JPH0913773A - 家具などの開閉体ロック装置 - Google Patents

家具などの開閉体ロック装置

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JPH0913773A
JPH0913773A JP16440495A JP16440495A JPH0913773A JP H0913773 A JPH0913773 A JP H0913773A JP 16440495 A JP16440495 A JP 16440495A JP 16440495 A JP16440495 A JP 16440495A JP H0913773 A JPH0913773 A JP H0913773A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】地震発生時などにおける開閉体の閉塞保持を確
実に行なえるようにする。 【構成】扉2の内側において取り付けられ扉2の貫通孔
部22に扉2の内側から差し込まれる筒部18を一体に備え
た本体部7と、この本体部7の内側において本体部7に
沿って往復移動可能に設けられ且つ先端の爪部9aがケ
ーシング1の内面の凹部14に係合する方向にばね8によ
り一方向に付勢された爪部材9と、この爪部材9を前記
ばね8の力に抗して前記一方向とは逆方向に動作させる
カム部材11とからなり、前記カム部材11には前記本体部
7の筒部18に嵌入する筒部19を一体に備え、このカム部
材11の筒部19にねじ軸21を挿通させ、筒部19先端からね
じ軸21を突出させ、このねじ軸21の先端に取手12の雌ね
じ孔を螺合させて取手12を取り付けてなるロック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具などの扉が地震な
どによる振動で開くのを防止する家具などの開閉体ロッ
ク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食器収納棚やシステムキッチンな
どに開閉自在に設けられる扉や引き出しなどの開閉体
は、マグネットによる吸着力を利用した閉塞保持装置に
よって閉じた状態を保持するように構成されているもの
が多い。
【0003】この他、マグネットによる吸着力以外の力
を利用して開閉体を閉塞保持するようにしたものもある
が、何れもが地震による揺れ動きによって生じる開閉体
の予期せぬ開動に対しては対策がなされておらず、地震
発生時に内部の食器などの備品が開閉体側に移動するこ
とも手伝って、開閉体が開き、食器などの備品が落下す
るという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、地震発生時などにおける開閉体の
閉塞保持を確実に行なえるようにすることを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、開閉体の内側において取り付けられ開閉体
の貫通孔部に開閉体の内側から差し込まれる筒部を一体
に備えた本体部と、この本体部の内側において本体部に
沿って往復移動可能に設けられ且つ先端の爪部が家具な
どの内面の凹部に係合する方向にばねにより一方向に付
勢された爪部材と、この爪部材を前記ばねの力に抗して
前記一方向とは逆方向に動作させるカム部材とからな
り、前記カム部材には前記本体部の筒部に嵌入する筒部
を装着し、このカム部材の筒部に軸を挿通させ、この軸
の先端雄ねじ部に取手の雌ねじ孔を螺合させて取手を取
り付けてなる家具などの開閉体ロック装置を要旨とする
ものである。
【0006】
【作用】この構成により、地震発生時などにおける扉な
どの開閉体の閉塞保持を確実に行なうことができる。特
に、開閉体を開くときは、取手を手前に引くことにより
作動部材により爪部材がばね力に抗してロック解除方向
に動作してロックを解除し、その状態で取手を手前に引
き続けることにより開閉体を開くことができる。即ち、
取手を手前に引くという一回の操作でロック解除および
開閉体の開動を行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。先ず、図1〜図4に示す第1実施例につ
いて説明すると、1は台所などにおいて備え付けられ食
器などの備品を収納するケーシングで、このケーシング
1の上部には回動式の扉2によって開閉自在の収納部3
が形成され、またこの収納部3の下側には引き出し4に
よる収納部5が形成されている。
【0008】前記扉2は一側部のヒンジ6によってケー
シング1に取り付けられて鉛直軸芯の周りで回動自在と
なっており、他側部はロック装置7によって閉塞状態が
保持されるようになっている。
【0009】このロック装置7は前記扉2の他側部にお
ける内面下端に取り付けられた本体部8の内面にばね9
により下方に付勢されて上下動自在に設けられ下端にテ
ーパー状の爪部10aを一体に備えた爪部材10と、この爪
部材10の上下方向中間部に形成された前後方向に貫通す
る孔部11内に位置し前後に移動自在に設けられて爪部材
10を上下動させるカム部材12と、このカム部材12に結合
され扉2の前面に突出する取手13を備えている。
【0010】さらに詳しくは、前記爪部材10は本体部7
の内面に一体に形成された左右一対のガイド板部14,14
間に位置して上下動し、この爪部材10の下端の爪部10a
は本体部8およびガイド板部14の下端から下方に突出し
てケーシング1の収納部3内の下端に形成された凹部15
に対して係脱しうるようになっている。前記爪部材10の
下端近傍には上下方向に長いガイド孔16が形成され、前
記ばね9はこのガイド孔16の下側の凹部17内に収納され
てばね9の下端が凹部17の底部で受けられ、ばね9の上
端は前記左右一対のガイド板部14,14間に亘って差し込
まれガイド孔16内に位置するピン18に当接するようにな
っている。即ち、ピン18と凹部17の底部との間に介在さ
れたばね9により爪部材10の下端の爪部10aは本体部8
およびガイド板部14の下端から下方に突出するように付
勢されている。また、前記カム部材12には上端に傾斜面
12aが形成され、この傾斜面12aが前記爪部材10の孔部
11上端内面に形成された傾斜面11aに当接している。さ
らに、カム部材12には前記本体部8の前面から前方に水
平に突出する筒部19内に前後に摺動可能に嵌入する筒部
20を一体に備え、前記カム部材12および筒部20に形成さ
れた貫通孔部21に本体部8の内面側から挿入したねじ軸
22の先端を貫通孔部21から突出させ、このねじ軸22の頭
部をカム部材12に当接させた状態で取手13の雌ねじ孔を
ねじ軸22の先端に螺合させて取手13が筒部20の先端に当
接するまで締め付けるようになっている。なお、前記本
体部8に対するガイド板部14,14の突出量Aは本体部8
内面からのねじ軸22の頭部までの距離Bよりも大きくし
てあり、爪部材10、カム部材12、ねじ軸22の頭部がガイ
ド板部14,14から内方に飛び出さないようになってい
る。
【0011】ところで、前記本体部8の筒部19は扉2の
下端近傍に形成された貫通孔部23に扉2の内側から差し
込まれ、本体部8を扉2の内側においてビス24により扉
2に固定している。
【0012】上記構成において、扉2が開いているとき
は図3に示すように前記ばね9力により爪部材10の下端
の爪部10aは本体部8およびガイド板部14の下端から下
方に突出している。そして、この状態で扉2を閉める方
向に動作させると、前記爪部材10の下端の爪部10aは前
記収納部3内の下端の凹部15に嵌入係止する。これは爪
部10aがテーパー状に形成されていること、および爪部
材10が前記ばね9により下方に突出する方向に付勢され
ているからである。図4に扉2が閉じた状態を示してい
る。この図4に示す扉2が閉じた状態において、地震に
よる揺れが生じたとき、爪部材10の下端の爪部10aが前
記収納部3内の下端の凹部15に嵌入係止しているので、
扉2は勝手に開くことができない。次に、扉2を開くと
きは、前記取手13を手前に引くことにより前記カム部材
12の上端の傾斜面12aが前記爪部材10の孔部11上端内面
に形成された傾斜面11aと当接していることにより爪部
材10が前記ばね9力に抗して持ち上げられ、下端の爪部
10aが前記収納部3内の下端の凹部15から抜け外れ、扉
2が開かれる。
【0013】ところで、以上述べた実施例では、ロック
装置7は前記扉2の内面下端に取り付けられているが、
上端などであっても良く、その位置は限定されるもので
はない。また、以上述べた実施例では、一側部のヒンジ
によって支持されて鉛直軸芯の周りで回動自在な扉2に
対してロック装置7を設けているが、引き出し4に対し
て同様のロック装置を設けることも可能である。また、
前記爪部材10の下端の爪部10aが係脱するように収納部
3内に凹部15を形成しているが、凹部を持つ別部材を用
いることも可能である。
【0014】また、本実施例のロック装置は家庭で使用
する家具以外にオフィスなどで使用キャビネットなどに
も適用できる。さらに、本実施例のロック装置は前述の
ように本体部8に対するガイド板部14,14の突出量Aは
本体部8内面からのねじ軸22の頭部までの距離Bよりも
大きくしてあり、爪部材10、カム部材12、ねじ軸22の頭
部がガイド板部14,14から内方に飛び出さないようにな
っていることにより、地震の揺れなどによって家具やキ
ャビネットなどの内部の被収納物が前方に倒れるなどし
ても被収納物がカム部材12やねじ軸22の頭部に当たるよ
うなことなく、ロック状態を確実に保持することができ
る。
【0015】なお、大きなキャビネットなどにおいて人
が内部に入って扉がロック装置によりロックされたとき
でも、内側からカム部材12を前方に押すことによりロッ
クを解除することができる。
【0016】次に、図5〜図8に示す第2実施例につい
て説明すると、この第2実施例のロック装置31は扉2の
他側部における内面下端に取り付けられる本体部32の内
部に上下動自在に設けられ下端にテーパー状の爪部33a
を一体に備えた爪部材33と、この爪部材33を下方に付勢
すべく爪部材33の上端と本体部32の上端との間に介在さ
れたばね34と、前記爪部材33の上端と前記本体部32の内
部に突設された受け板部32aとの間に設けられねじ軸35
を介して扉2の前面に位置する取手36と繋がれ上端およ
び下端に傾斜面37aおよび37bが形成されたカム部材37
と、前記傾斜面37aおよび37bに当接するローラー38a
および38bと、前記本体部32の後部に脱着自在に取り付
けられた蓋体39とから構成されている。
【0017】さらに詳しくは、カム部材37には前記本体
部32の前面から前方に水平に突出する筒部40内に前後に
摺動可能に嵌入する筒体41が組み合わされる。この筒体
41の一端はカム部材37の上下方向に向く長孔37c内に位
置し、この筒体41の一端およびカム部材37に前記ねじ軸
35の一端側の頭部35aが当接し、ねじ軸35の他端側が取
手36の雌ねじ孔に螺入するとともに筒体41の他端が取手
36に当接することによって取手36とカム部材37が一体に
動作するように構成されている。42は前記本体部32の内
部の下端近傍に形成された筒状のガイド部で、前記爪部
材33の下端近傍に形成された開口部43内に位置して爪部
材33の上下動を案内するようになっている。
【0018】ところで、前記蓋体39には本体部32の孔部
32bに係脱自在な爪片39aを有している。また、前記本
体部32の筒部40は扉2の下端近傍に形成された貫通孔部
44に扉2の内側から差し込まれ、本体部32を扉2の内側
においてビス45により扉2に固定している。
【0019】上記構成において、扉2が開いているとき
は爪部材33の下端の爪部33aは前記ばね34力により本体
部32の下端から下方に突出している。そして、この状態
で扉2を閉める方向に動作させると、前記爪部材33の下
端の爪部33aは収納部3内の下端の凹部15に嵌入係止す
る。これは爪部33aがテーパー状に形成されているこ
と、および爪部材33が前記ばね34により下方に突出する
方向に付勢されているからである。図8に扉2が閉じた
状態を示している。この図8に示す扉2が閉じた状態に
おいて、地震による揺れが生じたとき、爪部材33の下端
の爪部33aが前記収納部3内の下端の凹部15に嵌入係止
しているので、扉2は勝手に開くことができない。次
に、扉2を開くときは、前記取手36を手前に引くことに
より前記カム部材37は前記長孔37cに沿って少し上昇す
るとともに上下の傾斜面37aおよび37bが手前に移動
し、これにより前記ローラー38aおよび38bが互いに離
れる方向に移動して爪部材33を前記ばね34力に抗して押
し上げ、爪部材33の下端の爪部33aが前記凹部15から抜
け外れ、扉2が開かれる。なお、この第2実施例では爪
部材33の上下にローラー38aおよび38bを設け、このロ
ーラー38aおよび38bが互いに離れる方向に移動して爪
部材33をばね34力に抗して押し上げて扉2のロックを解
除するようになっており、扉2の引っ張りストロークは
第1実施例に比べてほぼ半分となる。
【0020】以上述べた第2実施例では、上端および下
端に傾斜面37aおよび37bが形成されたカム部材37を使
用しているが、図9あるいは図10に示すように上端およ
び下端が円弧面となっているカム部材37を使用すること
も可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、地震発生
時などにおける扉などの開閉体の閉塞保持を確実に行な
うことができる。特に、開閉体を開くときは、取手を手
前に引くことによりカム部材により爪部材がばね力に抗
してロック解除方向に動作してロックを解除し、その状
態で取手を手前に引き続けることにより開閉体を開くこ
とができる。即ち、取手を手前に引くという一回の操作
でロック解除および開閉体の開動を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるロック装置の分解
斜視図である。
【図2】同組立完成斜視図である。
【図3】同ロック装置を取り付けた扉が開いた状態を示
す斜視図である。
【図4】同ロック装置を取り付けた扉が閉じた状態を示
す要部拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施例におけるロック装置の分解
斜視図である。
【図6】同組立完成直前の状態を示す斜視図である。
【図7】同組立完成斜視図である。
【図8】同ロック装置を取り付けた扉が閉じた状態を示
す要部拡大断面図である。
【図9】本発明の第3実施例におけるロック装置に用い
るカム部材の斜視図である。
【図10】本発明の第4実施例におけるロック装置に用
いるカム部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 扉 3 収納部 4 引き出し 5 収納部 7 ロック装置 8 本体部 9 ばね 10a 爪部 10 爪部材 11 孔部 11a 傾斜面 12 カム部材 12a 傾斜面 13 取手 14 ガイド板部 15 凹部 16 ガイド孔 17 凹部 18 ピン 19 筒部 20 筒部 21 貫通孔部 22 ねじ軸 23 貫通孔部 31 ロック装置 32 本体部 32a 受け板部 33a 爪部 33 爪部材 34 ばね 35 ねじ軸 35a 頭部 36 取手 37a 傾斜面 37b 傾斜面 37 カム部材 38a ローラー 38b ローラー 39 蓋体 40 筒部 41 筒体 44 貫通孔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体の内側において取り付けられ開閉
    体の貫通孔部に開閉体の内側から差し込まれる筒部を一
    体に備えた本体部と、この本体部の内側において本体部
    に沿って往復移動可能に設けられ且つ先端の爪部が家具
    などの内面の凹部に係合する方向にばねにより一方向に
    付勢された爪部材と、この爪部材を前記ばねの力に抗し
    て前記一方向とは逆方向に動作させるカム部材とからな
    り、前記カム部材には前記本体部の筒部に嵌入する筒部
    を装着し、このカム部材の筒部に軸を挿通させ、この軸
    の先端雄ねじ部に取手の雌ねじ孔を螺合させて取手を取
    り付けてなることを特徴とする家具などの開閉体ロック
    装置。
JP7164404A 1995-06-30 1995-06-30 家具などの開閉体ロック装置 Expired - Fee Related JP2721135B2 (ja)

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