JP6754792B2 - 収穫機 - Google Patents
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Description
したがって、本発明によれば、フィーダにおける収穫作物の詰まりの発生を抑制できる。
尚、「フィーダの底部と収穫ヘッダの底部とが直線状になるように連結されている」という概念には、フィーダの底部と収穫ヘッダの底部とが180度の角度をなすように連結されているものだけでなく、フィーダの底部と収穫ヘッダの底部とが180度近傍の角度をなすように連結されているものが含まれている。
運転部17は、走行機体の中央部側に位置しており、穀粒貯留部15の前方側に配置されている。運転部17には、操縦者が着座する運転座席18、入力操作用の各種の操作レバー19等が備えられている。
図2に示されるように、収穫ヘッダ21の左右幅(刈幅)は、左右のクローラ走行装置10の横外端部間の距離よりも大きくなっている。すなわち、収穫ヘッダ21による植立作物の刈跡に形成される左右のクローラ走行装置10の踏みしろが、左右方向に大きく確保されるようになっている。説明を加えると、運転部17から遠い側に位置して未刈側となる場合が多い左のクローラ走行装置10の踏みしろの左右幅の方が、右のクローラ走行装置10の踏みしろの左右幅よりも大きくなっている。これにより、走行機体の旋回時等に、左右のクローラ走行装置10による未収穫作物の踏みつけが生じにくくなっている。
図2、図3、図5、図6に示されるように、フィーダ22は、収穫ヘッダ21に形成された開口Aに連結されている。フィーダ22は、収穫ヘッダ21のうち収穫ヘッダ21の左右方向中心C1から左右方向一方側である左側に偏倚した箇所に連結されている。
図3に示されるように、収穫ヘッダ21の後端下部に位置する下部被連結部37Aとフィーダ22の前端下部に位置する下部連結部37Bとが、左右方向の複数箇所においてボルト等(図示なし)で連結されるようになっている。フィーダ22の前端上部に位置する上部連結部38の前端部の爪体が収穫ヘッダ21の開口Aに入り込んで、収穫ヘッダ21を下方から支持するようになっている。また、フィーダ22の右側に連結固定される支持構造体39の前端部の爪体が、後壁32において収穫ヘッダ21における左右方向中心C1を挟んで開口Aの反対側に形成された収穫ヘッダ21の連結口B(図4、図5等参照)に入り込んで、収穫ヘッダ21を下方から支持するようになっている。
図4〜図6に示されるガイド部材34は、耐摩耗性を有する剛体状のプレートとされている。図4に示されるように、ガイド部材34は、背面視で、矩形状の形状とされている。図4〜図6に示されるように、ガイド部材34は、平板状の支持部材48により、後壁32に支持されている。ガイド部材34は、上スクレーパ35及び下スクレーパ36と共に後壁32に対してボルトで共締め固定されている。つまり、ガイド部材34は、上スクレーパ35及び下スクレーパ36に取り付けられている。
図1、図2、図5、図6に示されるように、オーガ27は、収穫ヘッダ21に左右方向に沿う横軸心X周りで回転可能に支持されている。オーガ27は、開口Aに向けて収穫作物を横送りするように構成されている。
図5、図6に示されるように、右のスクリュー羽根54(第1スクリュー羽根の一例)は、左のスクリュー羽根54(第2スクリュー羽根の一例)よりも左右方向に長く形成されている。ガイド部材34が位置する側である右のスクリュー羽根54の搬送終端位置は、左右方向において、ガイド部材34よりも開口Aにおける左右方向中心C2寄りの箇所に設定されている。左のスクリュー羽根54の搬送終端位置は、左右方向において、開口Aの左端部よりも、開口Aにおける左右方向中心C2寄りの箇所に設定されている。これにより、左右のスクリュー羽根54によって、開口Aにおける左右方向中心C2寄りの箇所まで収穫作物が横送りされ、フィーダ22の左右方向中心(開口Aにおける左右方向中心C2)側へ収穫作物を供給することができる。
図6に示されるように、左右のスクリュー羽根54は、夫々、ドラム52の外周面に対して90度から所定角度R(例えば、約20度)だけ開口A側へ内向きに傾斜した状態で接合されている。すなわち、スクリュー羽根54のうち開口A近傍に位置する部位における搬送面Dは、ドラム52の径方向外側に位置するほど開口A側に近付くように傾斜している。これにより、左右のスクリュー羽根54により、収穫作物がドラム52の径方向外側へ飛び出すことが抑制される。その結果、オーガ27の駆動軸49等に対して収穫作物の巻き付き等が生じにくくなり、オーガ27における収穫作物の詰まりの発生を好適に抑制できる。
図3、図5〜図7に示されるように、ドラム52の外周面からドラム52の径方向外側にフィンガ53が突出する際に、フィンガ53により収穫作物がドラム52の径方向外側に押されるが、左右のスクリュー羽根54が、夫々、ドラム52の径方向外側に向かうにつれて開口A側に位置するように傾斜した状態でドラム52の外周面に接続されているので、収穫作物が、左右のスクリュー羽根54の作用により、ドラム52の径方向外側に飛び出すことが抑制されるようになっている。
図6に示されるように、オーガ27には、10個のフィンガ53が備えられている。10個のフィンガ53のうち、開口Aに対応する箇所には、7個の掻込フィンガ53Aが備えられている。これら7個の掻込フィンガ53Aよりも左側には、1個のフィンガ53Bが備えられている。また、これら7個の掻込フィンガ53Aよりも右側には、間隔を空けて2個のフィンガ53Cが備えられている。このように、収穫ヘッダ21において開口Aの左側の領域よりも左右方向における搬送距離が長い右側の領域に2個のフィンガ53Cを、間隔を空けて配置しているので、収穫ヘッダ21の右側の領域において収穫作物の絡み付きが発生することが好適に抑制されるようになっている。
図3、図5、図7に示される搬送プレート55は、オーガ27の中央部側に配置されている。搬送プレート55は、左のスクリュー羽根54と右のスクリュー羽根54との間に位置している。搬送プレート55は、側面視で三角形状となっている。オーガ27の外周面には、左右方向に長く形成された取付プレート59が固定されている。搬送プレート55は、開口Aの左右幅と略等しい左右幅に形成されている。搬送プレート55は、取付プレート59に対して、左右方向に間隔を空けて複数のボルトで連結固定されている。搬送プレート55は、回転駆動されるドラム52と一体的に回転して、収穫作物を開口A側へ搬送するようになっている。この搬送プレート55は、従来のものに比べて全体のサイズが大きく形成されている。説明を加えると、搬送プレート55は、従来のものに比べて、ドラム52の径方向での長さが長く、且つ、ドラム52の円周方向での長さが長くなるように形成されている。これにより、収穫ヘッダ21における収穫作物の処理量が増加したとしても、搬送プレート55により収穫作物が好適に搬送されるようになっている。
図7〜図9に示されるように、刈刃装置26は、機体フレーム11側に固定される固定フレーム60に連結固定される受刃体61と、固定フレーム60に対して相対動可能な可動フレーム62に固定支持され、受刃体61に対して左右方向に可動される可動刃63と、が備えられている。可動刃63は、エンジン12からの駆動力が入力される刈刃伝動機構64から駆動力に基づいて駆動されるように構成されている。
図7、図8に示されるように、刈刃装置26を保護する刈刃ガード75が備えられている。刈刃ガード75は、プレート部材76と、丸棒部材77と、が備えられている。丸棒部材77は、プレート部材76の後部側に溶接等により固定されている。丸棒部材77は、側面視で、前側が開放された横向きのU字状の部材となっている。丸棒部材77は、ブラケット78を介して収穫フレーム23の側壁31に連結されている。丸棒部材77には、泥や藁などを通過させる排出空間Eが形成されている。つまり、泥や藁等が排出空間Eを通じて後方または横外側へ抜けることが可能になっているので、刈刃ガード75と右の側壁31との間において泥や藁等の詰まりが生じにくくなり、第一軸受部材70等の劣化が生じにくい構造にできる。
以下、上記実施形態を変更する別実施形態について説明する。以下の各別実施形態は、説明事項以外は上記実施形態と同様である。また、上記実施形態及び以下の各別実施形態は、矛盾が生じない限り適宜組み合わせることができる。尚、本発明の範囲は、上記実施形態及び以下の各別実施形態に限定されるものではない。
(1−1)例えば、図10、図11に示されるように、スクリュー羽根54のうち開口A近傍に位置する部位における搬送面Dが、ドラム152の外周面に対して90度の角度で接合されている他のスクリュー羽根154が備えられたオーガ127であってもよい。
そして、このスクリュー羽根154の夫々の搬送端部には、誘導プレート100が備えられていると好適である。誘導プレート100は、スクリュー羽根154の搬送面Dに対して一定角度(約20度)だけ傾斜した状態で開口A側へ向けて内向きに傾斜する搬送面Dを形成するように、スクリュー羽根154に、夫々溶接等により固定されている。誘導プレート100には、両端に位置してスクリュー羽根154の搬送面Dに取り付けされる一対の取付部101と、一対の取付部101の間に位置し、取付部101よりも搬送面Dから離れる山部102と、が備えられている。これにより、スクリュー羽根154を特別仕様のものとすることなく、既存のスクリュー羽根154に誘導プレート100を後付けするだけで、誘導プレート100における取付部101と山部102と間の傾斜により、収穫作物が押さえつけられてオーガ27の径方向外側へ飛び出すことを抑制できる。尚、誘導プレート100は、スクリュー羽根154の夫々について、複数備えられていてもよい。また、誘導プレート100は、スクリュー羽根154にボルト連結等により固定されていてもよい。
(1−2)例えば、図12に示されるように、収穫ヘッダ21の後壁32の前側に、飛散防止プレート170が備えられていてもよい。飛散防止プレート170は、オーガ27の径方向外側においてオーガ27の上側に位置し、オーガ27の外周に沿った覆い面が備えられている。特に図示しないが、飛散防止プレート170は、開口Aよりも収穫作物の搬送量が多い右側に位置し、スクリュー羽根が360度螺旋するピッチと同等の左右幅を有している。飛散防止プレート170は、上スクレーパ35とボルトで共締めされている。言い換えれば、飛散防止プレート170は、上スクレーパ35に取り付けられている。
飛散防止プレート170と左右のスクリュー羽根54との距離は、搬送デッキ30と左右のスクリュー羽根54との距離と、略同じに設定されている。覆い面により、オーガ27の径方向外側に飛び出そうとする収穫作物が抑えられる。これにより、オーガ27に収穫作物の巻き付きが発生しにくくなり、オーガ27が収穫作物の詰まりによりロックしてしまうことを好適に回避できる。尚、飛散防止プレート170は、開口Aの左右両側に設けられていてもよい。
22 :フィーダ
27 :オーガ
32 :後壁
34 :ガイド部材
35 :上スクレーパ(スクレーパ)
36 :下スクレーパ(スクレーパ)
41 :駆動輪体
42 :従動輪体
43 :無端回動体
44 :搬送体
52 :ドラム
54 :スクリュー羽根
A :開口
AD :下縁部
AU :上縁部
C1 :左右方向中心
C2 :左右方向中心
D :搬送面
X :横軸心
Claims (4)
- 圃場に植立する作物を収穫するとともに、後部に開口が形成された収穫ヘッダと、
前記収穫ヘッダよりも幅狭に形成されるともに前記開口に連結され、前記収穫ヘッダにおいて収穫された収穫作物を後方に向けて搬送するフィーダと、
前記収穫ヘッダに左右方向に沿う横軸心周りで回転可能に支持され、前記開口に向けて収穫作物を横送りするオーガと、が備えられ、
前記収穫ヘッダは、左右方向において前記フィーダよりも幅広に構成され、且つ、前記フィーダに対して左右方向一方側に偏倚した状態で前記フィーダに連結され、
前記オーガに、前記横軸心周りで回転駆動する円筒状のドラムと、螺旋状に連続する状態で前記ドラムの外周面に巻き回され、前記ドラムの回転駆動によって回転して収穫作物に横送り作用するスクリュー羽根と、前記ドラムのうちの前記開口に対応する箇所に左右方向において分散した状態で設けられ、前記スクリュー羽根によって横送りされた収穫作物を前記ドラムの回転駆動によって前記フィーダに掻き込む複数の掻込フィンガと、が備えられ、
前記スクリュー羽根は、前記開口の左右方向中央部を挟んで、前記左右方向一方側の第1スクリュー羽根と、左右方向他方側の第2スクリュー羽根とを有し、
前記第1スクリュー羽根及び前記第2スクリュー羽根は、前記開口の縁部よりも前記左右方向中央部の側まで延ばされ、
前記第1スクリュー羽根は、前記第2スクリュー羽根よりも前記左右方向中央部寄りに延ばされ、
前記第1スクリュー羽根は、前記ドラムの径方向外側に位置するほど前記開口に近づくように前記ドラムの外周面の鉛直面に対して前記開口側に向けて傾斜した状態で、前記ドラムにおける左右方向の端部から、前記複数の掻込フィンガのうち、左右方向で最も前記開口の縁部に近い位置にある掻込フィンガよりも前記左右方向中央部の側まで延ばされて、前記複数の掻込フィンガのうちの複数個と左右方向で重複している収穫機。 - 前記スクリュー羽根は、前記ドラムの周方向において分割された複数の分割羽根を接合することで一連の羽根に構成され、
前記複数の分割羽根は、搬送方向下流側の前記分割羽根の搬送面における搬送方向上流側端部が搬送方向上流側の前記分割羽根の搬送面における搬送方向下流側端部よりも段下がりとなるように、互いに接合され、
前記分割羽根の搬送方向中間箇所における搬送面とは反対側の面と前記ドラムの外周面とに亘る補強プレートが備えられている請求項1に記載の収穫機。 - 前記開口が前記収穫ヘッダの中間箇所に形成され、かつ、前記オーガが前記開口を挟んで左右に延ばされ、
前記開口に対して左右方向一方側に位置する前記スクリュー羽根及び前記開口に対して左右方向他方側に位置する前記スクリュー羽根の両方が、前記ドラムの外周面の鉛直面に対して前記開口側に向けて傾斜している請求項1または2に記載の収穫機。 - 前記フィーダは、前記収穫ヘッダのうち、前記収穫ヘッダの左右方向中心位置に対して左右方向一方側に偏倚した箇所に接続され、
前記スクリュー羽根は、前記開口を挟んで左右両側に設けられ、
左右の前記スクリュー羽根のうち、左右方向他方側に位置するスクリュー羽根は、左右の前記スクリュー羽根のうち、左右方向一方側に位置するスクリュー羽根よりも、前記縁部からの突出長さが長い請求項1から3のいずれか一項に記載の収穫機。
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