JP6739465B2 - 車両用シート装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートバックをシートクッションの上面に重ね合わせ、車室フロアに回動可能なリンク部材を介して支持された前記シートクッションを、前記車室フロアから離間する使用位置から前記車室フロアに重なるダイブダウン位置へと移動可能な車両用シート装置に関する。
前列シート、中列シートおよび後列シートを備えた車両において、中列シートのシートバックを前に倒してシートクッション上に重ね合わせ、さらに後列シートのシートクッションを前方に180゜回転させて裏返しにし、そのシートクッションの前端からシートバックを前方に延ばすことで、後部荷室のフロアの前方に後列シートのシートクッションの下面およびシートバックの背面で構成される平坦面を連続させるものが、下記特許文献1により公知である。
特開2004−330915号公報
ところで、上記従来のものは、車両の中列シートおよび後列シートを折り畳むものであるが、前列の助手席シートを車室フロアに沿うように折り畳み可能とすれば、更に広い平坦面を構成して長尺の荷物を容易に搭載することができる。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両の前席のシートの折り畳みを容易に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、シートバックをシートクッションの上面に重ね合わせ、車室フロアに回動可能なリンク部材を介して支持された前記シートクッションを、前記車室フロアから離間する使用位置から前記車室フロアに重なるダイブダウン位置へと移動可能な車両用シート装置であって、前記シートクッションのロックを解除して前記使用位置から前記ダイブダウン位置への移動を可能にするための操作を行い得る把持部を備えたロック解除手段を、前記リンク部材に設けたことを特徴とする車両用シート装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記リンク部材は車幅方向内側および車幅方向外側にそれぞれ設けられ、前記ロック解除手段の前記把持部は車幅方向外側の前記リンク部材の車幅方向外側面に設けられることを特徴とする車両用シート装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ロック解除手段は、前記リンク部材に設けられた回転軸に前後揺動可能に設けられ、前記把持部は、前記回転軸から上方に延びることを特徴とする車両用シート装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記リンク部材は、前記シートクッションが使用位置にあるときに前記ロック解除手段の後方を覆う後壁を備えることを特徴とする車両用シート装置が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記車両用シート装置は、前部ドアおよび後部ドア間にピラーが設けられていないピラーレス車両の助手席シートであることを特徴とする車両用シート装置が提案される。
なお、実施の形態の後部リンク部材19は本発明のリンク部材に対応し、実施の形態のダイブダウンレバー26は本発明のロック解除手段に対応する。
請求項1の構成によれば、車両用シート装置は、シートバックをシートクッションの上面に重ね合わせ、車室フロアに回動可能なリンク部材を介して支持されたシートクッションを、車室フロアから離間する使用位置から車室フロアに重なるダイブダウン位置へと移動可能である。シートクッションのロックを解除して使用位置からダイブダウン位置への移動を可能にするための操作を行い得る把持部を備えたロック解除手段リンク部材に設けたので、ドア開口の外側に立つユーザがシートクッションを折り畳むべく手でロック解除手段の把持部を操作したとき、その手でそのままロック解除手段の把持部を前方に押すことで、リンク部材を前方に倒してシートクッションを容易に折り畳むことができる。
また請求項2の構成によれば、リンク部材は車幅方向内側および車幅方向外側にそれぞれ設けられ、ロック解除手段の前記把持部は車幅方向外側のリンク部材の車幅方向外側面に設けられるので、ドアが閉まった状態ではロック解除手段がリンク部材およびドア間に挟まれるため、シートに着座したユーザの手がロック解除手段に届き難くなって誤操作が確実に防止される。
また請求項3の構成によれば、ロック解除手段は、リンク部材に設けられた回転軸に前後揺動可能に設けられ、前記把持部は、前記回転軸から上方に延びるので、ロック解除手段を操作するユーザの手はリンク部材の下端から上方に離れた位置に掛かることになり、ロック解除手段を前方に押したときにリンク部材に大きなモーメントを発生させて小さい力でシートクッションを折り畳むことができる。
また請求項4の構成によれば、リンク部材は、シートクッションが使用位置にあるときにロック解除手段の後方を覆う後壁を備えるので、荷室床面を広くすることができ、折り畳んだシートの上に荷物を載置したときに、その荷物がロック解除手段に接触するのを後壁によって阻止することができるだけでなく、ロック解除手段を操作する手を後壁に掛けることで、操作レバーを操作しながら同時に後壁を前方に押してシートクッションを容易に折り畳むことができる。
また請求項5の構成によれば、車両用シート装置は、前部ドアおよび後部ドア間にピラーが設けられていないピラーレス車両の助手席シートであるので、乗員はピラーに邪魔されずにロック解除手段の操作やリンク部材を倒す操作を行うことが可能になる。
自動車の左側面図である。 図1の要部拡大図である。 図2の3−3線断面図である。 図2の4部拡大図である。 シートの折り畳み時の作用説明図である。
以下、図1〜図5に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、本明細書における前後方向、車幅方向(左右方向)および上下方向とは、シートに着座した乗員を基準にして定義される。
図1および図2に示すように、本実施の形態の車両は前部ドアおよび後部ドア間にピラーが設けられていないピラーレス車両であり、その車両の助手席用のシートは、乗員の臀部を支持するシートクッション11と、シートクッション11の後端から起立して乗員の背部を支持するシートバック12と、シートバック12の上端に着脱自在に設けられて乗員の頭部を支持するヘッドレスト13とを備える。車室フロア14に固定したシートブラケット15に左右一対の前部リンク部材16の下端が支軸17で枢支されており、前部リンク部材16の上端はシートクッション11の前後方向中間部に支軸18で枢支される。またシートブラケット15に左右一対の後部リンク部材19の下端が支軸20で枢支されており、後部リンク部材19の上端はシートクッション11の後端から後上方に延びるアーム21に支軸22で枢支される。よってシートブラケット15と、前部リンク部材16と、シートクッション11およびアーム21と、後部リンク部材19とは四節リンクを構成する。
左右の後部リンク部材19にリクライニング軸23を介してシートバック12が前後揺動可能に枢支されており、左側の後部リンク部材19、つまりドア開口24側の後部リンク部材19の上部に設けたリクライニングレバー25を操作することで、後部リンク部材19に対するシートバック12のロックを解除し、シートバック12を前後揺動可能にすることができる。前方に揺動させたシートバック12はシートクッション11の上面に重なり合う。なお、本実施の形態では、支軸22およびリクライニング軸23は同軸上に配置される。
また左側の後部リンク部材19の下部に支軸20と同軸上に設けたダイブダウンレバー26を操作することで、シートブラケット15に対する後部リンク部材19のロックを解除し、シートブラケット15に対して後部リンク部材19を前方に揺動させることで、四節リンクを変形させてシートクッション11を車室フロア14に重なる位置へと前下方に移動させることができる。このようにして助手席用のシートを折り畳むと、車室フロア14上にシートクッション11およびシートバック12が重ね合わされ、シートバック12の背面を水平にして荷物等を載置することができる。
シートバック12の背面にはユーザが手を掛けることが可能なストラップ28が設けられ、シートクッション11の左側面にもユーザが手を掛けることが可能なストラップ29が設けられる。
図3および図4に示すように、後部リンク部材19の左側面に形成された浅い凹部19aに車幅方向に延びる回転軸27を介して支持されたダイブダウンレバー26の把持部26aは、起立状態にある後部リンク部材19の長手方向に沿って回転軸27から上方に延びている。また後部リンク部材19の左側面には、ダイブダウンレバー26の把持部26aの後面に対向するように上下方向に延びる後壁19bが車幅方向外側に突出する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
助手席用のシートを折り畳むには、図5(A)に示すように、開かれたドアのドア開口24の外に立ったユーザが、先ずヘッドレスト13を取り外した後に、図5(B)に示すように、後部リンク部材19の上部に設けたリクライニングレバー25を操作してシートバック12のロックを解除し、シートバック12を前方に倒してシートクッション11の上面に重ね合わせる。続いて 図4および図5(C)に示すように、ユーザが後部リンク部材19の後壁19bの後面に右手の人指し指、中指、薬指および小指を掛け、ダイブダウンレバー26の把持部26aの前面に親指を掛けて手を閉じると、ダイブダウンレバー26が後壁19bに向かって後方に揺動してフロアブラケット15および後部リンク部材19間のロックが解除される。ユーザは右手をそのままにして、左手でシートバック12のストラップ28あるいはシートクッション11のストラップ29を掴み、左手および右手で後部リンク部材19およびシートバック12を前方に引くと、図5(D)に示すように、前部リンク部材16および後部リンク部材19が前方に倒れることで、車室フロア14上にシートクッション11およびシートバック12が重ね合わされてシートの折り畳みが完了する。
このように、ダイブダウンレバー26を操作した右手を離すことなく、そのダイブダウンレバー26の把持部26aを掴んだままで後部リンク部材19を前方に引いてシートを折り畳むことができるので、シートの折り畳み操作を容易に行うことができる。ここでは、右手でダイブダウンレバー26を操作し、左手でシートバック12のストラップ28あるいはシートクッション11のストラップ29を掴む場合にて説明を行ったが、左手でダイブダウンレバー26を操作し、右手でストラップ28を掴んでダイブダウンさせる場合も考えられる。そしてドアが閉まった状態では、ダイブダウンレバー26は後部リンク部材19およびドア間に挟まれてシートに着座したユーザの手が届き難くなるため、乗員がシートに着座したまま誤ってダイブダウンレバー26を操作してしまう事態を未然に防止することができる。
図4に示すように、ユーザがダイブダウンレバー26を操作するとき、ダイブダウンレバー26の把持部26aは下部に設けた回転軸27から上方に向かって延びるので、ユーザの手から後部リンク部材19に加えられる力Fの入力点は高い位置、つまり後部リンク部材19が前方に倒れる際の支点である支軸20から上方に離れた位置になってモーメントアームA(図4参照)が増加するため、後部リンク部材19を前方に倒す大きなモーメントを発生させてシートを一層容易に折り畳むことができる。
またシートを折り畳んだ状態ではシートバック12の背面が水平になるため、その背面に荷物を載置することができるが、折り畳んだシートの後部リンク部材19の後壁19bがダイブダウンレバー26の上方を覆うので、シートバック12の背面に載置した荷物がダイブダウンレバー26と干渉することが防止され、しかも荷室床面を広くすることができる。
また後部リンク部材19の後壁19bはダイブダウンレバー26を操作するときの指掛けとして利用できるので、ダイブダウンレバー26の操作が容易になる。
折り畳んだシートを元の位置に戻すには、シートバック12のストラップ28あるいはシートクッション11のストラップ29を掴んで引き上げ、前部リンク部材16および後部リンク部材19を起立させると、シートクッション11および後部リンク部材19間のロックが自動的に作動してシートクッション11が固定される。そしてシートバック12を後方に起立させると、シートクッション11およびシートバック12間のロックが自動的に作動してシートバック12が固定されるので、最後にヘッドレスト13を取り付けて作業を終了する。
また車両は前部ドアおよび後部ドア間にピラーが設けられていないピラーレス車両であるため、助手席シートの折り畳みや復帰の作業をピラーに邪魔されずに容易に行うことができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では車両の左側のシートについて説明したが、本発明は車両の右側のシートについても適用可能である。この場合、ダイブダウンレバー26は後部リンク部材19の右側面に設けられることになる。
また実施の形態ではダイブダウンレバー26を後方に倒すとシートクッション11のロックが外れるようになっているが、ダイブダウンレバー26を前方に倒すとシートクッション11のロックが外れるようにしても良い。この場合、ダイブダウンレバー26を手で前方に押すとロックが外れ、そのままダイブダウンレバー26を前方に押し続けると前部リンク部材16および後部リンク部材19が前方に倒れるので、シートの折り畳み作業が一層容易になる。
11 シートクッション
12 シートバック
14 車室フロア
19 後部リンク部材(リンク部材)
19b 後壁
24 ドア開口
26 ダイブダウンレバー(ロック解除手段)
26a 把持部
27 回転軸

Claims (5)

  1. シートバック(12)をシートクッション(11)の上面に重ね合わせ、車室フロア(14)に回動可能なリンク部材(19)を介して支持された前記シートクッション(11)を、前記車室フロア(14)から離間する使用位置から前記車室フロア(14)に重なるダイブダウン位置へと移動可能な車両用シート装置であって、
    前記シートクッション(11)のロックを解除して前記使用位置から前記ダイブダウン位置への移動を可能にするための操作を行い得る把持部(26a)を備えたロック解除手段(26)を、前記リンク部材(19)に設けたことを特徴とする車両用シート装置。
  2. 前記リンク部材(19)は車幅方向内側および車幅方向外側にそれぞれ設けられ、前記ロック解除手段(26)の前記把持部(26a)は車幅方向外側の前記リンク部材(19)の車幅方向外側面に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の車両用シート装置。
  3. 前記ロック解除手段(26)は、前記リンク部材(19)に設けられた回転軸(27)に前後揺動可能に設けられ、前記把持部(26a)は、前記回転軸(27)から上方に延びることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車両用シート装置。
  4. 前記リンク部材(19)は、前記シートクッション(11)が使用位置にあるときに前記ロック解除手段(26)の後方を覆う後壁(19b)を備えることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用シート装置。
  5. 前記車両用シート装置は、前部ドアおよび後部ドア間にピラーが設けられていないピラーレス車両の助手席シートであることを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用シート装置。
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