JP6709137B2 - ブラインド - Google Patents

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本発明は、遮蔽材の下端を操作することで遮蔽材の開閉を行うようにしたブラインドに関する。
従来のブラインドとしては、特開2015−218567号公報(特許文献1)に示されるものがある。特許文献1に開示されるブラインドは、ヘッドボックスに上端が取り付けられるスクリーンと、スクリーンの下端に取り付けられるボトムレールと、ヘッドボックスから垂下し、下端がボトムレールに連結される昇降コードと、ボトムレールの下方に嵌合されて設けられる取っ手(操作具)と、を備える。そして、取っ手を持ってボトムレールを昇降操作することで、スクリーンを昇降することができる。また、取っ手の操作を止めると、昇降コードに常時一定の大きさの上昇方向の力を付与する昇降補助手段と、スクリーンの非操作時に昇降補助手段との共働によりスクリーンを停止位置に保持する昇降防止手段とによって、操作を止めた位置でスクリーンを停止できる。
特開2015−218567号公報
ところで、特許文献1に示されるブラインドでは、取っ手を持ってボトムレールを昇降操作するため、取っ手がボトムレールの長手方向の中央に配置されていないとバランスが崩れてしまい、片上がり状態でスクリーンが昇降されてしまう。しかし、取っ手はボトムレールの適当な位置に下方から単に嵌合させるだけの構造であるため、必ずしもボトムレールの中央に取っ手が取り付けられるわけではないという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ボトムレールの長手方向の適切な位置に操作具を取り付けること、より詳細には、ボトムレールの長手方向の略中央あるいは操作時にボトムレールが傾かない位置に操作具を取り付けることの可能なブラインドを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明によれば、支持部材から昇降可能に垂下する遮蔽材と、前記遮蔽材の下端に設けられたボトムレールと、前記ボトムレールに取り付けられ、前記遮蔽材を操作する操作具と、前記ボトムレールの長手方向の略中央に設けられ、前記操作具の位置を決める操作具位置決め手段と、を有し、前記操作具は、前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられることを特徴とする、ブラインドが提供される。
かかる発明によれば、操作具は、ボトムレールの長手方向の略中央に設けられた操作具位置決め手段を跨ぐようにボトムレールに取り付けられる。このため、操作具は、予めボトムレールに設けられる操作具位置決め手段を目安にボトムレールのほぼ中央に取り付けることができる。
また、前記操作具は、操作するための把持部と、前記ボトムレールに取り付けるための係止部と、を有し、前記係止部は前記操作具位置決め手段に当接した状態で取り付けられてもよい。このように、係止部を操作具位置決め手段に当接した状態で取り付けるようにしたことで、把持部の形状や位置にかかわらず係止部のみで操作具の位置決めをすることができる。
また、前記係止部は左右一対の係止片から構成され、前記一対の係止片の間に前記操作具位置決め手段が配置されるようにしてもよい。このように、係止部を左右一対の係止片とすることで、一対の係止片の間に操作具位置決め手段が配置されるように操作具を取り付ければよいため、操作具の位置決めが容易になる。また、操作具がボトムレールの横方向に移動しようとしても、係止片が操作具位置決め手段に当接するため、操作具の横ずれを防止できる。
また、前記操作具は少なくとも2つ設けられ、前記ボトムレールの前方及び後方のそれぞれに前記把持部が配置されてもよい。2つの操作具をボトムレールの前方及び後方のそれぞれに把持部が配置されるように取り付けることで、ブラインドの前後両面から操作具を操作することができる。
また、前記係止部は、左右一対の係止片と、前記一対の係止片の先端同士を連結する連結片と、によって構成され、前記把持部と前記一対の係止片と前記連結片との間に前記操作具位置決め手段が配置されるようにしてもよい。このように、係止部を一対の係止片と、一対の係止片の先端同士を連結する連結片と、によって構成することにより、係止片が弾性変形しにくくなり、強度が増すとともに、ボトムレールから外れにくくなる。なお、係止部の構成としては、係止片と連結片とを厳密にわけて解釈する必要はなく、左右一対の係止片と、一対の係止片の先端同士を連結する連結片との全体を、1つのコ字状の係止部として構成することもできる。
また、前記操作具位置決め手段は、ラダーコードを前記ボトムレールに連結するためのラダーホルダであってもよい。このように、操作具位置決め手段をラダーホルダとすることで、既存の部品を利用して操作具の位置決めができる。
また、前記操作具には前記ラダーコードが挿通する切り欠きが設けられており、前記ラダーコードは前記切り欠きを挿通したのち前記ラダーホルダに連結されるようにしてもよい。切り欠きにラダーコードを挿通することで、操作具をボトムレールの長手方向の略中央位置に取り付けることができる。このように、操作具位置決め手段として、ラダーホルダとともに又はラダーホルダに代えて、ラダーコードも用いることができる。
上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、支持部材から昇降可能に垂下する遮蔽材と、前記遮蔽材の下端に設けられたボトムレールと、前記ボトムレールに取り付けられ、前記遮蔽材を操作する少なくとも2つの操作具と、前記ボトムレールの長手方向の複数箇所に設けられ、前記操作具の位置を決める操作具位置決め手段と、を有し、前記少なくとも2つの操作具のうちの一つは、前記ボトムレールの長手方向中心から左右対称位置に配置された前記操作具位置決め手段のうち、いずれか一方寄りの前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられ、前記少なくとも2つの操作具のうちの他の一つは、前記ボトムレールの長手方向中心から左右対称位置に配置された前記操作具位置決め手段のうち、いずれか他方寄りの前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられることを特徴とする、ブラインドが提供される。
かかる発明によれば、少なくとも2つの操作具のうち2つは、それぞれがボトムレールの長手方向中心から左右対称位置に配置された2つの操作具位置決め手段に対して跨ぐようにボトムレールに取り付けられる。このため、操作具は、予めボトムレールに設けられる操作具位置決め手段を目安にボトムレールの中心から左右対称な位置の2箇所に取り付けることができる。よって、2つの操作具を同時に操作することでボトムレールを傾けることなく昇降操作できる。
本発明にブラインドによれば、ボトムレールの長手方向の適切な位置に操作具を取り付けることが可能である。より詳細には、ボトムレールの長手方向の略中央あるいは操作時にボトムレールが傾かない位置に操作具を取り付けることが可能である。なお、本発明のその他の効果については、以下の発明を実施するための形態の項でも説明する。
第1の実施形態にかかるブラインドの正面図である。 ボトムレール付近の拡大図であり、(a)は側面図であり、(b)は正面図である。 操作具を説明するための図であり、(a)は操作具の斜視図であり、(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す底面図である。 ボトムレールに操作具を取り付けた状態を示す図であり、(a)は図2(b)のA−A断面図であり、(b)は図2(b)のB−B断面図である。 操作具をボトムレールに取り付ける手順を説明するための図であり、(a)は取り付け前の状態を示す図であり、(b)は取り付け後の状態を示す図である。 第2の実施形態の操作具を説明するための図であり、(a)はボトムレール付近の側面図であり、(b)はボトムレール付近の正面図である。 操作具を説明するための図であり、(a)は操作具の斜視図であり、(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す底面図である。 ボトムレールに操作具を取り付けた状態を示す図であり、(a)は図6(b)のC−C断面図であり、(b)は図6(b)のD−D断面図である。 第3の実施形態の操作具を説明するための図であり、(a)は操作具の斜視図であり、(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す斜視図である。 第4の実施形態の操作具を説明するための図であり、(a)は操作具の斜視図であり、(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す斜視図である。 第5の実施形態にかかるブラインドの正面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態にかかるブラインドについて、図1〜図5を参照しながら説明する。まず、ブラインド100の構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態にかかるブラインド100の正面図である。図2は、ボトムレール付近の拡大図であり、図2(a)は側面図であり、図2(b)は正面図である。
ブラインド100は、図1及び図2に示したように、ヘッドボックス(支持部材)110と、ヘッドボックス110から昇降可能に垂下するスラット(遮蔽材)120と、スラット120の下端に設けられたボトムレール130と、ボトムレール130の長手方向の略中央に設けられたラダーホルダ(操作具位置決め手段)140と、ボトムレール130に取り付けた操作具150と、を有する。以下、ブラインド100の各構成要素について詳述する。
ヘッドボックス110は、スラット120を昇降可能に支持するものである。ヘッドボックス110は、図1に示したように、後述する昇降コード124が巻取り及び巻解き可能に連結される昇降回転ドラム112が長手方向に3つ配設されている。また、ヘッドボックス110には、長手方向ほぼ全長にわたって回転軸114が回転可能に配設されている。回転軸114は、3つの昇降回転ドラム112の軸心を貫通しており、回転軸114の回転によって3つの昇降回転ドラム112が一体に回転する。昇降回転ドラム112は、ゼンマイバネを備えた公知のゼンマイユニット116が設けられている。ゼンマイユニット116は、ボトムレール130の非操作時に、昇降コード124にかかる重量との釣り合いによってボトムレール130を停止位置に維持させるようにゼンマイバネの付勢力により昇降回転ドラム112に昇降コード124を巻き取る方向への回転力を付与する。
スラット120は、ヘッドボックス110の下方の空間を遮蔽するためのものである。スラット120は、図1に示したように、ヘッドボックス110の下方に複数枚配置されている。複数のスラット120はラダーコード122に整列状態に支持されている。ラダーコード122は、上端が昇降回転ドラム112に所定量巻取り及び巻解き可能に連結されており、下端が後述するボトムレール130に連結されている。複数のスラット120には昇降コード124が挿通している。昇降コード124の上端は昇降回転ドラム112に巻取り及び巻解き可能に連結されており、昇降コード124の下端は、後述するボトムレール130に連結されている。
ボトムレール130は、ラダーコード122及び昇降コード124の下端が連結されるものである。ボトムレール130は、図1に示したように、スラット120の下端に配置される。ボトムレール130は、図2(a)の側面図に示したように、前後の面に凹部130a、130bが形成されている。凹部130a、130bに操作具150が取り付けられる。
ラダーホルダ140は、ラダーコード122をボトムレール130に連結するためのものである。ラダーホルダ140は、図1に示したように、ボトムレール130の長手方向において、ラダーコード122が垂下する3か所に設けられている。ラダーホルダ140は、図2(b)の正面図に示したように、ボトムレール130の底面に固定されることによって、ラダーコード122をボトムレール130に連結する。
そして、本実施形態では、3つのラダーホルダ140のうちボトムレール130の長手方向の略中央位置に設けられたラダーホルダ140は、以下の操作具150の位置を決める操作具位置決め手段として機能する。なお、略中央位置とは、厳密な中央位置であるほか、実質的に中央位置であることも含む。つまり、製造誤差程度の位置ずれや、以下に述べる操作具150の操作時にバランスが崩れない位置も含む。
(操作具150)
本実施形態に特徴的な構成要素である操作具150について説明する。操作具150は、スラット120を昇降操作するものである。操作具150は、図1に示したように、3つのラダーホルダ140のうちボトムレール130の長手方向の略中央位置に設けられたラダーホルダ140の部分に取り付けられる。以下、操作具150の構成について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、操作具150を説明するための図であり、図3(a)は操作具150の斜視図であり、図3(b)は操作具150をボトムレール130に取り付けた状態を示す底面図である。図4は、ボトムレール130に操作具150を取り付けた状態を示す図であり、図4(a)は図2(b)のA−A断面図であり、図4(b)は図2(b)のB−B断面図である。
操作具150は、図3及び図4に示したように、把持して操作するための把持部152と、ボトムレール130に固定するための係止部154と、を有して構成される。把持部152は、矩形状であり、ボトムレール130から前方に突出している。係止部154は、把持部152から突出する左右一対の係止片154a、154bから構成される。一対の係止片154a、154bの間はラダーホルダ140が配置される空間である。
係止片154a、154bは、ボトムレール130の底面に沿った形状をしている。係止片154a、154bの両端には、ボトムレール130の凹部130a、130bに係止される係止突部154c、154d、154e、154fが形成されている。把持部152側に形成される係止突部154c、154dは、図4に示したように、凹部130aに沿った形状であり、係止片154a、154bの先端側に形成される係止突部154e、154fは、凹部130bの下方に係止される形状である。
なお、一対の係止片154a、154bの間隔は、目的に応じて変更することもできる。例えば、一対の係止片154a、154bの間隔は、ラダーホルダ140に当接するようにラダーホルダ140の間隔と同じにすることで、操作具150の位置ずれを防止することができる。ただし、操作具150をボトムレール130のほぼ中央に配置できればよいことや、一対の係止片154a、154bの間隔の精度をあまりに厳密に設定すると不具合が生じるおそれがあることから、一対の係止片154a、154bの間隔は、必ずしもラダーホルダ140のサイズに厳密に合わせる必要はない。つまり、操作具150はラダーホルダ140に当接しなくてもよい。
以上、ブラインド100の構成について説明した。次に、本実施形態のブラインド100において、操作具150をボトムレール130に取り付ける手順について、図5を参照しながら説明する。図5は、操作具150をボトムレール130に取り付ける手順を説明するための図であり、図5(a)は取り付け前の状態を示す図であり、図5(b)は取り付け後の状態を示す図である。
操作具150は、3つのラダーホルダ140のうちボトムレール130の長手方向の略中央位置に設けられているラダーホルダ140の部分に取り付けられる。まず、図5(a)に示したように、把持部152がボトムレール130に前側に位置し、係止部154がボトムレール130の後側に位置するように操作具150をボトムレール130の下方に配置する。このとき、係止部154の2つの係止片154a、154bの間にラダーホルダ140が配置されるようにする。
そして、把持部152がボトムレール130の前方に突出し、一対の係止片154a、154bの間にラダーホルダ140が収納されるように、ボトムレール130の底面側から係止突部154e、154fをボトムレール130の凹部130bに引っ掛ける。次に、把持部152を上昇させて係止突部154c、154dを弾性変形によってボトムレール130の底面を乗り越えさせて凹部130aに係止させる。よって、図5(b)に示したように、一対の係止片154a、154bの間にラダーホルダ140を収納した状態で、操作具150がボトムレール130に連結される。このように操作具150がボトムレール130に取り付けられた状態で、一対の係止片154a、154bは、ラダーホルダ140に当接し、操作具150のボトムレール130の長手方向への移動が規制される。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、操作具150は、ボトムレール130の長手方向中央に設けられたラダーホルダ140を跨ぐようにボトムレール130に取り付けられる。このため、操作具150は、予めボトムレール130に設けられるラダーホルダ140を目安にボトムレール130のほぼ中央に容易に取り付けることができる。
また、操作具150は、把持部152と係止部154と、を有し、係止部154はラダーホルダ140に当接した状態で取り付けられるようにしたことで、把持部152の形状や位置にかかわらず係止部154のみで操作具150の位置決めをすることができるので操作具150の位置決めが容易となる。
また、操作具位置決め手段をラダーホルダ140とすることで、既存の部品を利用して操作具150の位置決めが容易にできる。
また、係止部154を左右一対の係止片154a、154bとすることで、一対の係止片154a、154bの間にラダーホルダ140が配置されるように操作具150を取り付ければよいため、操作具150の位置決めが容易になるとともに、操作具150を取り付けた状態でもラダーホルダ140が露出されていることで、ラダーホルダ140の着脱やラダーコード122の長さを調整できる。また、操作具150がボトムレール130の横方向に移動しようとしても、係止片154a、154bがラダーホルダ140に当接するため、操作具150の横ずれを防止できる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態にかかるブラインド200について説明する。まず、ブラインド200の構成について、図6及び図7を参照しながら説明する。図6は、第2の実施形態の操作具を説明するための図であり、図6(a)はボトムレール付近の側面図であり、図6(b)はボトムレール付近の正面図である。図7は、操作具を説明するための図であり、図7(a)は操作具の斜視図であり、図7(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す底面図である。
本実施形態のブラインド200は、ボトムレール230の前後に操作具250を取り付け、ブラインド200を前後から操作可能な間仕切りとして使用するようにしたものである。ボトムレール230の前後に取り付けられる操作具250は、同一形状のものをひっくり返して用いるものとする。ブラインド200は、操作具250の構成と操作具250の取り付け方法が第1の実施形態と相違しており、その他の点については第1の実施形態と同様である。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態のスラット220、ラダーコード222、昇降コード224、ボトムレール230及びラダーホルダ240は、第1の実施形態のスラット120、ラダーコード122、昇降コード124、ボトムレール130及びラダーホルダ140と実質的に同様である。
(操作具250)
本実施形態に特徴的な構成要素である操作具250について説明する。操作具250は、第1の実施形態の操作具150と同様にスラット220を昇降操作するものである。操作具250は、3つのラダーコード222をボトムレール230に連結する3つのラダーホルダ240のうちボトムレール230の長手方向の略中央位置に設けられたラダーホルダ240の部分に取り付けられる。
そして、本実施形態の操作具250は、図6及び図7に示したように、ボトムレール230に2つ取り付けられる。一方の操作具250は、把持部252がボトムレール230の前方に突出するように取り付けられ、他方の操作具250は、把持部252がボトムレール230の後方に突出するように取り付けられる。
操作具250は、図7(a)に示したように、把持部252と係止部245とから構成されている。把持部252は、第1の実施形態の把持部152と同様の構成である。一方、係止部245は、一対の係止片254a、254bと係止突部254c、254d、254e、254fとから構成される点は上記第1の実施形態の係止部154と同様であるが、以下の点で、第1の実施形態の係止部154とは異なる。
一対の係止片254a、254bは、第1の実施形態の一対の係止片154a、154bよりも細い。一対の係止片254a、254bの間隔は、ラダーホルダ240の幅に1つの係止片の幅を加えた大きさである。一方の係止片254aは把持部252の一方の端部に設けられており、他方の係止片254bは1つの係止片の幅分把持部252の一方の端部から内側に寄って設けられている。
係止突部254c、254d、254e、254fは、第1の実施形態の係止突部154c、154d、154e、154fと同様に一対の係止片254a、254bに形成されている。係止突部254c、254d、254e、254fの形状は、第1の実施形態の係止突部154c、154d、154e、154fと同様である。
2つの操作具250のボトムレール230への取り付け方法について、図6及び図7に加え図8を参照しながら説明する。図8は、ボトムレールに操作具を取り付けた状態を示す図であり、図8(a)は図6(b)のC−C断面図であり、図8(b)は図6(b)のD−D断面図である。
2つの操作具250は、同一形状のものをひっくり返してボトムレール230の前後に取り付けるものとする。ボトムレール230に操作具250を取り付ける際には、図7(b)に示したように、2つの操作具250の把持部252の向きを前後逆にして取り付けられる。2つの操作具250は、1つずつ順番に取り付けられる。以下、1つ目の連結具を250−1、2つ目の連結具を250−2とし、1つ目の操作具250−1の把持部を252−1とし、係止片を254a−1、254b−1とし、2つ目の操作具250−2の把持部を252−2とし、係止片を254a−2、254b−2とする。
まず、図7(b)及び図8(a)に示したように、1つ目の操作具250−1を、把持部252−1がボトムレール230の前方に突出するように配置し、一方の係止片254a−1がラダーホルダ240の一方の辺240aに当接するようにボトムレール230に取り付ける。このように1つ目の操作具250−1をボトムレール230に取り付けた状態では、1つ目の操作具250−1の一方の係止片254a−1はラダーホルダ240の一方の辺240aに当接するが、他方の係止片254b−1とラダーホルダ240の他方の辺240bとの間には、1つの係止片の幅の隙間が形成される。
次に、図7(b)及び図8(b)に示したように、2つ目の操作具250−2を、把持部252−2がボトムレール230の後方に突出するように配置し、他方の係止片254b−2を1つ目の操作具250−1の一方の係止片254a−1の外側に配置し、一方の係止片254a−2をラダーホルダ240の他方の辺240bと1つ目の操作具250−1の他方の係止片254b−1との間に挿入してボトムレール230に取り付ける。
このようにボトムレール230に取り付けられた2つの操作具250は、一方の操作具250の一方の係止片254a−1が他方の操作具250の他方の係止片254b−2とラダーホルダ240の一方の辺240aと当接し、一方の操作具250の他方の係止片254b−1が他方の操作具250の一方の係止片254a−2に当接することによって、ボトムレール230の長手方向への移動が規制される。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、2つの操作具250をボトムレール230の前後それぞれに把持部252が配置されるように取り付けることで、ブラインド200の前後両面から操作具250を操作することができる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態にかかるブラインドについて説明する。まず、ブラインドの構成について、図9を参照しながら説明する。図9は、第3の実施形態のブラインドの操作具を説明するための図であり、図9(a)は操作具の斜視図であり、図9(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す底面図である。
本実施形態のブラインドは、操作具350の把持部352の構成が第1の実施形態と相違しており、その他の点については第1の実施形態と同様である。本実施形態においても、操作具350は、第1の実施形態と同様に、ボトムレール330に取り付けられた3つのラダーホルダ340のうち中央のラダーホルダ340の部分に取り付けられるものとする。以下では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態のラダーコード322、ボトムレール330、ラダーホルダ340、係止部354、係止片354a、354b及び係止突部354c、354d、354e、354fは、第1の実施形態のラダーコード122、ボトムレール130、ラダーホルダ140、係止部154、係止片154a、154b及び係止突部154c、154d、154e、154fと実質的に同様である。
(操作具350)
本実施形態に特徴的な構成要素である操作具350について説明する。操作具350は、図9(a)に示したように、把持部352の係止部354側の辺の幅方向中央位置にラダーコード322が挿通する切り欠き352aが形成されている。操作具350は、図9(b)に示したように、切り欠き352aにラダーコード322を挿通することで、ボトムレール330の長手方向の略中央位置に取り付けられる。このように切り欠き352aによって操作具350がボトムレール330の長手方向の略中央位置に取り付けられるため、操作具350の係止部354の一対の係止片354a、354bの間隔は、ラダーホルダ340の幅よりも広くてもよい。本実施形態では、操作具位置決め手段として、ラダーホルダ340に加えて、ラダーコード322も用いることができる。
一対の係止片354a、354bは、これらの間隔以外は第1の実施形態の係止片154a、154bと同様である。操作具350をボトムレール330に取り付けるときには、把持部352の切り欠き352aにラダーコード322が挿通するように取り付けられる。取り付け方法は第1の実施形態と同様である。把持部352に切り欠き352aを設けたことにより、ラダーコード322は、切り欠き352aを挿通したのちラダーホルダ340に引き込まれることになる。
(第3の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、切り欠き352aにラダーコード322を挿通することで、操作具350をボトムレール330の長手方向の略中央位置に取り付けることができる。このように、操作具位置決め手段としては、ラダーホルダに加えて又はラダーホルダに代えて、ラダーコード又は昇降コードなどを用いることもできる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態にかかるブラインドを説明する。まず、ブラインドの構成について、図10を参照しながら説明する。図10は、第4の実施形態のブラインドの操作具を説明するための図であり、図10(a)は操作具の斜視図であり、図10(b)は操作具をボトムレールに取り付けた状態を示す底面図である。
本実施形態のブラインドは、操作具450の係止部454の構成が第1の実施形態と相違しており、その他の点については第1の実施形態と同様である。本実施形態においても、操作具450は、第1の実施形態と同様に、ボトムレール430に取り付けられた3つのラダーホルダ440のうち中央のラダーホルダ440の部分に取り付けられるものとする。以下では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態のラダーコード422、ボトムレール430、ラダーホルダ440及び把持部452は、第1の実施形態のラダーコード122、ボトムレール130、ラダーホルダ140及び把持部152と実質的に同様である。
(操作具450)
本実施形態に特徴的な構成要素である操作具450について説明する。操作具450は、図10(a)に示したように、把持部452と、左右一対の係止片454a、454bと、一対の係止片454a、454bの先端同士を直線状に連結する連結片456とによって構成された係止部454とによって構成される。このように、係止部454は、左右一対の係止片454a、454bと、一対の係止片454a、454bの先端同士を直線状に連結する連結片456とによって構成されるため、全体を一つのコ字状の係止部として解釈することもできる。
操作具450は、把持部452と一対の係止片454a、454bと連結片456との間にラダーホルダ440が配置される。一対の係止片454a、454bには、第1の実施形態の一対の係止片154a、154bの係止突部154c、154d、154e、154fと同様の係止突部454c、454d、454e、454fが形成されている。
操作具450をボトムレール430に取り付けるときには、図10(b)に示したように、把持部452と、一対の係止片454a、454bと、連結片456とで囲まれた空間458内にラダーホルダ440を配置するように、係止突部454e、454fをボトムレール430の凹部430bに係止する。次に、把持部452を引き上げて係止突部454c、454dを凹部430aに係止させる。このようにして、操作具450がボトムレール430に取り付けられる。
(第4の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、係止部454を一対の係止片454a、454bと、一対の係止片454a、454bの先端同士を連結する連結片456と、によって構成することにより、係止片454a、454bが弾性変形しにくくなり、ボトムレール430から外れにくくなる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態にかかるブラインド500を説明する。まず、ブラインド500の構成について、図11を参照しながら説明する。図11は、本実施形態にかかるブラインド500の正面図である。
本実施形態のブラインド500は、ラダーホルダ540が4つ設けられる点と、操作具550が2つ設けられる点で第1の実施形態と相違しており、その他の点については第1の実施形態と同様である。以下では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態のヘッドボックス510、スラット520、ラダーコード522、ボトムレール530、ラダーホルダ540(540−1、540−2)、操作具550(550−1、550−2)は、第1の実施形態のヘッドボックス110、スラット120、ラダーコード122、ボトムレール130、ラダーホルダ140及び操作具150と実質的に同様である。
本実施形態において、2つの操作具550のうち、一方の操作具550−1は、ボトムレール530の長手方向中心から左右対称な位置に配置される2つのラダーホルダ540のうち、一方のラダーホルダ540−1を跨ぐように取り付けられる。また、他方の操作具550−2は、ボトムレール530の長手方向中心から左右対称な位置に配置される2つのラダーホルダ540のうち、他方のラダーホルダ540−2を跨ぐように取り付けられる。
一方の操作具550−1と他方の操作具550−2は、ともに把持部552−1、552−2がボトムレール530の前方に突出する状態で取り付けられる。よって、ブラインド500の前から2つの操作具550を一斉に操作することができる。
(第5の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、2つの操作具550は、ボトムレール530の長手方向中心から左右対称な位置に設けられた2つのラダーホルダ540−1、540−2それぞれに対しての操作具550が跨ぐようにボトムレール530に取り付けられる。このため、操作具550は、予めボトムレール530に設けられるラダーホルダ540を目安にボトムレール530のほぼ中心から左右対称な2箇所に容易に取り付けることができ、2つの操作具550を一斉に操作することでボトムレール530が傾くことなくブラインド500を昇降操作できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態において、操作具は、ボトムレールの前に配置される把持部と、ボトムレールに取り付けるための係止部と、を有し、係止部は操作具位置決め手段に当接した状態で取り付けられるようにしたが、本発明はこれに限定されない。操作具は、操作具位置決め手段を跨ぐようにボトムレールに取り付けられる操作具であれば、任意の構成のもの(例えば、コード状や棒状のもの)とすることができる。
また、上記実施形態では、把持部は、ボトムレールの前方及び後方のそれぞれに配置される構成としたが、本発明はこれに限定されず、例えば、下方など任意の位置に配されるようにしてよい。
また、上記実施形態において、操作具は、ボトムレールの長手方向に設けられる3つのラダーホルダのうち、中央位置に設けられるラダーホルダに設けられるものとしたが、本発明はこれに限定されず、ラダーホルダの数は適宜設計することができる。ラダーホルダが奇数個であれば、ボトムレールの中央位置に配置されるラダーホルダを操作具位置決め手段とすることができる。また、ラダーホルダが偶数個であって、ボトムレールの中央位置にラダーホルダが配置されない場合は、ボトムレールの中央位置にラダーホルダとは別に操作具位置決め手段を設けることができる。
また、ブラインドの幅方向寸法が大きい場合には、ラダーホルダが奇数個であってもボトムレールの中央位置のラダーホルダではなく、長手方向中心から左右対称位置に配置された2つのラダーホルダを操作付具位置決め手段とし、2つの操作具を把手部が手前を向くようにそれぞれのラダーホルダに取付けることで、2つの操作具を一斉に操作するとボトムレールが傾くことなくブラインドを昇降操作できる。
また、上記実施形態において、係止部は左右一対の係止片から構成され、一対の係止片の間に操作具位置決め手段が配置される構成としたが、本発明はこれに限定されず、係止部は任意の形状とすることができる。
また、上記第2の実施形態では、操作具は少なくとも2つ設けられ、ボトムレールの前方及び後方のそれぞれに把持部が配置される構成としたが、本発明はこれに限定されない。ブラインドの前後の両方から操作できる構成であれば、操作具の数及び形状は適宜設計することができる。
また、上記実施形態において、ラダーホルダを操作具位置決め手段としたが、本発明はこれに限定されず、操作具位置決め手段は、ラダーホルダ以外の既存の部品を用いたり、新たに設けたりしてもよい。
また、上記第3の実施形態では、把持部にはラダーコードが挿通する切り欠きが設けられており、ラダーコードは切り欠きを挿通したのちラダーホルダに連結される構成としたが、本発明はこれに限定されない。切り欠きは、操作具の位置決めができる機能を有すれば任意の位置に設けることができる。例えば、第4の実施形態のように連結片が設けられている操作具の場合、把持部に加えて、又は把持部に代えて連結片に切り欠きを設けてもよい。
上記各実施形態は任意に組み合わせることができる。例えば、第1の実施形態と第5の実施形態とを組み合わせることにより、任意の数の操作具を任意の位置に取り付けることができる。
100、200、500 ブラインド
110、510 ヘッドボックス(支持部材)
112 昇降回転ドラム
114 回転軸
116 ゼンマイユニット
120、220、520 スラット
122、222、322、422、522 ラダーコード
124、224 昇降コード
130、230、330、430、530 ボトムレール
130a、130b、430a、430b 凹部
140、240、340、440、540(540−1、540−2) ラダーホルダ(操作具位置決め手段)
150、250(250−1、250−2)、350、450、550(550−1、550−2) 操作具
152、252、352、452、552−1、552−2 把持部
154、254(254a−1、254b−1、254a−2、254b−2)、354、454 係止部
154a、154b、254a、254b、354a、354b、454a、454b 係止片
154c、154d、154e、154f、254c、254d、254e、254f、
456c、456d、456e、456f 係止突部
352a 切り欠き
456 連結片
458 空間

Claims (8)

  1. 支持部材から昇降可能に垂下する遮蔽材と、
    前記遮蔽材の下端に設けられたボトムレールと、
    前記ボトムレールに取り付けられ、前記遮蔽材を操作する操作具と、
    前記ボトムレールの長手方向の略中央に設けられ、前記操作具の位置を決める操作具位置決め手段と、
    を有し、
    前記操作具は、前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられることを特徴とする、ブラインド。
  2. 前記操作具は、操作するための把持部と、前記ボトムレールに取り付けるための係止部と、を有し、
    前記係止部は前記操作具位置決め手段に当接した状態で取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
  3. 前記係止部は左右一対の係止片から構成され、前記一対の係止片の間に前記操作具位置決め手段が配置されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド。
  4. 前記操作具は少なくとも2つ設けられ、前記ボトムレールの前方及び後方のそれぞれに前記把持部が配置されることを特徴とする、請求項2又は3に記載のブラインド。
  5. 前記係止部は、左右一対の係止片と、前記一対の係止片の先端同士を連結する連結片と、によって構成され、
    前記把持部と前記一対の係止片と前記連結片との間に前記操作具位置決め手段が配置されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド。
  6. 前記操作具位置決め手段は、ラダーコードを前記ボトムレールに連結するためのラダーホルダであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のブラインド。
  7. 前記操作具には前記ラダーコードが挿通する切り欠きが設けられており、前記ラダーコードは前記切り欠きを挿通したのち前記ラダーホルダに連結されることを特徴とする、請求項6に記載のブラインド。
  8. 支持部材から昇降可能に垂下する遮蔽材と、
    前記遮蔽材の下端に設けられたボトムレールと、
    前記ボトムレールに取り付けられ、前記遮蔽材を操作する少なくとも2つの操作具と、
    前記ボトムレールの長手方向の複数箇所に設けられ、前記操作具の位置を決める操作具位置決め手段と、
    を有し、
    前記少なくとも2つの操作具のうちの一つは、前記ボトムレールの長手方向中心から左右対称位置に配置された前記操作具位置決め手段のうち、いずれか一方寄りの前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられ、
    前記少なくとも2つの操作具のうちの他の一つは、前記ボトムレールの長手方向中心から左右対称位置に配置された前記操作具位置決め手段のうち、いずれか他方寄りの前記操作具位置決め手段を跨ぐように前記ボトムレールに取り付けられることを特徴とする、ブラインド。
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