JP4316857B2 - ラッチ機構を有するキャビネット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラッチ機構の係脱に応じてキャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材の閉塞状態の維持と開放が行われるラッチ機構を有するキャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】
キャビネットを不用意に移動させたり、地震時に引出が抜け出さないように、引出し等にラッチ機構を設けることは普通に行われており、キャビネット本体の前面開口を閉塞している引出しの前面板や開閉扉に相当する閉塞部材の閉塞状態の開放手段として、従来、手掛けレバーを回動させてラッチを外しながら閉塞部材を手前に引いて開放する方法(特許文献1参照)や、取っ手を前方に移動させることにより自動的にラッチが外れ、そのまま閉塞部材が開放される方法(特許文献2参照)が知られていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−215541号公報(段落0018―0020、図1、5)
【特許文献2】
特開2000−45607号公報(第3,4頁、図2,4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載のものは、ラッチを外す方向と閉塞部材の移動操作方向とが一致しないため、手先がうまく使えない障害者等には不向きであった。また、特許文献2に記載のもののように、閉塞部材に取付けた取っ手を引くだけでラッチが自動的に外れ、そのまま取っ手を継続して引くことで閉塞部材が開放されるので開閉操作が楽であるが、取っ手を移動操作する度に、ラッチ操作部と連動している軸部材が閉塞部材から飛び出し、見栄えが悪いだけでなく、指先が取っ手と閉鎖部材との間にはさまれる恐れもあった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、閉塞部材の開閉操作が楽であり、取っ手の操作に伴う軸部材の飛び出しを隠すことができ、かつ取っ手の軸部連結側に指等が直接触れないようにしたラッチ機構を有するキャビネットを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のラッチ機構を有するキャビネットは、ラッチ機構の係脱に応じてキャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材の閉塞状態の維持と開放が行われるラッチ機構を有するキャビネットであって、
前記ラッチ機構の係脱操作装置と連動する軸部材が前記閉塞部材内を前後方向に摺動自在に支持され、前記閉塞部材前面に突出して設けられている閉塞部材開閉用の取っ手が前記軸部材と閉塞部材の前面側に配置した前面板前方で連結され、該取っ手の引出し操作に伴う前記軸部材の前後移動全域にわたって、前記前面板前面より突出する軸部材と取っ手の軸部材連結側を覆うカバー部材を前面板に取付けるとともに、前記カバー部材にはその後方側に前記軸部材を摺動支持する軸受部が一体に成形されていることを特徴としている。
この特徴によれば、取っ手に連結した軸部材を前方に移動するだけでラッチが自動的に外れるので閉塞部材の開閉操作が楽であり、また、取っ手の引出し操作に伴う軸部材の前後移動全域にわたって、軸部材と取っ手の軸部材連結側がカバー部材で覆われるので、軸部材の飛び出しを隠すことができ、且つ安全である。またカバー部材が軸受け機能も兼ねた単一部品として取り扱える。
【0007】
本発明のラッチ機構を有するキャビネットにおいて、前記軸部材は後方側に向けて弾性付勢されていることが好ましい。
このようにすれば、軸部材を後方側に向けて付勢することで、振動等の外力で簡単にラッチが外れることはなく、安全性を確保できる。
【0009】
本発明のキャビネットにおいて、前記軸受部の後端部に前記閉塞部材と係止可能な可撓爪部が一体に成形されていることが好ましい。
このようにすれば、可撓爪部を閉塞部材内に係止させることで、カバー部材を閉塞部材に容易に組み付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るラッチ機構を閉塞部材に使用したキャビネットの正面図、図2はキャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材の閉塞状態の維持と開放を行うラッチ機構の分解組立図であり、図3は取っ手を介して係脱操作を行う作用説明図であり、(a)はラッチ機構18がロックされた状態の取っ手の状態を示し、(b)はラッチ機構18のロックが解除された状態の取っ手の状態を示す説明図である。
【0011】
図1に示す符号1はキャビネット本体であって、このキャビネット本体1の左右に形成される一対の前面開口2a、2bには、同一構成となる引出し4a、4bが収納されている。
【0012】
ここでは一方の引出し4aに付き説明する。この引出し4aは、前端に前面開口2aを閉塞する閉塞部材5aを有し、この閉塞部材5aは、図2に示すように前面板6と後面板8から構成されており、前面板6の中央には後述する取っ手Hが設けられると共に、前面板6と後面板8で形成される収容空間内には後述するラッチ機構18と係脱操作を行なう係脱操作部材10が収容されている。
【0013】
ラッチ機構18は、閉塞部材5a片側の収容空間内における後面板8内壁に取着された軸受部15と、この軸受部15に縦方向に回動可能に軸支され上端を内方に向けて横向きに折曲した横向き係止部16aを形成したラッチ軸16と、このラッチ軸16に軸受部15内で連結されて後面板8を後方に挿通し後端側面に角形の係止孔24を形成した板状のラッチ20と、このラッチ20の係止孔24に対応するよう前面開口2aの内壁面に取付けられ平面視三角形状の突出部で構成される係止爪25と、前記ラッチ20の内側面にあってこのラッチ20を常時係止爪25に向けて付勢する圧縮コイルばね22とから構成されている。
【0014】
次に、係脱操作部材10は、閉塞部材5aの収容空間内に収容されており、後面板8内壁の左右に配設された一対の軸受部12(一方のみ図示)に回動可能に支持され、中央に略コ字形に折曲されたクランク部14aを形成すると共に、片側端部に前記クランク部14aと同じ下方に向けて折曲して下向き係止部14bを形成したクランク軸14とから構成されている。
【0015】
そして、係脱操作部材10のクランク軸14片側端部の係止部14bは、ラッチ軸16上端の横向き係止部16aの後方で互いに直交するように摺接状態で配置されている。
【0016】
また、引出し4aの前面板6の左右には、一対の挿通保持孔26a、26bが形成されており、これらの挿通保持孔26a、26bには軸受けブッシュ30が装着されている。
【0017】
これら軸受けブッシュ30は挿通保持孔26a、26bに挿嵌保持され、この軸受けブッシュ30の先端に一体形成されたカバー部材としての拡径筒状体30aと、軸受けブッシュ30の後端に形成され挿通保持孔26a、26bの後端周縁に形成された段付き凹部38に弾力的に係合する可撓爪部30bとから構成され、軸受けブッシュ30の中間部は後述する軸部材32を軸方向に摺動支持する軸受部30hが形成されている。
【0018】
図3に示すように、軸部材32は後端にフランジ部Fが形されると共に内部軸心にはボルト挿通孔32aが穿設されている。
【0019】
そこで、軸部材32の外周に圧縮コイルばね34を挿通した状態で、横長操作部材35の左右に形成された一対の取付孔35a、35b(図2参照)より挿通した2本の取付ボルト36を、軸受けブッシュ30のボルト挿通孔32aを通して取っ手Hの両端から突出した取付座部H1、H2端部のねじ穴THにそれぞれ螺着することで、図3の(a)に示されるように、取っ手Hは後方に付勢されて両取付座部H1、H2の取付部は、拡径筒状体30a内に収容される。
【0020】
次に、ラッチ機構18の作用に付き、図2及び図3を参照して説明する。
【0021】
先ず、引出し4aが前面開口2a内に収容された状態では、前面開口2aが閉塞部材5aにより閉塞されており、ラッチ機構18はロックされた状態となっている。
【0022】
この状態における取っ手Hは、図3(a)に示すように、圧縮コイルばね34を介して軸部材32を後方に付勢することで、取っ手Hの両端から突出した取付座部H1、H2は、拡径筒状体30a内に収容された状態となり、横長操作部材35は取っ手Hと共に後方端に移動している。
【0023】
横長操作部材35の下方に上向きコ字状に折曲形成された係合凹部35c内にクランク部14aを保持したクランク軸14の係止部14bは、垂直下方を向いた状態にある。
【0024】
一方、ラッチ機構18のラッチ20に形成された係止孔24には、圧縮コイルばね22の作用で係止爪25が係合しており、この状態では、ラッチ軸16上端の横向き係止部16aは、これと直交するクランク軸14の係止部14bと摺接している。
【0025】
次に、ラッチ機構18のロック解除操作に付き、図2及び図3(b)を参照して説明する。
【0026】
取っ手Hを圧縮コイルばね34の付勢力に抗して手前に引き出す操作により、横長操作部材35が前面板6側に引き寄せられることで、クランク軸14のクランク部14aは、横長操作部材35下方の係合凹部35cにより、図3(b)において反時計回りに所定角度回動し、これと同時に係止部14bも同じ方向に回動する。
【0027】
この回動によって係止部14bは、ラッチ軸16上端の横向き係止部16aを外側に向けて水平回動させることで、板状のラッチ20が圧縮コイルばね22に抗して内方に回動されて、係止孔24は係止爪25から離脱される。
【0028】
これにより、ラッチ機構18のロックが解除された状態となり、引出し4aは取っ手Hに手を掛けて引出し操作を行うことで手前側に引き出すことができる。
【0029】
従って、本発明のラッチ機構によれば、取っ手Hに連結した軸部材32を前方に移動するだけでラッチ20が自動的に外れるので、引出し4aの閉塞部材5aの開閉操作が楽であり、また、取っ手Hの移動に伴う軸部材32の前後移動全域にわたって、軸部材32と取っ手Hの軸部材32との連結側が拡径筒状体30aで覆われるので、軸部材32の飛び出しを常に隠すことができ安全である。
【0030】
また、軸部材32は、圧縮コイルばね34を介して後方側に向けて弾性付勢されているので、振動等の外力で簡単にラッチ20が外れることはなく、安全性を確保できる。
【0031】
更に、軸受けブッシュ30には、その後方側に軸部材32を摺動支持する軸受部30hが一体成形されているので、軸受けブッシュ30を軸受け機能とカバー機能を兼ねた単一部品として取り扱うことができる。
【0032】
そして、軸受けブッシュ30hの後端部には、閉塞部材5aと係止可能な可撓爪部30bが一体に成形されているので、可撓爪部30bを挿通保持孔26a、26bの後端周縁に形成された段付き凹部38に弾力的に係合させることで、軸受けブッシュ30を閉塞部材5aに容易に組み付けることができる。
【0033】
以上、本発明の実施形態を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではない。例えば、キャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材を引出しを例示して説明したが、引出しに限らず開閉扉に対しても適用可能である。
【0034】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0035】
(a)請求項1項の発明によれば、取っ手に連結した軸部材を前方に移動するだけでラッチが自動的に外れるので閉塞部材の開閉操作が楽であり、また、取っ手の移動に伴う軸部材の前後移動全域にわたって、軸部材と取っ手の軸部材連結側がカバー部材で覆われるので、軸部材の飛び出しを隠すことができ、且つ安全である。またカバー部材が軸受け機能も兼ねた単一部品として取り扱える。
【0036】
(b)請求項2項の発明によれば、軸部材を後方側に向けて付勢することで、振動等の外力で簡単にラッチが外れることはなく、安全性を確保できる。
【0038】
)請求項項の発明によれば、可撓爪部を閉塞部材内に係止させることで、カバー部材を閉塞部材に容易に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るラッチ機構を閉塞部材に使用したキャビネットの正面図である。
【図2】キャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材の閉塞状態の維持と開放を行うラッチ機構の分解組立図である。
【図3】取っ手を介して係脱操作を行う作用説明図であり、(a)はラッチ機構18がロックされた状態の取っ手の状態を示し、(b)はラッチ機構18のロックが解除された状態の取っ手の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体
2a、2b 前面開口
4a、4b 引出し
5a、5b 閉塞部材
6 前面板
8 後面板
10 係脱操作部材
12 軸受部
14 クランク軸
14a クランク部
14b 係止部
15 軸受部
16 ラッチ軸
16a 係止部
18 ラッチ機構
20 ラッチ
24 係止孔
25 係止爪
26a、26b 挿通保持孔
30 軸受けブッシュ
30a 拡径筒状体(カバー部材)
30b 可撓爪部
30h 軸受部
32 軸部材
32a ボルト挿通孔
35 横長操作部材
35c 係合凹部
35a、35b 取付孔
36 取付ボルト
38 凹部
F フランジ部
H 取っ手
H1、H2 取付座部
TH ねじ穴

Claims (3)

  1. ラッチ機構の係脱に応じてキャビネット本体の前面開口を閉塞する閉塞部材の閉塞状態の維持と開放が行われるラッチ機構を有するキャビネットであって、
    前記ラッチ機構の係脱操作装置と連動する軸部材が前記閉塞部材内を前後方向に摺動自在に支持され、前記閉塞部材前面に突出して設けられている閉塞部材開閉用の取っ手が前記軸部材と閉塞部材の前面側に配置した前面板前方で連結され、該取っ手の引出し操作に伴う前記軸部材の前後移動全域にわたって、前記前面板前面より突出する軸部材と取っ手の軸部材連結側を覆うカバー部材を前面板に取付けるとともに、前記カバー部材にはその後方側に前記軸部材を摺動支持する軸受部が一体に成形されていることを特徴とするラッチ機構を有するキャビネット。
  2. 前記軸部材は後方側に向けて弾性付勢されている請求項1記載のラッチ機構を有するキャビネット。
  3. 前記軸受部の後端部に前記閉塞部材と係止可能な可撓爪部が一体に成形されている請求項1または2に記載のラッチ機構を有するキャビネット。
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