JP2016017302A - 抽斗用ラッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャビネットを構成する抽斗4の前板5内面に付勢バネ20を介してラッチ体11が配設され、該ラッチ体11を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体1の側板2内面には係止部材3が取付けられ、ラッチ体11を該係止部材3方向に出退作動せしめるべく操作ハンドル17が上記前板5の外面に配設されてなり、上記ラッチ体11は先部にラッチ爪12が形成されると共に、同後部には所要の作動室13に収容されたラッチ軸15がカム機構14・16を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラッチ軸15はキャビネット本体1前板5の長孔状挿通孔18を通して操作ハンドル17に連結されている。
【選択図】図2
Description
に関し、さらに詳細には、地震や搬送時に発生する揺れに対して抽斗の飛び出しを有効に
防止せしめることが出来る、抽斗用ラッチ装置に関する。
(特許文献1)には、キャビネットを構成する抽斗の前板内面に引手部材が回動自在に設
けられ、該引手部材の回動に連動して回動すべく抽斗の側部に連動部材を介してラッチ体
が設けられると共に、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体内面に
係止部材が取付けられた基本構成を有する、抽斗用ラッチ装置が記載されている。
は引手部材によりラッチ体を所定方向に回動せしめつつ係止部材に係止せしめ、地震等の
揺れに対して外方に飛び出すことなく確実に収納保持せしめることができ、逆に、抽斗を
引き出す場合には引手部材でもってラッチ体を反対方向に回動せしめつつ係止部材との係
止を解除せしめるものである。
内面にラッチ体が配設されると共に、該ラッチ体に対応すべく抽斗の側板外面に係止溝と
板バネ状の係止解除部材とが配設され、上記ラッチ体はケ−シング内に解除片付き保持部
材を介して出退自在に内設されたラッチ部材と、該解除片付き保持部材からラッチ部材を
解除せしめる金属製ボ−ル状の解除球が転動自在に内設された基本構成を有する、抽斗用
ラッチ装置が記載されている。
はラッチ部材が解除部材によりケ−シング内に没入して係止が解除され、抽斗を自由に引
き出すことが出来る。そして、地震や搬送時に揺れを生じた場合には、金属製ボ−ル状の
解除球が転動しつつ保持部材の解除片に衝突してラッチ部材の保持を解除せしめると共に
、解除されたラッチ部材が抽斗の係止溝に係止し、抽斗の飛び出しを確実に防止せしめる
ことが出来るものである。
する抽斗の側板外面にラッチ体が回動自在に配設されると共に、該ラッチ体に対応すべく
キャビネット本体内面に係止部材が配設され、上記ラッチ体を構成するラッチ爪は操作杆
を介して抽斗の前板がわに取付けらてなる操作用取手部に連結された基本構成を有する、抽斗用ラッチ装置が記載されている。
はラッチ爪が係止部材に係止し、地震等の揺れに対して外方に飛び出すことなく抽斗を確
実に収納保持せしめることが出来る。逆に、抽斗を引出す場合には、操作用取手部により
操作杆を介してラッチ爪を回動せしめ、係止部材との係止を解除せしめるものである。
動運動を連結部材でもってラッチ部材の回動運動に連動させるために複雑な連動機構を抽
斗の前板内面に設ける必要があり、ひいては、構造が複雑でコストのアップを招来せしめ
るのみならず、ラッチ部材のスム−ズな回動運動がしずらいものであって、必ずしも充分
なラッチ機能を発揮せしめずらいものである。
ボ−ル状の解除球が転動しつつ保持部材の解除片に衝突し、ラッチ部材の保持を解除せし
めると共に、解除せしめたラッチ部材を抽斗の係止溝に係止せしめて抽斗の飛び出しを防
止せしめるものであるから、構造が非常に複雑化してコストのアップを招来せしめるのみ
ならず、地震等による揺れが大である場合にはともかく、揺れが比較的小さい場合におい
ては解除球の転動作動が不能、または緩慢となって確実なるラッチ部材の係止がしずらく
、場合によっては抽斗が飛び出して不測の事態を招来せしめるおそれがあるものである。
の操作杆でもってラッチ爪を回動せしめ、係止部材に係脱作動せしめるものであるから、
構造が複雑化してコストのアップを招来せしめるのみならず、スム−ズなラッチ爪の係脱
作動がしずらく、ラッチ装置として必ずしも満足し得ないものである。
つ確実に係脱作動せしめ、地震等の揺れを生じた場合には抽斗の飛び出しを確実に防止せ
しめることが出来るのみならず、構造が簡単で安価に製作することが出来る、抽斗用ラッ
チ装置を提供しようとするものである。
成する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され、該ラッチ体を係脱自在に
係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が取付けられると共に、ラッ
チ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが上記前板の外面に可動自在
に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成されると共に、同後部には所要
の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自在に設けられ、かつ、該ラ
ッチ軸はキャビネット本体前板の長孔状挿通孔を通して操作ハンドルに連結されてなるこ
とを特徴とする、抽斗用ラッチ装置を要旨とするものである。
自在に配設されてなることを特徴とする、請求項1記載の抽斗用ラッチ装置を要旨とする
ものである。
該傾斜カムに対応して作動室の両側に傾斜カムが形成され、ラッチ軸は該傾斜カムを介し
てスライドしつつラッチ爪を係止部材方向に出退作動せしめるべく構成されてなることを
特徴とする、請求項1または2記載の抽斗用ラッチ装置を要旨とするものである。
りカム機構を介して付勢バネ付きラッチ体のラッチ軸をスライド作動せしめつつ、ラッチ
爪を係止部材方向に出退作動せしめることが出来るものであって、常にラッチ爪を係止部
材にスム−ズに、しかも、迅速かつ確実に係脱作動せしめることが出来るものである。こ
のため、抽斗の引出し作業や収納作業をスム−ズに行なうことが出来るのみならず、抽斗
の収納時においても地震や搬送時における揺れに対して抽斗の飛び出しを確実に防止せし
めることができ、しかも、構造が簡単であるから容易に、しかも安価に製作することが出
来るものである。
−シングに保持せしめつつ係止部材方向にスム−ズに、しかも、確実に出退作動せしめる
ことが出来るものである。
に収容せしめながら、両側の傾斜カムを対応する作動室両側の傾斜カムに沿ってスライド
せしめつつ、常にラッチ爪を出退作動せしめて係止部材にスム−ズに、しかも、迅速かつ
確実に係脱作動せしめることが出来るものである。
。
や家庭用キャビネットを構成するキャビネット本体、2は該キャビネット本体1を構成す
る両側一対の側板、3は該各側板2の内面に同一レベルでもって対向状に取着された略L
字形状の係止溝付き係止部材である。
、7は後記するラッチ爪12を出退作動せしめるべく該側板6に形成された開口部、8は
係止部材3に対応すべく該前板5の両端部内面に各々止ねじ9を介して取着された2つ折
状の開閉自在な略方形体状ケ−シング、10は該ケ−シング8の前端に切欠き形成された
開口部、11は該開口部10方向へ向けてケ−シング8内に出退自在に内設されたラッチ
体で、該ラッチ体11は先部に先端が先鋭な傾斜状に形成されたラッチ爪12が形成され
ると共に、同後部には方形体状の作動室13が横向き状に区画形成され、該作動室13の
上下面がわには後端部より先端部に向けて傾斜カム14が各々切欠き形成されている。
15は上記ラッチ爪12の出退方向に直交すべく作動室13内に横向き状に内設された
略方形棒状のラッチ軸、16は該ラッチ軸15の上下部に形成された傾斜カムで、ラッチ
軸15は該傾斜カム16を作動室13の傾斜カム14に沿ってラッチ爪12方向にスライ
ド自在とされている。
れた横断面略変形コ字形状の操作ハンドルで、該操作ハンドル17は前板5の長孔状挿通
孔18を通して止ネジ19によりラッチ軸15に連結されている。その他、20はラッチ
体11を係止部材3方向に常時付勢せしめるべくラッチ体11後端とケ−シング8との間
に介装された付勢バネである。
先ず、抽斗4をキャビネット本体1に収納せしめたさいには、図3に図示するように、
付勢バネ20によりラッチ体11が係止部材3方向に付勢され、そのラッチ爪12が開口
部7・10を通して係止部材3に係止し、地震や搬送時における揺れに対し抽斗4の飛び
出しを確実に防止せしめる。
ル17を矢印方向に引きつつ傾斜カム14・16を介してラッチ軸15を後方にスライド
作動せしめ、付勢バネ20の付勢に抗してラッチ爪12を後方に作動せしめることにより
係止部材3との係止を解除せしめる。このさい、係止部材3との係止が解除されたラッチ
爪12は、付勢バネ20の付勢により開口部7・10を通して側板2の外方に突出せしめ
られる。
7により傾斜カム14・16を介してラッチ軸15を後方にスライド作動せしめつつ、付
勢バネ20の付勢に抗してラッチ爪12を後方に作動せしめたのち、係止部材3に対応す
る位置に達した時点で操作ハンドル17の操作を解き、付勢バネ20の付勢によりラッチ
爪12を係止部材3に係止せしめるとよい(図3参照)。
必要に応じてどちらか一方のみに設けてもよいものである。また、作動室13及びラッチ
軸15には各々傾斜カム14・16が形成されているが、必要に応じて公知のカム形状を
採択してもよいものである。
2 側板
3 係止部材
4 抽斗
5 前板
8 ケ−シング
11 ラッチ体
12 ラッチ爪
13 作動室
14 傾斜カム
15 ラッチ軸
16 傾斜カム
17 操作ハンドル
18 挿通孔
20 付勢バネ
Claims (3)
- 所要のキャビネットを構成する抽斗の前板内面に付勢バネを介してラッチ体が配設され
、該ラッチ体を係脱自在に係止せしめるべくキャビネット本体の側板内面には係止部材が
取付けられると共に、ラッチ体を該係止部材方向に出退作動せしめるべく操作ハンドルが
上記前板の外面に可動自在に配設されてなり、上記ラッチ体は先部にラッチ爪が形成され
ると共に、同後部には所要の作動室に収容されたラッチ軸がカム機構を介してスライド自
在に設けられ、かつ、該ラッチ軸はキャビネット本体前板の長孔状挿通孔を通して操作ハ
ンドルに連結されてなることを特徴とする、抽斗用ラッチ装置。 - ラッチ体はケ−シングを介して抽斗の前板内面に出退自在に配設されてなることを特徴
とする、請求項1記載の抽斗用ラッチ装置。 - ラッチ軸の両側に各々傾斜カムが形成されると共に、該傾斜カムに対応して作動室の両
側に傾斜カムが形成され、ラッチ軸は該傾斜カムを介してスライドしつつラッチ爪を係止
部材方向に出退作動せしめるべく構成されてなることを特徴とする、請求項1または2記
載の抽斗用ラッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014139617A JP6403462B2 (ja) | 2014-07-07 | 2014-07-07 | 抽斗用ラッチ装置 |
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JP6403462B2 JP6403462B2 (ja) | 2018-10-10 |
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Country Status (1)
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2014
- 2014-07-07 JP JP2014139617A patent/JP6403462B2/ja active Active
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JP6403462B2 (ja) | 2018-10-10 |
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