JP6472357B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーにおける機体横幅方向内方側に位置する内側側壁が、機体後方側ほど機体左右中央位置側に位置する傾斜姿勢となっており、
前記脱穀装置にて得られた穀粒を貯留する穀粒タンクが、前記脱穀装置と機体横幅方向に並ぶ状態で設けられ、
前記脱穀装置と前記穀粒タンクとの間において、前記排ワラカバーにおける前記内側側壁と隣り合う位置に燃料タンクが備えられ、
前記内側側壁は、前記燃料タンクの上面よりも下側まで延びている点にある。
さらに、本発明によれば、脱穀装置と穀粒タンクとの間の空き領域を有効に利用して、機体外方へ突出させる等の大型化を招くことなくコンパクトに燃料タンクを配備することができる。排ワラカバーの内側側壁が機体後方側ほど機体左右中央位置側に位置する傾斜姿勢であるから、内側側壁は燃料タンクに近づく状態となる。その結果、内側側壁によって排ワラが燃料タンク側に向けて案内されるが、内側側壁は燃料タンクの上面よりも下側まで延びているので、排ワラカバーから排出される排ワラが燃料タンクの上面に降り掛かるおそれは少ない。従って、空き領域を有効に利用して燃料タンクをコンパクトに配備する構成において、排ワラを未刈り領域に向けて排出させないようにしながら、排ワラが燃料タンクの上部に堆積することを回避させることができる。
本発明においては、左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーの内部に、機体横幅方向外方側に位置する外側側壁から前記内側側壁に向けて延び且つ機体横幅方向内方側ほど下方に位置する傾斜姿勢の流下案内体が備えられ、
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記流下案内体の案内終端側箇所の下端位置が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置していると好適である。
本構成によれば、走行機体を走行させながら刈取作業を行うと、脱穀装置により作物の脱穀処理が行われ、脱穀処理後の排ワラが脱穀装置の後方側から外部に排出される。そのとき、脱穀装置の後方に備えられた排ワラカバーによって脱穀装置から排出される排ワラが受け入れられ、排ワラカバーの下方側から外部に排出される。
又、脱穀装置から排出される排ワラが、排出カバーの内部において傾斜姿勢に設けられた流下案内体によって、機体横幅方向外方側から機体横幅方向内方側に向けて流下案内され、下方側から外部に排出される。排ワラカバー内部において、排ワラを機体横幅方向内方側に寄せた状態で機体外部に排出させることができ、機体横幅方向外方側の未刈り領域に排ワラが放出されることを確実に回避させることができる。
さらに、扱室内で前後軸芯周りで回転する扱胴と受網とによって作物が脱穀処理され、扱室の下方に漏下する脱穀処理物が揺動選別装置により穀粒と排ワラ等の塵埃とに選別される。穀粒は穀粒タンクに貯留され、排ワラは扱室の後端部から後方に排出される。
揺動選別装置に対しては、前部側から選別風が供給されて細かな塵埃は排ワラと共に後方に排出される。この選別風は、扱室の後壁の下端と揺動選別装置の上側との間に形成された開口を通して塵埃と共に脱穀装置の後方に排出される。扱室の後端部においては、扱胴の回転に伴って排ワラが連回りしながら後方に向けて排出されることになる。
流下案内体の案内終端側箇所の下端位置が、上下方向において、扱室の後壁の下端と揺動選別装置の上端との間に位置している。扱室の後壁の下端と揺動選別装置の上端との間は、選別風が通過する箇所である。流下案内体により流下案内される排ワラが案内終端側箇所に至ると、選別風が作用することになり、選別風を利用して排ワラを後方側に向けて放出させることができ、滞留することなく円滑に排ワラを排出させることができる。
左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーの内部に、機体横幅方向外方側に位置する外側側壁から前記内側側壁に向けて延び且つ機体横幅方向内方側ほど下方に位置する傾斜姿勢の流下案内体が備えられ、
前記流下案内体は、上部側に位置する案内始端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が大きい急傾斜部を備え、下部側に位置する案内終端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が小さい緩傾斜部を備えており、
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記緩傾斜部が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置していると好適である。
又、脱穀装置から排出される排ワラが、排出カバーの内部において傾斜姿勢に設けられた流下案内体によって、機体横幅方向外方側から機体横幅方向内方側に向けて流下案内され、下方側から外部に排出される。排ワラカバー内部において、排ワラを機体横幅方向内方側に寄せた状態で機体外部に排出させることができ、機体横幅方向外方側の未刈り領域に排ワラが放出されることを確実に回避させることができる。
又、脱穀装置から排出される排ワラが、排出カバーの内部において傾斜姿勢に設けられた流下案内体によって、機体横幅方向外方側から機体横幅方向内方側に向けて流下案内され、下方側から外部に排出される。排ワラカバー内部において、排ワラを機体横幅方向内方側に寄せた状態で機体外部に排出させることができ、機体横幅方向外方側の未刈り領域に排ワラが放出されることを確実に回避させることができる。
さらに、流下案内体により案内される排ワラは、案内始端側箇所に位置する急傾斜部にて流下案内されたのち、引き続いて、案内終端側箇所に位置する緩傾斜部にて案内される。急傾斜部は水平面に対する傾斜角度が大きいので、排ワラは勢いをつけた状態で案内される。勢いをつけた状態で案内される排ワラは緩傾斜部にて水平方向又はそれに近い方向に向けて勢いよく案内されて外部に排出される。
このように構成することで、流下案内体は、全長が短いコンパクトな形状でありながら、排ワラを勢いよく流下させながら案内して、機体横幅方向内方側に向けて放出させることができる。
緩傾斜部が、上下方向において、扱室の後壁の下端と揺動選別装置の上端との間に位置しているから、緩傾斜部に沿って案内される排ワラに対して選別風が作用することになる。つまり、緩傾斜部における広い範囲で選別風による案内作用を受けるので、排ワラが滞留することなく円滑に排出させることを一層的確に行うことができる。
本発明においては、
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、前記緩傾斜部が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置していると好適である。
本構成によれば、緩傾斜部が、上下方向において、扱室の後壁の下端と揺動選別装置の上端との間に位置しているから、緩傾斜部に沿って案内される排ワラに対して選別風が作用することになる。つまり、緩傾斜部における広い範囲で選別風による案内作用を受けるので、排ワラが滞留することなく円滑に排出させることを一層的確に行うことができる。
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記流下案内体の案内始端側箇所の上端位置が、上下方向において、前記扱胴の回転軸芯と前記受網の下端部との間における前記回転軸芯寄りに位置していると好適である。
図1及び図2に、稲や麦などの作物を収穫対象とする普通型コンバインが示されている。このコンバインは、機体フレーム1の下部に左右一対のクローラ式走行装置2を装備した走行機体Vの前部に、収穫対象の作物としての植立穀稈を刈り取って後方に向けて搬送する刈取搬送部3を昇降揺動可能に連結している。そして、走行機体Vは、機体フレーム1上に、刈取搬送部3から搬送される作物としての刈取穀稈を扱き処理するとともに、その扱き処理で得られた脱穀処理物を穀粒と排ワラとに選別する脱穀装置4、脱穀装置4にて得られた穀粒を貯留する穀粒タンク5、穀粒タンク5に貯留される穀粒を機外に排出するための穀粒排出装置6、操縦者が搭乗して運転操作を行う運転部7等を備えている。
次に脱穀装置4について説明する。
図9に示すように、機体右側に位置する運転部7の下方に備えられたエンジン8からの動力が、唐箕軸39aを介して脱穀装置4の左側に伝達され、唐箕軸39aから脱穀装置4の左側に備えられた脱穀用のベルト伝動機構55を介して脱穀装置4の各部、すなわち、一番物回収部37、二番物回収部38、揺動駆動部52に伝達される。
第一ベルト伝動機構56は、テンション機構63により緊張力が付与され、常に伝動状態を維持する。
上述したように、図8に示すように、脱穀装置4の左側外部には、脱穀用のベルト伝動機構55、第一ベルト伝動機構56、第二ベルト伝動機構58等が備えられるので、それらの外方側を覆う合成樹脂製の第一カバー体76、第二カバー体77、及び、第三カバー体78が備えられている。扱室28に相当する箇所には、その外方側を覆う第四カバー体79が備えられている。
脱穀装置4の後方に、脱穀装置4から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバー90が備えられている。図2、図3及び図6に示すように、排ワラカバー90は、機体横幅方向外方側としての機体左側に位置して側面視で略台形状の外側側壁90Aと、機体横幅方向内方側としての機体右側に位置して側面視で略台形状の内側側壁90Bと、機体後側に位置する後部壁90Cとを備えて、それらが一体的に連結され、扱室28に臨む前部上部側及び下方側が開口された平面視での横断面形状が略U字状となるカバー体を形成している。
(1)上記実施形態では、排ワラカバー90の外側側壁90Aが、機体前後方向に沿う前後向き姿勢に設けられる構成としたが、外側壁90Aが、機体後方側ほど機体左右中央位置側に位置する傾斜姿勢に設けられるものでもよい。
4 脱穀装置
5 穀粒タンク
22 扱胴
23 受網
28 扱室
36 揺動選別装置
90 排ワラカバー
90A 外側側壁
90B 内側側壁
91 燃料タンク
94 流下案内体
95 後壁
98 急傾斜部
99 緩傾斜部
99b 水平部
Claims (10)
- 左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーにおける機体横幅方向内方側に位置する内側側壁が、機体後方側ほど機体左右中央位置側に位置する傾斜姿勢となっており、
前記脱穀装置にて得られた穀粒を貯留する穀粒タンクが、前記脱穀装置と機体横幅方向に並ぶ状態で設けられ、
前記脱穀装置と前記穀粒タンクとの間において、前記排ワラカバーにおける前記内側側壁と隣り合う位置に燃料タンクが備えられ、
前記内側側壁は、前記燃料タンクの上面よりも下側まで延びているコンバイン。 - 前記排ワラカバーにおける機体横幅方向外方側に位置する外側側壁が、機体前後方向に沿う前後向き姿勢となっている請求項1記載のコンバイン。
- 前記内側側壁の後端が、前記燃料タンクの側面に近接する位置まで延びている請求項1又は2に記載のコンバイン。
- 左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーの内部に、機体横幅方向外方側に位置する外側側壁から前記内側側壁に向けて延び且つ機体横幅方向内方側ほど下方に位置する傾斜姿勢の流下案内体が備えられ、
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記流下案内体の案内終端側箇所の下端位置が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置しているコンバイン。 - 左右一対の走行装置を備えた走行機体と、刈取作物を脱穀処理する脱穀装置とが備えられ、
前記脱穀装置が、機体横幅方向中央位置に対して左右いずれかに偏倚した状態で前記走行機体に備えられ、
前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置から排出される排ワラを受け入れて下方側から外部に排出する排ワラカバーが備えられ、
前記排ワラカバーの内部に、機体横幅方向外方側に位置する外側側壁から前記内側側壁に向けて延び且つ機体横幅方向内方側ほど下方に位置する傾斜姿勢の流下案内体が備えられ、
前記流下案内体は、上部側に位置する案内始端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が大きい急傾斜部を備え、下部側に位置する案内終端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が小さい緩傾斜部を備えており、
前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記緩傾斜部が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置しているコンバイン。 - 前記流下案内体は、前記排ワラカバーの機体横幅方向中央位置よりも機体外方側に設けられている請求項4又は5に記載のコンバイン。
- 前記流下案内体は、上部側に位置する案内始端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が大きい急傾斜部を備え、下部側に位置する案内終端側箇所に、水平面に対する傾斜角度が小さい緩傾斜部を備えている請求項4から6のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記緩傾斜部が、上下方向において、前記扱室の後壁の下端と前記揺動選別装置の上端との間に位置している請求項7に記載のコンバイン。 - 前記流下案内体は、前記緩傾斜部に水平姿勢の水平部を備えている請求項7又は8に記載のコンバイン。
- 前記脱穀装置は、扱室の内部に、前後軸芯周りで回転する扱胴及びその扱胴の外周部に沿って円弧状に設けられた受網を備えるとともに、前記扱室の下方に、脱穀処理物を選別する揺動選別装置を備え、
前記流下案内体の案内始端側箇所の上端位置が、上下方向において、前記扱胴の回転軸芯と前記受網の下端部との間における前記回転軸芯寄りに位置している請求項5〜9のいずれか1項に記載のコンバイン。
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