JP6665026B2 - 研削装置 - Google Patents

研削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6665026B2
JP6665026B2 JP2016098386A JP2016098386A JP6665026B2 JP 6665026 B2 JP6665026 B2 JP 6665026B2 JP 2016098386 A JP2016098386 A JP 2016098386A JP 2016098386 A JP2016098386 A JP 2016098386A JP 6665026 B2 JP6665026 B2 JP 6665026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
laser beam
grinding
grinding wheel
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016098386A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017205817A (ja
Inventor
圭司 能丸
圭司 能丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2016098386A priority Critical patent/JP6665026B2/ja
Publication of JP2017205817A publication Critical patent/JP2017205817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6665026B2 publication Critical patent/JP6665026B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、炭化ケイ素(SiC)やサファイア(Al)等の硬度が高い材料から形成されたウエーハを比較的容易に研削することができる研削装置に関する。
ICやLSI、SAWデバイス、LED、パワーデバイス等のデバイスは、分割予定ラインで複数の領域に区画されてウエーハの表面に形成される。デバイスが形成されたウエーハは、研削装置によって裏面が研削され所定の厚みに薄化された後、切削装置やレーザー加工装置によって分割予定ラインに加工が施されて個々のデバイスに分割される。分割された各デバイスは携帯電話やパソコン等の電気機器に利用されている。
一般に研削装置は、ウエーハを保持する回転可能なチャックテーブルを含む保持手段と、チャックテーブルに保持されたウエーハを研削する研削砥石が環状に配置された回転可能な研削ホイールを含む研削手段とを備える。そして研削装置によってウエーハの裏面を研削してウエーハを所望の厚みに薄化することができる(たとえば特許文献1参照。)。
特開2011−206867号公報
パワーデバイスが形成されるウエーハの素材となる炭化ケイ素(SiC)やLEDが形成されるウエーハの素材となるサファイア(Al)等は硬度が高いため、炭化ケイ素製ウエーハ又はサファイア製ウエーハを研削装置によって研削すると、相当の時間がかかると共に研削砥石の摩耗が激しく生産性が悪いという問題がある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、炭化ケイ素(SiC)やサファイア(Al)等の硬度が高い材料から形成されたウエーハを比較的容易に研削することができる研削装置を提供することである。
上記課題を解決するために本発明が提供するのは、以下の研削装置である。すなわち、ウエーハを保持する回転可能なチャックテーブルを含む保持手段と、該チャックテーブルに保持されたウエーハを研削する研削砥石が環状に配置された回転可能な研削ホイールを含む研削手段と、該研削砥石の径方向外方においてウエーハの被研削面にレーザー光線を照射して該被研削面を粗面に加工するレーザー光線照射手段と、該研削砥石がウエーハの中心を通ると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心から離れた第1の位置、及び該研削砥石がウエーハの中心から離れると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心に接近した第2の位置の間において、該研削ホイール及びレーザー光線の集光点と該チャックテーブルとを相対的に往復させる移動手段とを備える研削装置である。
好ましくは、該レーザー光線照射手段は、パルスレーザー光線を発振する発振器と、該発振器が発振したパルスレーザー光線を複数の光路に分岐する分岐手段と、該分岐手段によって複数の光路に分岐されたパルスレーザー光線のそれぞれを集光する複数の集光レンズとを含む。
本発明が提供する研削装置では、研削砥石がウエーハの中心を通ると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心から離れた第1の位置、及び研削砥石がウエーハの中心から離れると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心に接近した第2の位置の間において、研削ホイール及びレーザー光線の集光点とチャックテーブルとを相対的に移動手段によって往復させつつ、レーザー光線の照射によりウエーハの被研削面を粗面に加工しながら、研削手段によりウエーハの被研削面を研削するので、炭化ケイ素(SiC)やサファイア(Al)等の硬度が高い材料からウエーハが形成されていても比較的容易にウエーハを研削することができる。
本発明に従って構成された研削装置の斜視図。 図1に示す保持手段の拡大斜視図(蛇腹状カバーを除去した状態)。 図1に示す研削手段及びレーザー光線照射手段の拡大斜視図。 図1に示すレーザー光線照射手段の構成を示す模式図。 ウエーハの斜視図。 図1に示す研削装置によって研削加工を実施している状態を示す斜視図。
以下、本発明に従って構成された研削装置の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す研削装置2は、基台4と、保持手段6と、保持手段6をX方向に移動させるX方向移動手段8(図2参照。)と、研削手段10と、研削手段10をZ方向に移動させるZ方向移動手段12と、レーザー光線照射手段14と、制御手段(図示していない。)とを備える。基台4は、全体として直方体状の主部16と、主部16の片端部から上方に延びる矩形状の装着壁18とを含む。なお、X方向は図1に矢印Xで示す方向であり、Z方向は図1に矢印Zで示す上下方向であってX方向に直交する方向である。また図1には、X方向及びZ方向に直交する方向を矢印Yで示している。X方向及びY方向が規定するXY平面は実質上水平であり、X方向及びZ方向が規定するXZ平面並びにY方向及びZ方向が規定するYZ平面はそれぞれ実質上鉛直である。
図2に示すとおり、保持手段6は、X方向において移動自在に基台4の主部16に搭載された矩形状のX方向可動板20と、X方向可動板20の上面に固定された円筒状の支柱22と、支柱22の上端に固定された矩形状のカバー板24とを含む。カバー板24には円形開口24aが形成されていて、円形開口24aを通って上方に延びる円形状のチャックテーブル26が支柱22の上端に回転可能に搭載されている。チャックテーブル26は、支柱22に内蔵された回転手段(図示していない。)によって回転される。チャックテーブル26の上面には、多孔質材料から形成され実質上水平に延在する円形状の吸着チャック28が配置されている。吸着チャック28は、支柱22を通る流路によって吸引手段(図示していない。)に接続されている。
X方向移動手段8は、基台4の主部16上においてX方向に延びるボールねじ30と、ボールねじ30の片端部に連結されたモータ32とを含む。ボールねじ30のナット部(図示していない。)は、X方向可動板20の下面に固定されている。そしてX方向移動手段8は、ボールねじ30によりモータ32の回転運動を直線運動に変換してX方向可動板20に伝達し、基台4の主部16上の案内レール16aに沿ってX方向可動板20をX方向に進退させる。図示の実施形態では図1に示すとおり、X方向移動手段8は、X方向可動板20のX方向片側及び他側において伸縮自在な蛇腹状カバー34によって覆われている。
図1及び図3を参照して説明する。図1に示すとおり、研削手段10は、Z方向において移動自在に基台4の装着壁18に装着された矩形状のZ方向可動板36と、Z方向可動板36の外面からX方向に突出する支持具38とを含む。支持具38の上面にはモータ40が搭載されている。支持具38の下面には、Z方向に延びる円筒状のスピンドルハウジング42が支持されている。スピンドルハウジング42には、Z方向に延びる円柱状のスピンドル44が回転自在に支持されている。スピンドル44の上端はモータ40に連結されている。図3に示すとおり、スピンドル44の下端には、円盤状のホイールマウント46が固定されている。ホイールマウント46の下面にはボルト48によって環状の研削ホイール50が固定されている。研削ホイール50の下面の外周縁部には、周方向に間隔をおいて環状に配置された複数の研削砥石52が固定されている。
図1に示すとおり、Z方向移動手段12は、基台4の装着壁18に沿ってZ方向に延びるボールねじ54と、ボールねじ54の片端部に連結されたモータ56とを含む。ボールねじ54のナット部(図示していない。)は、Z方向可動板36の内面に固定されている。そしてZ方向移動手段12は、ボールねじ54によりモータ56の回転運動を直線運動に変換してZ方向可動板36に伝達し、装着壁18の案内レール18aに沿ってZ方向可動板36をZ方向に進退させる。
図示の実施形態では図4に示すとおり、レーザー光線照射手段14は、パルスレーザー光線LBを発振する発振器58と、発振器58が発振したパルスレーザー光線LBを複数の光路に分岐する分岐手段60と、分岐手段60によって複数の光路に分岐されたパルスレーザー光線LBのそれぞれを集光する複数の集光レンズ62と、集光点位置調整手段(図示していない。)とを含む。各集光レンズ62は、支持具38の突出端に付設された枠体64の下端部において、同一のXY平面内にY方向に間隔をおいて配列されている。なお、各集光レンズ62の配列方向は任意の方向(たとえばX方向)でよい。
コンピュータから構成される制御手段は、X方向移動手段8、研削手段10、Z方向移動手段12及びレーザー光線照射手段14に電気的に接続され、X方向移動手段8、研削手段10、Z方向移動手段12及びレーザー光線照射手段14の作動を制御する。
図5に示す円盤状のウエーハ66は、炭化ケイ素(SiC)、シリコン(Si)、サファイア(Al)、リチウムタンタレート(LiTaO)又はリチウムナイオベート(LiNbO)等から形成され得る。ウエーハ66の表面66aは、格子状の分割予定ライン68によって複数の矩形領域に区画され、複数の矩形領域のそれぞれにはデバイス70が形成されている。ウエーハ66の周縁には、結晶方位を示すノッチ72が形成されている。
研削装置2を用いてウエーハ66を加工する際は、まず、ポリ塩化ビニル(PVC)等の樹脂材料から形成され得る円形状の保護部材74をウエーハ66の表面66aに貼り付ける。次いで、吸着チャック28の上面に裏面66bを上側としてウエーハ66を載せる。次いで、吸引手段を作動させることにより吸着チャック28の上面に負圧を発生させ、ウエーハ66の表面66a側(保護部材74側)を吸着チャック28の上面に吸着させる。次いで、研削手段10及びレーザー光線照射手段14の下方にX方向移動手段8によってチャックテーブル26を移動させる。次いで、集光点位置調整手段によってパルスレーザー光線LBの各集光点Pをウエーハ66の裏面66bに位置づける。
次いで、図6(a)に示す第1の位置及び図6(b)に示す第2の位置の間において、X方向移動手段8によってチャックテーブル26を所定の移動速度で往復させる。図6(a)に示すとおり、第1の位置では、研削砥石52がウエーハ66の中心Oを通ると共にパルスレーザー光線LBの各集光点Pが中心Oから離れている。第1の位置において研削砥石52の外周縁は、中心Oを越えて中心Oよりも図6において若干左側に位置するのが好ましい。図6(b)に示すとおり、第2の位置では、研削砥石52が中心Oから離れると共に、図示の実施形態ではパルスレーザー光線LBの各集光点Pが、中心Oを通るY方向に平行な直線上に位置する。なお、第2の位置におけるパルスレーザー光線LBの各集光点Pは、第1の位置と比較して中心Oに接近していればよく、中心Oを通るY方向に平行な直線上に位置していなくてもよい。
そして、第1の位置と第2の位置との間において、X方向移動手段8によってチャックテーブル26を往復させつつ研削加工を実施する。研削加工では、まず、上方からみて反時計回りに所定の回転速度(たとえば6000rpm)でスピンドル44をモータ40によって回転させる。また、上方からみて反時計回りに所定の回転速度(たとえば300rpm)でチャックテーブル26を回転手段によって回転させる。次いで、Z方向移動手段12によってZ方向可動板36と共にスピンドル44を下降させ、被研削面であるウエーハ66の裏面66bに研削砥石52を接触させる。裏面66bに研削砥石52を接触させた後は所定の研削送り速度(たとえば0.1μm/s)でスピンドル44を下降させる。これによって、ウエーハ66の裏面66bを研削してウエーハ66を薄化することができる。
研削加工の際は、レーザー光線照射手段14を作動させ、研削砥石52の径方向外方においてウエーハ66の裏面66bにパルスレーザー光線LBを照射して、アブレーションによって裏面66bを粗面に加工する。パルスレーザー光線LBの照射は、たとえば以下の条件で実施することができる。なお、下記波長の数値における括弧内の記載は、ウエーハ66の材質を示している。
波長 :1064nm(炭化ケイ素製又はシリコン製の場合)
:355nm(サファイア製又はリチウムタンタレート製の場合)
:532nm(リチウムナイオベート製の場合)
繰り返し周波数:50kHz
平均出力 :5W
集光スポット径:φ3〜50μm
研削装置2では、研削砥石52がウエーハ66の中心Oを通ると共にパルスレーザー光線LBの各集光点Pが中心Oから離れた第1の位置、及び研削砥石52が中心Oから離れると共にパルスレーザー光線LBの各集光点Pが中心Oに接近した第2の位置の間において、X方向移動手段8によってチャックテーブル26を往復させつつ、パルスレーザー光線LBの照射によりウエーハ66の裏面66b(被研削面)を粗面に加工しながら、研削手段10によりウエーハ66の裏面66bを研削するので、炭化ケイ素(SiC)やサファイア(Al)等の硬度が高い材料からウエーハ66が形成されていても比較的容易にウエーハ66を研削することができる。なお、パルスレーザー光線LBはできる限りウエーハ66の裏面66bの広範囲にわたって照射されることが望ましいが、ウエーハ66の裏面66bの全範囲にわたって照射されていなくても研削性の向上が図られる。
図示の実施形態ではレーザー光線照射手段14が、パルスレーザー光線LBを複数の光路に分岐する分岐手段60と、分岐手段60によって複数の光路に分岐されたパルスレーザー光線LBのそれぞれを集光する複数の集光レンズ62とを含むので、第1の位置と第2の位置との間の距離が比較的近い場合でも、X方向において往復し、かつZ方向に延びる軸線を中心として回転しているウエーハ66の広範囲にわたって効率よくパルスレーザー光線LBを照射することができる。第2の位置においては、第1の位置と比較して研削手段10によってウエーハ66を研削する研削領域が狭くなるが、第1の位置と第2の位置との間の距離が比較的近い場合には、第2の位置に移動することによる研削領域の減少が抑制され、効率よくウエーハ66を研削することができる。
なお図示の実施形態では、レーザー光線照射手段14が分岐手段60及び複数の集光レンズ62を含む例を説明したが、レーザー光線照射手段14が分岐手段60を備えず、かつ集光レンズ62が1個であってもよい。集光レンズ62が1個である場合には、パルスレーザー光線LBの集光点Pが、第1の位置においてウエーハ66の周縁部に位置すると共に、第2の位置において中心Oに位置するのが好ましい。これによって、X方向において往復し、かつZ方向に延びる軸線を中心として回転しているウエーハ66の広範囲にわたって効率よくパルスレーザー光線LBを照射して、アブレーションによりウエーハ66の被研削面の広範囲を粗面に加工することができ、したがって研削性の向上が図られる。
2:研削装置
6:保持手段
8:X方向移動手段
10:研削手段
14:レーザー光線照射手段
26:チャックテーブル
50:研削ホイール
52:研削砥石
66:ウエーハ

Claims (2)

  1. ウエーハを保持する回転可能なチャックテーブルを含む保持手段と、
    該チャックテーブルに保持されたウエーハを研削する研削砥石が環状に配置された回転可能な研削ホイールを含む研削手段と、
    該研削砥石の径方向外方においてウエーハの被研削面にレーザー光線を照射して該被研削面を粗面に加工するレーザー光線照射手段と、
    該研削砥石がウエーハの中心を通ると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心から離れた第1の位置、及び該研削砥石がウエーハの中心から離れると共にレーザー光線の集光点がウエーハの中心に接近した第2の位置の間において、該研削ホイール及びレーザー光線の集光点と該チャックテーブルとを相対的に往復させる移動手段とを備える研削装置。
  2. 該レーザー光線照射手段は、パルスレーザー光線を発振する発振器と、該発振器が発振したパルスレーザー光線を複数の光路に分岐する分岐手段と、該分岐手段によって複数の光路に分岐されたパルスレーザー光線のそれぞれを集光する複数の集光レンズとを含む、請求項1記載の研削装置。
JP2016098386A 2016-05-17 2016-05-17 研削装置 Active JP6665026B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016098386A JP6665026B2 (ja) 2016-05-17 2016-05-17 研削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016098386A JP6665026B2 (ja) 2016-05-17 2016-05-17 研削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017205817A JP2017205817A (ja) 2017-11-24
JP6665026B2 true JP6665026B2 (ja) 2020-03-13

Family

ID=60416130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016098386A Active JP6665026B2 (ja) 2016-05-17 2016-05-17 研削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6665026B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109693039B (zh) * 2018-12-27 2021-07-16 北京航空航天大学 一种硅片表面激光抛光的方法
CN114952571B (zh) * 2022-04-14 2023-11-10 深圳模微半导体有限公司 基于物联网的安全芯片制造管理系统
CN115229647B (zh) * 2022-07-20 2023-08-29 华侨大学 一种飞秒激光辅助抛光金刚石的装置及其抛光方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152345A (ja) * 1984-12-24 1986-07-11 Toshiba Corp レ−ザ併用加工法
JP2967251B2 (ja) * 1993-05-20 1999-10-25 セイコー精機株式会社 複合加工機
JP2003320466A (ja) * 2002-05-07 2003-11-11 Disco Abrasive Syst Ltd レーザビームを使用した加工機
US7041578B2 (en) * 2003-07-02 2006-05-09 Texas Instruments Incorporated Method for reducing stress concentrations on a semiconductor wafer by surface laser treatment including the backside
JP2010135537A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの加工方法
JP5554585B2 (ja) * 2010-02-17 2014-07-23 株式会社ディスコ 砥石工具による加工方法および加工装置
JP2012051069A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Disco Corp 研削方法
JP6001931B2 (ja) * 2012-06-14 2016-10-05 株式会社ディスコ ウェーハの加工方法
JP6266414B2 (ja) * 2014-04-03 2018-01-24 株式会社ディスコ 研削装置
JP6358835B2 (ja) * 2014-04-09 2018-07-18 株式会社ディスコ 研削装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017205817A (ja) 2017-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6773506B2 (ja) ウエーハ生成方法
US10056263B2 (en) Method of processing SiC wafer
JP6781639B2 (ja) ウエーハ生成方法
TWI632970B (zh) Wafer manufacturing method
TWI673127B (zh) 雷射加工裝置
JP7128067B2 (ja) ウエーハの生成方法およびレーザー加工装置
JP6665026B2 (ja) 研削装置
JP2020077783A (ja) Facet領域の検出方法および検出装置ならびにウエーハの生成方法およびレーザー加工装置
JP6685817B2 (ja) SiCウエーハの加工方法
JP2021068819A (ja) SiCインゴットの加工方法およびレーザー加工装置
JP6358835B2 (ja) 研削装置
CN103779273A (zh) 晶片的加工方法
JP2018186153A (ja) ウエーハの生成方法
JP2017047520A (ja) 研削ホイール及び被加工物の研削方法
JP2022025566A (ja) Si基板生成方法
JP2017202488A (ja) レーザー加工装置
JP2019033134A (ja) ウエーハ生成方法
JP2016134413A (ja) ウエーハの加工方法
JP6636384B2 (ja) ウェーハの加工方法
US10946482B2 (en) Laser processing apparatus
JP2015223665A (ja) 研削装置及び矩形基板の研削方法
KR102537095B1 (ko) 레이저 가공 장치 및 레이저 가공 방법
KR20200007696A (ko) 초음파 혼 및 웨이퍼의 분할 방법
JP6745165B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP6938094B2 (ja) ウェーハの加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190320

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6665026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250