JP6723411B2 - 建築用重量シャッター装置におけるマグサおよびマグサの取付け方法 - Google Patents
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Description
そしてシャッターカーテンは、左右軸受プレート間に設けた内外マグサのあいだのマグサ空間を通って出入りをし、開口部の開閉をするようになっている(例えば特許文献1参照)。
請求項2の発明は、前記上下方向位置調節手段は、前後方向横向きに向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、前記前後方向位置調節手段は、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項1記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
請求項3の発明は、マグサは外マグサと内マグサとであり、該外マグサと内マグサとに上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とが各別に設けられ、これら各別に設けられる上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とは、マグサ部位におけるシャッターカーテンのシャッター芯を挟んで前後両側にそれぞれ配されていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
請求項4の発明は、マグサは外マグサであり、該外マグサは、前記シャッター芯側から前後方向外方に向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項3記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
請求項5の発明は、前記外マグサは、躯体側に支持される横桟に横向き螺子を介して上下方向位置調節自在に取付けられた取付け金具に対して、上向き螺子を介して前後方向位置調節自在に取付けられていることを特徴とする請求項4記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
請求項6の発明は、マグサは内マグサであり、該内マグサは、前後方向外側からシャッター芯側に向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項3記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
請求項7の発明は、前記内マグサは、前記軸受プレートに支持されるマグサ受け材に横向き螺子を介して上下方向位置調節自在に取付けられたマグサ上材に対して、上向き螺子を介して前後方向位置調節自在に取付けられていることを特徴とする請求項6記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサである。
尚、本実施の形態では、左右縦桟9、上横桟11は一対のC型鋼材を用いて構成し、下側横桟12は一つのC型鋼材を用いて構成したが、これらの数は必要な強度を持たせるためであり、特にこれらの数に限定されるものではない。
尚、軸受取付けプレート14には、ドリル螺子14b用の孔14f、ボルト−ナット14a用の孔14gが穿設されている。
因みに、15eは軸受姿勢調節用のスペーサであって、該スペーサ15eは、後述する軸受プレート16、17が垂直になるよう軸受取付けプレート14と縦桟左右方向外側脚片9bとのあいだ(都合4か所)に介装され、ボルト−ナット14aで共締めされることになるが、この場合に、スペーサ15eの前記4か所の取付け位置の選択、取付け個数の選択をすることで、軸受プレート16、17の前後方向の出没姿勢(倒れ姿勢)、並びに左右両端部位の前後方向出没姿勢の姿勢調節をして軸受プレート16、17を垂直姿勢に調節できるようになっている(図5、9、15参照)。
そして従動側軸受プレート16は、軸受固定用金具15の一片15aを軸受取付けプレート14の左右方向内側面に当てがい、前述したようにボルト−ナット15bを用いて軸受取付けプレート14側に共締め固定することで従動側軸受プレート16の取付け固定ができるようになっている(図4〜6、10、11参照)。
尚、従動側軸受プレート16には、巻取りドラム5の支軸5aを組付け移動するための組付け溝16fが形成されている。
駆動側軸受プレート17の前後方向前半部位には前記開閉機7が取付けられ、該開閉機7の駆動スプロケット7aと前記従動スプロケット17dとは駆動チエン7bを介して連動連結されている。
そして駆動側軸受プレート17にも、従動側軸受プレート16と同様、軸受固定用金具15の他片15fがボルト−ナット15gにより予め固定されており、そして軸受固定用金具15の一片15aを軸受取付けプレート14の左右方向内側面に当てがい、前述したようにボルト−ナット15bを用いて軸受取付けプレート14側に共締め固定することで駆動側軸受プレート17の取り付け固定ができるようになっている(図4〜6、12、13参照)。
因みに、軸受プレート上片16a、17aと上側横桟11の脚片11gとのあいだには、両軸受プレート16、17の左右方向の振れ止めをするための振れ止め具18が傾斜状に設けられるが、振れ止め具18は、前端部がボルト−ナット18aにより軸受プレート上片16a、17aに固定され、後端部にはボルト−ナット18bを介して固定されたL字金具18cを上側横桟11の脚片11gにドリル螺子18dを介して固定するようになっている(図3、4、35参照)。
このようにして巻取りドラム5が組込まれた後、シャッターカーテン6の吊り込みになるが、この場合、シャッターカーテン6の最上端に設けられる吊り込み金具(図示せず)を巻取りドラム5に組み付け固定した後、吊り込み金具に予め連結組込みされている複数枚のスラット6aのうち、最下端スラット6aに、複数枚連結されたスラット6aの内の最上端スラット6aを左右方向にスライド移動させる状態で連結した後、該連結したスラット6aのうちの最下端スラット6aに、次なる複数枚連結されたスラット6aのうちの最上端スラット6aを左右方向にスライドさせる状態で連結することを繰り返し、最後に最下端の座板スラット6bを連結することでシャッターカーテン6の吊り込み作業ができ、その後、シャッターカーテン6を巻取りドラム5に巻き取ることになるが、重量シャッター装置においてこのようなシャッターカーテン6の組込み作業は汎用的に行われていることなので、これ以上の説明は省略する。
さらに外マグサ19は、補強金具19mにより補強されている。補強金具19mは、下側横桟跨部12eと外マグサ取付け金具19fの下半部にドリル螺子19nを介して固定されることで外マグサ19を補強している。
尚、外マグサ19の屋内側面19oは、後述するマグサ下材23の下片23eと対向してマグサ空間Mを形成するようになっている。また外マグサ屋内側面19oの下端から屋外側に折曲して外マグサ底片19pが形成され、該外マグサ底片19pの屋外側端から上方に向けて屋外側片19qが形成されるが、該屋外側片19qの上端に乗り上がる状態で天井板2が支持されるようになっている(図4、16〜19参照)。
そしてマグサ上材22は、上片22bを角筒材屋外側面21bおよびマグサ取付け材21iに屋外側から当接させた状態でドリル螺子22f(図21から明らかなように、前後方向外側からシャッター芯X側に向けて横向きに螺入する横向き螺子)を用いてマグサ取付け材21iに固定されることになるが、この場合に、マグサ取付け材21iには、ドリル螺子22f用のビス孔が複数形成されるが、そのうちの一つが丸孔のビス孔21k、残りが上下方向に長い長孔のビス孔21lとなっている。そして長孔のビス孔21lでマグサ上材22の上下方向位置調節をしてドリル螺子22fによる固定をした後、丸孔のビス孔21kをドリル螺子22fにより固定することでマグサ上材22の上下方向の位置ずれを規制するようになっている。このようにして、本発明の上下方向位置調節手段が構成されている。
このようにマグサ上材22のマグサ受け部材21への固定をした後、さらに補強用ピース材21gと補強ピース片22eとをドリル螺子22gで固定するようになっている(図4、図21、26参照)。
尚、この下片23eの下端からは屋内側に向けて底片23fが形成され、該底片23fの屋内側端から上方に向けて屋内側片23gが形成されるが、該屋内側片23gに天井板2が乗り上がるように設けられていて天井板2の支持ができるようになっている。
また、図4、図16、図20、図21から明らかなように、シャッターカーテン6は、巻取りドラム5の外側に巻装されているが、外内マグサ19、20は、前記シャッターカーテン6が巻装される領域の下方に配されていると共に、上下方向位置調節手段、前後方向位置調節手段は何れも、前記シャッターカーテンの巻装領域よりも下方に配された状態になっている。
因みにガイドレール8としては、内マグサ20の強度維持のみをしたい場合、これとは逆に内マグサ20側を幅広に設定し、ガイドレール8に、内マグサ20が嵌入する第二切欠き部8nを形成するようにしてもよい。
さらに外マグサ19は、外マグサ取付け金具19fと下側横桟12とにドリル螺子19nによって螺子固定された補強金具19mによって補強されることになり都合がよい。
また内マグサ20のマグサ上材22については、マグサ受け材21に設けた長孔のビス孔21lにより上下方向の位置調節をした後、ドリル螺子22fで螺子固定をし、しかる後、丸孔のビス孔21kにドリル螺子22fを介して螺子固定することになるため、長孔のビス孔21lを用いて位置調整可能であるにもかかわらず、螺子固定した後に位置ずれを起こしてしまうことがない。
さらにマグサ下材23については、マグサ下材23に設けた長孔のビス孔23dにより前後方向の位置調節をした後、ドリル螺子23bで螺子固定をし、しかる後、丸孔のビス孔23cにドリル螺子23bを介して螺子固定することになるため、長孔のビス孔23dを用いて位置調整可能であるにもかかわらず、螺子固定した後に位置ずれを起こしてしまうことがない。
5 巻取りドラム
6 シャッターカーテン
8 ガイドレール
19 外マグサ
19f 外マグサ取付け金具
19h ドリル螺子
19j ドリル螺子
19k 丸ネジ孔
19l 長ネジ孔
19o 屋内側面
19p 外マグサ底片
20 内マグサ
21 マグサ受け材
22 マグサ上材
22c 下片
22f ドリル螺子
23 マグサ下材
23b ドリル螺子
23c 丸孔ネジ孔
23d 長孔ネジ孔
23e 下片
23f 底片
Claims (7)
- 出入口等の前後方向に出入り可能な躯体開口部の左右に取付けられた左右軸受プレートに、シャッターカーテンが巻装される巻取りドラムを回転自在に支持し、該巻取りドラムが正逆回転することに伴いシャッターカーテンをガイドレールに昇降案内させて開口部の開閉をするようにした建築用重量シャッター装置において、
前記シャッターカーテンの躯体開口部での繰り出し部位にマグサを設けるにあたり、
該マグサは、各別に設けられる上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とを介して取付けられることで、マグサの上下方向と前後方向の位置調節が各別にできるものであり、
これら上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とは、前記シャッターカーテンの巻装領域よりも下方に配されていることを特徴とする建築用重量シャッター装置におけるマグサ。 - 前記上下方向位置調節手段は、前後方向横向きに向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、前記前後方向位置調節手段は、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項1記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
- マグサは外マグサと内マグサとであり、該外マグサと内マグサとに上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とが各別に設けられ、これら各別に設けられる上下方向位置調節手段と前後方向位置調節手段とは、マグサ部位におけるシャッターカーテンのシャッター芯を挟んで前後両側にそれぞれ配されていることを特徴とする請求項1または2記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
- マグサは外マグサであり、該外マグサは、前記シャッター芯側から前後方向外方に向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項3記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
- 前記外マグサは、躯体側に支持される横桟に横向き螺子を介して上下方向位置調節自在に取付けられた取付け金具に対して、上向き螺子を介して前後方向位置調節自在に取付けられていることを特徴とする請求項4記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
- マグサは内マグサであり、該内マグサは、前後方向外側からシャッター芯側に向けて螺入する横向き螺子により上下方向位置調節自在に構成され、下方から上方に向けて螺入する上向き螺子により前後方向位置調節自在に構成されていることを特徴とする請求項3記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
- 前記内マグサは、前記軸受プレートに支持されるマグサ受け材に横向き螺子を介して上下方向位置調節自在に取付けられたマグサ上材に対して、上向き螺子を介して前後方向位置調節自在に取付けられていることを特徴とする請求項6記載の建築用重量シャッター装置におけるマグサ。
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