JP6687581B2 - 水平多関節型ロボットの校正システムおよび校正方法 - Google Patents

水平多関節型ロボットの校正システムおよび校正方法 Download PDF

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Description

本発明は、水平多関節型ロボットの校正システムおよび校正方法に関する。
設置面に固定された多関節型ロボットのベースに箱状のベース治具を固定し、多関節型ロボットの先端に直方体状の先端治具を取り付けて、多関節型ロボットの各軸の制動機能を解除することにより、先端治具における互いに直交する3面を、ベース治具に形成された箱状の内側の3面に押しつけて原点を校正する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−320453号公報
しかし、特許文献1に記載された原点の校正方法では、直方体状の先端治具が箱状のベース治具に押しつけられたときに、制動機能が解除された多関節型ロボットの自重によって、ベース治具が撓んでしまい、校正の精度が悪くなってしまうおそれがある。校正の精度を良くするためには、ベース治具が撓まないような剛性を確保する必要があり、ベース治具の剛性を高めてしまうと、ベース治具自体が重くなって取り扱いが困難になり、かつ、ベース治具が高価になってしまうという問題があった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、軽量かつ安価で、水平多関節型ロボットの原点を校正できる技術を提供する。
上記目的を達成するため、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、水平多関節型ロボットのベースが設置される設置面と、前記ベースに設けられ前記設置面に交差し、かつ互いに交差する2方向を規定する基準面と、前記水平多関節型ロボットの先端に取り付けられて、前記設置面と前記基準面とのそれぞれに同時に接する3方向の位置決め面を有する位置決め治具とを備える水平多関節型ロボットの校正システムを提供する。
本態様によれば、水平多関節型ロボットがベースを介して設置面に固定され、水平多関節型ロボットの先端に位置決め治具が取り付けられて、水平多関節型ロボットの制動機能が解除された後に、位置決め治具の3方向を規定する位置決め面が設置面と基準面とのそれぞれに接するように、水平多関節型ロボットの先端が動かされると、水平多関節型ロボットの原点が校正される。
このようにすることで、水平多関節型ロボットが設置される設置面の剛性が高いため、水平多関節型ロボットが制動解除された状態で位置決め面が設置面に接した場合に、水平多関節型ロボットの自重によって設置面が撓まない。そのため、水平多関節型ロボットの先端に取り付けられた位置決め治具における3方向を規定する位置決め面のそれぞれが設置面および基準面のそれぞれに接しても、設置面および基準面の位置がずれることがなく、水平多関節型ロボットにおける原点の校正の精度を向上させることができる。また、原点の校正に用いられる治具は、加工された設置面およびベースに設けられる基準面と、水平多関節型ロボットの先端に取り付けられる位置決め治具とであればよく、ベースに高剛性の重い治具を取り付ける必要がないため、治具を安価に、かつ、軽くすることできる。
上記態様においては、前記設置面と前記基準面とが互いに直交する3つの平面であってもよい。
このようにすることで、水平多関節型ロボットに取り付けられた位置決め治具における1つの位置決め面が設置面に接した後に、水平方向に移動させて残り2つの位置決め面を2つの基準面に合わせればよいので、水平多関節型ロボットの原点の校正をより簡単に行うことができる。
上記態様においては、前記ベースに、前記基準面が形成されてもよい。
このようにすることで、水平多関節型ロボットの一部であるベースに、原点の校正のために使用される基準面が直接形成されているので、基準面が水平多関節型ロボット以外の部分に形成された場合と比較して、水平多関節型ロボットにおける原点の校正の精度がより高くなる。
また、本発明の他の態様では、水平多関節型ロボットのベースを設置面に設置する設置ステップと、前記水平多関節型ロボットの先端に位置決め治具を取り付ける取り付けステップと、前記水平多関節型ロボットの制動機能を解除する制動解除ステップと、前記設置面および前記ベースに設けられ前記設置面に交差しかつ互いに交差する2方向を規定する基準面のそれぞれに、前記位置決め治具に形成された3方向の位置決め面を押し付ける位置決めステップとを含む水平多関節型ロボットの校正方法を提供する。
本態様によれば、水平多関節型ロボットがベースを介して設置面に固定され、水平多関節型ロボットの先端に位置決め治具が取り付けられて、水平多関節型ロボットの制動機能が解除された後に、位置決め治具の3方向を規定する位置決め面が、設置面および基準面のそれぞれに押し付けられる。
このようにすることで、水平多関節型ロボットが設置される設置面の剛性が高いため、水平多関節型ロボットが制動解除された状態で位置決め面が設置面に押し付けられた場合に、水平多関節型ロボットの自重によって設置面が撓まない。そのため、水平多関節型ロボットの先端に取り付けられた位置決め治具における3方向を規定する位置決め面が設置面および基準面のそれぞれに押し付けられたときに、設置面および基準面の位置がずれることがなく、水平多関節型ロボットにおける原点の校正の精度を向上させることができる。また、原点の校正に用いられる治具は、加工された設置面およびベースに設けられる基準面と、水平多関節型ロボットの先端に取り付けられる位置決め治具とであればよく、ベースに高剛性の重い治具を取り付ける必要がないため、治具を安価に、かつ、軽くすることできる。
本発明によれば、軽量かつ安価で、水平多関節型ロボットを校正できる技術を提供する。
本実施形態に係る水平多関節型ロボットの校正システムの斜視図である。 校正システムの一部である位置決め治具の斜視図である。 水平多関節型ロボットの校正方法のフローチャートである。 校正時の水平多関節型ロボットの校正システムの斜視図である。 校正時の水平多関節型ロボットの校正システムの下面図である。
本発明の実施形態に係る水平多関節型ロボットの校正システムついて、図面を参照しながら以下に説明する。
図1は、本実施形態に係る水平多関節型ロボット1の校正システム10を示す概略図である。図1に示すように、水平多関節型ロボット(以下、単に「ロボット」ともいう)1の校正システム10は、ロボット1のベース2に形成された第1基準面2bおよび第2基準面2cと、ロボット1のベース2が設置される設置面30と、ロボット1における第2アーム5の先端5aに取り付けられる平板状の位置決め治具20とを備えている。ロボット1は、ベース2と、鉛直な第1軸J1回りにベース2に対して回転可能に支持された旋回胴3と、鉛直な第2軸J2回りに旋回胴3に対して回転可能に支持された第1アーム4と、鉛直方向に平行な第3軸J3に沿って第1アーム4に対して上下に移動可能であると共に第4軸J4回りに回転可能な第2アーム5とを備えている。
ロボット1における4個の軸J1〜J4のそれぞれは、図示しない4つのモータの回転軸の回転により駆動している。それぞれのモータには、モータの回転角度を検出する図示しないエンコーダが備えられている。ロボット1は、エンコーダによって検出されたそれぞれのモータの回転角度を用いて、それぞれのモータのフィードバック制御を行う制御装置6を備えている。
ロボット1は、ベース2の底面側に位置する板部2aがボルトによって設置面30に固定されている。図1に示すように、ベース2の板部2aにおける角には、設置面30に直交するように形成された第1基準面(基準面)2bおよび第2基準面(基準面)2cが形成されている。第1基準面2bと第2基準面2cとは、互いに直交し、一定以上の平面度を有するように加工された平面である。本実施形態の設置面30は、ロボット1が重いため、高い剛性を有するように形成されている。また、設置面30は、一定以上の平面度を有するように加工されている。
ロボット1の第2アーム5の先端5aには、ボルトにより位置決め治具20が取り付けられている。位置決め治具20は、ロボット1の原点を校正するために用いられる治具である。図2に示すように、位置決め治具20は、矩形状の平板形状から、一部の直方体状の形状が切り取られた形状を有している。位置決め治具20には、厚さ方向に貫通する4つのボルト挿入孔23と、切り取られた形状の一方の側面である第1側面(位置決め面)21と、切り取られた形状のもう一方の側面である第2側面(位置決め面)22と、ロボット1の先端5aに取り付けられたときに下側を向く底面(位置決め面)24とが形成されている。第1側面21と第2側面22と底面24とは、互いに直交する平面であり、一定以上の平面度を有するように加工されている。
以下では、図3に示すロボット1の校正方法のフローチャートに沿って、ロボット1の原点を校正する処理について説明する。図3に示す校正方法では、初めに、設置面30にロボット1を設置する設置ステップを実行する(ステップS1)。設置面30に設置されたロボット1のベース2が、ボルトにより設置面30に固定される。次に、設置面30に設置されたロボット1における第2アーム5の先端5aに、位置決め治具20を取り付ける取り付けステップを実行する(ステップS2)。位置決め治具20の4つのボルト挿入孔23に挿入されたボルトが、第2アーム5の先端5aに形成されたボルト孔に締結されることにより、位置決め治具20がロボット1の先端5aに取り付けられる。
次に、制御装置6によりロボット1の各軸J1〜J4を駆動させるモータの制動機能を解除する制動解除ステップを実行する(ステップS3)。制動機能が解除されると、作業者が手動により位置決め治具20が取り付けられたロボット1の先端5aを動かすことができる。次に、位置決め治具20における第1側面21と第2側面22と底面24とのそれぞれが、設置面30と、ロボット1のベース2における第1基準面2bおよび第2基準面2cとのそれぞれに押し付けられる位置決めステップが実行される(ステップS4)。
図4および図5には、位置決めステップの処理が実行されたときのベース2および設置面30と、位置決め治具20との位置関係が示されている。図4に示すように、押し付けられた位置決め治具20の底面24は、設置面30に接している。また、図5に示すように、位置決め治具20における第1側面21が、ロボット1のベース2における第1基準面2bに接し、位置決め治具20における第2側面22が、ベース2における第2基準面2cに接している。
図3の位置決めステップの処理が実行されると、制御装置6によるロボット1の原点の校正が実行される(ステップS5)。ステップS5の処理では、位置決め治具20が設置面30およびベース2に押し付けられて、位置決め治具20が動かない状態のロボット1における先端5aの位置が、ロボット1の原点に対して所定の角度位置に定められた校正位置として設定される。これにより、ロボット1の原点が校正され、ロボット1の校正方法は終了する。
このように本実施形態に係るロボット1の校正システム10によれば、設置面30に設置されたロボット1の先端5aに位置決め治具20が取り付けられる。ロボット1の制動機能が解除された状態で、位置決め治具20における底面24と、第1側面21および第2側面22とのそれぞれが、設置面30と、ロボット1のベース2における第1基準面2bおよび第2基準面2cとのそれぞれに押し付けられることで、ロボット1の原点が校正される。
本実施形態のロボット1の原点の校正では、重力方向に沿った方向を規定するための基準面の1つとして、ロボット1が設置される設置面30を利用している。設置面30は、自重の重いロボット1が設置されるため、高い剛性を有するように形成されている。そのため、ロボット1の制動機能が解除されて、ロボット1の先端5aが自由に動く状態で、先端5aに取り付けられた位置決め治具20の底面24が設置面30に押し付けられても、設置面30が撓むことはなく、設置面30に対する先端5aの位置が変動することがない。したがって、設置面30と、ロボット1のベース2に形成された第1基準面2bおよび第2基準面2cと、位置決め治具20とを有する本実施形態のロボット1の校正システム10によれば、より精度の高いロボット1の原点の校正が実行される。また、ロボット1の原点を校正するために、位置決め治具20に接するための設置面30の代わりとしての高剛性の別部品を用意する必要がないため、安価で軽量な校正用の治具を提供できる。
上記実施形態では、ロボット1の校正システム10の一例について説明したが、ロボット1の校正システム10については、種々変形可能である。例えば、ロボット1の原点を校正するための位置決め治具20における第1側面21および第2側面22と、ロボット1のベース2に形成された第1基準面2bおよび第2基準面2cとの形状については、互いに接する2つの直交する平面の代わりに、設置面30とは異なる交差する2つの平面であってもよい。具体的には、例えば、位置決め治具20における第1側面21と、ベース2における第1基準面2bとが、設置面30に対して互いに45度傾いていて接する平面であってもよい。
また、ロボット1の一部であるベース2に直接形成された基準面2bおよび基準面2cの代わりに、設置面30およびベース2に対して位置が固定されるベース治具に、設置面30に交差し、かつ互いに交差する2つの基準面が形成されてもよい。制動機能が解除されたロボット1の自重が設置面30によって受けられるため、ベース治具は高い剛性を有する必要がなく、ベース治具を安価にかつ小型化できる。
また、3軸で定義される座標系におけるロボット1の原点を校正するために、ベース2に形成された基準面2bおよび基準面2cの代わりに、設置面30に直交する第1軸J1に交差し、かつ互いに交差する2つの軸を規定するための曲面がベース2の側面に形成され、位置決め治具20が設置面30および当該曲面に同時に接する底面24および曲面を有していてもよい。この場合に、ロボット1の先端5aに取り付けられた位置決め治具20における底面24が設置面30に押し付けられることで、高さ方向の基準点が定義され、位置決め治具20に形成された曲面の側面が、ベース2に形成された曲面に押し付けられることで、高さ方向の基準点を含む平面での原点を定めることができる。このように、位置決め面が設置面30および基準面に押し付けられたときに、互いに交差する3方向に平行な軸を規定できる設置面および基準面と位置決め面とであればよい。なお、互いに交差する3方向は、互いに直交する3方向でなくてもよく、互いが異なる3方向であればよい。
1 水平多関節型ロボット
2 ベース
2b 第1基準面(基準面)
2c 第2基準面(基準面)
5a 水平多関節型ロボットの先端
10 校正システム
21 位置決め治具の第1側面(位置決め面)
22 位置決め治具の第2側面(位置決め面)
24 位置決め治具の底面(位置決め面)
S1 設置ステップ
S2 取り付けステップ
S3 制動解除ステップ
S4 位置決めステップ

Claims (4)

  1. 水平多関節型ロボットのベースが設置される設置面と、
    前記ベースに設けられ前記設置面に交差し、かつ互いに交差する2方向を規定する基準面と、
    前記水平多関節型ロボットの先端に取り付けられて、前記設置面と前記基準面とのそれぞれに同時に接する3方向の位置決め面を有する位置決め治具とを備える水平多関節型ロボットの校正システム。
  2. 前記設置面と前記基準面とが互いに直交する3つの平面である請求項1に記載の水平多関節型ロボットの校正システム。
  3. 前記ベースに、前記基準面が形成されている請求項1または請求項2に記載の水平多関節型ロボットの校正システム。
  4. 水平多関節型ロボットのベースを設置面に設置する設置ステップと、
    前記水平多関節型ロボットの先端に位置決め治具を取り付ける取り付けステップと、
    前記水平多関節型ロボットの制動機能を解除する制動解除ステップと、
    前記設置面および前記ベースに設けられ前記設置面に交差しかつ互いに交差する2方向を規定する基準面のそれぞれに、前記位置決め治具に形成された3方向の位置決め面を押し付ける位置決めステップとを含む水平多関節型ロボットの校正方法。
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