JP3245143U - 透過スクリーンと透過紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】図案を片面に描画または印刷するだけで裏表の両面に鏡像効果が形成できる透過スクリーンと透過紙を提供する。【解決手段】透過スクリーン1は、フレーム11と、フレーム内に設置されるとともにフレームに固定される透過紙12と、を備える。透過紙は第一面S1と第二面を含み、第一面は図案P1を有し、第二面にその図案が透過される。第一面の図案に第一位置A1を有し、第二面は第一位置と対応する第二位置A2を有する。また、CIELAB色空間において、第一位置のL*a*b*座標と第二位置のL*a*b*座標の色差(△E*ab)は5以下で、L*の値域は0から100、a*とb*の値域は+127から-128である。【選択図】図3

Description

本考案は透過スクリーンに関し、特に屏風、展示パネルまたは広告看板に応用される透過スクリーンと透過紙に関する。
一般住居またはオフィスなど広い空間をデザインする時、ほとんどの場合は家具または屏風を使って、空間を仕切ることによって異なった用途の空間を作り出す。屏風は空間を密閉や圧迫される感覚にさせない上、空間を仕切る可変性だけでなく、単純にインテリアとしても使える。このため、屏風はインテリアデザインする時に最もよく使われるアイテムの一つでもある。また、屏風を単純にインテリアとして使われる場合、その上に例えば山水画などの図案を描画したり、印刷したりすることから、屏風を芸術品としてコレクションする愛好家もいる。
しかし、現在の屏風は通常片面に図案があるだけで、裏表の両面ともに図案が見える場合は、裏表の両面にそれぞれ図案を描画または印刷する必要がある。
現在における、例えば屏風、展示パネルまたは広告看板の裏表の両面ともに図案を有させるために、裏表の両面にそれぞれ図案を描画または印刷する必要があるという問題を解決する。
本考案は、図案を片面に描画または印刷するだけで裏表の両面に鏡像効果が形成できる透過スクリーンと透過紙を提供し、図案の裏表の両サイドにいる人は異なった効果の図案が見え、屏風、展示パネルまたは広告看板に応用されることが例えられるが、これらに限定されない。
上述の目的を達成するために、本考案の透過スクリーンは、フレームと、フレーム内に設置されるとともにフレームに固定される透過紙と、を備える。透過紙は第一面と第二面を含み、第一面は図案を有し、第二面にその図案が透過される。第一面の図案に第一位置を有し、第二面は第一位置と対応する第二位置を有する。また、CIELAB色空間において、第一位置のL座標と第二位置のL座標の色差(△Eab)は5以下で、Lの値域は0から100、aとbの値域は+127から-128である。
本考案の一実施例において、図案の色はカラーまたは白黒であり、図案は浸透性材料により描画または印刷されて構成される。
本考案の一実施例において、第一面の図案と第二面の図案は互いに鏡像図案である。
本考案の一実施例において、色差(△Eab)は3以下である。
本考案の一実施例において、透過スクリーンはさらに二つの透明部材を含み、これらの透明部材はフレームの両側に設置され、またそれぞれは透過紙の第一面と第二面を覆って設置される。
上述のように、本考案の透過スクリーンと透過紙において、第一面の図案は第二面に透過され、また、CIELAB色空間において、第一面の第一位置のL座標と第二位置のL座標の色差(△Eab)は5以下である。これにより、本考案の透過スクリーンと透過紙は片面に図案を描画または印刷するだけで、その反対面に鏡像図案が形成される。また、この二つの図案の色差がとても小さい。このため、材料コストと描画または印刷コストが抑えられ、商品生産上に応用すれば十分な競争力を持つ。また、本考案の透過スクリーンと透過紙により図案の裏表の両サイドにいる人は異なった効果の図案が見え、屏風、展示パネルまたは広告看板に応用されることが例えられるが、これらに限定されない。
本考案は図案を片面に描画または印刷するだけで裏表の両面に鏡像図案が形成されるため、図案の裏表の両サイドにいる人は異なった効果の図案が見える。
本考案の一実施例の透過スクリーンの表面を示す図である。 本考案の一実施例の透過スクリーンの裏面を示す図である。 図1の透過スクリーンの立体分解図である。 本考案のもう一つの実施例の透過スクリーンの立体分解図である。
各図面を用いて本考案の実施例の透過スクリーンと透過紙について以下に説明してゆく。尚、図の中で同じ要素は同じ符号で説明する。
本考案の透過スクリーンと透過紙は、図案を片面に描画または印刷するだけで裏表の両面に鏡像図案が形成されるため、図案の裏表の両サイドにいる人は異なった効果の図案が見え、屏風、展示パネルまたは広告看板に応用されることが例えられるが、これらに限定されない。
本考案の効果をより明確にするために、グレースケールバージョンの図面以外に、カラーバージョンの図1から図4の図面も添付する。
図1と図2はそれぞれ本考案の一実施例の透過スクリーンの表面と裏面を示す図であり、図3は図1の透過スクリーンの立体分解図であり、図4は本考案のもう一つの実施例の透過スクリーンの立体分解図である。
まず、図1から図3に示すように、本考案の透過スクリーン1はフレーム11と透過紙12とを含む。
フレーム11は、中空の枠体であり、材質は木材、金属、プラスチック、或いはそれらの組合せでもよく、限定されない。また、フレーム11は円形、多辺形(例えば、三辺形、四辺形、…)、或いは不規則形になるように囲んで設けられ、その内側に空間が形成され、透過紙12がその空間に収められて固定される。フレーム11は単一部材または複数(例えば、二つ)の部材から組み合わせられ、本考案では限定されない。
透過紙12はフレーム11に設置されて固定される。具体的に、透過紙12はフレーム11に囲まれる空間に広げられて固定される。実際の応用において、フレーム11は透過紙12の外周を囲み、透過紙12の外周の一部はフレーム11に挟まれ、フレーム11によって透過紙12が広げられて固定される。ここでは、フレーム11が透過紙12を広げて固定する時、透過紙12に皺が寄らない。
透過紙12は第一面S1と第二面S2を含む。ここでは、第一面S1を表面とし、第二面S2を裏面(または反対面)とする。図1と図2に示すように、本実施例において、透過紙12の第一面S1に図案を有し(第一図案P1とも称する)、その図案(第一図案P1)が第二面S2に透過(または浸透)するとともに、第二面S2に別の図案(第二図案P2とも称する)が形成される。
具体的に、第一面S1の第一図案P1は浸透性のある材料により描画または印刷される。浸透性のある材料は例えば水彩またはインクであり、また浸透性のある材料は第一面S1から第二面S2に透過(浸透)し、第二面S2に第二図案P2が形成される。このように、第二面S2の図案は第一面S1から透過されて形成されるため、第一面S1の第一図案P1と第二面のS2の第二図案P2は互いに鏡像図案となる。本実施例の第一図案P1は模様(または図形)と文字を含むが、これらに限定されない。異なる実施例において、第一図案P1が模様(または図形)だけを含み、或いは文字だけを含むが、これに限定されない。
また、透過紙12の第一面S1の図案(第一図案P1)に第一位置A1を有し、第二面S2に第一位置A1に対応する第二位置A2を有する。ここでの「対応」とは、第一面S1の法線方向(第一面S1の表面に垂直な方向)において、第二面S2に第一位置A1と重ね合う位置は第二位置A2とする。また、第一位置A1と第二位置A2は一つの点か一つの区域(例えば、1mm)であり、本実施例では点を例にする。
本実施例の透過紙12は次の条件があり、CIELAB色空間(CIELAB color space)において、第一面S1の第一位置A1のL座標と第二位置A2のL座標の色差(△Eab)は5以下である。また、Lの値域は0から100(即ち0≦L≦100)、aとbの値域は+127から-128(即ち-128≦a≦127、-128≦b≦127)である。一部の実施例では、第一面S1の第一図案P1とそれに対応する第二面S2の第二図案P2の位置における色差(△Eab)はさらに3以下になる。
CIELAB色空間(Lとも記する)は国際照明委員会(CIE)が1976年に策定した色空間である。色をL、a、bの三つの値で表す。Lは色の明度(Luminosity)を示し、L=0は反射率または透過率が0%の黒、L=100は白を示し、即ち100%の反射率と透明度を有する。aとbは人間の視覚に特有の四つの色、赤、緑、黄と青を表す。aは赤-緑の色座標であり、+の値であれば赤、-の値であれば緑、数値0は赤と緑の中間色を示す。bは黄-青の色座標であり、+の値であれば黄、-の値であれば青、数値0は黄と青の中間色である。
また、上述の色差(△Eab)は二色の間における差を量子化し、△Eの数値が低ければ、色差が小さく、精度が高い。△Eの数値が高いと、色差が大きいことを示す。△Eの範囲は0から100の間にあり、0に近ければ色差が小さく、100は完全に違うものとなる。
ここで色差(△Eab)は次式で求められる。
Figure 0003245143000002
この数式1において、L 、a 、b はそれぞれ第一位置A1のL座標であり、L 、a 、b はそれぞれ第一位置A2のL座標である。
一測量例において、透過紙12の第一面S1の第一位置A1のL座標はL =24.51、a =0.44、b =1.11で、第二面S2の第二位置A2のL座標はL =25.6、a =0.42、b =1.08であることから、数式1で計算すると、△Eab=1.09(5以下)である。
別の一測量例において、透過紙12の第一面S1の第一位置A1のL座標はL =51.65、a =34.16、b =-1.19であり、第二面S2の第二位置A2のL座標はL =51.74、a =34.08、b =-1.20であることから、数式1で計算すると、△Eab=0.14(5以下)である。
本考案の透過紙12は第一面S1の第一図案P1とそれに対応する第二面S2の第二図案P2の位置(第一位置A1と第二位置A2)における色差(△Eab)が5以下になるように定めることは、第一面S1の図案が第二面S2に透過する時、第一面S1の第一図案P1と第二面S2の第二図案P2の間の色差が小さく、色合いが近いであることを意味する。
続いて、本考案の透過スクリーン1と透過紙12は、第一面S1の図案が第二面S2に透過でき、CIELAB色空間において、第一面S1の第一位置A1のL座標と第二位置A2のL座標の色差(△Eab)は5以下、さらに3以下でもよい。これにより、本考案の透過スクリーン1と透過紙12は第一面S1に図案を描画または印刷すれば、第二面S2に鏡像図案が形成される。また、第一面S1の図案と第二面S2の図案の色差が小さいことから、材料コストと描画または印刷コストが抑えられるため、商品生産に応用すれば十分な競争力を持つ。
図4に示すように、本実施例の透過スクリーン1aと前述実施例の透過スクリーン1は大体同じである。透過スクリーン1と異なる部分は、本実施例の透過スクリーン1aはさらに二つの透明部材13a、13bを含む。透明部材13a、13bはフレーム11の両側に設置され、透明部材13a、13bはそれぞれ透過紙12の第一面S1と第二面S2を覆って設けられることによって、第一面S1と第二面S2の図案を汚れまたは破損から守る。一実施例において、透明部材13a、13bは透明のガラスまたはプラスチックから構成され、これに制限されない。
本考案の透過スクリーンと透過紙は例えば屏風に応用できる。一応用例では、透過紙の片面に例えば山水画を形成させる(描画または印刷)と、透過紙の反対面にその山水画と鏡像になるもう一つの山水画が形成される。同じ一枚の山水画でも、絵の両サイドにいる人が異なった絵柄の山水画を見ているような感覚になることから、特別な鑑賞経験を与える。
また、本考案の透過スクリーンと透過紙は例えば展示パネルにも応用できる。一応用例では、透過紙の片面に例えば展示模様及び/または文字を形成させる(描画または印刷)と、透過紙の反対面にその展示模様及び/または文字と鏡像になるもう一つの展示模様及び/または文字が形成され、その両サイドにいる人はその展示内容が見えることによって、展示効果を向上させる。
さらに、本考案の透過スクリーンと透過紙は例えば広告看板にも応用できる。一応用例では、透過紙の片面に例えば広告模様及び/または文字などの内容を形成させる(描画または印刷)と、透過紙の反対面にその広告模様及び/または文字と鏡像になるもう一つの広告模様及び/または文字が形成され、その両サイドにいる人はその広告が見えることによって、広告効果を向上させる。
以上をまとめると、本考案の透過スクリーンと透過紙は、第一面の図案は第二面に透過できるとともに、CIELAB色空間において、第一面の第一位置のL座標と第二位置のL座標の色差(△Eab)は5以下である。これにより、本考案の透過スクリーンと透過紙は片面に図案を描画または印刷すれば、反対面に鏡像図案が形成される。また、両面の図案の色差が小さいため、材料コストと描画または印刷コストが抑えられ、商品生産に応用すれば十分な競争力を持つ。さらに、本考案の透過スクリーンと透過紙により、図案の裏表の両サイドにいる人は異なった効果の図案が見え、屏風、展示パネルまたは広告看板に応用されることが例えられるが、これらに限定されない。
以上に述べたことは例示性であり、制限するものではない。本考案の精神と範囲を逸脱しない限り、それらに対する修正または変更はすべて実用新案登録請求の範囲に属すべきである。
本考案は透過スクリーンと透過紙を提供し、例えば屏風、展示パネルまたは広告看板に応用できる。
1、1a 透過スクリーン
11 フレーム
12 透過紙
13a、13b 透明部材
A1 第一位置
A2 第二位置
P1 第一図案
P2 第二図案
S1 第一面
S2 第二面

Claims (8)

  1. フレームと、フレーム内に設置されるとともにフレームに固定される透過紙と、を備え、前記透過紙は第一面と第二面を含み、前記第一面は図案を有し、前記第二面に前記図案が透過され、前記第一面の図案に第一位置を有し、前記第二面は前記第一位置と対応する第二位置を有し、また、CIELAB色空間において、前記第一位置のL座標と前記第二位置のL座標の色差(△Eab)は5以下で、Lの値域は0から100、aとbの値域は+127から-128であることを特徴とする透過スクリーン。
  2. 前記図案の色はカラーまたは白黒であり、前記図案は浸透性材料により描画または印刷されて構成されることを特徴とする請求項1の透過スクリーン。
  3. 前記色差(△Eab)は3以下であることを特徴とする請求項1の透過スクリーン。
  4. さらに二つの透明部材を含み、前記フレームの両側に設置され、またそれぞれは前記透過紙の前記第一面と前記第二面を覆って設置されることを特徴とする請求項1の透過スクリーン。
  5. 第一面と第二面を含み、第一面は図案を有し、第二面にその図案が透過され、第一面の図案に第一位置を有し、第二面は第一位置と対応する第二位置を有し、また、CIELAB色空間において、第一位置のL座標と第二位置のL座標の色差(△Eab)は5以下で、Lの値域は0から100、aとbの値域は+127から-128であることを特徴とする透過紙。
  6. 前記図案の色はカラーまたは白黒であり、前記図案は浸透性材料により描画または印刷されて構成されることを特徴とする請求項5の透過紙。
  7. 前記第一面の図案と前記第二面の図案は互いに鏡像図案であることを特徴する請求項5の透過紙。
  8. 前記色差(△Eab)は3以下であることを特徴とする請求項5の透過紙。
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