JP6735305B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

本開示は、コンバインに関する。
例えば特許文献1に示すように、圃場の穀稈を刈り取る刈取ユニットと、刈り取りユニットが刈り取った穀稈を後方へ搬送するフィーダと、を有するコンバインが知られている。刈取ユニットは、穀稈を切断するカッターと、カッターにより刈り取られた穀稈をフィーダ入口に集めるオーガと、を有する。フィーダは、フィーダ入口が形成されたフィーダハウスと、フィーダハウス内に配置され、前後方向に往復移動する搬送コンベアと、を有する。
搬送コンベアは、前方から後方へ向けて穀稈を搬送するが、一部の穀稈が搬送コンベアに付着して後方から前方へ戻ってくる場合がある。穀稈が戻ってきた場合、搬送コンベアの前端部でコンベアが後方へ折り返すときに、付着している穀稈が前方のオーガへ投入される場合がある。そうすれば、穀稈がオーガに巻き付き、横送りスクリューとしてのオーガの横送り機能が損なわれ、搬送性能が低減してしまうおそれがある。
特開2017−104048号公報
本開示は、このような課題に着目してなされたものであり、その目的は、穀稈の搬送性能を向上させたコンバインを提供することである。
本開示のコンバインは、
フィーダ入口から穀稈を後方へ搬送するフィーダと、
カッターにより切断された圃場の穀稈を前記フィーダ入口に集めるオーガと、
前記フィーダ入口の一部を覆い、前記フィーダ入口から前記オーガへ穀稈が戻ることを防止する逆流防止板と、を備える。
この構成によれば、オーガへの穀稈の逆流が防止されるので、穀稈がオーガに逆流して絡みつき、オーガによる搬送性能が損なわれることを防止することが可能となる。
コンバインの左側面図 コンバインの右側面図 コンバインの平面図 オーガ及びフィーダの周辺構造を示す斜視図 フィーダのフィーダ入口を示す拡大斜視図 オーガ及びフィーダ内部構造を示す模式的な断面図 刈取ユニットとフィーダの接続部分を示す拡大断面図 刈取ユニットとフィーダとの接続構造を示す斜視図
本開示に係るコンバインの一例について説明する。まずは、コンバインの全体構造について簡単に説明する。次に、刈取ユニット及びフィーダについて説明する。
[コンバインの全体構造]
図1〜3は、それぞれ、本実施形態のコンバイン100の左側面、右側面、及び平面を示す。図中には、コンバイン100の前後方向、左右方向、及び、上下方向を矢印で示している。コンバイン100は、走行装置1と、刈取装置2と、脱穀装置3と、選別装置4と、貯留装置5と、動力装置6とを備える。
走行装置1は、機体フレーム10の下方に設けられている。走行装置1は、トランスミッション11と、左右一対に設けられたクローラ装置12とを有する。トランスミッション11は、機体フレーム10に搭載された動力装置6の動力をクローラ装置12に伝達する。クローラ装置12は、コンバイン100を前後方向に走行させたり、コンバイン100を左右方向に旋回させたりする。
刈取装置2は、走行装置1の前方に設けられている。刈取装置2は、圃場の穀稈を刈り取る刈取ユニット20と、刈取ユニット20が刈り取った穀稈を後方へ搬送するフィーダ24と、を有する。刈取ユニット20は、リール21と、カッター(刈刃)22と、オーガ(横送りスクリュー)23と、を有する。リール21は、回転することによって圃場の穀稈をカッター22へ案内する。カッター22は、リール21によって案内された穀稈を切断する。オーガ23は、カッター22によって切断された穀稈を所定の位置(フィーダ24の入口)に集合させる。フィーダ24は、フィーダハウス240及び搬送コンベア241を有する。搬送コンベア241は、オーガ23によって集合させた穀稈をフィーダハウス240を介して脱穀装置3のフロントロータ33まで搬送する。
脱穀装置3は、刈取装置2の後方に設けられている。脱穀装置3は、扱室内に、扱胴31と、扱胴31を下方から覆う受網32と、フロントロータ33と、を有する。扱胴31は、回転することによって穀稈を脱穀し、後方へ搬送する。受網32は、扱胴31によって搬送される穀稈を支持するとともに、脱穀処理物を選別装置4へ落下させる。フロントロータ33は、フィーダ24が搬送してきた穀稈を脱穀装置3へ送り込む。扱胴31の下方には、穀粒搬送用のスクリューコンベアである一番コンベア143と二番コンベア(図示せず)とが設けられている。これらは、いずれも脱穀処理された穀粒を水平方向に搬送する。
選別装置4は、脱穀装置3の下方に設けられている。選別装置4は、脱穀処理物を揺動選別する揺動装置41と、その揺動装置41に向けて風を送る送風装置42とを有する。揺動装置41で選別された穀粒は、一番コンベア143と揚穀コンベア151とによって搬送され、投入口153を介してグレンタンク51に投入される。送風装置42は、脱穀処理物に含まれる藁屑などの夾雑物を吹き飛ばす。藁屑などの夾雑物は、選別装置4の後方に設けられた排稈口45から外部へ排出される。
貯留装置5は、脱穀装置3及び選別装置4の右側方に設けられている。脱穀装置3及び選別装置4と、貯留装置5とは、機体フレーム10の上方で左右に並列配置されている。貯留装置5は、穀粒を貯留するためのグレンタンク51を備える。グレンタンク51は、選別装置4から一番コンベア143及び揚穀コンベア151を介して搬送されてきた穀粒を貯留する。グレンタンク51内の穀粒を排出する際には、排出オーガ52が用いられる。排出オーガ52は、上下左右方向に回動自在に構成されており、穀粒を任意の場所に排出できる。
動力装置6は、運転部13の下方で且つ貯留装置5の前方に設けられている。動力装置6は、エンジン61で構成されている。本実施形態のエンジン61は、ディーゼルエンジンであり、燃料を燃焼させて得た熱エネルギーを運動エネルギーに変換する。より具体的に説明すると、エンジン61は、燃料を燃焼させて得た熱エネルギーを、走行装置1など各部を駆動する動力に変換する。動力装置6は、電気によって動力を発生させる電動モータであっても構わない。また、動力装置6はエンジン61と電動モータの双方を備えていてもよい。
運転部13は、グレンタンク51の前方で機体フレーム10の右側前部に設けられている。運転部13には、オペレータが着席する運転座席14や、その運転座席14の前方に配置された操向ハンドル15が設置され、それらの周囲に変速レバーやクラッチレバー、スイッチ類など種々の操作具が配置されている。
[刈取ユニット]
図4に示すように、刈取ユニット20は、カッター22と、カッター22の後方に配置される横送りスクリューであるオーガ23と、オーガ23の下方を覆い穀稈の搬送面を形成する刈取底板201と、刈取フレーム202と、を有する。刈取ユニット20を構成する各部材(カッター22、オーガ23、刈取底板201)が刈取フレーム202に固定されている。図3、図4及び図6に示すように、オーガ23は、回転可能な軸筒23aと、軸筒23aの外周面に設けられた螺旋状のスクリュー羽根23bと、を有する。
[フィーダ]
図6及び図5に示すように、フィーダ24は、穀稈の搬送空間を形成するフィーダハウス240と、フィーダハウス240内に配置される搬送コンベア241と、を有する。フィーダハウス240は、箱状に形成され、前部にフィーダ入口240aが形成され、後部にフィーダ出口240bが形成されている。ここでいうフィーダ入口240aは、フィーダハウス240に形成された縁を結んだ面である。搬送コンベア241は、前後方向に往復移動し、穀稈を前方から後方に搬送する。具体的には、搬送コンベア241は、前後一対のドラム241aと、一対のドラム241aに張られている環状チェーン241bと、環状チェーン241bに取り付けられた板部位を有する複数のスラット241cと、を有する。図6に示す矢印のように、ドラム241a及び環状チェーン241bが回転することによって、スラット241cが前方から後方へ移動し、搬送コンベア241の後端部にて前方へ折り返し、後方から前方へ移動し、搬送コンベア241の前端部にて後方へ折り返す。すなわち、環状チェーン241b及びスラット241cが前後方向に往復移動する。
図6に示すように、上記構造のフィーダ24では、穀稈がスラット241cに付着した状態でスラット241cが後方から前方に戻り、搬送コンベア241の前端部においてスラット241cが後方へ折り返すときに、スラット241cに付着した穀稈がオーガ23へ向けて投入される場合がある。
そこで、本実施形態では、図4、図5、図6に示すように、フィーダ入口240aの一部を覆い、フィーダ入口240aからオーガ23へ穀稈が戻ることを防止する逆流防止板25が設けられている。逆流防止板25はフィーダ入口240aの上部を覆う。逆流防止板25は、図6に示すように、搬送コンベア241により後方から前方に戻ってきた穀稈がオーガ23へ投入される経路Li上に配置されている。同図に示すように、逆流防止板25は、下部が上部によりもフィーダ入口240aから前方へ遠ざかるように傾斜している。これにより、逆流防止板25に当たった穀稈を前方且つ下方に案内することができ、逆流防止板25とフィーダ内部との間で穀稈が詰まることを抑制している。
さらに、逆流防止板25の仮想延長線25vが、オーガ23の軸筒23aに交差しないように、逆流防止板25の向きが設定されている。このように逆流防止板25の向きを設定すれば、逆流防止板25の面に沿って穀稈が落下したとしても、穀稈がオーガ23の軸筒23aに接触することを防止可能となる。
図4、図6、図7及び図8に示すように、刈取ユニット20は、オーガ23の下方を覆う刈取底板201と、刈取底板201を支持する刈取フレーム202と、を有する。図5、図6、図7及び図8に示すように、フィーダ24は、フィーダ入口240aを形成するフィーダハウス240を構成するフィーダ底面240cと、フィーダ底面240cを支持するフィーダフレーム242と、を有する。図6及び図7に示すように、刈取ユニット20は、刈取底板201からフィーダ側に延びて穀稈を刈取底板201からフィーダ底面240cへ案内する案内板26を有する。案内板26は刈取底板201に溶接で固定されており、フィーダ24側の端が固定されていない自由端である。
図8及び図7に示すように、刈取ユニット20及びフィーダ24は、各々の刈取フレーム202及びフィーダフレーム242を突き合せた状態で、双方のフレーム202,242が補強板27を介してボルトにより締結して固定される。刈取フレーム202とフィーダフレーム242とは、ボルトを介して2箇所固定される。補強板27は、刈取ユニット20の幅方向に沿って延び、刈取フレーム202とフィーダフレーム242との固定箇所に跨っている。案内板26のフィーダ24側の先端は下方に折り曲げられ補強板27の上面に接触している。すなわち、補強板27は、案内板26の自由端を支持している。
以上のように、本実施形態のコンバインは、
フィーダ入口240aから穀稈を後方へ搬送するフィーダ24と、
カッター22により切断された圃場の穀稈をフィーダ入口240aに集めるオーガ23と、
フィーダ入口240aの一部を覆い、フィーダ入口240aからオーガ23へ穀稈が戻ることを防止する逆流防止板25と、を備える。
この構成によれば、オーガ23への穀稈の逆流が防止されるので、穀稈がオーガ23に逆流して絡みつき、オーガ23による搬送性能が損なわれることを防止することが可能となる。
本実施形態では、フィーダ24は、フィーダ入口240aが形成されたフィーダハウス240と、フィーダハウス240内に配置されて前後方向に往復移動する搬送コンベア241と、を有し、逆流防止板25は、搬送コンベア241により後方から前方へ戻ってきた穀稈がオーガ23へ投入される経路Li上に配置されている。
この構成によれば、搬送コンベア241によって後方から前方へ戻ってきた穀稈がオーガ23に投入される際に逆流防止板25がこれを遮るので、オーガ23による搬送性能が損なわれることを防止することが可能となる。
本実施形態では、逆流防止板25は、下部が上部よりもフィーダ入口240aから前方へ遠ざかるように傾斜している。
この構成によれば、逆流防止板25に当たった穀稈を前方且つ下方に案内することができ、逆流防止板25とフィーダ内部(例えば搬送コンベア241)との間で穀稈が詰まることを抑制することが可能となる。
本実施形態では、オーガ23は、回転可能な軸筒23aと、軸筒23aの外周面に設けられた螺旋状のスクリュー羽根23bと、を有し、逆流防止板25の仮想延長線25vが軸筒23aに交差しないように、逆流防止板25の向きが設定されている。
この構成によれば、逆流防止板25の面に沿って穀稈が落下したとしても、穀稈がオーガ23の軸筒23aに接触することを防止可能となる。
本実施形態では、オーガ23の下方を覆う刈取底板201を支持する刈取フレーム202と、
フィーダ入口240aを形成するフィーダハウス240を構成するフィーダ底面240cを支持するフィーダフレーム242と、
刈取底板201からフィーダ側に延びて穀稈を刈取底板201からフィーダ底面240cへ案内する案内板26と、を備え、
刈取フレーム202と、フィーダフレーム242とは補強板27を介して固定されており、
案内板26は、フィーダ24側の先端が下方に折り曲げられて補強板27の上面に接触している。
この構成によれば、案内板26を介して刈取底板201からフィーダ底面240cに円滑に穀稈を搬送することができる。また、案内板26は、フィーダ24側の先端が自由端であるが、この自由端を補強板27が支持するので、強度を高めることが可能となる。
本開示は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能である。
20 刈取ユニット
201 刈取底板
202 刈取フレーム
22 カッター
23 オーガ
23a 軸筒
23b スクリュー羽根
24 フィーダ
240a フィーダ入口
240 フィーダハウス
240c フィーダ底面
242 フィーダフレーム
241 搬送コンベア
25 逆流防止板
25v 仮想延長線
26 案内板
27 補強板
Li 経路

Claims (5)

  1. フィーダ入口から穀稈を後方へ搬送するフィーダと、
    カッターにより切断された圃場の穀稈を前記フィーダ入口に集めるオーガと、
    前記フィーダ入口の一部を覆い、前記フィーダ入口から前記オーガへ穀稈が戻ることを防止する逆流防止板と、を備える、コンバイン。
  2. 前記フィーダは、前記フィーダ入口が形成されたフィーダハウスと、前記フィーダハウス内に配置されて前後方向に往復移動する搬送コンベアと、を有し、
    前記逆流防止板は、前記搬送コンベアにより後方から前方へ戻ってきた穀稈が前記オーガへ投入される経路上に配置されている、請求項1に記載のコンバイン。
  3. 前記逆流防止板は、下部が上部よりも前記フィーダ入口から前方へ遠ざかるように傾斜している、請求項1又は2に記載のコンバイン。
  4. 前記オーガは、回転可能な軸筒と、前記軸筒の外周面に設けられた螺旋状のスクリュー羽根と、を有し、
    前記逆流防止板の仮想延長線が前記軸筒に交差しないように、前記逆流防止板の向きが設定されている、請求項1〜3のいずれかに記載のコンバイン。
  5. 前記オーガの下方を覆う刈取底板を支持する刈取フレームと、
    前記フィーダ入口を形成するフィーダハウスを構成するフィーダ底面を支持するフィーダフレームと、
    前記刈取底板から前記フィーダ側に延びて穀稈を前記刈取底板から前記フィーダ底面へ案内する案内板と、を備え、
    前記刈取フレームと、前記フィーダフレームとは補強板を介して固定されており、
    前記案内板は、フィーダ側の先端が下方に折り曲げられて前記補強板の上面に接触している、請求項1〜4のいずれかに記載のコンバイン。
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