JP6685526B1 - プローバ装置、及び計測用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】半導体チップの電圧電流特性を容易に行う。【解決手段】部材を吸着固定するチャック50と、半導体チップ40の電気的特性を測定するプローブ60と、プローブ60を移動させるZステージ75とを備えたプローバ装置であって、部材は、チャック50と半導体チップ40との間に介挿される計測用治具30であり、計測用治具30は、複数の穴が開口する金属基材20と、穴に挿入されている複数のコンタクトプローブ10とを備え、コンタクトプローブ10は、進退可能な電極部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、プローバ装置、及び計測用治具に関し、例えば、半導体チップの金属配線を行う前段階で電圧電流測定を行うときに使用するプローバ装置、及び計測用治具に関する。
半導体チップの試作や検査では、半導体チップの上面に形成された複数の電極にプローブピンを接触させてから、電圧電流測定が行われる。

特許文献1には、半導体ウェハのチップに形成された電極に、上から複数のピンを接触させるプローブが開示されている。また、特許文献1には、半導体チップに当接していない状態において弾性力が小さく、半導体チップに当接した状態においては、弾性力が大きくなるようにしたプローブピン(ポゴピン)が記載されている。
特許第6317270号公報(段落0043参照)
特許文献1の技術は、半導体チップの上部に形成された電極(上部電極)に、上方からプローブピンを接触させるものである。このため、Si基板の電位を基準に電圧電流測定を行うためには、半導体チップの下部のSi基板に金属配線を行ってから、上部電極の電圧電流測定を行うことになる。この金属配線は、半導体チップの開発試作段階では、工程の増加を意味する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、半導体チップの電圧電流特性を容易に行うことができるプローバ装置、及び計測用治具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の計測用治具は、二次元配列した複数の穴が開口する金属基材と、前記穴に挿入されている複数のコンタクトプローブとを備え、前記コンタクトプローブは、進退可能な電極部を有し、全ての前記コンタクトプローブと前記金属基材とは、電気的に接続されていることを特徴とする。
これによれば、半導体チップの下部にコンタクトプローブを接触させることができる。このため、半導体チップのSi基板に金属配線を行わずとも、Si基板の電位を基準に電圧電流測定を行うことができる。また、計測用治具を吸着固定するチャックの吸着溝の大きさよりも、コンタクトプローブ同士の間隔を小さくすれば、吸着溝よりも小さな半導体チップを固定することができる。
本発明によれば、半導体チップの電圧電流特性を容易に行うことができる。
本発明の実施形態であるプローバ装置の構成図である。 本発明の実施形態であるプローバ装置の外観写真である。 本発明の実施形態である計測用治具の平面図及び断面図である。 計測用治具で使用されるプローブピンの模式図である。 半導体チップの構造図である。 本発明の実施形態であるプローバ装置を用いた測定方法を説明する説明図である。 チャックに半導体チップを載置した状態を示す写真である。 比較例に係るプローバ装置の構成図である。 本発明の変形例である計測用治具の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本実施形態を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
(実施形態)
図1は、本発明の実施形態であるプローバ装置の構成図であり、図2は、その外観写真である。
プローバ装置100は、チャック50と、プローブ60と、XYステージ70と、Zステージ75と、計測器80と、顕微鏡81と、吸着ポンプ85とを備えて構成されるマニュアルプローバである。マニュアルプローバは、半導体チップ40の開発試作段階で、電圧電流測定を行う際に好適に使用される。
チャック50には、吸着溝52と、吸着溝52に連通する吸着孔51とが形成されている。チャック50は、本来、半導体ウェハ又は半導体チップを保持(吸着固定)するものである。しかしながら、本実施形態のプローバ装置100は、チャック50と半導体チップ40との間に計測用治具30を介設する。つまり、チャック50に保持される部材としての計測用治具30は、チャック50の吸着溝52又は吸着孔51の上に載置され、計測用治具30の上に半導体チップ40が載置される。なお、図2の外観図では、計測用治具30、半導体チップ40、計測器80、吸着ポンプ85が省略されている。
プローブ60は、計測器80で半導体チップ40の電圧電流特性を測定するためのものであり、複数(例えば、2つ)のプローブ電極61と、プラテン62と、複数(例えば、4つ)のポジショナ71とを有している。プローブ電極61は、半導体チップ40の電極43に接触させる針である。ポジショナ71は、プローブ電極61を微動させるものである。プラテン62は、複数のポジショナ71を固定する板材である。Zステージ75は、レバー(図2)の操作に応じて、プラテン62を上下方向に移動させる。XYステージ70は、チャック50を水平方向に移動させるものである。
計測器80は、複数のプローブ電極61を用いて検出した半導体チップ40の電圧電流特性を数値化し、分析する装置である。計測器80は、計測用治具30にも接続されている。このため、計測器80は、半導体チップのSi基板41に接触した計測用治具30の電位を基準に、半導体チップ40の電圧電流特性を測定することもできる。顕微鏡81は、半導体チップ40及びプローブ電極61の像を拡大するものである。
吸着ポンプ85は、チャック50に形成された吸着孔51から空気を吸い込む。これにより、吸着溝52の上に載置された計測用治具30がチャック50に吸着される。本実施形態では、半導体チップ40の一辺の長さDは、吸着溝52よりも小さく、計測用治具30の大きさは、吸着溝52よりも大きい。
図3(a)は、本発明の実施形態である計測用治具の平面図であり、図3(b)は、そのA−A断面図である。
計測用治具30は、複数(例えば、144本)のコンタクトプローブ10と、金属基材20とから構成される。コンタクトプローブ10は、略円柱状の金属部材である。コンタクトプローブ10は、電極部12が進退し、伸縮可能に構成されている。電極部12が押圧されると、コンタクトプローブ10は、伸張状態から退行状態に変化する。なお、コンタクトプローブ10の外径は、例えば、0.152mmや0.3mmである。
金属基材20は、直方体状の金属部材であり、複数(例えば、144個)の挿入穴21を備えている。挿入穴21は、有底の穴であり、金属基材20の上面に開口している。挿入穴21同士の間隔dは、吸着溝52の大きさ(長さL(図1))よりも短く、半導体チップ40の一辺の最小長さD(図5)よりも短い。また、挿入穴21同士の間隔dは、吸着溝52の長さをLとして、d=L/N(Nは、2以上の整数、好ましくは5以上の整数、さらに好ましくは10以上の整数)以下が好ましい。
各々の挿入穴21には、コンタクトプローブ10が挿入されており、電極ピン11の一部が金属基材20から露出する。これにより、電極ピン11は、Si基板41(図5)の底面だけでなく、側面にも接触可能である。なお、金属基材20と全てのコンタクトプローブ10とは、電気的に接続されている。また、挿入穴21は、貫通孔でも構わない。
図4は、計測用治具で使用されるプローブピンの模式図である。
コンタクトプローブ10は、電極ピン11と、ホルダー15と、バネ部材13とを備える。電極ピン11は、電極部12と当接部17とが形成された金属の軸体である。電極部12は、電極ピン11に形成された略半球状の部分である。当接部17は、コンタクトプローブ10の伸張状態でホルダー15の凹部上端16aに当接する。
ホルダー15は、電極ピン11が挿入される中空金属の軸体である。ホルダー15の内面の中間部には、凹部16が形成されている。すなわち、ホルダー15の内部空間は、中間部が拡径されており、その拡径部分において、電極ピン11の当接部17が上下動する。バネ部材13は、コイルばねであり、圧縮状態で、一端が当接部17に当接し、他端がホルダー15の凹部下部16bに当接する。これにより、コンタクトプローブ10の電極部12は、押圧されると、ホルダー15に対して退行する。
図5は、半導体チップの構造図である。
半導体チップ40は、Si基板41に電気回路部42が形成されたものであり、電気回路部42には、複数の電極43が形成されている。ここで、半導体チップ40は、金属配線が行われていないものとする。また、半導体チップ40の一辺の最小長さD(図1,6)は、吸着溝52の長さL(図1)よりも短い。
(使用方法)
図6は、本発明の実施形態であるプローバ装置を用いた測定方法を説明する説明図である。
まず、作業者は、計測用治具30をチャック50の吸着孔51の上に載置する。この状態では、全てのコンタクトプローブ10は、伸張状態(可動範囲の上限位置にある状態)である。そして、作業者は、計測用治具30の上に半導体チップ40を載置する。このとき、作業者は、Si基板41を下にして載置する。
次に、作業者は、Zステージ75でプローブ60を下降させる。これにより、プローブ電極61が半導体チップ40を押し下げる。この結果、図1で示したように、半導体チップ40の電極43とプローブ60のプローブ電極61とが接触する。また、半導体チップ40直下の複数のコンタクトプローブ10が退行した退行状態(下方に移動した状態)になり、Si基板41と金属基材20(図1)とが導通する。なお、半導体チップ40の周辺の複数のコンタクトプローブ10は、伸張状態を維持する。
計測器80は、電極43に接触した状態で電圧電流測定を行う。このとき、Si基板41と計測用治具30の何れかの電極部12とが接触するので、計測器80は、Si基板41の電位を基準に計測することができる。
図7は、本実施形態の計測用治具30(図1)を用いることなく、チャック50の上面に、直接、半導体チップ40を載置した写真である。なお、吸着孔51の周囲には、十字状の吸着溝52が形成されている。吸着溝52の大きさ(長さL)と半導体チップ40の一辺の最小長さDとが同程度であるので、半導体チップ40が吸着溝52に落下又は傾斜してしまうことが分かる。
これに対し、本実施形態のプローバ装置100(図1)では、計測用治具30がチャック50に吸着固定され、計測用治具30の中央部に半導体チップ40が載置されている。さらに、プローバ装置100は、載置された半導体チップ40をプローブ電極61で押し下げることにより、半導体チップ40を保持している。計測用治具30の一辺の大きさは、吸着溝52の大きさよりも大きいので、計測用治具30が吸着溝52に落下したり傾斜したりすることはない。したがって、半導体チップ40の一辺の最小長さDが吸着溝52の大きさ(長さL)と同程度であっても、プローバ装置100は、半導体チップ40を確実に固定することができる。
(比較例)
図8は、比較例に係るプローバ装置の構成図である。
プローバ装置101は、前記実施形態の計測用治具30(図1)を使用していない。そのために、チャック50の吸着溝52の上に、半導体チップ40とベース板90とを両面テープ95で貼り合わせたものを載置している。
ベース板90は、確実にチャック50に吸着固定される。しかしながら、ベース板90が金属板であったとしても、両面テープ95が絶縁物なので、半導体チップ40の裏面側のSi基板41と電気的接触を得ることができない。また、半導体チップ40の上面側の電極43にプローブ電極61を接触させる際、両面テープ95の厚みが変化し、接触状態が不安定になる問題点があった。
これらの問題点に対し、実施形態に係る計測用治具30(図1)によれば、複数の電極部12(図3(b))と半導体チップ40のSi基板41との電気的接触が得られる。つまり、計測器80は、金属配線を行う前段階で、Si基板41の電位を基準に電極43の電圧電流特性を測定することができる。また、計測用治具30は、バネ部材13(図4(b))の反発力で、複数の電極部12とSi基板41とが電気的に接触するので、接触状態が安定する。
ところで、銀ペースト等の導電性接着剤で、半導体チップ40をチャック50に接着することも考えられる。導電性接着剤であれば、完全な固定と、良好な電気的接触を維持することができる。しかしながら、導電性接着剤は、接着に要する時間が掛かり、加熱により硬化するため、温度ストレス(熱的ストレス)が掛かる問題点がある。また、一度接着すると半導体チップ40をチャック50から取り外しにくい問題点がある。
一方、実施形態に係る計測用治具30(図1)によれば、Zステージ75でプローブ電極61を上昇させるだけで、半導体チップ40を取り外すことができる。また、導電性接着剤を使っていないので、半導体チップ40に熱的ストレスが掛からない。
(変形例)
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記実施形態の計測用治具30は、複数のコンタクトプローブ10を碁盤の目のように二次元的に配列したが、千鳥配列にすることもできる。図9に示す計測用治具31は、金属基材22と複数のコンタクトプローブ10とから構成されている。金属基材22の挿入穴は、千鳥配列である。隣接する3本のコンタクトプローブ10,10,10は、二等辺三角形の頂点に配置される。底辺の間隔は、dであり、等辺の長さは、d1>dである。半導体チップ40の一辺の最小長さD(図5)は、長さd1よりも長い。
(2)前記実施形態のプローバ装置100は、顕微鏡81を用いたマニュアルプローバであったが、撮像カメラ(不図示)を用いても構わない。また、XYステージ70やZステージ75等は、PC(Personal Computer)を用いて位置制御しても構わない。
10 コンタクトプローブ
11 電極ピン
12 電極部
20,22 金属基材
21 挿入穴
30,31 計測用治具
40 半導体チップ
41 Si基板
43 電極
50 チャック
52 吸着溝
60 プローブ
61 プローブ電極
80 計測器
81 顕微鏡(撮像カメラ)
100 プローバ装置

Claims (5)

  1. 部材を保持するチャックと、半導体チップの電気的特性を測定するプローブと、該チャック及び該プローブの何れか一方又は双方を移動させるステージとを備えたプローバ装置であって、
    前記部材は、前記チャックと前記半導体チップとの間に介挿される計測用治具であり、
    前記計測用治具は、
    二次元配列した複数の穴が開口する金属基材と、
    前記穴に挿入されている複数のコンタクトプローブとを備え、
    前記コンタクトプローブは、進退可能な電極部を有し、
    全ての前記コンタクトプローブと前記金属基材とは、電気的に接続されている
    ことを特徴とするプローバ装置。
  2. 請求項1に記載のプローバ装置であって、
    前記コンタクトプローブ同士の間隔は、前記チャックの吸着溝の大きさよりも小さい
    ことを特徴とするプローバ装置。
  3. 部材を保持するチャックと、半導体チップの電気的特性を測定するプローブと、該チャック及び該プローブの何れか一方又は双方を移動させるステージとを備えたプローバ装置であって、
    前記部材は、前記チャックと前記半導体チップとの間に介挿される計測用治具であり、
    前記計測用治具は、
    複数の穴が開口する金属基材と、
    前記穴に挿入されている複数のコンタクトプローブとを備え、
    前記コンタクトプローブは、進退可能な電極部を有し、
    前記コンタクトプローブ同士の間隔は、前記チャックの吸着溝の大きさよりも小さく、
    前記複数のコンタクトプローブの少なくとも一つが前記半導体チップの基板に接触する
    ことを特徴とするプローバ装置。
  4. 二次元配列した複数の穴が開口する金属基材と、
    前記穴に挿入されている複数のコンタクトプローブとを備え、
    前記コンタクトプローブは、進退可能な電極部を有し、
    全ての前記コンタクトプローブと前記金属基材とは、電気的に接続されている
    ことを特徴とする計測用治具。
  5. 請求項4に記載の計測用治具であって、
    前記コンタクトプローブ同士の間隔は、保持されるチャックの吸着溝の大きさよりも小さく、
    前記複数のコンタクトプローブの少なくとも一つが載置される半導体チップの基板に接触する
    ことを特徴とする計測用治具。
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