JP3483659B2 - 封緘容器 - Google Patents

封緘容器

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JP3483659B2
JP3483659B2 JP15853395A JP15853395A JP3483659B2 JP 3483659 B2 JP3483659 B2 JP 3483659B2 JP 15853395 A JP15853395 A JP 15853395A JP 15853395 A JP15853395 A JP 15853395A JP 3483659 B2 JP3483659 B2 JP 3483659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を収納する封緘容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6-78262 号公報に記載さ
れているように、胴部上端から口頸部を起立した容器体
と、上記口頸部外面に凹凸の嵌合手段を介して有頂の周
壁を嵌合するとともに、該周壁中間部に平行に周設した
第1、第2破断線間の破断帯の一部を切離し、かつ、該
破断帯の一端に摘み片を付設した封緘キャップとからな
る封緘キャップ付き容器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来容器では上記摘み片を掴んで口頸部の周囲に沿って1
周して破断帯を毟り取るため開封操作が面倒であるとい
う問題があり、また少量の液体を収納させる場合に容器
体を小さくすると、摘み片が小さくなって掴みにくいと
いう問題が生じる。
【0004】請求項1記載の発明は上記事情に鑑みなさ
れたもので、キャップ本体後部にヒンジ連結した補助キ
ャップで、キャップ本体頂壁に穿設した注出孔を開閉す
るよう設けたキャップを、容器体の口頸部へ抜出し不能
に嵌合させるとともに、上記キャップ本体と補助キャッ
プとの各前部を、補助キャップ前面から垂下させた破断
用小板部付きの帯状封緘部材で連結して、補助キャップ
開蓋の際は、上記破断用小板部を補助キャップ前面に残
して封緘部材の除去が必要に構成することで、シュリン
クパック等の特殊包装をしなくても内溶液の未使用を表
現できるように、また封緘部材を前方に引っ張る簡単な
操作で開封できるように、しかも帯状封緘部材の除去後
に小板部を開閉用指当て片として使用できるようにした
封緘容器を提供する。
【0005】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の目的を有するとともに、キャップ本体周壁後部の
ヒンジ直前部分に穿設した縦穴前縁から小突部を起立す
るとともに、補助キャップ周壁の後部下面から上記縦穴
内へ、上記ヒンジから小突部上端までの距離よりも僅か
に長く弾性片を垂下することで、補助キャップを90度以
上開放させた場合に、該補助キャップが自重で閉まらな
いようにした封緘容器を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1手段は、胴部4上端から口頸部6を起
立する容器体2と、上記口頸部6外面へ嵌合し固着させ
た第1周壁10を、注出孔13付き第1頂壁11外周から垂下
するとともに、第1周壁10前面上部に係合凹部12を穿設
したキャップ本体8と、上記第1周壁10の外周部上面
へ、第2頂壁17外周から垂設した第2周壁18下端面を載
置させて、上記第1周壁10後部上端と第2周壁後部下端
とを肉薄ヒンジ20で連結するとともに、第2頂壁17から
垂設した栓筒21で上記注出孔13を密閉し、かつ第2周壁
18前面に透孔22を穿設して、上記キャップ本体8ととも
に合成樹脂材で一体成形した補助キャップ16と、上記第
2周壁18前面へ当接させた可撓性ある垂下板24上部に、
破断線で囲成した小板部26を設け、該小板部から後方突
設した係止板27を上記透孔22内へ抜出し不能に嵌合し固
着するとともに、上記小板部26下方の垂下板中間部分か
ら後方突設した係合板28を係合凹部12内へ強制抜出し可
能に嵌合させた合成樹脂製の封緘部材23とで形成した。
【0007】また本発明の第2手段は上記第1手段を有
するとともに、上記キャップ本体第1周壁10後部の肉薄
ヒンジ20直前部分に縦穴36を穿設して、該縦穴前縁から
小突部37を起立するとともに、第2周壁18の後部下面か
ら上記縦穴36内へ、上記肉薄ヒンジ20から小突部37上端
までの距離よりも僅かに長く弾性片38を垂下した。
【0008】
【作用】図1及び図2が示す状態では、キャップ本体8
及び補助キャップ16の各周壁10,18後部の上,下端を肉
薄ヒンジ20で連結するとともに、各周壁10,18前部を封
緘部材23で封止したから開栓できない。開封する場合
は、封緘部材23の下端を前方に引っ張ると、図7が示す
ように垂下板24と小板部26とが分断し、各周壁10,18前
部の封止が解除されて、開栓可能となる。該状態では、
小板部26は第2周壁18前面に突出するので、指掛けとし
て利用することができる。
【0009】補助キャップ16を肉薄ヒンジ20を中心に90
度回動して図8が示すように起立すると、弾性片38が弾
性変形して小突部37を乗り越える。この後、容器体2を
傾けて液体注出すると、弾性片38の下端が図6が示すよ
うに小突部37の上端に係止する。該状態では弾性片38は
補助キャップ16の自重で弾性変形しないから、補助キャ
ップ16は閉まることはない。閉栓する場合には、補助キ
ャップ16を倒伏すると、弾性片38が弾性変形し小突部37
を乗り越えて縦穴36内に収納され、また栓筒21が注出孔
13内へ嵌合する。
【0010】
【実施例】本発明の封緘容器1は図2が示すように、容
器体2,キャップ本体8,補助キャップ16,及び封緘部
材23とからなり、それ等全体,少なくとも容器体を除
く、3部材をそれぞれ合成樹脂材で成形している。な
お、キャップ本体8と補助キャップ16とは一体設してい
る。
【0011】容器体2は、図1が示すように底壁3の外
周縁から胴部4を起立し、該胴部から肩部5を介して口
頸部6を起立している。図示例では上記口頸部6は胴部
4に較べ肉厚にするとともに、上端部外面に巾広の帯状
突条7を周設している。該容器体2は合成樹脂又は硝子
製とする。
【0012】キャップ本体8は図3が示すように、上記
口頸部6外面へ嵌合し固着させた第1周壁10の上面を第
1頂壁11で閉塞するとともに、第1周壁10前面上部に係
合凹部12を穿設し、かつ上記第1頂壁11中央に注出孔13
を穿設して形成している。図示例では、上記係合凹部12
を第1周壁10の前面下端から上端部まで切欠いて形成し
ている。容器体2とキャップ本体8との固定は図1が示
すように、上記第1周壁10上部内面に巾広の凹条14を周
設し、該凹条に既述帯状突条7を嵌着させることで行っ
ており、また第1頂壁11の下面から内筒部11aを垂下
し、該内筒部外面を口頸部6内面へ嵌合させることで、
口頸部6とキャップ本体8との液密を良好にしている。
なお、第1頂壁11の上面には注出孔13の周縁部からノズ
ル15を起立している。
【0013】補助キャップ16は、上記第1周壁10の外周
部上面へ、第2頂壁17外周から垂設した第2周壁18下端
面を載置させて、上記第1周壁10後部上端と第2周壁後
部下端とを肉薄ヒンジ20で連結するとともに、第2頂壁
17から垂設した栓筒21で上記注出孔13を密閉し、かつ第
2周壁18前面に透孔22を穿設して、上記キャップ本体8
とともに合成樹脂材で一体成形している。図示例では、
栓筒21の下端部を小外径とし、該下端部外面を上記ノズ
ル15内面へ嵌着させている。
【0014】封緘部材23は、図2が示すように上記第2
周壁18前面へ当接させた可撓性を有する垂下板24上部
に、破断線で囲成した小板部26を設け、該小板部から後
方突設した係止板27を図1が示すように上記透孔22内へ
抜出し不能に嵌合し固着するとともに、上記小板部26下
方の垂下板24中間部分から後方突設した係合板28を係合
凹部12内へ強制抜出し可能に嵌合させて形成している。
【0015】なお、上記垂下板24と小板部26とを容易に
分断させるために、小板部26を垂下板24上部に破断線で
囲成したが、図示例では垂下板24の上部に図4が示すよ
うに小板部26を囲む上下一対のコの字型の溝30,30を穿
設して、小板部26両側面と垂下板24とを連結する一対の
細径の部分を破断子31,31とすることで、垂下板24と小
板部26との分断を更に容易にしている。
【0016】上記係止板27は図5が示すように、透孔22
の横巾と同じ巾の水平板32の両側後端部に斜後内方のテ
ーパ33,33を形成するとともに、水平板32の後端から前
方にU字形に切欠いて弾性変形可能な一対の脚部34,34
を形成し、該両脚部の後端外側部から側外方へ係止突子
35,35をそれぞれ突設して形成している。よって係止板
27は透孔22内に差し込まれると、上記係止突子35,35の
前面が第2周壁18内面に係止して、以後、抜出し不能と
なる。また、図示例では封緘部材23を補助キャップ16か
ら引き剥がし易くするために、垂下板24の下端部を図1
が示すように、斜下前方へ突出させている。
【0017】上記第1周壁10後部の肉薄ヒンジ20直前部
分に縦穴36を穿設して、該縦穴前縁から小突部37を起立
するとともに、第2周壁18の後部下面から上記縦穴36内
へ、上記肉薄ヒンジ20から小突部37上端までの距離より
も僅かに長く弾性片38を垂下している。なお、上記弾性
片38に補助キャップ16の自重が加えられても、変形は生
じないものとする。図示例では、小突部37の後面を図6
が示すように垂直面に形成し、また弾性片38の下端部前
側を斜下後方の斜面に形成とするとともに、後面を垂直
面に形成している。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明は既述構成とするも
ので、キャップ本体8及び補助キャップ16の各周壁10,
18後部の上,下端を肉薄ヒンジ20で連結するとともに、
各周壁10,18前部を封緘部材23で封止したから、シュリ
ンクパック等の特殊包装をしなくても内溶液の未使用を
表現することができる。また垂下板24上部に破断線で小
板部26を囲成し、該小板部26から後方突設した係止板27
を透孔22へ抜出し不能に嵌着させて第2周壁18前面に上
記垂下板24を係止したから、該垂下板24下部を前方へ引
っ張ることで小板部26が容易に分断して封緘部材23によ
る封止が解除するので、簡単な操作で開封することがで
きる。また上記垂下板24を除去すると、小板部26は補助
キャップ16の前面に突出するので、開閉用指当て片とし
て使用することができる。更に可撓性のある合成樹脂材
で上記垂下板24を形成したから、輸送時に垂下板24に他
物が当たり、押圧されても開封されることはない。
【0019】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果を有するとともに、第1周壁10後部の肉薄ヒンジ
20直前部分に穿設した縦穴36前縁から小突部37を起立す
るとともに、第2周壁18の後部下面から上記縦穴36内
へ、上記肉薄ヒンジ20から小突部37上端までの距離より
も僅かに長く弾性片38を垂下したので、補助キャップ16
を肉薄ヒンジ20を中心に90度回動して起立すると、弾性
片38が弾性変形して小突部37を乗り越え、弾性片38の下
端が小突部37の上端に係止するから、容器体2を傾けた
場合に補助キャップ16が閉まるのを阻止でき、良好な液
体注出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切欠いて示す封緘容器の側面図である。
【図2】封緘容器の正面図である。
【図3】キャップ本体と補助キャップの外観を示す斜視
図である。
【図4】封緘部材の斜視図である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】封緘容器の要部拡大断面図である。
【図7】封緘部材を取り外した状態を示す封緘容器の断
面図である。
【図8】開栓状態で示す封緘容器の断面図である。
【符号の説明】
1 封緘容器 2 容器体 8 キャップ本体 16 補助キャップ 23 封緘部材 36 縦穴 38 弾性片
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−21461(JP,U) 実開 平5−35699(JP,U) 実開 平5−24556(JP,U) 実開 平2−45961(JP,U) 実開 昭56−84951(JP,U) 実開 平4−60861(JP,U) 実開 平5−35732(JP,U) 実開 平6−78262(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 41/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部4上端から口頸部6を起立する容器
    体2と、上記口頸部6外面へ嵌合し固着させた第1周壁
    10を、注出孔13付き第1頂壁11外周から垂下するととも
    に、第1周壁10前面上部に係合凹部12を穿設したキャッ
    プ本体8と、上記第1周壁10の外周部上面へ、第2頂壁
    17外周から垂設した第2周壁18下端面を載置させて、上
    記第1周壁10後部上端と第2周壁後部下端とを肉薄ヒン
    ジ20で連結するとともに、第2頂壁17から垂設した栓筒
    21で上記注出孔13を密閉し、かつ第2周壁18前面に透孔
    22を穿設して、上記キャップ本体8とともに合成樹脂材
    で一体成形した補助キャップ16と、上記第2周壁18前面
    へ当接させた可撓性ある垂下板24上部に、破断線で囲成
    した小板部26を設け、該小板部から後方突設した係止板
    27を上記透孔22内へ抜出し不能に嵌合し固着するととも
    に、上記小板部26下方の垂下板中間部分から後方突設し
    た係合板28を係合凹部12内へ強制抜出し可能に嵌合させ
    た合成樹脂製の封緘部材23とで形成したことを特徴とす
    る封緘部材。
  2. 【請求項2】 上記キャップ本体第1周壁10後部の肉薄
    ヒンジ20直前部分に縦穴36を穿設して、該縦穴前縁から
    小突部37を起立するとともに、第2周壁18の後部下面か
    ら上記縦穴36内へ、上記肉薄ヒンジ20から小突部37上端
    までの距離よりも僅かに長く弾性片38を垂下したことを
    特徴とする請求項1記載の封緘容器。
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