JP3852802B2 - 液体注出栓 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は醤油等を収容する容器の液体注出栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実開平7−8255号に示すように、口頸部を起立する容器体と、口頸部に周壁下端部を緊密に嵌着させたプルリング付き中栓と、中栓の上半部外面へ着脱自在に嵌合させたキャップとからなる液体容器が知られている。
そして、上記のようなキャップ付き容器において、容器体をガラスで、また、中栓を合成樹脂材で形成する場合のように、容器体と中栓とを異部材で形成するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
再資源化の観点から異部材を分別して廃棄することが望まれるが、上記従来の容器ではガラス製等の容器体から合成樹脂材製等のプルリング付き中栓を外すことが容易でなかったり、或いは面倒なため分別廃棄が不徹底なものとなるおそれがあった。
【0004】
請求項1ないし3記載の液体注出栓は、口頸部へ嵌合させる装着筒に割溝を形成して、廃棄時における容器体と中栓との分離を容易にすると共に、装着筒に締付け部材を連結させることにより、割溝付き装着筒の口頸部に対する嵌合を強固にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、装着筒後半部の中間部に肉薄ヒンジ8aを介してキャップ8を付設した、合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒3前半部に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒後半部の中間部を除いた装着筒部分下端から破断可能な連結部12を介して上記装着筒部分外面を小間隙Sを介して覆う円弧状帯板13を起立し、該円弧状帯板一端を破断不能に装着筒3外面へ連結した締付け部材11を有し、
上記割溝10は、上記円弧状帯板13をその一端を残して上記装着筒3から分離させることにより拡開可能に形成されている。
【0006】
第2の手段として、容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、上記周壁外面へキャップ24を嵌合させた合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒前半部に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒前半部の中間部を除いた装着筒部分下端から破断可能な連結部21を介して上記装着筒部分外面を小間隙Sを介して覆う円弧状帯板22を起立し、該円弧状帯板の両端を破断不能に装着筒3外面へ連結した締付け部材20を有し、かつ上記連結部21を上記装着筒部分下端の左半部と右半部とのそれぞれの少なくとも前半部に形成した。
【0007】
第3の手段として、容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、上記周壁外面へキャップを嵌合させた合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒3に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒下端から複数の破断可能な連結突片31を介して上記装着筒部分外面を、非密着状態で小間隙Sを介して覆う円弧状帯板32を起立し、該円弧状帯板の一端を破断不能に装着筒3外面へ連結させると共に、他端を一端に近接させた締付け部材30を有し、
かつ上記連結突片31を上記割溝10の両側に位置させた。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は請求項1記載の発明に係る液体注出栓の一実施形態を示す。同図において、1は容器体で、周壁上端部から肩部を介して口頸部2を起立する。該口頸部外面に装着筒3を凹凸係合により抜出し不能に嵌合させ、該装着筒上端から内向きフランジ4を突設して、該内向きフランジを口頸部2上面へ載置させる。
【0009】
内向きフランジ4のフランジ孔へ液体注出筒5を貫設させ、該液体注出筒下面を閉塞する底壁外縁下面にV字溝からなる破断線6を周設することにより除去用板部6aを形成する。該除去用板部の外縁後部上面からプルリング付き棒部7を起立する。さらに、内向きフランジ4上面から第1嵌合筒4aを起立する。
8はキャップで、肉薄ヒンジ8aを介して筒後部下端を装着筒3後部上端へ連結させる。キャップ筒上面を閉塞する頂壁下面から第2嵌合筒9を垂下して、該第2嵌合筒下部を液体注出筒5上端部内面へ嵌合させると共に、キャップ筒内面を第1嵌合筒4a外面へ嵌合させている。
【0010】
10は装着筒3前半部に縦設した複数の割溝で、装着筒上端部から装着筒下端面へ達する長さに形成する。
11は締付け部材で、装着筒3の前半部下端から破断可能な連結部12を突設し、該連結部外縁から装着筒3外面を、非密着状態で小間隙Sを介して覆う円弧状帯板13を起立する。連結部12はすべての割溝10下端外面を覆う長さに形成する。
【0011】
一方、円弧状帯板13は装着筒後半部の中間部を除いた装着筒部分外面を覆う長さに形成する。換言すれば、円弧状帯板13の両端は肉薄ヒンジ8a下方に達しない長さに形成する。そして、円弧状帯板13の一端部を破断不能に装着筒3外面へ連結すると共に、他端部下端に装着筒3から突設した破断可能な連結突片14を連結する。このように締付け部材11を装着筒外面へ装着させる理由は割溝10の溝幅の拡開防止のためである。
【0012】
次に本実施形態の作用について説明する。
液体を注出するにはキャップ8を外し、プルリングを引いて除去用板部6aを取り除けばよい。
廃棄に際しては、円弧状帯板13の他端部を側方へ引けばよく、すると連結突片14が破断する。さらに引くと連結部12が破断する。こうして連結部12をその全長にわたって破断させることにより円弧状帯板13をその一端を残して装着筒3から分離させる。すると割溝10の溝幅が拡開するため装着筒3を口頸部2から容易に離脱させることができる。
【0013】
図3及び図4は請求項2記載の発明に係る液体注出栓の一実施形態を示す。以下、本実施形態については上記第1実施形態と実質的に異なる点について説明する。なお、第1実施形態と同一構成要素については同一符号を使用する。
本実施形態において、締付け部材20を形成する破断可能な連結部21は、装着筒3前半部の中間部を除いた装着筒部分の左半部と右半部とのそれぞれの下端外面から外方突設する。左右両連結部21のそれぞれの後端位置には特に限定はないが、通常は図示のように装着筒3左右両側の後半部の中間に位置させる。
【0014】
連結部21外縁から円弧状帯板22を起立して、該円弧状帯板により小間隙Sを介して装着筒3前半部の中間部を除いた装着筒部分外面を覆わせる。そして円弧状帯板22の両前端を破断不能に装着筒3前半部外面へ連結させると共に、装着筒3後部下端外面から連結突片23を突設して、該連結突片を円弧状帯板22下端へ連結させる。
なお、本実施形態では第1実施形態と異なり、キャップ24は注出筒5外面へ嵌合させる。
【0015】
次に本実施形態の作用について説明する。
液体を注出するにはキャップ24を外し、プルリングを引いて除去用板部6aを取り除けばよいこと上記と同様である。
廃棄に際しては、連結突片23が位置する円弧状帯板22部分を上方へ引けばよく、すると連結突片23が破断すると共に、連結部21が破断する。こうして連結部21をその全長にわたって破断させることにより円弧状帯板22をその両端を残して装着筒3から分離させる。すると割溝10の溝幅が拡開する。次いで装着筒3を上方へ引っ張って口頸部2から離脱させる。
【0016】
図5及び図6は請求項3記載の発明に係る液体注出栓の一実施形態を示す。本実施形態においても上記第1実施形態と実質的に異なる点について説明する。
本実施形態において、割溝10は装着筒3の前半部に限ることなく後半部にも形成する。
また、本実施形態においては、締付け部材30を形成する破断可能な連結突片31は装着筒3下端外面かつ割溝10の両側から突設する。そして連結突片31を介して装着筒外面を小間隙Sを介して覆う円弧状帯板32を起立し、該円弧状帯板の一端を破断不能に装着筒3外面へ連結させると共に、他端を一端に近接させる。なお、連結突片31のうちの1つは円弧状帯板32の他端に連結させる。
本実施形態では第2実施形態と同様にキャップ33は注出筒5外面へ嵌合させる。
【0017】
次に本実施形態の作用について説明する。
液体を注出するには上記同様にキャップ33を外し、プルリングを引いて除去用板部6aを取り除けばよい。
廃棄に際しては、円弧状帯板32の他端を側方へ引いて、連結突片31のすべてを破断させることにより円弧状帯板32をその一端を残して装着筒3から分離させ、次いで装着筒3を上方へ引っ張って口頸部2から離脱させる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1記載の液体注出栓は、装着筒に割溝を縦設すると共に、装着筒下端から破断可能な連結部を介して装着筒外面を小間隙を介して覆う円弧状帯板を起立し、円弧状帯板一端を破断不能に装着筒外面へ連結した締付け部材を有するので、締付け部材により割溝幅の拡開が阻止され、この結果、装着筒の口頸部への嵌合が強固なものとなり、従って、装着筒に割溝を形成しても装着筒が口頸部から抜け出ることがない。
【0019】
また、締付け部材を装着筒から分離させると割溝幅が拡開するため、装着筒を口頸部から離脱させることが容易であり、しかも、円弧状帯板は側方へ引くことにより容易に破断可能であるから円弧状帯板を装着筒から分離させることも容易であり、従って、廃棄時に容器体から中栓を分離させることが面倒ではなく、このため分別廃棄の徹底が期待される。
さらに、円弧状帯板の一端は破断不能に装着筒に連結されているので、円弧状帯板と装着筒とが別体になることがなく、このため廃棄部材数の増大を招くことがない。
【0020】
請求項2記載の液体注出栓は、円弧状帯板の両端を破断不能に装着筒外面へ連結させると共に、連結部を装着筒部分下端の左半部と右半部とのそれぞれの少なくとも前半部に形成したので、円弧状帯板は上方へ引くことにより容易に破断可能てあり、また、円弧状帯板の両端は装着筒へ破断不能に連結されているので、円弧状帯板と装着筒とが別体になることがない。
【0021】
請求項3記載の液体注出栓は、連結突片を介して円弧状帯板を装着筒へ連結させたので、円弧状帯板の破断が一層容易であると共に、円弧状帯板の一端を破断不能に装着筒連結させたので、円弧状帯板と装着筒とが別体になることがない。また、連結部は突片からなるにも関わらず割溝の両側に位置させたので、割溝幅が拡開することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係る液体注出栓の平面図。
【図2】同じく、断面図。
【図3】請求項2記載の発明に係る液体注出栓の平面図。
【図4】同じく、断面図。
【図5】請求項3記載の発明に係る液体注出栓の平面図。
【図6】同じく、一部切欠き側面図。
【符号の説明】
1 容器体
2 口頸部
3 装着筒
8、24、33 キャップ
10 割溝
11、20、30 締付け部材
12、21 連結部
13、22、32 円弧状帯板
31 連結突片
S 間隙
Claims (3)
- 容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、装着筒後半部の中間部に肉薄ヒンジ8aを介してキャップ8を付設した、合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒3前半部に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒後半部の中間部を除いた装着筒部分下端から破断可能な連結部12を介して上記装着筒部分外面を小間隙Sを介して覆う円弧状帯板13を起立し、該円弧状帯板一端を破断不能に装着筒3外面へ連結した締付け部材11を有し、
上記割溝10は、上記円弧状帯板13をその一端を残して上記装着筒3から分離させることにより拡開可能に形成されていることを特徴とする液体注出栓。 - 容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、上記周壁外面へキャップ24を嵌合させた合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒前半部に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒前半部の中間部を除いた装着筒部分下端から破断可能な連結部21を介して上記装着筒部分外面を小間隙Sを介して覆う円弧状帯板22を起立し、該円弧状帯板の両端を破断不能に装着筒3外面へ連結した締付け部材20を有し、かつ上記連結部21を上記装着筒部分下端の左半部と右半部とのそれぞれの少なくとも前半部に形成した、
ことを特徴とする液体注出栓。 - 容器体口頸部2外面へ、周壁下端に付設した装着筒3を抜出し不能に嵌着させると共に、上記周壁外面へキャップを嵌合させた合成樹脂材製の液体注出栓において、
上記装着筒3に下端面へ達する長さの複数の割溝10を縦設すると共に、装着筒下端から複数の破断可能な連結突片31を介して上記装着筒部分外面を、非密着状態で小間隙Sを介して覆う円弧状帯板32を起立し、該円弧状帯板の一端を破断不能に装着筒3外面へ連結させると共に、他端を一端に近接させた締付け部材30を有し、
かつ上記連結突片31を上記割溝10の両側に位置させた、ことを特徴とする液体注出栓。
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