JP6403462B2 - 抽斗用ラッチ装置 - Google Patents

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本発明は、オフィス用キャビネットや家庭用キャビネットを構成する抽斗のラッチ装置に関し、さらに詳細には、地震や搬送時に発生する揺れに対して抽斗の飛び出しを有効に防止せしめることが出来る、抽斗用ラッチ装置に関する。
従来より、この種の抽斗用ラッチ装置の一例として、特開平11−336405号公報(特許文献1)には、キャビネットを構成する抽斗の前板内面に引手部材が回動自在に設けられ、該引手部材の回動に連動して回動すべく抽斗の側部に連動部材を介してラッチ体が設けられると共に、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体内面に係止部材が取付けられた基本構成を有する、抽斗用ラッチ装置が記載されている。
そして、上述の如く構成された特許文献1記載の抽斗用ラッチ装置は、抽斗の収納時には引手部材によりラッチ体を所定方向に回動せしめつつ係止部材に係止せしめ、地震等の揺れに対して外方に飛び出すことなく確実に収納保持せしめることができ、逆に、抽斗を引き出す場合には引手部材でもってラッチ体を反対方向に回動せしめつつ係止部材との係止を解除せしめるものである。
また、特開2003−24156号公報(特許文献2)には、キャビネット本体の側板内面にラッチ体が配設されると共に、該ラッチ体に対応すべく抽斗の側板外面に係止溝と板バネ状の係止解除部材とが配設され、上記ラッチ体はケ−シング内に解除片付き保持部材を介して出退自在に内設されたラッチ部材と、該解除片付き保持部材からラッチ部材を解除せしめる金属製ボ−ル状の解除球が転動自在に内設された基本構成を有する、抽斗用ラッチ装置が記載されている。
そして、上述の如く構成された特許文献2記載の抽斗用ラッチ装置は、抽斗の収納時にはラッチ部材が解除部材によりケ−シング内に没入して係止が解除され、抽斗を自由に引き出すことが出来る。そして、地震や搬送時に揺れを生じた場合には、金属製ボ−ル状の解除球が転動しつつ保持部材の解除片に衝突してラッチ部材の保持を解除せしめると共に、解除されたラッチ部材が抽斗の係止溝に係止し、抽斗の飛び出しを確実に防止せしめることが出来るものである。
さらに、特開2004−344187号公報(特許文献3)には、キャビネットを構成する抽斗の側板外面にラッチ体が回動自在に配設されると共に、該ラッチ体に対応すべくキャビネット本体内面に係止部材が配設され、上記ラッチ体を構成するラッチ爪は操作杆を介して抽斗の前板がわに取付けらてなる操作用取手部に連結された基本構成を有する、抽斗用ラッチ装置が記載されている。
そして、上述の如く構成された特許文献3記載の抽斗用ラッチ装置は、抽斗の収納時にはラッチ爪が係止部材に係止し、地震等の揺れに対して外方に飛び出すことなく抽斗を確実に収納保持せしめることが出来る。逆に、抽斗を引出す場合には、操作用取手部により操作杆を介してラッチ爪を回動せしめ、係止部材との係止を解除せしめるものである。
特開平11−336405号公報 特開2003−24156号公報 特開2004−344187号公報
ところで、上述の如く構成された特許文献1記載の抽斗用ラッチ装置は、引手部材の回動運動を連結部材でもってラッチ部材の回動運動に連動させるために複雑な連動機構を抽斗の前板内面に設ける必要があり、ひいては、構造が複雑でコストのアップを招来せしめるのみならず、ラッチ部材のスム−ズな回動運動がしずらいものであって、必ずしも充分なラッチ機能を発揮せしめずらいものである。
また、特許文献2記載の抽斗用ラッチ装置は、地震時等に揺れを生じた場合には金属製ボ−ル状の解除球が転動しつつ保持部材の解除片に衝突し、ラッチ部材の保持を解除せしめると共に、解除せしめたラッチ部材を抽斗の係止溝に係止せしめて抽斗の飛び出しを防止せしめるものであるから、構造が非常に複雑化してコストのアップを招来せしめるのみならず、地震等による揺れが大である場合にはともかく、揺れが比較的小さい場合においては解除球の転動作動が不能、または緩慢となって確実なるラッチ部材の係止がしずらく、場合によっては抽斗が飛び出して不測の事態を招来せしめるおそれがあるものである。
さらに、特許文献3記載の抽斗用ラッチ装置は、操作用取手部を操作せしめつつ長尺状の操作杆でもってラッチ爪を回動せしめ、係止部材に係脱作動せしめるものであるから、構造が複雑化してコストのアップを招来せしめるのみならず、スム−ズなラッチ爪の係脱作動がしずらく、ラッチ装置として必ずしも満足し得ないものである。
本発明は従来の課題を解決し、常にラッチ体を係止部材にスム−ズに、しかも、迅速かつ確実に係脱作動せしめ、地震等の揺れを生じた場合には抽斗の飛び出しを確実に防止せしめることが出来るのみならず、構造が簡単で安価に製作することが出来る、抽斗用ラッチ装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、所要のキャビネットを構成し前板と側板とを有する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され、該ラッチ体は、前端に切欠き形成された開口部を有しかつ前板内面に止ねじにより取着された2つ折状の開閉自在な略方形体状ケ−シングを介して抽斗の前板内面に出退自在に配設され、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が取付けられると共に、ラッチ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが上記前板の外面に可動自在に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成されると共に、同後部には所要の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラッチ軸は上記前板の長孔状挿通孔を通して止ねじにより操作ハンドルに連結され、上記長孔状挿通孔は上記前板の左右方向に長く延びていることを特徴とする、抽斗用ラッチ装置を要旨とするものである。
本発明の請求項2記載の発明は、所要のキャビネットを構成し前板と側板とを有する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され、該ラッチ体は、前端に切欠き形成された開口部を有しかつ前板内面に止ねじにより取着された2つ折状の開閉自在な略方形体状ケ−シングを介して抽斗の前板内面に出退自在に配設され、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が取付けられると共に、ラッチ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが上記前板の外面に可動自在に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成されると共に、同後部には所要の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラッチ軸は上記前板の長孔状挿通孔を通して止ねじにより操作ハンドルに連結され、上記長孔状挿通孔は上記前板の左右方向に長く延びてなり、前記ラッチ爪がケ−シングの前記開口部および側板に形成された開口部を通して係止部材に係止することを特徴とする、抽斗用ラッチ装置を要旨とするものである。
本発明の請求項3記載の発明は、ラッチ軸の両側に各々傾斜カムが形成されると共に、該傾斜カムに対応して作動室の両側に傾斜カムが形成され、ラッチ軸は該傾斜カムを介してスライドしつつラッチ爪を係止部材方向に出退作動せしめるべく構成されてなることを特徴とする、請求項1または2記載の抽斗用ラッチ装置を要旨とするものである。
本発明の請求項1記載の発明は、上述のように構成されているから、操作ハンドルによりカム機構を介して付勢バネ付きラッチ体のラッチ軸をスライド作動せしめつつ、ラッチ爪を係止部材方向に出退作動せしめることが出来るものであって、常にラッチ爪を係止部材にスム−ズに、しかも、迅速かつ確実に係脱作動せしめることが出来るものである。このため、抽斗の引出し作業や収納作業をスム−ズに行なうことが出来るのみならず、抽斗の収納時においても地震や搬送時における揺れに対して抽斗の飛び出しを確実に防止せしめることができ、しかも、構造が簡単であるから容易に、しかも安価に製作することが出来るものである。
本発明の請求項2記載の発明は、上述のように構成されているから、常にラッチ体をケ−シングに保持せしめつつ係止部材方向にスム−ズに、しかも、確実に出退作動せしめることが出来るものである。
本発明の請求項3記載の発明は、上述のように構成されているから、ラッチ軸を作動室に収容せしめながら、両側の傾斜カムを対応する作動室両側の傾斜カムに沿ってスライドせしめつつ、常にラッチ爪を出退作動せしめて係止部材にスム−ズに、しかも、迅速かつ確実に係脱作動せしめることが出来るものである。
本発明の一実施例を示す正面図である。 本発明の一実施例を示す分解斜視図である。 実施例の抽斗4をキャビネット本体1に収納せしめ、ラッチ体11のラッチ爪12を係止部材3に係止せしめた状態を示す一部破砕拡大水平断面図である。 実施例の抽斗4をキャビネット本体1より引き出し、ラッチ体11のラッチ爪12を係止部材3より係止解除せしめた状態を示す一部破砕拡大水平断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図4は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1はオフィス用キャビネットや家庭用キャビネットを構成するキャビネット本体、2は該キャビネット本体1を構成する両側一対の側板、3は該各側板2の内面に同一レベルでもって対向状に取着された略L字形状の係止溝付き係止部材である。
4は上記キャビネット本体1を構成する抽斗、5・6は該抽斗4を構成する前板と側板、7は後記するラッチ爪12を出退作動せしめるべく該側板6に形成された開口部、8は係止部材3に対応すべく該前板5の両端部内面に各々止ねじ9を介して取着された2つ折状の開閉自在な略方形体状ケ−シング、10は該ケ−シング8の前端に切欠き形成された開口部、11は該開口部10方向へ向けてケ−シング8内に出退自在に内設されたラッチ体で、該ラッチ体11は先部に先端が先鋭な傾斜状に形成されたラッチ爪12が形成されると共に、同後部には方形体状の作動室13が横向き状に区画形成され、該作動室13の上下面がわには後端部より先端部に向けて傾斜カム14が各々切欠き形成されている。
15は上記ラッチ爪12の出退方向に直交すべく作動室13内に横向き状に内設された略方形棒状のラッチ軸、16は該ラッチ軸15の上下部に形成された傾斜カムで、ラッチ軸15は該傾斜カム16を作動室13の傾斜カム14に沿ってラッチ爪12方向にスライド自在とされている。
17は上記ラッチ軸15をスライド自在に作動せしめるべく前板5の外面に水平配設された横断面略変形コ字形状の操作ハンドルで、該操作ハンドル17は前板5の長孔状挿通孔18を通して止ネジ19によりラッチ軸15に連結されている。その他、20はラッチ体11を係止部材3方向に常時付勢せしめるべくラッチ体11後端とケ−シング8との間に介装された付勢バネである。
次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。
先ず、抽斗4をキャビネット本体1に収納せしめたさいには、図3に図示するように、付勢バネ20によりラッチ体11が係止部材3方向に付勢され、そのラッチ爪12が開口部7・10を通して係止部材3に係止し、地震や搬送時における揺れに対し抽斗4の飛び出しを確実に防止せしめる。
そして、抽斗4を引き出し作動せしめるさいには、図4に図示するように、操作ハンドル17を矢印方向に引きつつ傾斜カム14・16を介してラッチ軸15を後方にスライド作動せしめ、付勢バネ20の付勢に抗してラッチ爪12を後方に作動せしめることにより係止部材3との係止を解除せしめる。このさい、係止部材3との係止が解除されたラッチ爪12は、付勢バネ20の付勢により開口部7・10を通して側板2の外方に突出せしめられる。
逆に、引出した抽斗4をキャビネット本体1に収納せしめるさいには、操作ハンドル17により傾斜カム14・16を介してラッチ軸15を後方にスライド作動せしめつつ、付勢バネ20の付勢に抗してラッチ爪12を後方に作動せしめたのち、係止部材3に対応する位置に達した時点で操作ハンドル17の操作を解き、付勢バネ20の付勢によりラッチ爪12を係止部材3に係止せしめるとよい(図3参照)。
なお、上記実施例において、ラッチ体11は抽斗4の前板の両側に設けられているが、必要に応じてどちらか一方のみに設けてもよいものである。また、作動室13及びラッチ軸15には各々傾斜カム14・16が形成されているが、必要に応じて公知のカム形状を採択してもよいものである。
1 キャビネット本体
2 側板
3 係止部材
4 抽斗
5 前板
8 ケ−シング
11 ラッチ体
12 ラッチ爪
13 作動室
14 傾斜カム
15 ラッチ軸
16 傾斜カム
17 操作ハンドル
18 挿通孔
20 付勢バネ

Claims (3)

  1. 所要のキャビネットを構成し前板と側板とを有する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され、該ラッチ体は、前端に切欠き形成された開口部を有しかつ前板内面に止ねじにより取着された2つ折状の開閉自在な略方形体状ケ−シングを介して抽斗の前板内面に出退自在に配設され、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が取付けられると共に、ラッチ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが上記前板の外面に可動自在に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成されると共に、同後部には所要の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラッチ軸は上記前板の長孔状挿通孔を通して止ねじにより操作ハンドルに連結され、上記長孔状挿通孔は上記前板の左右方向に長く延びていることを特徴とする、抽斗用ラッチ装置。
  2. 所要のキャビネットを構成し前板と側板とを有する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され、該ラッチ体は、前端に切欠き形成された開口部を有しかつ前板内面に止ねじにより取着された2つ折状の開閉自在な略方形体状ケ−シングを介して抽斗の前板内面に出退自在に配設され、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が取付けられると共に、ラッチ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが上記前板の外面に可動自在に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成されると共に、同後部には所要の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラッチ軸は上記前板の長孔状挿通孔を通して止ねじにより操作ハンドルに連結され、上記長孔状挿通孔は上記前板の左右方向に長く延びてなり、前記ラッチ爪がケ−シングの前記開口部および側板に形成された開口部を通して係止部材に係止することを特徴とする、抽斗用ラッチ装置。
  3. ラッチ軸の両側に各々傾斜カムが形成されると共に、該傾斜カムに対応して作動室の両側に傾斜カムが形成され、ラッチ軸は該傾斜カムを介してスライドしつつラッチ爪を係止部材方向に出退作動せしめるべく構成されてなることを特徴とする、請求項1または2記載の抽斗用ラッチ装置。
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