、プリント画面14に表現され
た形象(ライオン)を構成する区画内(11)のロゴ1
2は、日刊新聞の活字と同程度の大きさなので、日刊新
聞と同様に50cm以下の至近距離で始めて読み取るこ
とが出来、視点が1m以上離れた位置からは読み取るこ
とが困難になり、在来のプリント画面と同様に、そこに
表現された形象(ライオン)だけが看取されることにな
る。このようにプリント画面14に表現されたロゴ(K
PA)12は、至近距離で始めて読み取れるので看者の
注意を喚起し、而も、それがプリント画面14の全面に
縦横に繰り返し連続しているので記憶され易く、又、そ
れがプリント画面14の美観を支配する画素として描か
れているので表示物としての個性がなく、従って、格別
看者に嫌悪感を与えることがなく、而も又、プリント画
面全体(14)が形象(ライオン)によって飾られてお
り、そのロゴ(KPA)12を画素とする形象(ライオ
ン)の描出方法が新規なことからして、看者に快い強い
印象を与えることになる。一方、プリント画面14を1
m以上離れて見るときは、ロゴ(KPA)12が画面全
体を支配する形象(ライオン)の美観の中に埋没して目
につき難く、ロゴ(KPA)12によってプリント画面
14の美観が損なわれることはない。
【0013】このようにロゴ12を至近距離から読み取
れるようにするには、区画11の左右2方向の何れか一
方の最小寸法(Y)を2mm以上にする。この最小寸法
(Y)は画面全体の大きさによって変わり、広告塔の看
板のように数百メートルもの遠方から眺められるプリン
ト画面14では、その最小寸法(Y)も大きくなる。そ
うであっても、区画11の最小寸法(Y)は、遠方から
はロゴ12が無視されて形象だけが看取され、プリント
画面14に近づいて始めてロゴ12が看取されるように
設定する。そのためには、その最小寸法(Y)は、その
最小寸法と同じ方向におけるプリント画面に描出された
形象の寸法の30分の1以下、好ましくは50分の1以
下にする。一方、最小寸法(Y)に対する区画11の他
方の寸法(最大寸法X)が極端に長くなると、そこに描
かれたロゴ12が、品名や印刷ロット等の表示としての
纏まりがなくなり、その表示機能が損なわれるので、そ
の区画11の最大寸法Xは、その方向における形象の寸
法の10分の1以下、好ましくは、20分の1以下にす
る。
【0014】従って、絵や模様等の形象は、画面の縦横
に格子状に並んだ300個(30等分×10等分)以
上、好ましくは1000個(画面縦横の50等分×20
等分)以上の画素(ロゴ12)によって描出する。この
ように、プリント画面14の外観を支配する形象は、区
画11のロゴ12によって点描されるが、その区画11
(ロゴ12)は左右斜めに四方に繰り返し連続するもの
であっても、縦横斜めの六方に、或いは八方に繰り返し
連続するものであってもよく、区画間(11)を仕切る
境界線は真っ直ぐにではなくジグザグに続くものであっ
てもよい。又、区画間(11)を仕切る境界線は画面に
プリントする必要はない。何故なら、同じ輪郭のロゴ1
2が縦横或いは左右斜めに繰り返し連続するときは、ロ
ゴ12の輪郭の一部によって境界線が点描されることに
もなるからである。
【0015】ロゴ12は、プリント画面に描出される形
象の創作者名や、プリント画面の取扱業者名、品名、印
刷ロット等を表示し、プリント画面14を表面とする品
物の識別標識ともなるものであるから、区画内(11)
の殆どを占める大きさの小紋、家紋、商標、チーム(グ
ループ)名、サービスマーク等の自他商品識別力のある
ものであればよい。
【0016】プリント画面14は、そこにプリントされ
た形象の装飾性に応じて、絵画、掛け軸、壁掛け、ポス
ター、パンフレット、化粧紙、包装紙等に適用され、
又、その画面の材質に応じてカーテン地、壁紙地(壁
紙)、椅子張り地、車両内装材、テーブルクロス、衣料
生地、袋物地等の内装材や身の回り品に、或いは、看板
地、鋼板地、合成樹脂地、合板地等の建築資材に適用さ
れる。
【0017】
【発明の効果】本発明(請求項1)によると、上記の通
り、プリント画面14に描出された形象の創作者名や取
扱業者名等の表示が、細かく連続する無数のロゴ12に
よって読み取られ、その表示ロゴ12がプリント画面1
4の美観を損なわず、画面と視点との距離に応じて見え
隠れし、至近距離では形象が視野から隠れてロゴ12だ
けが繰り返し連続して現われるので、表示機能に優れ、
高付加価値のプリント画面14が得られる。そして、視
点からの距離が大きく変化するホテルの廊下やロビーの
ように広い屋内に施工される壁紙地(壁紙)に、ロゴ1
2をもってホテル名を表示するときは、屋内の美観を損
なうことなく、そのホテルのサービス内容やホテル名を
強く印象付けることにもなり、衣料生地に本発明を適用
するときは、その衣料生地に仕立てられた和服や洋服、
ユニフォーム等を着用する者によって、そのロゴ12の
表示する衣料生地や衣服の創作者名や取扱業者名や衣服
を着用する者のチーム名等広く宣伝されることになり、
本発明のプリント画面14が宣伝広告の媒体としての効
用を発揮することになる。このように、本発明は、ホテ
ルに施工される壁紙地(壁紙)のプリントや、和服や洋
服の衣料生地の捺染に頗る好都合である。
【0018】本発明(請求項2)によると、ロゴ12が
枡目13に点描されているので、至近距離から見ても窮
屈感を与えず、ロゴ(12)自身が美観を伴わない品名
や印刷ロットの表示であっても、それによってプリント
画面全体の美観が損なわれることがない。
【0019】本発明(請求項3)によると、ロゴ12が
網点で描写され、その網点の色彩や濃淡によって軟らか
い印象を与える形象やロゴ12をプリント画面14に表
現することが出来る。
【0020】本発明(請求項4)によると、遠方から眺
められるプリント画面14の形象が細かく点描された鮮
明なものになり、又、至近距離ではロゴ12がモザイク
状に細かく並んでプリント画面14が均整のとれた整然
とした美観を呈し、遠近何れにおいても美観が感得され
るプリント画面14が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント画面の表面図であり、一
部を円で囲んで拡大して図示している。
【符号の説明】
11 区画 12 ロゴ 13 枡目 14 プリント画面 X 区画の寸法(横) Y 区画の寸法(縦) M 枡目の寸法(横) N 枡目の寸法(縦)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ2方向を一定間隔X・Yで仕切
    る境界線に囲まれて2方向に繰り返し連続する各区画1
    1の中に描出されたロゴ12を画素とし、その各画素の
    ロゴ12の構図を変えることなく、各画素のロゴ12を
    構成する色彩や線の太さ等の描写要素を変え、各画素の
    ロゴ12の描写要素の相異によって形象が描出されてお
    り、区画11の最小寸法Y(X)が2mm以上であるこ
    とを特徴とするプリント画面。
  2. 【請求項2】 前掲請求項1に記載の各区画11が、2
    方向を一定間隔M・Nで仕切る境界線に囲まれて2方向
    に繰り返し連続する枡目13によって構成され、その各
    枡目13の中の色彩の相異によって区画11の中にロゴ
    12が描出されていることを特徴とする前掲請求項1に
    記載のプリント画面。
  3. 【請求項3】 前掲請求項2に記載の各枡目13の中に
    多数の網点が均一に分布しており、その各網点の色彩の
    相異によってロゴ12が描出されていることを特徴とす
    る前掲請求項2に記載のプリント画面。
  4. 【請求項4】 前掲請求項1および請求項2に記載の区
    画11の最小寸法Yが、その最小寸法を示す方向におけ
    る画面の寸法の50分の1以下であり、区画11の最大
    寸法Xが、その最大寸法を示す方向における画面の寸法
    の20分の1以下であることを特徴とする前掲請求項
    1、請求項2および請求項3に記載のプリント画面。
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