JP6701049B2 - 液体容器用吐出器及び液体容器用吐出器のノズルヘッド - Google Patents
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Description
前記作動部材は、嵌合用筒の下端からフランジ状壁部を外方突出してなるピストンガイドと、前記嵌合用筒に嵌合され、上方へ起立するステムと、ステムの下端の拡径筒部とフランジ状壁との間に昇降可能に配置され、シリンダ内面を摺接する筒状ピストンと、前記ステムの上端に取り付けられたノズルヘッドと、を有する。
またこの種の吐出器では、内容液を試用するためにノズルヘッドを不正に押し下げようとする場合があるが、さらには内容液の香りを嗅ぐために、ステムからノズルヘッドを、或いはシリンダからキャップ部材を外したりすることがある。そうして、元の形に戻すと、取り外されたどうか判らなくなってしまう。これらの行為を是正して、一般の需要者が安心して製品を購入できるようにすることが要望されている。
前記ヘッド本体22の外面に設けられ、ヘッド本体22の側面Eのうち少なくともノズル32の先端面eを覆う封緘壁50を含む封緘カバー40と、
を具備し、
前記封緘壁50は、ノズルからの吐出ができない封緘状態で前記ヘッド本体22乃至吐出器本体2の外周へ係止されており、
前記封緘壁50の一部がヘッド本体22乃至吐出器本体2の外面から原状復帰不能に離脱して封緘状態を解除するための分離用片Dとして形成されており、
前記封緘カバー40は、前記頂壁23からノズル32の先端部34に亘ってヘッド本体22の上面を覆う天板42を有し、この天板42の外周から、少なくとも前記ノズル32の先端面eを含むヘッド本体22の側面Eを覆う封緘壁50を垂下させ、
封緘壁50が有する係止部Sを前記ヘッド周壁24乃至吐出器本体2へ係止させるように設けられ、かつ
前記封緘壁50の一部を、封緘壁の残りの部分からの分離用片Dとし、この分離用片Dを切除することにより、前記封緘状態が解除されるように形成したノズルヘッドであって、
前記分離用片Dは、前記封緘壁50の一部であってノズル32の先端面eを覆う箇所で形成され、封緘カバー40の残りの部分がヘッド本体22に係止された状態のままで分離用片Dのみを除去することが可能に形成した。
上方にステム16を突出するとともに容器体口頸部への装着部材4を有する吐出器本体2と、前記ステム16に前記通液管26を固定させた第1の手段に記載のノズルヘッド20とを具備した吐出器であり、
前記装着部材4は、口頸部102の外面に嵌合可能な装着筒4aと封緘手段6とを有しており、封緘手段6は、装着筒4aの下端に複数の破断片6bを介して封緘リング6aを連結するとともに、封緘リング6aの内面から、前記口頸部外面への係止用の複数の爪部6cを突出してなる。
また第1の手段によれば、ヘッド本体22とは別体である封緘カバー40に封緘壁50・分離用片D・係止部Sを設け、これら各機能を封緘カバー40に集約させたから、ヘッド本体22の形態を、スタンダードな1種類の形態とし、そして顧客の要望に合わせて封緘カバー40の構造を様々にアレンジし、顧客の要望に合わせて選択することが可能となり、組立性が向上する。
また第1の手段によれば、前記分離用片Dは、前記封緘壁50の一部であってノズル32の先端面eを覆う箇所で形成され、封緘カバー40の残りの部分がヘッド本体22に係止された状態のままで分離用片Dのみを除去することが可能に形成しており、ノズルは人目に付き易い場所なので、不正行為の痕跡に気が付き易い。
第2の手段に係る発明によれば、容器体の口頸部に対する封緘手段6を備えた吐出器本体2のステム16に第1の手段から第5の手段のいずれかに記載のノズルヘッドの通液管26が固定されたから、ステムからノズルヘッドを、或いは、口頸部から吐出器本体を不正に取り外す行為が困難となる。
装着筒部4aの下端には封緘手段6が付設されている。図示の封緘手段6は、装着筒部4aの下端に複数の破断片6bを介して、口頸部102を囲む封緘リング6aを連結するとともに、封緘リング6aの内面から弾性を有する複数の爪部6cを上内方へ突出して形成してなる。
これらの爪部6cは、前記口頸部102の外面に付設された横方向の係合リブ104の下面に係止されている。前記爪部6cは、装着部材4を口頸部102に嵌合させるときには、前記係合リブ104と接触して外側に押し込まれ、係合リブ104を乗り越えたときに、内方へ広がって係合リブ104の下面に係止するように形成されている。もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
図示例のキャップ状部材10は、連結壁部cで内筒部11A及び外筒部11Bの上端を連結してなる嵌合基部10aを有し、前記連結壁部cを側外方へ延長して、この延長壁部の外周からキャップ筒部10bを垂下している。さらに前記嵌合基部10aの内筒部11Aから上方へ取付筒部10cが延設されている。
そして前記嵌合基部10aの内筒部11A及び外筒部11Bの間に前記延長筒部8cを挟持し、嵌着している。
前記筒状ピストンは、シリンダ周壁8aの内面に摺接する大径筒部及び前記拡径筒部に摺接する小径筒部からなる2重筒状に形成されている。
前記フランジ状壁部と筒状ピストンの小径筒部との間に第2逆止弁が設けられており、この第2逆止弁とステムの内部とを連通する通液孔がステム又はピストンガイドの適所に設けられている。
作動部材本体14とポンプシリンダ8の下部との間には、作動部材を上方へ付勢するコイルスプリングが介装されている。
一般的には、作動部材本体のステムにノズルヘッドを付設したものを、作動部材と言うが、本明細書では、作動部材本体とノズルヘッドとを別々に説明する。
なお、上述の特許文献1の構造は一例に過ぎず、その他従来公知の構造を採用できる。
前記ヘッド周壁24の下端には鍔状に外方突出する被係止部Rが形成されている。
前記取付周壁28は、図1の状態において、前記取付筒部10cの外面に離脱可能に嵌合(図示例では螺合)されている。
前記通液管26は、前記ステム16の上端部に、好ましくは取り外し不能に嵌着・固定されている。図示例では、通液管26の下部外面とステム16の上部内面と相互にかみ合う抜止め用の凹凸手段を周設している。
また本実施形態においては、前記頂壁23から、通液管26と連続しかつ縦管部32a及び横管部32bからなる逆L字形のノズル32が前方突出されている。なお、本明細書においては、便宜的に、図1の左側を前方と、同図の右側を後方といい、またこれらと直交する方向を左右方向というものとする。図示例のノズル32の先端面eは斜め下向きに形成されている。
図示例では、前記頂壁23及びノズル32の上面が、後ろ側から前側に向かって徐々に先細りした形状になっており、これに対応して天板42も同様の先細り形状となっている(図2参照)。
図示例においては、封緘壁50のうち、図2に示す如く、頂壁23を覆う天板部分から垂下する第1封緘壁部分50aは、頂壁23下方まで長く設け、他方、ノズル32の上面を覆う天板部分から垂下された第2封緘壁部分50bは、ノズル32の径と同程度に短く設けられている(図3参照)。
そして第1封緘壁部分50aの下端内面には、係止部Sである係止リブが付設されており、図1に示す如く、この係止部Sが前記被係止部Rの下面に係止するように設けられている。
また第1封緘壁部分50aの後部内面には当接リブ52が縦設させれており、この当接リブ52の下面が前記頂壁23の上面後端部に当接されるように設けている。
前記第2封緘壁部分50bのうちノズル32の先端部34を覆う前壁部分は、分離線Wにより、天板42及び残りの第2封緘壁部分から分離可能に区分され、分離用片Dとして形成されている。前記分離線は、その全部を弱化線やミシン目などで形成される破断線w1としてもよく、一部を破断線w1とし、残りの部分をスリットなどの切割りw2とすることができる。図示例では、図2に示す如く、前記前壁部分の上縁側と天板42との間に破断線w1を、また前壁部分の左右両側と残りの第2封緘壁部分との間に切割りw2をそれぞれ形成している。そして前壁部分を図2に示すように左右方向一方に延長し、その延長部分を摘みgとしている。この摘みを摘まんで破断線w1を中心に分離用片Dを回転させるようにひねると、破断線w1が切れて、分離用片Dを分離させることができる。
なお、図示例と異なり、前記前壁部分の上側と左右両側の一方に切割りを、前壁部分の左右両側の他方に破断線をそれぞれ設け、左右両側の一方へ摘みgを突設させてもよい。
また図示例の分離用片Dは、ノズル32の先端面eに添って斜めに配置され、ノズル32のノズル孔36を実質的に密閉している。
この封緘カバー40をヘッド本体22に組み付けるときには、図3に示すように、まず封緘カバー40を前側に傾けて、第2封緘壁部分50b内にノズル32の先端部34を挿入し、次に封緘カバー40の後部を白矢印の如く、下げて、係止部Sを被係止部Rに係止させればよい。この手順により、意に反して破断線w1を破断させることを回避することができる。
また容器体に装着された本発明の吐出器を使用するときには、図2の状態から摘みgを把持し、破断線w1を破断させて、分離用片Dを除去すればよい。これによりノズル32のノズル孔36が開き、封緘状態が解けるので、通常通り使用できる。店頭に並べられた商品に関して不正に開封操作をすると、分離用片Dを除去した後が不正使用の痕跡となり、もとの状態に戻すこともできないので、不正使用の痕跡が明瞭となる。
ヘッド本体22は、図示例において、頂壁23の外周から大径のヘッド周壁24を、頂壁23の裏面から中径の取付周壁28及び小径の通液管26をそれぞれ同心状に垂下している。
図示例のノズル32は、ヘッド周壁24側で巾広であり、先端側に向かって徐々に巾狭になっているが、その形状は適宜変更することができる。
好適な図示例では、図7に示す如く、係止部Sを含む帯状の壁部分の両側に2本の破断線w1を形成するとともに、帯状の壁部分と天板42との間に切割りw2を形成している。これにより、帯状の分離用片Dの上端部は摘みgとして把持することができる。この摘みを摘まんで図7に矢示するように引っ張ると、前記破断線w1が破断する。そして分離用片Dを除去すると、封緘カバー40全体をヘッド本体22から容易に取り外すことができる。しかしながら、その構成は適宜変更することができ、分離用片Dは、最低限、係止部Sを取り外してヘッド本体22への封緘カバー40の係止状態を解除することができればよい。
前記分離用片Dは、第1封緘壁部分50aのどこに設けても構わないが、少なくとも係止部Sを形成した箇所を含む必要がある。図示例では、ノズル32の突出方向とは反対側、すなわち第1封緘壁部分50aの後端部に係止されている。
なお、前記取付筒部10cは、取付周壁28の内面に代えて、通液管26の外面に螺合させてもよい。この場合には、ステム16の上部を通液管26の内面に嵌合させて、通液管26の外面に縦リブを設けることを省略し、さらに補助筒部材も省略すればよい。
封緘状態を解除するときには、図4の状態から、摘みgを摘まんで、同図に想像線で描いたように後方へ引き、破断線w1を破断させて、分離用片Dを除去する。そして封緘カバー40を上方に引き上げて取り外せばよい。不正に開封操作をすると、分離用片Dを元の状態に戻すことができないので、不正行為が容易に発覚する。
2…吐出器本体 4…装着部材4a…装着筒部 4b…内向きフランジ部
6…封緘手段 6a…封緘リング 6b…破断片 6c…爪部
8…ポンプシリンダ 8a…シリンダ周壁 8b…鍔部 8c…延長筒部
9…吸上げパイプ
10…キャップ状部材 10a…装着基部 10b…キャップ筒部 10c…取付筒部
11A…内筒部 11B…外筒部
14…作動部材本体 16…ステム 18…補助筒部材
20…ノズルヘッド 22…ヘッド本体 23…頂壁
24…ヘッド周壁 26…通液管 27…縦リブ
28…取付周壁
32…ノズル 32a…縦管部 32b…横管部
34…先端部 35…オリフィス板 36…ノズル孔 38…係合凹部
40…封緘カバー
42…天板 44…基部 46…先部
50…封緘壁 50a…第1封緘壁部分 50b…第2封緘壁部分
52…当接リブ 53…前壁部 54…係合凸部
c…連結壁部(キャップ状部材の) D…分離用片 E…側面(ヘッド本体の)
e…先端面(ノズルの) g…摘み
P…パッキン R…被係止部(被係止孔) S…係止部(係止突片)
W…分離線 w1…破断線 w2…切割り
100…容器体 102…口頸部 104…係合リブ
Claims (2)
- 液体容器用吐出器の本体(2)への連結用の通液管(26)が、頂壁(23)の裏面側から、またヘッド周壁(24)が頂壁(23)の外周部からそれぞれ垂下され、その頂壁(23)又はヘッド周壁(24)から、通液管(26)と連通するノズル(32)が側外方へ突出されてなるヘッド本体(22)と、
前記ヘッド本体(22)の外面に設けられ、ヘッド本体(22)の側面(E)のうち少なくともノズル(32)の先端面(e)を覆う封緘壁(50)を含む封緘カバー(40)と、
を具備し、
前記封緘壁(50)は、ノズルからの吐出ができない封緘状態で前記ヘッド本体(22)乃至吐出器本体(2)の外周へ係止されており、
前記封緘壁(50)の一部がヘッド本体(22)乃至吐出器本体(2)の外面から原状復帰不能に離脱して封緘状態を解除するための分離用片(D)として形成されており、
前記封緘カバー(40)は、前記頂壁(23)からノズル(32)の先端部(34)に亘ってヘッド本体(22)の上面を覆う天板(42)を有し、この天板(42)の外周から、少なくとも前記ノズル(32)の先端面(e)を含むヘッド本体(22)の側面(E)を覆う封緘壁(50)を垂下させ、
封緘壁(50)が有する係止部(S)を前記ヘッド周壁(24)乃至吐出器本体(2)へ係止させるように設けられ、かつ
前記封緘壁(50)の一部を、封緘壁の残りの部分からの分離用片(D)とし、この分離用片(D)を切除することにより、前記封緘状態が解除されるように形成したノズルヘッドであって、
前記分離用片(D)は、前記封緘壁(50)の一部であってノズル(32)の先端面(e)を覆う箇所で形成され、封緘カバー(40)の残りの部分がヘッド本体(22)に係止された状態のままで分離用片(D)のみを除去することが可能に形成したことを特徴とする、液体容器用吐出器のノズルヘッド。 - 上方にステム(16)を突出するとともに容器体口頸部への装着部材(4)を有する吐出器本体(2)と、前記ステム(16)に前記通液管(26)を固定させた請求項1に記載のノズルヘッド(20)とを具備した吐出器であり、
前記装着部材(4)は、口頸部(102)の外面に嵌合可能な装着筒(4a)と封緘手段(6)とを有しており、封緘手段(6)は、装着筒(4a)の下端に複数の破断片(6b)を介して封緘リング(6a)を連結するとともに、封緘リング(6a)の内面から、前記口頸部外面への係止用の複数の爪部(6c)を突出してなることを特徴とする液体容器用吐出器。
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