JP6661081B2 - 収納庫 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネットから出し入れ可能な引出と、引出の内側に配置される内引出とを備えた収納庫に関する。
キッチンで使用される調理器具には、ボールやざるのように大型のもの、長手の形状を有する杓子類(レードル)、長箸、ラップ、包丁、調味料などの小物類、乾物や缶詰などの食料品など、様々なものがある。そこで使い勝手を向上させるために、キッチンに設けられる収納庫には、物品の形状に応じた様々な工夫が成されている。
例えば、キッチンで使用する調理器具には、寸胴鍋のように高さが高いものもあれば、バットのように高さが低いものがあり、背の高いものを収納しつつ、背の低いものは引出内を2段使用して効率的に収納したいという要望がある。そこで特許文献1では、キャビネットの主引出の内部に、前後方向にスライド可能な内引出を設け、主引き出しに対して内引き出しを選択的に掛止および離脱可能な掛止装置を主引き出しに取付けている。これにより、内引き出しを主引き出しと一緒にまたは別個に引き出すことを選択可能となり、使い勝手を高めることが可能である。
特許3908943号
特許文献1の構成によれば、主引出(以下、単に引出と称する)を引き出した状態で内引出を離脱することにより、内引出を個別に開閉することができる。すなわち引出を引き出した後に内引出を離脱することにより、内引出をキャビネット内に戻し、引出の内部の収納物を出し入れすることができる。
しかしながら特許文献1の構成であると、引出と一緒に引き出された内引出をキャビネット内に戻す際には、使用者は、一方の手で引出との掛止を解除しつつ、他方の手で内引出をキャビネット内に押し込む作業を行う必要がある。このため、片手に物品を持っている状態ではその作業を行いづらく、より使い勝手を高めるべく検討が行われていた。
本発明は、このような課題に鑑み、引出の内部に内引出を設ける場合において、引出と内引出との連動をより簡単に解除することができ、使い勝手を高めることが可能な収納庫を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、キャビネットから出し入れ可能な引出と、引出の内側に配置される内引出とを備えた収納庫であって、引出の前板の裏側に設けられるフックと、内引出の前端に設けられフックが係合する被係合部と、フックを被係合部に向かって付勢するバネと、上方から押されることによりフックを被係合部との係合が解除される位置まで移動させる押下部と、を含み、押下部は、内引出の前端に設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、フックと被係合部を係合した状態では、引出を開閉すると、それと連動して内引出が開閉される。一方、フックと被係合部の係合状態を解除した状態では、引出と内引出とが連動しなくなるため、それぞれを独立して開閉することができる。このとき、押下部が内引出の前端に設けられていることにより、押下部を上方から押しつつ、その押している手によって内引出をキャビネットの奥側に向かって押し込むことができる。したがって、フックと被係合部の係合を解除する作業、および内引出を押し込む作業を片手で同時に行うことが可能となるため、作業性を高めることができる。
上記被係合部との係合が解除された位置で前記フックを固定するロック機構を更に含むとよい。かかる構成によれば、被係合部との係合が解除された状態でフックを固定するロック機構を備えているため、係合が解除された状態を維持することができる。したがって、引出と内引出を連動させる、また連動させない状態を使用者が任意に選択することが可能となるため、利便性を高めることができる。
上記押下部の上面は、キャビネットの奥側に向かうにしたがって上方に傾斜しているとよい。これにより、押下部を上方から押して内引出を押し込む際に押下部に力をかけやすくなる。したがって、上述した作業をより効率的に行うことが可能となる。
本発明によれば、引出の内部に内引出を設ける場合において、引出と内引出との連動をより簡単に解除することができ、使い勝手を高めることが可能な収納庫を提供することができる。
本実施形態にかかる収納庫を備えるキャビネットの全体斜視図である。 本実施形態にかかる収納庫を備えるキャビネットの全体斜視図である。 本実施形態にかかる収納庫を上方から観察した状態を示す図である。 フック、被係合部およびそれらの周辺の部品の分解図である。 フック、被係合部およびそれらの周辺の部品の組付図である。 組付後のフックおよび被係合部等を側方から観察した状態を示す図である。 ロック機構の詳細を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1および図2は、本実施形態にかかる収納庫を備えるキャビネット100aの全体斜視図である。図1は、引出120を引き出した状態であって、内引出130をキャビネット100a内に収容している状態を例示している。図2は、引出120および内引出130の両方をキャビネット100aから引き出した状態を例示している。なお説明の便宜上、引出120の前板122は透過表示にしている。
キッチン(不図示)には、図1および2に示すようなキャビネット100aが設けられている。キャビネット100aは、上部に天板102が配置されていて、天板102の下方には、収納物(不図示)を収納する収納庫100が設けられている。本実施形態の収納庫100は、図1に示すように、キャビネット110から出し入れ可能な引出120と、引出120の内側に配置される内引出130とを含んで構成される。
図3は、本実施形態にかかる収納庫100を上方から観察した状態を示す図である。図3においても、説明の便宜上、引出120の前板122は透過表示にしている。
図1から図3に示すように、本実施形態の収納庫100では、引出120の前板122の裏側にフック140が設けられていて、内引出130の前端のバー132に、フック140が係合する被係合部150が設けられている。なお、本実施形態では、引出120の前板122の裏側にフック140を、内引出130の前端に被係合部150を設ける構成を例示したが、これに限定するものではなく、フック140および被係合部150を逆に配置することも可能である。
図4は、フック140、被係合部150およびそれらの周辺の部品の分解図である。図5は、フック140、被係合部150およびそれらの周辺の部品の組付図である。図6は、組付後のフック140および被係合部150等を側方から観察した状態を示す図である。
図4に示すケーシング160は、引出120の前板122の裏側に取り付けられる部品である。図5(a)および(b)に示すように、フック140は、その上部がケーシング160外に露出した状態でかかるケーシング160に収容される。これにより、フック140は、かかるケーシング160を介して引出120の前板122の裏側に取り付けられる。
またケーシング160の内部には、フック140を被係合部150に向かって付勢するバネ170が収容される。フック140およびバネ170を収容した後に、ケーシング160の背面に裏蓋200が取り付けられる。
図4に示す被係合部150は、図6(b)に示すようにフック140が係合する孔152が形成されている。また被係合部150には、被係合部150に対して上下方向にスライド可能な押下部180が上方から嵌装される。押下部180は、後述するように上方から押されることにより、フック140を被係合部150との係合が解除される位置まで移動させる。
フック140と被係合部150とが係合していない状態では、図6(a)に示すように、フックはバネ170によって上方に付勢されている。これにより、フック140の上端は、被係合部150の下端(孔152の位置)よりも上方に位置することとなる。図6(a)に示す状態から、引出120を内引出130に向かって押し込む、または内引出130を引出120側に引き出すことにより、図6(b)に示すように、フック140が被係合部150に係合する。これにより、引出120と内引出130が連動状態となり、引出120の出し入れに連動して内引出130を出し入れすることが可能となる。
図6(b)に示すフック140と被係合部150の係合状態(連動状態)を解除する場合には、押下部180を上方から押下する。これにより、押下部180の解除壁182(図4(a)参照)がフック140を押し下げ、図6(c)に示すようにフック140が被係合部150との係合が解除される位置まで下方に移動する。そして、押下部180を奥行き方向に向かって、すなわちキャビネット110側に向かって押し込むことにより、図2に示すように引出120と連動して引き出された内引出130を、図1に示すようにそれのみをキャビネット110内に戻すことができる。
なお、引出120を閉じるとフック140が被係合部150に係合するように内引出130の位置が設定されている。したがってフック140と被係合部150の係合を解除した場合であっても、引出120を閉じれば自動的にふたたび係合状態となる。
このとき特に本実施形態では、押下部180は、被係合部150に嵌装されることにより内引出130の前端に設けられている。これにより、押下部180を上方から押しつつ、その押している手によって内引出130をキャビネット110の奥側に向かって押し込むことができる。したがって、フック140と被係合部150の係合を解除する作業、および内引出130を押し込む作業を片手で同時に行うことが可能となり、作業性を高めることが可能となる。
また本実施形態では、図6(a)〜(c)に示すように、押下部180の上面184は、キャビネット100aの奥側に向かうにしたがって上方に傾斜している。これにより、押下部180を上方から押して内引出130を押し込む際に下向きにも奥向きにも押下部180に力をかけやすくなる。したがって、上述した作業をより効率的に行うことが可能となる。
図7は、ロック機構の詳細を説明する図であり、図7(a)はロック機構の分解状態をキャビネット100aの奥側から観察した状態を例示していて、図7(b)はロック機構によってフック140が固定された状態の断面図である。本実施形態の収納庫100では、被係合部150との係合が解除された位置でフック140を固定するロック機構が設けられる。
本実施形態のロック機構は、挿通穴162、ロックバー190およびスライド溝142を含んで構成される。図5および図7(a)に示すように、ケーシング160には挿通穴162が形成されていて、かかる挿通穴162にロックバー190が挿通される。ロックバー190は挿通穴162を左右方向(収納庫の幅方向)に移動可能である。
一方、図7(a)に示すように、フック140の背面にはL字状のスライド溝142が形成されている。スライド溝142は、フック140の移動方向に沿った移動用溝142aと、移動方向に直交する固定用溝142bから構成される。ロックバー190が移動用溝142aの位置にあるときは、フック140がバネ170および被係合部150に押されて上下に移動可能である。ロックバー190が固定用溝142bの位置にあるときは、バネ170の付勢力に抗してフック140の移動が規制される。
フック140を固定するときには、図6(a)に示すようにフック140と被係合部150が係合していない状態において、図7(b)に示すように、ロックバー190が固定用溝142bの位置に来るまでフック140を上方からケーシング160内に押し込む。そして、ロックバー190を挿通穴162内で固定用溝142bに向かってスライドさせることにより、フック140がその位置で固定される。これにより、フック140と被係合部150の係合が解除された状態、すなわち引出120と内引出130とを連動させない状態を維持することができるため、それぞれを独立して開閉することが可能となる。
上記説明したように、本実施形態の収納庫100によれば、図6(b)に示すようにフック140が被係合部150と係合している状態とすれば、引出120と内引出130を連動した状態が維持され、それらを一緒に開閉することができる。一方、図6(b)に示すようにロック機構(ロックバー190)によって被係合部150との係合を解除した位置でフック140を固定すれば、引出120と内引出130とが非連動状態を維持することができ、それらを個別に開閉することができる。したがって、引出120と内引出130を連動させる、また連動させない状態を使用者が任意に選択することが可能となるため、利便性を高めることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、キャビネットから出し入れ可能な引出と、引出の内側に配置される内引出とを備えた収納庫として利用することができる。
100…収納庫、100a…キャビネット、102…天板、110…キャビネット、120…引出、122…前板、130…内引出、132…バー、140…フック、142…スライド溝、142a…移動用溝、142b…固定用溝、150…被係合部、160…ケーシング、162…挿通穴、170…バネ、180…押下部、182…解除壁、184…上面、190…ロックバー、200…裏蓋

Claims (3)

  1. キャビネットから出し入れ可能な引出と、該引出の内側に配置される内引出とを備えた収納庫であって、
    前記引出の前板の裏側に設けられるフックと、
    前記内引出の前端に設けられ前記フックが係合する被係合部と、
    前記フックを前記被係合部に向かって付勢するバネと、
    上方から押されることにより前記フックを前記被係合部との係合が解除される位置まで移動させる押下部と、
    を含み、
    前記押下部は、前記内引出の前端に設けられていることを特徴とする収納庫。
  2. 前記被係合部との係合が解除された位置で前記フックを固定するロック機構を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の収納庫。
  3. 前記押下部の上面は、前記キャビネットの奥側に向かうにしたがって上方に傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の収納庫。
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