JP6663798B2 - 油圧式アクチュエータ - Google Patents
油圧式アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6663798B2 JP6663798B2 JP2016108274A JP2016108274A JP6663798B2 JP 6663798 B2 JP6663798 B2 JP 6663798B2 JP 2016108274 A JP2016108274 A JP 2016108274A JP 2016108274 A JP2016108274 A JP 2016108274A JP 6663798 B2 JP6663798 B2 JP 6663798B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- tube
- actuator
- sleeve
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
図1は、本実施形態に係る油圧式アクチュエータ10の側面図である。図1に示すように、油圧式アクチュエータ10は、アクチュエータ本体部100、封止機構200及び封止機構300を備える。また、油圧式アクチュエータ10の両端には、連結部20がそれぞれ設けられる。
次に、図3〜図12を参照して、封止機構200の実施形態について説明する。
図3は、実施形態1−1に係る封止機構200を含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。
図4は、実施形態1−2に係る封止機構200を含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。以下、実施形態1−1との相違点について主に説明する。
図5は、実施形態1−3に係る封止機構200を含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。
図6は、実施形態2−1に係る封止機構200Aを含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。
封止機構200と封止機構200Aとの相違点は、封止部材210のような第1小径部214が形成されていないことである。
図7は、実施形態2−2に係る封止機構200Aを含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。以下、実施形態2−1との相違点について主に説明する。
図8は、実施形態2−3に係る封止機構200Aを含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。
図9は、実施形態3−1に係る封止機構200Bを含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。実施形態3(3−1及び3−2)では、2つの係止リングが用いられる。
図10は、実施形態3−2に係る封止機構200Cを含む油圧式アクチュエータ10の軸方向DAXに沿った一部断面図である。以下、実施形態3−1との相違点について主に説明する。
次いで、実施形態4について説明する。前述した実施形態2−1では、図6に示すようにチューブ110が1層構造であるが、実施形態4では、実施形態2−1に対してチューブ110Aを2層構造に構成しており、その他の構成は実施形態2−1と同じである。
次いで、チューブ110の材質について説明する。
耐油性ゴムは、耐油性の高い弾性材料である。耐油性ゴムとしては、特に限定されないが、例えば、NBR(ニトリルゴム、アクリロニトリル・ブタジエンゴム)、水素化NBR(水素化ニトリルゴム、水素化アクリロニトリル・ブタジエンゴム)、クロロプレンゴム、及びエピクロロヒドリンゴムからなる群より選択される少なくとも1種が用いられる。NBR、水素化NBR、クロロプレンゴム、及びエピクロロヒドリンゴムが2種以上組み合わせて用いられる場合、これらは混合して又は混合せずに用いられる。ここで、NBR、水素化NBR等が2種以上混合せずに用いられる場合とは、例えば、複層構造のチューブ110の各層にNBR、水素化NBR等が1種ずつ用いられる場合である。
NBRは、前記耐油性ゴム中でも、耐油性が特に高くかつ加工性が優れる点で好ましい。また、NBRは、ニトリル含量、すなわちアクリロニトリル単位の含有量が20〜50質量%であると、耐油性が更に高くなるため好ましい。NBRは、一般的に、アクリロニトリル単位の含有量が25質量%未満の低ニトリルタイプ、アクリロニトリルの含有量が25質量%以上35質量%未満の中ニトリルタイプ、アクリロニトリル単位の含有量が35質量%以上の高ニトリルタイプに分類される。本実施形態で用いられる好ましいNBRはアクリロニトリル単位の含有量が20〜50質量%であるため、本実施形態では、低ニトリルタイプのNBRのうちアクリロニトリル単位の含有量が20質量%未満のものを除いて、好ましく用いられる。
水素化NBRは、NBRに水素を添加したものである。水素化NBRは、通常、NBRと同様の耐油性を有しかつNBRに比較して耐熱性等が優れる点で好ましい。また、水素化NBRは、ニトリル含量、すなわちアクリロニトリル単位の含有量が20〜50質量%であると、耐油性がより高いため好ましい。
クロロプレンゴムは、前記耐油性ゴム中でも、引張強さ、伸び等の機械的特性や加工性に優れる点で好ましい。
エピクロロヒドリンゴムは、前記耐油性ゴム中でも、耐オゾン性及び接着性に優れる点で好ましい。
チューブ110は、必要により、耐油性ゴムと、VC−BR(ビニルシス−ブタジエンゴム)、PVC(ポリ塩化ビニル)、ポリアクリル酸亜鉛、及び脂肪族樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の補強用材料と、を含むゴム組成物が架橋されたゴムからなる。チューブ110が、耐油性ゴムと補強用材料とを含むゴム組成物を含むと、チューブ110の機械的強度が向上するため好ましい。
VC−BR(ビニル・シス−ポリブタジエンゴム)は、シス−1,4構造を繰り返し単位とするポリブタジエンと、1,2−ビニル構造を繰り返し単位とするポリブタジエンとで構成されたゴムである。VC−BRの1,2−ビニル構造以外のミクロ構造におけるシス−1,4構造の比率は、通常97質量%以上である。耐油性ゴムにVC−BRを配合すると、得られるゴム組成物の機械的強度が向上する。VC−BRはゴムであるため、このままの形態で耐油性ゴムに配合される。
PVC(ポリ塩化ビニル)は、耐油性ゴムに配合されると得られるゴム組成物の機械的強度を向上させる物質である。PVC(ポリ塩化ビニル)は、このままの形態で、又はNBR等の耐油性ゴムとポリブレンドされた形態で、耐油性ゴムに配合される。
ポリアクリル酸亜鉛は、耐油性ゴムに配合されると得られるゴム組成物の機械的強度を向上させる物質である。ポリアクリル酸亜鉛は、このままの形態で、又はNBR等の耐油性ゴムとポリブレンドされた形態で、耐油性ゴムに配合される。
脂肪族樹脂は、耐油性ゴムに配合されると得られるゴム組成物の機械的強度を向上させる物質である。脂肪族樹脂としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂が用いられる。脂肪族樹脂は、このままの形態で、又はNBR等の耐油性ゴムとポリブレンドされた形態で、耐油性ゴムに配合される。
チューブ110は、必要により、耐油性ゴムに加えて、又は耐油性ゴム及び補強用材料に加えてその他の配合剤を含むゴム組成物が架橋されたゴムからなる。その他の配合剤としては、例えば、カーボン、ZnO、ステアリン酸、老化防止剤、可塑剤、硫黄、スコーチ防止剤、加硫促進剤、有機過酸化物等が挙げられる。
耐油性ゴムと補強用材料と必要によりその他の配合剤とを含むゴム組成物においては、補強用材料は、耐油性ゴム100質量部に対して、通常10〜40質量部、好ましくは20〜30質量部含まれる。ゴム組成物における補強用材料の配合比率が前記範囲内にあると、補強効果と伸縮性のバランスが良好になるため好ましい。
前述した実施形態によれば、以下の作用効果が得られる。
以上、実施形態に沿って本発明の内容を説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変形及び改良が可能であることは、当業者には自明である。
(1)耐油性ゴム
(1−1)NBR(ニトリルゴム、アクリロニトリル・ブタジエンゴム)
(1−1−1)極高ニトリルNBR(ニトリル含有率43質量%以上)
・日本ゼオン株式会社製Nipol(登録商標)DN003
(1−1−2)中高ニトリルNBR(ニトリル含有率31質量%以上36質量%未満)
・日本ゼオン株式会社製Nipol(登録商標)1042
(1−1−3)低ニトリルNBR(ニトリル含有率25質量%未満)
・日本ゼオン株式会社製Nipol(登録商標)DN401
(1−2)水素化NBR(水素化ニトリルゴム、水素化アクリロニトリル・ブタジエンゴム)
(1−2−1)極高ニトリル水素化NBR(ニトリル含有率43質量%以上)
・日本ゼオン株式会社製Zetpol(登録商標)0020
(1−2−1)中高ニトリル水素化NBR(ニトリル含有率31質量%以上36質量%未満)
・日本ゼオン株式会社製Zetpol(登録商標)2020
(1−2)クロロプレンゴム(CR)
・デンカ株式会社製デンカクロロプレン(登録商標)M−30
(1−3)エピクロロヒドリンゴム
(1−3−1)エピクロロヒドリン単独重合体
・株式会社大阪ソーダ製エピクロマー(登録商標)H
(1−3−2)エピクロロヒドリンと他のモノマーとの二元共重合体
・株式会社大阪ソーダ製エピクロマー(登録商標)C、D
(1−3−3)エピクロロヒドリンと他のモノマーとの三元共重合体
・株式会社大阪ソーダ製エピクロマー(登録商標)CG
(2)補強用ゴム
(2−1)VC−BR(ビニルシス−ブタジエンゴム)
・宇部興産株式会社製UBEPOL(登録商標)BR150(シス1.4結合含有量98質量%)
(2−2)NBR/PVCブレンド
・日本ゼオン株式会社製Nipol(登録商標)1203W(NBR70質量部及びPVC30質量部のポリブレンド)
(2−3)NBR/PVCブレンド
・日本ゼオン株式会社製Zeoforte(登録商標)1295N(日本ゼオン株式会社製水素化NBRであるZetpol(登録商標)にメタクリル酸亜鉛を微分散したゴムアロイ)
(2−4)脂肪族樹脂
・日本ゼオン株式会社製クレイトン100
(3)一般ゴム
(3−1)NR(天然ゴム)
・RSS#3
(3−2)SBR(スチレンブタジエンゴム)
・JSR株式会社製JSR1500(以下、「SBR1500」ともいう)
(4)その他
(4−1)カーボン
・旭カーボン株式会社製旭#65
(4−2)ZnO
・白水化学工業株式会社製亜鉛華3号
(4−3)ステアリン酸
・新日本理化株式会社製ステアリン酸50S
(4−4)老化防止剤
・大内化学工業株式会社製ノクラック6C
(4−5)可塑剤
・日本精蝋株式会社製オゾエース0355
(4−6)硫黄
・鶴見化学工業株式会社製Sulfax Z
(4−7)スコーチ防止剤
・大内化学工業株式会社製リターダーCTP
(4−8)加硫促進剤
・大内化学工業株式会社製ノクセラーDM
(4−9)有機過酸化物
・日油株式会社製パークミルD
(ゴム組成物の調製)
表1に示す原料及び配合量でバンバリーミキサーで混練りしてゴム組成物を調整した。
このゴム組成物を3インチロールにより押出し、さらに加硫プレスすることにより、幅75mm、長さ150mm、厚さ2mmの板状体を作製した。また、前記ゴム組成物を押出し成型機で加工することにより、外径10mm、内径12mm、長さ300mmの円筒形状のチューブを作製した。
直径1mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)繊維64本を編み込んで作製した直径10mmの網目状のスリーブを用意した。このスリーブは、横断面において円周上にPET繊維が64本観察される網目状筒状体であった。具体的には、このスリーブは、等間隔、平行かつ螺旋状に配置された32本のPET繊維と、この32本のPET繊維と斜交するとともに、等間隔、平行かつ螺旋状に配置された他の32本のPET繊維とが編み込まれてなる網目状筒状体であった。次に、前記チューブと前記網目状のスリーブとを用いてアクチュエータを作製した。アクチュエータに組み込まれたチューブの作動油としてコスモスーパーエポック株式会社製UF46を用いた。
(1)板状体を用いて耐油膨潤性及び100%モジュラスを評価した。
板状体を用い、各板状試験片を作動油に浸漬させた。10日間放置した後、作動油から板状試験片を取り出して表面の油をウェスでふき取り、板状試験片の長さL1mmを測定した。この長さL1と浸漬前の板状試験片の長さL0(=150mm)とを用い、{(L1−L0)/L0}×100により、板状体を構成するゴムの耐油膨潤性(%)を算出した。
板状体からJISダンベル状3号形サンプルを作製し、JIS K 6251に準拠して25℃にて引っ張り試験を行い、100%モジュラス(MPa)を測定した。
ゴム組成物の配合量を表1に示すように変えた以外は実施例1と同様にしてゴム組成物を調整し、板状体及びチューブからなる試験体を作製した。次に、これらの板状体及びチューブを用いて実施例1と同様にして耐油膨潤性、100%モジュラス及び耐油膨潤性を評価した。結果を表2に示す。
20 連結部
100,100A アクチュエータ本体部
110,110A チューブ
120 スリーブ
120a 第1折り返し部
120b スリーブ本体部
120c 第2折り返し部
200,200A,200B,200C,200D 封止機構
210,210A,210B,210C 封止部材
211,211A,211B,211C 胴体部
212,212A 鍔部
213 凹凸部
214 第1小径部
215 通過孔
216 第2小径部
220,220A,220B,220C 第1係止リング
230,230A,230B,230C かしめ部材
231 圧痕
240 接着層
250,250A ゴムシート
260 ゴムシート
270,270C 第2係止リング
280,281 ゴムシート
290,291 ゴムシート
300 封止機構
400 フィッティング
410 通過孔
Claims (8)
- 油圧によって膨張及び収縮する筒状のチューブと、所定方向に配向されたコードを編み込んだ筒状の構造体であって前記チューブの外周面を覆うスリーブと、によって構成されるアクチュエータ本体部を備え、
前記アクチュエータ本体部における前記チューブが耐油性ゴムを含み、
前記アクチュエータ本体部の軸方向の端部における前記スリーブは、
前記チューブの外周面を覆うスリーブ本体部と、該スリーブ本体部の軸方向の端部で折り返されてスリーブ本体部の外周側に配置された第1折り返し部と、から構成されており、
前記第1折り返し部における軸方向の端部で折り返されて第1折り返し部の外周側に配置された第2折り返し部を有し、
前記第1折り返し部と前記第2折り返し部との間には、シート状の弾性部材が配設されていることを特徴とする油圧式アクチュエータ。 - 前記耐油性ゴムが、NBR、水素化NBR、クロロプレンゴム、及びエピクロロヒドリンゴムからなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記NBRまたは水素化NBRのニトリル含量が20〜50質量%であることを特徴とする請求項2に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記チューブが、前記耐油性ゴムと、VC−BR、PVC、ポリアクリル酸亜鉛、及び脂肪族樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の補強用材料と、を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記アクチュエータ本体部における前記チューブは、複数層に構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記第1折り返し部は、接着層を介して前記スリーブ本体部に接着されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記第1折り返し部とスリーブ本体部との間には、シート状の弾性部材が配設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の油圧式アクチュエータ。
- 前記アクチュエータ本体部の軸方向における端部を封止する封止機構を更に備え、
前記封止機構は、
胴体部を有する封止部材と、
前記アクチュエータ本体部を前記封止部材とともにかしめる筒状のかしめ部材と、
を備え、
前記封止部材の胴体部の外周側には、前記アクチュエータ本体部が挿入され、
前記アクチュエータ本体部の外周側には、前記かしめ部材が挿入され、
前記第1折り返し部と前記かしめ部材との間には、シート状の弾性部材が配設されていることを特徴とする請求項6または7に記載の油圧式アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016108274A JP6663798B2 (ja) | 2016-05-31 | 2016-05-31 | 油圧式アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016108274A JP6663798B2 (ja) | 2016-05-31 | 2016-05-31 | 油圧式アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017214966A JP2017214966A (ja) | 2017-12-07 |
JP6663798B2 true JP6663798B2 (ja) | 2020-03-13 |
Family
ID=60575465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016108274A Active JP6663798B2 (ja) | 2016-05-31 | 2016-05-31 | 油圧式アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6663798B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10774855B2 (en) | 2016-11-07 | 2020-09-15 | Bridgestone Corporation | Hydraulic actuator |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240378B2 (ja) * | 1971-08-03 | 1977-10-12 | ||
JPS555853A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Tokai Rubber Ind Ltd | Rubber hose for connecting gasoline circulation pipe |
JPS55173783U (ja) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | ||
JPS5952066B2 (ja) * | 1981-12-30 | 1984-12-18 | 豊田合成株式会社 | ゴムホ−ス |
JPS60114485A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-20 | 大阪富士工業株式会社 | 人工筋体 |
JPH0656164B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-07-27 | 株式会社ブリヂストン | 弾性収縮体の端部閉鎖部材取付構造 |
JPH0758084B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1995-06-21 | 株式会社ブリヂストン | ニユ−マチツク・アクチユエ−タ |
JPH08170603A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Hitachi Cable Ltd | アクチュエータ |
JPH1061838A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-03-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 給油用ホース |
JP6585943B2 (ja) * | 2015-07-14 | 2019-10-02 | 株式会社ブリヂストン | 流体圧アクチュエータ |
-
2016
- 2016-05-31 JP JP2016108274A patent/JP6663798B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017214966A (ja) | 2017-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4299881B2 (ja) | 加硫ゴム製品及びホース | |
JP6106824B2 (ja) | 高圧油圧ホース | |
EP3324054B1 (en) | Hydraulic actuator | |
CN105051438A (zh) | 软管 | |
JP6929869B2 (ja) | 液圧式アクチュエータ | |
JP6663798B2 (ja) | 油圧式アクチュエータ | |
US20190316608A1 (en) | Hydraulic actuator | |
JP2010216495A (ja) | ゴムホース | |
JP6865635B2 (ja) | 液圧式アクチュエータ | |
JP6908466B2 (ja) | 液圧式アクチュエータ | |
WO2023062879A1 (ja) | 流体輸送用ホース | |
JP7323551B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP4760114B2 (ja) | ホース | |
JP2021092228A (ja) | 流体圧式アクチュエータ及び人工筋肉 | |
JP7171994B2 (ja) | アクチュエータ用ゴム組成物、アクチュエータ用加硫ゴム及びアクチュエータ | |
US11131329B2 (en) | Pneumatic actuator | |
JP7171993B2 (ja) | アクチュエータ用ゴム組成物、アクチュエータ用加硫ゴム及びアクチュエータ | |
JP2021076167A (ja) | 流体圧式アクチュエータ及び人工筋肉 | |
JP2022085771A (ja) | ホース内管用ゴム組成物、積層体及びホース |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191001 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20191127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6663798 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |