JP6656189B2 - 自動チャック - Google Patents

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本発明は、主軸の端面に取り付けられ、該主軸の回転によってワークの把持、解放を行う自動チャックに関する。
円筒研削盤では、主軸の正逆回転により把持爪を駆動して円筒状のワ−クを把持、解放する自動チャックが用いられている。特許文献1、2には、3つのクランプ爪を揺動させて、その半径方向内側の先端の当接面をワークWの表面に押圧してワークWを把持するようにした自動チャック(ワークドライブ装置)が開示されている。特許文献3には、揺動可能なカム爪にピニオンを同軸に取り付け、該ピニオンをリングギアにより回転することによってカム爪を揺動させ、ワークの把持、解放を行うようにした自動チャックが開示されている。
実開平05−016022号公報 実開平05−051540号公報 特開平05−057510号公報
特許文献1〜3に開示の自動チャックのように、爪を揺動させてワークの把持、解放を行うようにすると、爪の半径方向のストロークを大きくすることが難しい問題がある。また、複数の爪を取り付けるとき、爪の各々の位相も正確に取り付けなければワークの軸心を正確に位置決めできない問題がある。
また、従来のコレットチャック式フローティングチャックでは、把持したワークの振れ精度はシャンクサーポート等に依存しているが、フローティング部の動作が円滑ではなく、振れ精度が低い場合がある。
本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題としており、把持したワークの振れ精度を向上させ、ワークを把持する把持部材の半径方向のストロークを大きくした自動チャックを提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明によれば、ハウジング内に回転自在に支持された主軸を有した主軸装置と共に使用して主軸の回転によりワークを自動的に把持する自動チャックにおいて、前記主軸と共に回転しないように、前記主軸装置に取り付けられる環状部材と、前記環状部材内に配置され主軸端面に係合し該主軸と共に回転する第1のプレートと、所定の回転トルクよりも大きな回転トルクが作用したときに、前記第1のプレートと共に回転するように、前記環状部材に回転可能に支持され半径方向に複数のガイド溝が形成された第2のプレートと、前記第1と第2のプレートの間に配置された複数の把持ローラーとを具備し、前記第1のプレートは、回転したときに、前記把持ローラーを半径方向に付勢する駆動面を有しており、これによって、第1のプレートが主軸と共に回転したときに、前記把持ローラーが前記第2のプレートのガイド溝に沿って半径方向に駆動されるようにした自動チャックが提供される。
本発明によれば、チャック全体を主軸に対して遊篏するようにしたので、シャンクサーポート等を併用し、把持したワークの振れ精度が高くなり、また、ワークを把持する把持ローラーを半径方向に駆動するようにしたので、把持ローラーのストロークを大きくすることが可能となる。
主軸装置と共に示す本発明の好ましい実施形態による自動チャックの斜視図である。 自動チャックの分解斜視図である。 スリップリングの背面図である。 ローラーハウジングの正面図である。 フリクションリングの断面図である。 一部を破断して示す自動チャックの斜視図である。 別の方向から見た自動チャックの斜視図である。 自動チャックの側面図である。 図8において矢視線IX-IXに沿う断面図であり、自動チャック装置が最大に開いた状態を示す図である。 図8において矢視線X-Xに沿う断面図であり、自動チャック装置が最大に開いた状態を示す図である。 図8において矢視線XI-XIに沿う断面図であり、自動チャック装置が最大に開いた状態を示す図である。 図8において矢視線IX-IXに沿う断面図であり、自動チャック装置がワークを把持した状態を示す図である。 図8において矢視線X-Xに沿う断面図であり、自動チャック装置がワークを把持した状態を示す図である。 図8において矢視線XI-XIに沿う断面図であり、自動チャック装置がワークを把持した状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
本実施形態による自動チャック100は、主軸装置10の主軸(図示せず)先端にフランジ16を介して取り付けるようになっている。主軸装置10は、円筒研削盤や旋盤のような様々な機械の主軸装置とすることができる。本実施形態では、円筒研削盤の主軸装置であって、円筒研削盤のベッドのような固定部に固定されるハウジング12と、ハウジング12内に回転軸線OMを中心として回転可能に支持された主軸(図示せず)、前記主軸の後端に結合され該主軸を回転駆動する主軸モータ20を具備している。また、ハウジング12には、後述する自動チャック100の回転を防止する回転止め部材14が取付けられている。
図2を参照すると、自動チャック100は、スリップリング110、ローラーハウジング130、フリクションリング140、スリップリング110とローラーハウジング130との間に配設された複数の、本実施形態では3つの把持ローラー120およびスリップリング110をフリクションリング140に対して回転可能に支持する複数の、本実施形態では6つのボールプランジャ150を主要な構成要素として具備している。
スリップリング110、ローラーハウジング130およびフリクションリング140は、同心に配置され、自動チャック100の中心軸線OCは、主軸装置10の主軸の先端面にフランジ16を介して取り付けたときに主軸の回転軸線OMに一致する。なお、自動チャック100は、自動チャック100を主軸装置10に取り付けたときに、主軸装置10とは離反する側を正面、主軸装置10に対面する側を背面とする。
図2、3を参照すると、スリップリング110は、該スリップリング110を軸方向に貫通する中心穴112を有した円盤またはリング状の部材であって、中心穴112から半径方向に延びる複数の、本実施形態では3つのガイド溝114を有している。本実施形態において、ガイド溝114は、スリップリング110を軸方向に貫通しておらず、自動チャック100を組立てたときに正面側が閉じ背面側に開放された有底状の溝となっている。
図2、4を参照すると、ローラーハウジング130は、該ローラーハウジング130を軸方向に貫通する中心穴132を有した円盤またはリング状の部材であって、中心穴132の周囲に形成された凹所より成る駆動溝134と、該駆動溝134の底壁に軸方向に貫通、形成されたガイドスロット136と、同じく駆動溝134の底壁に軸方向に貫通、形成された複数の、本実施形態では3つの小孔138より成る遊篏部とを有している。小孔138は、中心軸線OCの周囲に等角度間隔で配置されており、フランジ16の端面に設けられた突起部またはボス部16aより成る係止部を受容するようになっている。
駆動溝134は、中心軸線OCに平行な内側面から成る複数の、本実施形態では3つの駆動側壁134aを有している。駆動側壁134aは、中心軸線OCの周囲に等角度間隔で配置されている。駆動側壁134aの各々は、中心軸線OCから半径方向外側に引いた直線と、該駆動側壁134aとが交差する交点と、中心軸線OCとの間の距離が、自動チャック100の正面側から見て反時計回りの方向に次第に小さくなるように形成されている。本実施形態では、駆動側壁134aは概ね円弧状に形成されているが、直線であってもよい。駆動側壁134aとワークとの間で形成されるくさび角によりワークのクランプ力は制御されており、駆動側壁134aの形状によっては把持径に対し、くさび角を一定に保ったり、小径ワーク、大径ワークでくさび角を変更することができる。ガイドスロット136は、駆動側壁134aと概ね平行に延びている。
図2、5を参照すると、フリクションリング140は小径部142と、大径部144とを有するリング状または筒状の部材であって、小径部142にスリップリング110を収容する第1の空間142aが形成され、大径部144にローラーハウジング130を収容する第2の空間144aが形成されている。第2の空間には、ローラーハウジング130の脱離を防止するC形クリップ18を受容する周溝144bが形成されている。更に、大径部144には、回転止め部材14と係合する回転止めピン152を受容する小孔146が形成されている。回転止めピン152は例えば根本に外ネジが形成されたスクリュー部材とすることができ、小孔146の内周面に前記外ネジと係合する内ネジを形成するようにできる。
小径部142には、外周面から第1の空間142aまで半径方向に延びる複数の、本実施形態では6つの小孔148が形成され、該小孔148にボールプランジャ150が配置される。ボールプランジャ150は周知の機械要素であって、外ネジが形成された筒状の本体と、該本体内の先端側に配置されたボールと、該ボールを先端方向に押圧するバネとを有している。小孔148は、ボールプランジャ150の外ネジと係合する内ネジが形成されている。ドライバー等の工具によって、ボールプランジャ150の半径方向の位置を調節することによって、スリップリング110に作用する押圧力を調節することができる。
把持ローラー120は円盤部材より成り、中心に軸部122、124が設けられている。組立てたとき、把持ローラー120はローラーハウジング130の駆動溝134内に配置される。このとき、軸部122は、スリップリング110のガイド溝114内に配置され、軸部124は、ローラーハウジング130のガイドスロット136内に配置される。把持ローラー120は、ローラーハウジング130の駆動溝134内に収容可能な半径を有している。また、図9、12から理解されるように、ガイド溝114の幅は軸部122の直径に対応している。更に、図10、11から理解されるように、ガイドスロット136の幅は軸部124の直径に対応し、駆動側壁134aとガイドスロット136の中心線OSとの間隔は、把持ローラー120の半径に対応している。
以下、棒状のワークWを保持する場合を例にして本実施形態の作用を説明する。
自動チャック100は、主軸装置10の主軸先端面を形成するフランジ16の係止部16aを、ローラーハウジング130の遊篏部138に遊篏させ、かつ、回転止めピン152を回転止め部材14に係合させて主軸装置10の主軸先端に取り付けられる(図1参照)。
図1、図9〜11において、主軸装置10の主軸が、主軸端面から見て時計回りの方向に回転すると、フランジ16の係止部16aと、ローラーハウジング130の遊篏部138との係合を通じて、ローラーハウジング130が時計回りの方向に回転する。このとき、フリクションリング140は、回転止めピン152と回転止め部材14との間の係合を通じて回転することがない。また、ボールプランジャ150によって回転可能に保持されているスリップリング110は、ある一定の値よりも大きな回転トルクが作用しなければ、フリクションリング140に対して回転することがない。こうして、主軸装置10の主軸が回転し始めたとき、ローラーハウジング130のみが主軸と共に回転する。
ローラーハウジング130が回転すると、把持ローラー120は、駆動側壁134aおよびガイドスロット136によって駆動され、ガイド溝114に沿って半径方向内画に移動する。把持ローラー120が、概ね中心軸線OMに沿って配置されている棒状のワークWに当接すると、ワークWは把持ローラー120によって把持される。このとき、把持ローラー120がワークWに当接して、それ以上半径方向内方へ移動することができなくなると、スリップリング110が、ボールプランジャ150による保持力に抗して、ローラーハウジング130と共に回転し始める。主軸装置10の主軸が回転し続ける間、把持ローラー120によるワークWの把持は維持される。
主軸装置10の主軸の回転を停止させ、オペレーターが手動操作によって、主軸を反対方向に回転させると、把持ローラー120は、ガイド溝114に沿って半径方向外方へ移動し、ワークWが把持ローラー120から解放され、自動チャック100から取り外し可能となる。
また、係止部16aを遊篏部138に遊篏し、つまりチャック全体を遊篏することにより、シャンクサーポート等のワーク振れ止め装置に対して追従性が高まり、振れ精度が向上する。例えば、エンドミルやドリル等の工具測定に本実施形態によるチャックを用いることにより振れ精度が向上し、従って測定精度が高くなる。更に、把持ローラーに軸を設け、径方向に駆動できるようにしたため、把持レンジを大きくすることが可能となる。
10 主軸装置
14 回転止め部材
100 自動チャック
110 スリップリング
114 ガイド溝
120 把持ローラー
122 軸部
124 軸部
130 ローラーハウジング
134 駆動溝
134a 駆動側壁
136 ガイドスロット
140 フリクションリング
142 小径部
142a 第1の空間
144 大径部
144a 第2の空間
150 ボールプランジャ
152 回転止めピン

Claims (8)

  1. ハウジング内に回転自在に支持された主軸を有した主軸装置と共に使用して主軸の回転によりワークを自動的に把持する自動チャックにおいて、
    前記主軸と共に回転しないように、前記主軸装置に取り付けられる環状部材と、
    前記環状部材内に配置され主軸端面に係合し該主軸と共に回転する第1のプレートと、
    所定の回転トルクよりも大きな回転トルクが作用したときに、前記第1のプレートと共に回転するように、前記環状部材に回転可能に支持され半径方向に複数のガイド溝が形成された第2のプレートと、
    前記第1と第2のプレートの間に配置された複数の把持ローラーとを具備し、
    前記第1のプレートは、回転したときに、前記把持ローラーを半径方向に付勢する駆動面を有しており、これによって、第1のプレートが主軸と共に回転したときに、前記把持ローラーが前記第2のプレートのガイド溝に沿って半径方向に駆動されるようにした自動チャック。
  2. 前記第2のプレートは、その外周面において前記環状部材の内周面から突出するボールによって回転可能に支持されている請求項1に記載の自動チャック。
  3. 前記ボールを前記第2のプレートの外周面へ向けて半径方向内方へ付勢するバネを具備する請求項2に記載の自動チャック。
  4. 前記ボールによる前記第2のプレートの押圧力を調節可能にした請求項3に記載の自動チャック。
  5. 前記第1のプレートは、前記複数の把持ローラーを受容する凹所を有しており、該凹所の半径方向外側の側面に前記駆動面が形成される請求項1に記載の自動チャック。
  6. 前記凹所において、前記主軸の端面と概ね平行な壁には、前記駆動面と概ね平行に延びるガイドスロットが形成されている請求項5に記載の自動チャック。
  7. 前記ガイド溝に係合する軸部が、前記把持ローラーの中心において把持ローラーの側面から突出している請求項に記載の自動チャック。
  8. 前記把持ローラーにおいて前記軸部とは反対側の側面の中心から前記ガイドスロットに係合する他の軸部が突出、形成されている請求項7に記載の自動チャック。
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