JP2011257239A - 電子装置の電気的特性検査装置及び電気的特性検査方法 - Google Patents

電子装置の電気的特性検査装置及び電気的特性検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】被検査体に対して均一な荷重を掛けることができると共に、検査時間を短縮することができる電気的特性検査装置及び電気的特性検査方法を提供すること。
【解決手段】電気的特性検査装置は、被検査体を検査装置に対して複数の点で同等の押圧力で押圧する押圧機構と、押圧機構によって押圧される方向から被検査体を吸着保持して搬送する搬送機構と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子装置(例えば半導体装置)の電気的特性を検査するための電気的特性検査装置及び電気的特性検査方法に関する。
電子装置、例えば半導体装置の製造工程においては、電子装置の電気的特性を検査して不良品の選別を実施している。この電気的特性検査においては、電子装置の外部端子と電気的特性検査装置のプローブとが接触するように電子装置を電気的特性検査装置にセットした後、電子装置に一定の荷重を掛けることによって電子装置と電気的特性検査装置間の導通を確保している。
電子装置等の被検査体を電気的特性検査装置に押圧する技術は、例えば特許文献1〜3に記載されている。
特許文献1に記載の半導体装置の検査用装置においては、コンタクトプッシャと半導体装置間に複数の伸縮自在なポゴピンが設置され、ポゴピンを介してコンタクトプッシャから半導体装置に対して垂直方向に均一な荷重を加えている。
特許文献2に記載のプッシャーは、パッケージで封止された半導体装置をICソケットの所定部位に載せてその電気的特性を検査する際に、半導体装置の上面を押圧してその外部端子と、該ICソケットのコンタクトピンとを接続させ、ICソケットの所定部位の上方に配置される袋体を備え、袋体内には所定の流動物が導入されている。
特許文献3に記載の加圧装置は、半導体装置を加圧して、この半導体装置のコンタクト部とソケットピンとを接触せしめるようにし、半導体装置の加圧面に接する先端部分の形状が可変の加圧部材(伸縮性の気密膜)を含み、この加圧部材に対して流体が導入されている。
特開2005−283417号公報 特開2005−172576号公報 特開2005−55330号公報
以下の分析は、本発明の観点から与えられる。
被検査体を押圧する押圧面が平坦(平面)であるプッシャを用いる場合、被検査体の被押圧面が凹凸を有していたり、被検査体に反り等が生じていたりすると、プッシャと被検査体の接触箇所は局所的となる。このとき、押圧力が当該接触箇所に集中してしまうことによって被検査体が損傷したり、被試験体に不均一な荷重が加えられることによって被検査体が変形したりしてしまうことがある。
特許文献1に記載の半導体装置の検査用装置においては、バネを使用している。しかしながら、被検査体の被押圧面に凹凸がある場合、ポゴピンのバネの収縮量に差が生じることになる。バネは収縮量が異なるとその反発力も異なるため、各ポゴピンの押圧力にばらつきが生じ、被検査体全体に対して均一な荷重を掛けることができなくなる。特に、凹凸が大きいほどポゴピンの押圧力のばらつきも大きくなってしまう。また、ポゴピン間の押圧力のばらつきにより、被検査体への実荷重を適正荷重とすることができなくなるおそれがある。
特許文献2及び特許文献3に記載のプッシャにおいては、被検査体の被押圧面の全面が覆われることになる。このため、被検査体の搬送手段は、被押圧面を利用することができない。また、搬送手段は、プッシャとは別機構として設ける必要がある(例えば特許文献3のインサータ)。このため、プッシャと搬送手段を別々に動作させる必要があるので、検査時間が長くなる。特許文献3においては、加圧部材とインサータとが衝突しないようにタイマを設ける必要があるので、検査スピードが遅くならざるを得ない。したがって、生産性が悪化することになる。また、搬送手段を設けるためのスペースが必要となり、より広い検査スペースが必要となる。
本発明の第1視点によれば、被検査体を検査装置に対して複数の点で同等の押圧力で押圧する押圧機構と、押圧機構によって押圧される方向から被検査体を吸着保持して搬送する搬送機構と、を備える電気的特性検査装置が提供される。
本発明の第2視点によれば、被検査体を吸着保持しながら検査機構まで被検査体を搬送する工程と、吸着保持する方向から、複数の点で同等の荷重を被検査体に掛けて被試験体を検査機構に対して押圧する工程と、を含む電子装置の電気的特性検査方法が提供される。
本発明は、以下の効果のうち少なくとも1つを有する。
本発明によれば、被検査体の被押圧面が平坦性を有していなくとも、被検査体全体に均一かつ適切な荷重を同時に掛けることができる。これにより、被検査体への局所的な負荷を低減して、被検査体の損傷や変形を防止することができる。
本発明によれば、被検査体の搬送機構と押圧機構が一体化しているので、検査時間を短縮することができる。これにより、生産性を高めることができる。また、電気的特性検査装置の省スペース化を図ることができる。
本発明の電気的特性検査装置の概略断面図。 本発明の電気的特性検査装置の概略断面図。 本発明の電気的特性検査装置の概略断面図。
上記各視点の好ましい形態を以下に記載する。
上記第1視点の好ましい形態によれば、押圧機構は、被検査体を押圧する複数のプッシャと、各プッシャの押圧力が同等となるように複数のプッシャを制御する制御機構と、を有する。
上記第1視点の好ましい形態によれば、押圧機構は、各プッシャが個別に配されると共に、各プッシャの動作を誘導する複数の誘導路を有する。複数の誘導路は連通している。
上記第1視点の好ましい形態によれば、制御機構は、誘導路内の流体圧によって複数のプッシャの押圧力を制御する。
上記第1視点の好ましい形態によれば、複数のプッシャのうちの少なくとも一部は等間隔に配列されている。
上記第1視点の好ましい形態によれば、複数のプッシャのうちの少なくとも一部は格子状に配列されている。
上記第1視点の好ましい形態によれば、各プッシャは同一規格である。
上記第1視点の好ましい形態によれば、搬送機構は、被検査体の中心又は重心で被検査体を吸着する。
上記第1視点の好ましい形態によれば、搬送機構は、複数のプッシャの配列の中心に配置されている。
上記第1視点の好ましい形態によれば、電気的特性検査装置は、被検査体の外部端子と電気的に接続するためのプローブを有する検査機構をさらに備える。
上記第2視点の好ましい形態によれば、連通した複数の誘導路内の流体の圧力によって、各誘導路に個別に配されたプッシャを一括動作させて被検査体を押圧する。
上記第2視点の好ましい形態によれば、少なくとも一部が等間隔に配列されたプッシャで被検査体を押圧する。
上記第2視点の好ましい形態によれば、少なくとも一部が格子状に配列されたプッシャで被検査体を押圧する。
上記第2視点の好ましい形態によれば、被検査体を吸着する箇所の周囲で被検査体を押圧する。
本発明の第1実施形態に係る検査用装置について説明する。図1〜図3に、本発明の電気的特性検査装置の概略断面図を示す。図1及び図2は、被検査体を通る断面である。図3は、図1及び図2のIII−III線を通る断面図である。図1は、図3のI−I線を通る断面図である。図2は、図3のII−II線を通る断面図である。
電気的特性検査装置1は、電子装置(例えば半導体装置)等の被検査体30の電気的特性を検査する装置である。電気的特性検査装置1は、押圧・搬送機構10と、検査機構20と、を備える。
押圧・搬送機構10は、被検査体30を検査機構20に対して押圧する押圧機能と、被検査体30を吸着保持して搬送する搬送機能と、を有する。
押圧・搬送機構10は、被検査体30を複数の点で検査機構20方向に押圧する複数のプッシャ12と、プッシャ12を保持するプッシャホルダ11と、被検査体30に対するプッシャ12の押圧力を制御する制御機構13と、被検査体30を保持・運搬するキャリア14と、を備える。プッシャが被検査体30を押圧する各点において掛かる荷重は同等となるように制御されている。
プッシャホルダ11には、各プッシャを個別に収容すると共に、各プッシャの動作を誘導するための筒状の誘導路11aがプッシャ12毎に形成されている。各誘導路11aは連通している。誘導路11aには、流体16が導入されている。各プッシャ12は、筒状の誘導路11aに個別に挿入されており、流体16の作用によって誘導路11aに沿って摺動(往復運動)できるようになっている。誘導路11aとプッシャ12との間から、誘導路11a内の流体16が漏れないような構成とする。プッシャ12は個別に動作可能となっている。すなわち、複数のプッシャ12の各移動量は異なることができるようになっている。
誘導路11aには、誘導路11a内の流体16の圧力を制御する制御機構13が接続されている。制御機構13が誘導路11aの流体16の圧力を調節することによって、複数のプッシャ12の被検査体30への押圧力を任意かつ一定に一括制御することができる。このとき、各プッシャ12の被検査体30への押圧力が同等となるようにする。例えば、複数のプッシャ12間において、プッシャ12と誘導路11a内の流体16との接触面積及びプッシャ12と被検査体30との接触面積は同一となるようにすると好ましい。すなわち、複数のプッシャ12の規格は同一とすると好ましい。
流体16としては、空気、水、油等を利用することができる。流体16として空気を使用する場合、制御機構13としては電空レギュレータを使用することができる。図1に示す形態においては、複数の誘導路11aの共通の制御機構13を示しているが、制御機構13は、プッシャ12毎に個別に設けることもできる。
プッシャ12の先端形状は、曲面であると好ましく、例えば半球面状であると好ましい。プッシャ12の先端は絶縁性を有すると好ましい。例えば、プッシャの少なくとも先端は、アルミ等の金属表面に高電気抵抗処理を施したものでもよいし、絶縁性の硬質樹脂を被覆したものでもよい。
複数のプッシャ12は、図3に示すように、キャリア14が配置されている領域を除き、等間隔に配置されると好ましい。また、複数のプッシャ12は、例えば、キャリア14が配置されている領域を除き、格子状に配置すると好ましい。これにより、被検査体30の単位面積当たりの押圧力を同等にすることができる。図3に示す形態においては、プッシャ12の配列の中心にキャリア14が配されている。なお、図3において、プッシャ12の位置は、誘導路11aの位置と対応する。
キャリア14は、例えば、被検査体30を吸着保持する。プッシャホルダ11には、被検査体30を吸着するための減圧路11bが形成されている。図3において、キャリア14の位置は、減圧路11bの位置と対応する。減圧路11bには、例えば真空ポンプ15が接続されている。この場合、真空ポンプ15によって減圧路11b内を減圧すると、キャリア14は被検査体30を吸着することができる。また、キャリア14は、プッシャホルダ11の動作とは関係なく被検査体30を上下に移動できるように構成すると好ましい。
キャリア14は、被検査体30の中心又は重心に配置されると好ましい。また、キャリア14は、複数のプッシャ12の配列の中心位置に配されると好ましい。キャリア14は、1つに限られず、複数あってもよい。
プッシャホルダ11は、被検査体30を保持したまま移動できるように構成する。
本発明によれば、各プッシャ12の動作量(変位量)が異なっても、プッシャ12間の押圧力は同等となっている。このため、被検査体30が、例えば図1に示すように、半導体基板31上に非平坦性のヒートシンク33を有する半導体装置である場合であっても、ヒートシンク33の形状に応じてプッシャ12の各点で同等の力で被検査体30を押圧することができる。これにより、被検査体30の損傷や変形を防止することができる。
本発明の電気的特性検査装置1の動作及び電気的特性検査方法について説明する。
まず、真空ポンプ15を作動し、キャリア14によって被検査体30を吸着保持する。キャリア14は、被検査体の30の中心位置又は重心位置で被検査体30を吸着すると好ましい。
次に、プッシャホルダ11を移動させ、被検査体30を検査機構20まで搬送し、被検査体30の外部端子32を検査機構20のプローブ21の位置に合わせて被検査体30を検査機構20に載置する。
次に、電空レギュレータ13を作動し、連通した誘導路11aに所定の内圧を掛ける。誘導路11aの内圧によって、各プッシャ12は、一括して、被検査体30の外形に応じて移動し、同等の力で被検査体30を検査機構20方向に押圧する。これにより、被検査体30全体において均等な力を作用させることができる。プッシャ12で押圧する際、キャリア14の吸着は解除してもよい。キャリア14の吸着を解除しない場合には、プッシャ12の押圧によって、被検査体30を吸着したままキャリア14を上下動作させると好ましい。キャリア14の吸着を維持したままにすることによって、検査時間を短縮することができる。
また、被検査体30を検査機構20まで移動させる際に、電空レギュレータ13を作動させ、プッシャ12は、キャリア14の吸着が外れない程度の力で被検査体30を押圧させてあってもよい。このとき、検査に十分な押圧力が掛かっていれば、被検査体30を検査機構20に載置した後、直ちに検査に移行することができる。また、検査に十分な押圧力が掛かっていない場合には、被検査体30を検査機構20に載置した後、所定の押圧力まで流体16の圧力を上げる。これにより、押圧に要する時間を短縮して検査時間を短縮することができる。
次に、検査が終了したら、キャリア14によって被検査体30を吸着保持して所定の位置まで搬送する。
本発明によれば、搬送と押圧を連続してタイムロスなく実施することができる。これにより、生産性を高めることができる。
本発明の電気的特性検査装置及び電気的特性検査方法は、上記実施形態に基づいて説明されているが、上記実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内において、かつ本発明の基本的技術思想に基づいて、上記実施形態に対し種々の変形、変更及び改良を含むことができることはいうまでもない。また、本発明の請求の範囲の枠内において、種々の開示要素の多様な組み合わせ・置換ないし選択が可能である。
本発明のさらなる課題、目的及び展開形態は、請求の範囲を含む本発明の全開示事項からも明らかにされる。
1 電気的特性検査装置
10 押圧・搬送機構
11 プッシャホルダ
11a 誘導路
11b 減圧路
12 プッシャ
13 制御機構
14 キャリア
15 真空ポンプ
16 流体
20 検査機構
21 プローブ
22 弾性部材
30 被検査体
31 半導体基板
32 外部端子
33 ヒートシンク

Claims (15)

  1. 被検査体を検査装置に対して複数の点で同等の押圧力で押圧する押圧機構と、
    前記押圧機構によって押圧される方向から被検査体を吸着保持して搬送する搬送機構と、を備えることを特徴とする電気的特性検査装置。
  2. 前記押圧機構は、被検査体を押圧する複数のプッシャと、各プッシャの押圧力が同等となるように前記複数のプッシャを制御する制御機構と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電気的特性検査装置。
  3. 前記押圧機構は、各プッシャが個別に配されると共に、各プッシャの動作を誘導する複数の誘導路を有し、
    前記複数の誘導路は連通していることを特徴とする請求項2に記載の電気的特性検査装置。
  4. 前記制御機構は、前記誘導路内の流体圧によって前記複数のプッシャの押圧力を制御することを特徴とする請求項3に記載の電気的特性検査装置。
  5. 前記複数のプッシャのうちの少なくとも一部は等間隔に配列されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  6. 前記複数のプッシャのうちの少なくとも一部は格子状に配列されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  7. 各プッシャは同一規格であることを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  8. 前記搬送機構は、被検査体の中心又は重心で被検査体を吸着することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  9. 前記搬送機構は、前記複数のプッシャの配列の中心に配置されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  10. 被検査体の外部端子と電気的に接続するためのプローブを有する検査機構をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の電気的特性検査装置。
  11. 被検査体を吸着保持しながら検査機構まで被検査体を搬送する工程と、
    吸着保持する方向から、複数の点で同等の荷重を被検査体に掛けて被試験体を前記検査機構に対して押圧する工程と、
    を含むことを特徴とする電子装置の電気的特性検査方法。
  12. 連通した複数の誘導路内の流体の圧力によって、各誘導路に個別に配されたプッシャを一括動作させて被検査体を押圧することを特徴とする請求項11に記載の電気的特性検査方法。
  13. 少なくとも一部が等間隔に配列されたプッシャで被検査体を押圧することを特徴とする請求項12に記載の電気的特性検査方法。
  14. 少なくとも一部が格子状に配列されたプッシャで被検査体を押圧することを特徴とする請求項12又は13に記載の電気的特性検査方法。
  15. 被検査体を吸着する箇所の周囲で被検査体を押圧することを特徴とする請求項11〜14のいずれか一項に記載の電気的特性検査方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021501317A (ja) * 2017-10-26 2021-01-14 ザイリンクス インコーポレイテッドXilinx Incorporated 集積回路パッケージのワークプレス検査システムの平衡適合力機構
JP2021063676A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 ハイソル株式会社 プローバ装置、及び計測用治具

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