JP2005102504A - コンバインの排ワラ処理装置取り付け構造 - Google Patents

コンバインの排ワラ処理装置取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 チョッパーを安定的に支持する。
【解決手段】 チョッパー41を支持フレーム48に対して作業姿勢と非作業姿勢とに姿勢切換自在に取り付けるとともに、支持フレーム48を走行機体の後端取付部に着脱自在に設けてある。
【選択図】 図5

Description

本発明は、走行機体に脱穀装置を搭載するとともに前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置からの排ワラを処理する排ワラ処理装置を設けてあるコンバインに関する。
従来、排ワラ処理装置としての細断手段を構成するケース本体を脱穀装置後端部に形成した縦軸に対して揺動開閉自在に取り付けてある(特許文献1参照)。
特開平10−215658号公報(段落番号〔0016〕及び、図3,4)
しかし、上記排ワラ処理装置は重量物であるので、脱穀装置におけるシーブケース等を覆う側板に、排ワラ処理装置を支持する補強を必要としており、脱穀装置の機能を越える強度を側板に設けることになっていた。
本発明の目的は、クローラ走行装置の駆動構造に工夫を凝らして、足周りに十分な地上高を確保できるものを提供する点にある+。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、前記排ワラ処理装置に支持フレームを連結し、前記支持フレームを前記走行機体の取り付け部に対して着脱自在に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、支持フレームを介して排ワラ処理装置の取付対象部材を走行機体に設定したので、元来、機械的強度の高い走行機体に取り付けることになり、取付状態が安定するとともに、脱穀装置に対して排ワラ処理装置を取り付ける為の余分な補強構成を必要としない。
〔発明の効果〕
したがって、走行機体に対して支持フレームを取り付ける為の補強構成を必要とせず、単に取り付け部を形成するだけでよい。一方、脱穀装置に対する過剰な補強構成を必要とせず、かつ、排ワラ処理装置を支持フレームとともにオプション仕様品として他仕様品との差別化を図る等の仕様の多様化を図ることができる場合にも脱穀装置に補強構成を必要としない。
また、オプション仕様品として既存のコンバインに対しても支持フレームと排ワラ処理装置を取り付けることが可能になる。
〔構成〕
本発明のうちの請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記脱穀装置と前記排ワラ処理装置とに亘って無端回動帯を掛け渡して動力伝達可能に構成するとともに、前記排ワラ処理装置を前記脱穀装置からの排ワラを処理する作業姿勢と前記脱穀装置から離間する非作業姿勢とに亘って支持する支持軸回りに揺動切換可能に前記支持フレームに備え、前記作業姿勢をロックするロック機構と前記無端回動帯用の回動体とを、前記支持軸存在側とは反対側の前記排ワラ処理装置または前記支持フレームの側面に設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
排ワラ処理装置を作業姿勢から非作業姿勢に切り換える場合には、前記脱穀装置と前記排ワラ処理装置とに亘って掛け渡してある無端回動帯を回動体より取り外すとともにロック機構を解除操作する必要があるが、無端回動帯とロック機構とが支持軸存在側とは反対側となる同じ側に設けてあるので、無端回動帯とロック機構とが左右反対側に振り分けて配置してある場合に比べて、移動せずに解除操作が連続的に行える。
しかも、脱穀装置と排ワラ処理装置とに亘って掛け渡された無端回動帯のテンション力が排ワラ処理装置を閉塞側に付勢するように作用するので、テンション力がロック機構のロック機能を補強するものとなる。
〔効果〕
ロック機構と無端回動帯とを脱穀装置の同一面側に配置する工夫によって、解除操作とともにロック機能の強化を図ることができる。
〔構成〕
本発明のうちの請求項3記載の発明では、上記請求項2記載の発明において、前記排ワラ処理装置を前記作業姿勢に装着した状態で、前記排ワラ処理装置を受止め支持する支持部材を前記支持フレームに設けてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
単に、作業姿勢においてロック機構で排ワラ処理装置を受止めるのではなく、支持部材で受止めるので、その支持部材を設けた支持フレームを介して走行機体で受け止めることになるので、ロック機構に対して過剰な負荷が作用することはない。
〔効果〕
従って、脱穀装置に対する過剰な補強構造を形成する必要がない。
〔構成〕
本発明のうちの請求項4記載の発明では、上記請求項2または3記載の発明において、前記脱穀装置と前記排ワラ処理装置とに亘って無端回動帯を掛け渡して動力伝達可能に構成するとともに、前記排ワラ処理装置に前記無端回動帯用の回動体とその無端回動帯に緊張力を与えるテンション機構とを装備してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
脱穀装置から排ワラ処理装置へ動力伝達構成を採るに、テンション機構を排ワラ処理装置側に設けたので、排ワラン処理装置をオプション仕様とする場合に、排ワラ処理装置を装備しない脱穀装置にテンション機構を設ける必要がなくなる。
〔効果〕
従って、仕様の多様化にも合理的に対応した機器構成を構築できた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1,図2に全稈投入型のコンバインを示している。この全稈投入型のコンバインは、左右一対のクローラ走行装置1に支持させた走行機体2に脱穀装置3を搭載し、刈取前処理部4と刈取り穀稈搬送用のフィーダー5とを一体に連結した状態で、フィーダー5の後端部を走行機体2に横軸芯O周りに揺動自在に支持させ、運転座席を備えたキャビン7をフィーダー5の右外方に位置する状態に走行機体2に配備し、脱穀装置3の右外方でキャビン7の後方に穀粒貯留装置としてのグレンタンク9を配設し、脱穀装置3の揺動選別装置6の後方に排ワラ処理装置を設けてあり、排ワラ処理装置として、扱室16の終端の排塵口46からのワラ屑を細断するチョッパー41を設けて構成してある。
前記刈取前処理部4は、植立穀稈を引起こしながら機体後方に掻込むリール10と、掻込まれた穀稈を刈取るバリカン型刈取装置11と、刈取った穀稈を刈り幅の一箇所に集めるオーガー(図示せず)とを設けて構成し、前記フィーダー5はオーガーで集めた穀稈を脱穀装置3に搬送すべく構成してある。
図3に示すように前記脱穀装置3は、フィーダー5の終端に連通した前記扱室16に前後方向で水平に扱胴17を軸支し、扱室16の下方に選別部18を配置し、扱室16から選別部18に処理物を漏下供給する受網19を設けた構造となっている。前記扱胴17は、円筒ドラム45の外周面に螺旋状扱歯44を設けてある。
次に、排ワラ処理装置の一例としてのチョッパー41について説明する。図3に示すように、チョッパー41は外装ケース26内に設けてあり、外装ケース26は、左右の側板27と、左右の側板27を連結する上下板28とで矩形に形成してあり、前面と後面と開放し、それら前面開口26Aと後面開口26Bとを形成している。チョッパー41は、左右側板27に亘って支持されており、左右に亘って駆動回転軸29を支承し、駆動回転軸29に対してドラム30を一体回転自在に取り付け固定してある。ドラム30には複数個の回転刃41Aが立設されるとともに、回転刃41Aの下方の受刃台に受刃41Bを固定して、ワラ屑を細断処理して放出するべく形成してある。
図3,4及び図6に示すように、駆動回転軸29の一端を軸受部31よりグレンタンク9とは反対側の外向きに突設させるとともに、突設端に入力プーリ32を一体回転状態で取り付け、伝動ベルト33に対して緊張力を付与するテンション機構Tとしてのテンションプーリ用揺動アーム34を遊嵌支持させている。テンションプーリ用揺動アーム34は、ベルクランク状に形成してあり、ベルクランクの一端にテンションプーリ35が取り付けてある。
脱穀装置3の側面には、出力プーリ36が設けてあり、この出力プーリ36と入力プーリ32とに渡って伝動ベルト33を掛け渡して、脱穀装置3よりチョッパー41に動力を伝達するように構成してある。
図6,7及び図10に示すように、外装ケース26のグレンタンク側の側板27に、外装ケース26をチョッパー41とともに左右に横向き開放する揺動支点としての支点部47を形成している。支点部47は縦向きの角パイプ状の基端フレーム47Aを取り付けるとともにその基端フレーム47Aの上下二箇所より四角パイプ47Bを横向きに延設し、その四角パイプ47Bに夫々支持軸47Cを差込み固定してある。
この支持軸47Cを後記する支持フレーム48に形成した受けボス50D内に差し込み装着することによって、外装ケース26を揺動開閉自在に構成する。
支持フレーム48について説明する。図6〜8に示すように、支持フレーム48は、走行機体2の機体フレーム2A後端に対して着脱自在な基端フレーム部49とその基端フレーム部49の後端から立上げ形成してある取付フレーム部50とで構成してある。基端フレーム部49の前端にチャンネル枠49Aを設けるとともにチャンネル枠49Aの下面に機体フレーム2Aに対する差込係合片49Bを前方に向けて突設してある。
差込係合片49Bを機体フレーム2Aに差込み係合し、チャンネル枠49Aを機体フレーム2Aにボルト止めすることによって、支持フレーム48を走行機体2に対して着脱自在に構成してある。
支持フレーム48の取付フレーム部50の構成について説明する。図6,7及び図10に示すように、四角形断面のフレーム材50aを四辺に配置して組み合わせたフレーム枠50Aの下端にフランジ部50Bを設けて、このフランジ部50Bを基端フレーム部49にボルト連結して、取付フレーム部50を基端フレーム部49に取付固定するとともに、グレンタンク9側のフレーム材50aの近くに角型フレーム50Cを立設するとともに、フレーム材50aと角型フレーム50Cとをそれらの上下端同士を連結するフランジ部50Bで固定連結してある。
角型フレーム50Cの上下二箇所より後方側に向けて、夫々、板状ブラケット50bを突設するとともに、板状ブラケット50bの先端に受けボス50Dを取り付けて、前記したように、チョッパ41側の支持軸47Cをその受けボス50Dに差込み、チョッパ41の揺動開閉を可能に構成する。
外装ケース26の閉じ姿勢を固定するロック機構52について説明する。図4及び図5に示すように、グレンタンク9の存在側とは反対側のフレーム材50aに係合ピン52Aを突設する。外装ケース26のグレンタンク9の存在側とは反対側の側面に、外装ケース26を閉じ姿勢に切り換えた状態で係合ピン52Aに外嵌する係合ブラケット52Bを取り付けてある。図9に示すように、係合ブラケット52Bには、前端部に後向きに凹入する係合凹部52bが形成されており、この係合凹部52bが係合ピン52Aに外嵌係合して、外装ケース26とフレーム枠50Aとの位置決めを行う。係合ブラケット52Bは、前後中間位置に設けた枢支点52aで天秤揺動自在に支持されているとともに、後端部に揺動を一定範囲に規制する長孔融通52cを設けて、係合ピン52Aとの多少の位置ズレがあっても係合を可能とする構成を採っている。
図6及び図7に示すように、枢支点52a位置には、揺動自在にロック片52Cが軸支してあり、外装ケース26の閉じ姿勢において、ロック片52Cが係合ピン52Aに係合して、その閉じ姿勢をロックするようになっている。ロック片52Cには係合方向に付勢する付勢バネ52Dを作用させてあるともに、ロック片52Cを操作する操作レバー52Eがそのロック片52Cに取り付けてある。
図3〜図7に示すように、フレーム枠50Aの左右の縦フレーム材50aの下端近くには、後方に向けて支持部材54,54を突設してあり、この支持部材54,54で、閉じ姿勢に切り換わるべく近接作動する外装ケース26の両側板27の下端を受止め載置する構成となっている。支持部材54の先端は下向きの傾斜面54aとなっており、近接する両側板27をガイドする構成を採っている。
図1〜図5に示すように、チョッパー41を収納した外装ケース26の後端に上方揺動自在に連結され、チョッパー41で細断された藁屑をグレンタンク9側に寄った位置に案内するカバー55を設けてある。
図10に示すように、外装ケース26の上面後端位置で左右の二箇所とカバー55の上面前端位置で左右二箇所に、カバー55を揺動開放する揺動開閉支点部56を設けてある。揺動開閉支点部56は、外装ケース26に設けた支点ピン56Aとカバー55に設けた支持ボス56Bとで構成してある。支点ピン56Aは外装ケース26に取り付けたホルダー56Cより突出されており、カバー55側に設けた支持ボス56Bを外嵌することによって嵌係合させて、カバー55を支点ピン56Aの軸芯周りで上方に揺動開閉自在に構成してある。
図3に示すように、カバー55を揺動開放した状態では、カバー55自体の重心位置が揺動支点を越えて前方側に位置することになるので、揺動開放状態を維持するためのロック金具等を必要としない。
図10に示すように、外装ケース26の後端開口部における左右側板27,27に、夫々、左右一対の位置決めピン57,57が突設してあり、閉じ姿勢のカバー55に係合して、カバー55の閉塞姿勢での左右の位置決めを行うようにしてある。
閉塞姿勢のカバー55を開放姿勢に切り換えるには、作業者がカバー55を有る程度持ち上げて位置決めピン57,57の規制を解除するとともに、カバー55を支点ピン56Aの軸線方向に沿って横向きに移動させると、支点ピン56Aと支持ボス56Bとの係合状態を解除し、カバー55を採り外すことができる。
揺動開閉支点部56の構造としては、次のようなものであってもよい。図11(ロ)に示すように、支点ピン56Aをカバー55に支持ボス56Bを外装カバー26に設けてよい。或いは、図11(ハ)に示すように、カバー55と外装カバー26とに支持ボス56Bを夫々設け、支点ピン56Aを両支持ボス56Aに挿通することによって、カバー55の揺動開閉を可能に構成してもよい。
次に、カバー55の閉塞状態を維持するバックル式の留金具58,58に付いて説明する。図10、11に示すように、カバー55の両側面に引っ掛け金具58Aを夫々設けるとともに、外装ケース26の対応する部分に受け金具58Bを夫々設け、カバー55を閉塞姿勢に設定した状態で、引っ掛け金具58Aの先端揺動部58aを受け金具58Bに係止して、ロック状態を現出することができる。
尚、図4に示すように、カバー55の左側面に突設してある丸棒枠材59は、出力プーリ36等の駆動部を覆う車体カバー60のロック金具60Aに対する係止部材である。
図4及び図5に示すように、支持フレーム48は走行機体2の機体フレーム2Aに対して着脱自在であるところから、チョッパー41を装備する仕様機種と装備しない機種とに機能分けが可能であり、チョッパー41をオプションとする使い方ができる。
そして、チョッパー41を備えない既存の機種に対しても、チョッパー41を後付けすることができる。
〔別実施形態〕
(1) 排ワラ処理装置の一例としてチョッパー41を例示したが、円盤カッターや結束装置等を排ワラ処理装置として含めてもよい。
(2) 排ワラ処理装置の揺動開閉用支持軸を、グレンタンク側に設ける例を示したが、グレンタンク9の存在側とは反対側に設けてもよい。したがって、脱穀装置3から排ワラ処理装置41への動力伝達用無端回動帯33とロック機構とをその反対側に設けてもよい。
(3) 動力伝達用無端回動帯33としては、チェーンや歯付きベルトであってもよい。
コンバインの全体側面図 コンバインの全体平面図 脱穀装置の後半部とチョッパーとを示す縦断側面図 チョッパーを覆う外装ケースとカバーを取り付けた支持フレームを、機体フレームに装着した状態を示す側面図 支持フレームを、機体フレームから分離した状態を示す側面図 外装ケースを支持フレームに対して開放した状態を示す側面図 支持フレームを示す背面図 支持フレームと機体フレームとの着脱部位を示す縦断側面図 外装ケースを支持フレームに対して閉じ状態に維持するロック機構を示す側面図 外装ケースに対するカバーの取付け構造を示す平面図 (イ)は外装ケースに対するカバーの揺動開閉支点部を示す要部拡大図であり、(ロ)(ハ)は別実施構造を示す要部拡大図 外装ケースに対するカバーのロック機構を示す横断平面図
符号の説明
2 走行機体
3 脱穀装置
32 回動体
33 無端回動帯
41 排ワラ処理装置
48 支持フレーム
52 ロック機構
54 支持部材
T テンション機構

Claims (4)

  1. 走行機体に脱穀装置を搭載するとともに前記脱穀装置の後方に、前記脱穀装置からの排ワラを処理する排ワラ処理装置を設けてあるコンバインであって、
    前記排ワラ処理装置に支持フレームを連結し、前記支持フレームを前記走行機体の取り付け部に対して着脱自在に構成してあるコンバインの排ワラ処理装置取り付け構造。
  2. 前記脱穀装置と前記排ワラ処理装置とに亘って無端回動帯を掛け渡して動力伝達可能に構成するとともに、前記排ワラ処理装置を前記脱穀装置からの排ワラを処理する作業姿勢と前記脱穀装置から離間する非作業姿勢とに亘って支持する支持軸回りに揺動切換可能に前記支持フレームに備え、前記作業姿勢をロックするロック機構と前記無端回動帯用の回動体とを、前記支持軸存在側とは反対側の前記排ワラ処理装置または前記支持フレームの側面に設けてある請求項1記載のコンバインの排ワラ処理装置取り付け構造。
  3. 前記排ワラ処理装置を前記作業姿勢に装着した状態で、前記排ワラ処理装置を受止め支持する支持部材を前記支持フレームに設けてある請求項2記載のコンバインの排ワラ処理装置取り付け構造。
  4. 前記脱穀装置と前記排ワラ処理装置とに亘って無端回動帯を掛け渡して動力伝達可能に構成するとともに、前記排ワラ処理装置に前記無端回動帯用の回動体とその無端回動帯に緊張力を与えるテンション機構とを装備してある請求項2又は3記載のコンバインの排ワラ処理装置取り付け構造。
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