JP6735073B2 - カフェインが低減された茶飲料およびコーヒー飲料の製造方法 - Google Patents
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(1)茶抽出液またはコーヒー抽出液と白土とを接触させる工程を2回以上含んでなる、カフェインが低減された茶抽出液またはコーヒー抽出液の製造方法。
(2)接触工程1回当たりの白土の使用量が、前記抽出液に対し0.01質量%以上である、上記(1)に記載の製造方法。
(3)白土の総使用量が、前記抽出液に対し6質量%以下である、上記(1)または(2)に記載の製造方法。
(4)白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの90%を吸着できる白土の量以下である、上記(1)または(2)に記載の製造方法。
(5)白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの80%を吸着できる白土の量以下である、上記(1)または(2)に記載の製造方法。
(6)白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの70%を吸着できる白土の量以下である、上記(1)または(2)に記載の製造方法。
(7)上記(1)〜(6)のいずれかに記載の製造方法により茶抽出液またはコーヒー抽出液を製造し、得られた茶抽出液またはコーヒー抽出液を配合することを含んでなる、カフェイン低減茶飲料またはカフェイン低減コーヒー飲料の製造方法。
(8)上記(1)〜(6)のいずれかに記載の製造方法により得られた茶抽出液またはコーヒー抽出液を含有してなる、カフェイン低減茶飲料またはカフェイン低減コーヒー飲料。
試料溶液中のカフェインの含有量については、以下の手順に従い分析した。
(1)カフェイン水溶液1の調製
カフェイン粉末100mgに対して70℃の熱水1000gを添加し、カフェイン粉末を溶解した。溶解後、20℃まで冷却し、カフェイン水溶液1を得た。
カフェイン粉末500mgに対して70℃の熱水1000gを添加し、カフェイン粉末を溶解した。溶解後、20℃まで冷却し、カフェイン水溶液2を得た。
カフェイン粉末1500mgに対して70℃の熱水1000gを添加し、カフェイン粉末を溶解した。溶解後、20℃まで冷却し、カフェイン水溶液3を得た。
試験例1(1)〜(3)で得られた各カフェイン水溶液(カフェイン水溶液1〜3)100gに対し、表2に記載の接触条件となるように吸着剤である白土(ミズカエース#200、水澤化学工業社製)を添加し、10分間撹拌した。該接触工程の後、遠心分離によって固液分離し、比較例1〜3の吸着剤単回接触カフェイン水溶液を得た。
1回目の接触・分離工程は、試験例1(4)と同様の処理を行った。2回目以降の接触・分離工程は、カフェイン水溶液1〜3の代わりに直前の接触・分離工程により得られた水溶液を用いる以外は試験例1(4)と同様の処理を行った。最後(例えば、実施例3では4回目)の接触・分離工程の後、実施例1〜9の吸着剤複数回接触カフェイン水溶液を得た。
試験例1(1)〜(5)で得られたカフェイン水溶液1〜3、比較例1〜3および実施例1〜9についてそれぞれ上記カフェイン含有量の測定方法に従ってカフェイン含有量を定量した。得られたカフェイン含有量に基づいて、比較例1および実施例1〜3はカフェイン水溶液1に対するカフェイン除去率を、比較例2および実施例4〜6はカフェイン水溶液2に対するカフェイン除去率を、比較例3および実施例7〜9はカフェイン水溶液3に対するカフェイン除去率をそれぞれ算出した。また、カフェイン水溶液に対する白土添加率は接触1回当たりに使用した白土量の水溶液に対する比率(質量%)を示し、白土総添加率は全接触工程で使用した合計白土量の抽出液に対する比率(質量%)を示す。
(1)緑茶抽出液1の調製
緑茶パウダー(ポリフェノンKN、三井農林社製)1.67gに対して70℃の熱水900gを添加し、撹拌後、メッシュを用いて固液分離し、得られた濾液を20℃まで冷却し、同温度のイオン交換水で1000gとし、緑茶抽出液1を得た。
緑茶パウダー(ポリフェノンKN、三井農林社製)3.33gに対して70℃の熱水900gを添加し、撹拌後、メッシュを用いて固液分離し、得られた濾液を20℃まで冷却し、同温度のイオン交換水で1000gとし、緑茶抽出液2を得た。
緑茶パウダー(ポリフェノンKN、三井農林社製)10gに対して70℃の熱水900gを添加し、撹拌後、メッシュを用いて固液分離し、得られた濾液を20℃まで冷却し、同温度のイオン交換水で1000gとし、緑茶抽出液3を得た。
緑茶パウダー(ポリフェノンKN、三井農林社製)30gに対して70℃の熱水900gを添加し、撹拌後、メッシュを用いて固液分離し、得られた濾液を20℃まで冷却し、同温度のイオン交換水で1000gとし、緑茶抽出液4を得た。
試験例2(1)〜(4)で得られた緑茶抽出液(緑茶抽出液1〜4)100gに対し、表3に記載の接触条件となるように吸着剤である白土(ミズカエース#200、水澤化学工業社製)を添加し、10分間撹拌した。該接触工程の後、遠心分離によって固液分離し、比較例4〜7の吸着剤単回接触緑茶抽出液を得た。
1回目の接触・分離工程は、試験例2(5)と同様の処理を行った。2回目以降の接触・分離工程は、緑茶抽出液1〜4の代わりに直前の接触・分離工程により得られた抽出液を用いる以外は試験例2(5)と同様の処理を行った。最後(例えば、実施例12では20回目)の接触・分離工程の後、実施例10〜18の吸着剤複数回接触緑茶抽出液を得た。
試験例2(1)〜(6)で得られた緑茶抽出液1〜4、比較例4〜7および実施例10〜18についてそれぞれ上記カフェイン含有量の測定方法に従ってカフェイン含有量を定量した。得られたカフェイン含有量に基づいて、比較例4および実施例10〜12は緑茶抽出液1に対するカフェイン除去率を、比較例5および実施例13〜14は緑茶抽出液2に対するカフェイン除去率を、比較例6および実施例15〜16は緑茶抽出液3に対するカフェイン除去率を、比較例7および実施例17〜18は緑茶抽出液4に対するカフェイン除去率をそれぞれ算出した。また、緑茶抽出液に対する白土添加率は接触1回当たりに使用した白土量の抽出液に対する比率(質量%)を示し、白土総添加率は全接触工程で使用した合計白土量の抽出液に対する比率(質量%)を示す。
(1)紅茶抽出液の調製
紅茶葉40gに対して80℃の熱水5000gを添加し、5分間抽出した。抽出後、メッシュを用いて固液分離し、得られた濾液を20℃まで冷却した後に、同温度のイオン交換水で5000gとし、紅茶抽出液を得た。
試験例3(1)で得られた紅茶抽出液100gに対し、表4に記載の接触条件となるように吸着剤である白土(ミズカエース#200、水澤化学工業社製)を添加し、10分間撹拌した。該接触工程の後、遠心分離によって固液分離し、比較例8の吸着剤単回接触紅茶抽出液を得た。
1回目の接触・分離工程は、試験例3(2)と同様の処理を行った。2回目以降の接触・分離工程は、紅茶抽出液の代わりに直前の接触・分離工程により得られた抽出液を用いる以外は試験例3(2)と同様の処理を行った。最後(例えば、実施例21では4回目)の接触・分離工程の後、実施例19〜21の吸着剤複数回接触紅茶抽出液を得た。
試験例3(1)〜(3)で得られた紅茶抽出液、比較例8および実施例19〜21についてそれぞれ上記カフェイン含有量の測定方法に従ってカフェイン含有量を定量した。得られたカフェイン含有量に基づいて、比較例8および実施例19〜21は紅茶抽出液に対するカフェイン除去率を算出した。また、紅茶抽出液に対する白土添加率は接触1回当たりに使用した白土量の抽出液に対する比率(質量%)を示し、白土総添加率は全接触工程で使用した合計白土量の抽出液に対する比率(質量%)を示す。
(1)緑茶抽出液5の調製
試験例2(2)と同様の処理を行い、緑茶抽出液5を得た。
吸着剤として白土(ミズカエース#200、水澤化学工業社製)を用い、珪藻土(Standard Super Cel、セライト社製)と混合比1:1(w:w)になるように混合した。白土と珪藻土の総重量に対し50倍量の全イオン交換水を添加し、白土・珪藻土混合液を得た。
試験例4(1)で得られた緑茶抽出液5を表5に記載の接触条件になるように試験例4(2)で得られた吸着剤カラムに通液し、比較例9の吸着剤単回接触緑茶抽出液を得た。
1回目の接触工程は、試験例4(3)と同様の処理を行った。2回目以降の接触工程は、緑茶抽出液5の代わりに直前の接触工程により得られた抽出液を通液する以外は試験例4(3)と同様の処理を行った。なお、1回使用した吸着剤カラムは再度使用しなかった。最後(例えば、実施例23では3回目)の接触工程の後、実施例22〜23の吸着剤複数回接触緑茶抽出液を得た。
試験例4(1)、(3)および(4)で得られた緑茶抽出液5、比較例9および実施例22〜23についてそれぞれ上記カフェイン含有量の測定方法に従ってカフェイン含有量を定量した。得られたカフェイン含有量に基づいて、比較例9および実施例22〜23は緑茶抽出液5に対するカフェイン除去率を算出した。
(1)緑茶抽出液6の調製
試験例2(3)と同様の処理を行い、緑茶抽出液6を得た。
本試験例では緑茶抽出液と白土との接触を吸着剤フィルターを用いて行った。吸着剤フィルターとしては、デプス型フィルターに白土を練り込んだフィルター(ZetaPlusTM 吸着デプスフィルターカートリッジ Dシリーズ、スリーエム社製)を用いた。吸着剤フィルターは表6に示すフィルター面積を有するものをそれぞれ用意した。このフィルターは単位面積当たり一定量の白土がフィルターに練り込まれていることから、使用した白土量はフィルター面積に比例する。
試験例5(1)で得られた緑茶抽出液6を表6に記載の接触条件となるように試験例5(2)の吸着剤フィルターに通液し、比較例10の吸着剤単回接触緑茶抽出液を得た。
1回目の接触工程は、試験例5(3)と同様の処理を行った。2回目以降の接触工程は、緑茶抽出液6の代わりに直前の接触工程により得られた抽出液を通液する以外は試験例5(3)と同様の処理を行った。なお、1回使用した吸着剤フィルターは再度使用しなかった。最後(例えば、実施例27では5回目)の接触工程の後、実施例24〜27の吸着剤複数回接触緑茶抽出液を得た。
試験例5(1)、(3)および(4)で得られた緑茶抽出液6、比較例10および実施例24〜27についてそれぞれ上記カフェイン含有量の測定方法に従ってカフェイン含有量を定量した。得られたカフェイン含有量に基づいて、比較例10および実施例24〜27は緑茶抽出液6に対するカフェイン除去率を算出した。
Claims (8)
- 茶抽出液またはコーヒー抽出液と白土とを接触させる工程を2回以上含んでなる、カフェインが低減された茶抽出液またはコーヒー抽出液の製造方法であって、白土の総使用量が前記抽出液に対し3質量%以下である、前記製造方法。
- 接触工程1回当たりの白土の使用量が、前記抽出液に対し0.01質量%以上である、請求項1に記載の製造方法。
- 使用した白土を再度接触工程には使用しないことを特徴とする、請求項1または2に記載の製造方法。
- 白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの90%を吸着できる白土の量以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの80%を吸着できる白土の量以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- 白土の総使用量が、前記抽出液を粉末状態の白土と1回で接触させた場合に、該液に含まれるカフェインの70%を吸着できる白土の量以下である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- カフェイン除去率が71.5%以上である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の製造方法により茶抽出液またはコーヒー抽出液を製造し、得られた茶抽出液またはコーヒー抽出液を配合することを含んでなる、カフェイン低減茶飲料またはカフェイン低減コーヒー飲料の製造方法。
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