JP4191166B2 - 円筒研削盤用ワークドライブ装置 - Google Patents

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本発明は、円筒研削盤において、円柱状ワークを両センターにより支持すると共に、これを把持し、機械の回転を該ワークに伝えるためのワークドライブ装置に関する。
両センターで保持された円柱状ワークの外周面を把持して主軸の回転を該ワークに伝達するクランプ装置に関しては種々のものがあるが、研削盤の主軸面板に付設した駆動軸がワーク把持爪板の一端に係合した構成とし、主軸の回転と共に該駆動軸が爪板に付勢を与えてワークを把持し、次いでワークを回転させ、次いで、主軸の回転が停止すると爪板への付勢が解消されてワークの把持を開放する機能の円筒研削盤用ワークドライブ装置が多く使用されている。
その一例を挙げると、ワークを支持するテーパーシャンク2の先端外周面に第1ベアリング3と第2ベアリング5を嵌合し、この第1ベアリング3の外周には外輪4を、その内輪6の外周より大径の外輪4を第2ベアリング5にそれぞれ嵌合装着されており、その外輪4の裏面に軸支した駆動腕12の先端を内輪6から導出したガイドピン6aに係合させ、該駆動腕12の基端を研削盤の主軸に付設した駆動軸13に係合させて該駆動腕12の動きにより内輪と外輪を逆方向に回転させ、外輪に立設した駆動ピン11に基端を係合すると共にその中間を内輪6の表面に取付けたフロート板7に軸支10した把持爪板9を回動させてワークWを把持する構成の円筒研削盤用ワークドライブ装置41(図6)がある(特許文献1)。
また、他の特許文献においては、主軸の前端側に軸受を介してクランプ本体を回転自在に外嵌させると共に、該クランプ本体にワークをクランプするための複数のクランプ爪を周方向等間隔に回転自在に軸支し、このクランプ本体の回動に連動して該クランプ爪がワークをクランプ又はアンクランプする研削盤用ワークドライブ装置が開示されている(特許文献2)。
特開平11−309651号公報 実公平07−053848号公報
前記の従来タイプの円筒研削盤用ワークドライブ装置においては円柱(または円筒)状のワークをクランプするには全く問題はなかったが、図5に示すような円柱体の一端をDカットしたワークを把持することは困難で、図7(a)に示したように、2個のVブロックを対向させてその内面の4点、a,b,c,dでワークを保持する、いわゆる「カニ爪クランプ」と称される方法が使用される。この場合、Vブロックとワークとの接触点が図7(b)のように3箇所(b、c、d)になると十分な保持強度が得られない。
前記「かに爪クランプ」の方法は、ワークがVブロックによって四点保持されるように当接の位置調製が必要であり、また、ワーク位置良好な把持精度を得ることもできないことが問題であった。
また、従来タイプのワークドライブ装置においては、外径方向に突出する回転伝達レバーが付設されており、これを円筒研削盤用の面板に突設した駆動軸に係合させることによってワークの把持爪板を回動してワークを把持し、ワークドライブ装置と共に回転させているが、この回転伝達レバーおよび駆動軸が該ドライブ装置等の重量バランスを崩すことになる。このアンバランスがワークのスムーズな回転の障害となり、高速回転の必要な小径ワークの研削において研削面にビビリが生じ、真円が得られないという欠点があった。
課題を解決するための手段として本発明請求項1に記載の発明は、円筒研削盤の主軸面板に嵌合装着されるシャンク付きセンターと、そのシャンク付きセンターの外周に第一ベアリングおよび第二ベアリングを介してそれぞれ回動自在に嵌合した外輪と内輪と、その内輪の端面に付設したフロート板に軸支され、かつ、末端を外輪表面から突出する把持爪駆動ピンの先端に係合した複数のワーク把持爪板とからなり、該内輪と外輪との相対的回動によって前記のワーク把持爪板がワークを把持しまたは開放するワークドライブ装置において、前記把持爪駆動ピンが外輪をその軸方向と平行に裏面にまで貫通してその基端を研削盤の主軸面板に形成の挿通孔に係合させることを手段とした。
請求項2記載の発明は、円筒研削盤の主軸に嵌合装着されるシャンク付きセンターと、そのシャンク付きセンターの外周にそれぞれ回動自在に嵌合した外輪と内輪と、その内輪の端面に軸支された複数のワーク把持爪板と、前記円筒研削盤の主軸の回転を伝達する駆動ピンとからなるワークのドライブ装置において、ワーク把持爪板を3個以上6個以下であるものとした。
請求項3記載の発明は、円筒研削盤の主軸に嵌合装着されるシャンク付きセンターと、そのシャンク付きセンターの外周にそれぞれ回動自在に嵌合した外輪と内輪と、その内輪の端面に軸支された複数のワーク把持爪板と、前記円筒研削盤の主軸の回転を伝達する駆動ピンとからなるワークのドライブ装置において、ワーク把持爪板を1個としたものである。
本発明ワークドライブ装置は、上記の構成としたことにより、装置の単純化と回転におけるバランスの安定を実現した。したがって、高速回転を必要とする小径ワークの研削においてしてもアンバランスを生じることなく、良好な研削精度が得られる。また、ワーク把持爪板を4枚以上装着することによって一端をDカットされたワークをも偏芯することなく把持し、研削できるものとなった。
テーパーシャンク付きセンター2の先端部外周にベアリング3、5を隣接して圧入嵌合し、そのベアリング3には外輪をベアリング5には内輪を装着する。その内輪の表面には先端を把持爪、基端を駆動端とするワーク把持爪板一個または複数個を等角度に軸支し、前記外輪を貫通する複数の駆動ピンはその先端を各々のワーク把持爪板の駆動端に係合させ、その基端を円筒研削盤の主軸面板係合凹部(孔)に係合可能に構成するものである。
本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置1の実施例について図面を参照して説明する。図1に示すように本装置1は、円筒研削盤の主軸内径にテーパ嵌合するシャンク2において、その前端部に第1ベアリング3(玉軸受)を圧入嵌合し、その第1ベアリング3の外周にカップ状外輪4を嵌合装着し、さらに、前記第1ベアリング3に接してその先端側に第2ベアリング5を圧入嵌合してその外周に内輪6を装着している。この内輪6は前記外輪4のカップ状部内に収容される構成にしているがこれに限るものではない。この内輪6の表面には、リング状フロート板7がその取付け孔7aより小径の首部になるボルト8をもってねじ取着され、該内輪6の表面との間で直径方向への揺動が可能になっている。
ワーク把持爪板9はその先端把持爪部9aをカム状の円弧に形成し、その基端はU字形溝部9bに切り欠いた駆動端としたもので、1個ないし複数個(図2では3個)の把持爪板9を前記リング状フロート板7の表面に円周方向等分割の位置に軸10により回動自在に軸支せられている。
前記カップ状外輪4にはその表面から裏面まで、軸方向に貫通する挿通孔4a,4aが開口されており、そこに挿通された駆動ピン11、11はその先端11aを前記把持爪板9の駆動端(U字形溝部)9bに係合させ、その基端11bは該カップ状外輪4の裏面より突出させている。
前記の円筒研削盤の主軸面板15には係合凹部として、例えば前記の駆動ピン11が挿通する係合凹部15a、または、図示していないが主軸面板15の中心より放射状に3〜6本の溝状段部が予め刻設され、または、刻設された面板が付着されている。
上記の実施例について、その使用方法を説明すると、先ず、前記駆動ピン11の基端を使用する研削盤の主軸面板15に形成した係合凹部15aに係合するようにしてテーパーシャンク部2を円筒研削盤の主軸孔に挿通し固く嵌合させる。
次いで、円筒研削盤の主軸面板15を時計回り方向に若干回転すると該主軸面板15に係合している駆動ピン11,11が同方向に回動し、この駆動ピン11が挿通している外輪4およびその先端を係合しているワーク把持爪板9の駆動端9bを同方向に回動させることになる。これによって、内輪6とは相対的に逆回転し、したがって、ワーク把持爪板9の先端爪部9aが軸支部を支点として回動することになり各把持爪9a,9aは開放する方向に動く。
次いで、テーパーシャンク部2の先端2bと円筒研削盤の芯押し台側センター16とによりワークWの両端センター穴を支持し、該円筒研削盤の主軸を反時計回り(正回転)に駆動する。これによって外輪4とワーク把持爪板9の駆動端9bは前記とは逆方向の作動をして把持爪9a,9aがワークWを把持する方向に回動して把持し、その後、機械の回転をワークに伝達することになる。若し、このワークWの両端に設けたセンター穴がその外径に対して偏心した位置にあった場合、前記のフロート板7が直径方向に摺動して把持することになり、両センター2b、16によるワーク支持に異常な偏心荷重を与えることがない。このようにワークを保持し、グラインダーGで研削が行なわれる。
駆動ピン11、11により該主軸面板15と直結された外輪4およびワーク把持爪板9の駆動端9bは主軸の回転が停止すると同時に回動をとめるが、内輪6は回転惰力により停止が遅れる。その遅れによりワーク把持爪9aによる把持は自動的に開放され、作業者は芯押し台側センター23の押圧を解除してワークを取り外すことが可能になる。次いで、新たなワークが前記の把持工程により機械に取付けられ研削が継続されることになる。
図3には実施例2に係るワークドライブ装置21を示した。これは5個のワーク把持爪板9を前記フロート板7に軸支したことを特徴とするもので、該把持爪板9の基端であるそれぞれのU字形溝部9b、9bには駆動ピン11,11の先端が係合し、駆動ピン11の基端は研削盤の主軸面板15に係合していること、その他の機構、符号は前記と同様であり説明を省略する。このワークドライブ装置21においては、図5に示すような一端に直径の1/4程度の深さにDカットされたワークに対して把持爪9aが4点で接触保持することが可能になる。なお、このワーク把持爪板9は6個程度まで装着することができる。このワーク把持爪板9の数の増加とともに把持爪9a先端を細く形成することが必要になるが、ワークの把持圧力はその把持爪9aのそれぞれに分散されるので強度的には問題がない。
図4には実施例3に係るワークドライブ装置31を示す。この実施例は、前記フロート板7にワーク把持爪板9を1個のみ軸支したことを特徴とするもので、該把持爪板9のU字形溝部9bには駆動ピン11の先端11aが係合し、その駆動ピン11の基端11bは研削盤の主軸面板の係合凹部15aに係合していることは前記と同様である。その他の機構および符号は前記と同様であり説明を省略する。このワークドライブ装置31が適用されるのは図5に示すように一端をDカットしたワークであって、研削盤の回転と共に把持爪板9の先端把持爪9aが該Dカット部に当接し、ワークを中心方向に押圧して回転を伝達するものである。
ワークドライブ装置は主として円筒研削盤に使用されるが、シャフト類のワークを両センターにより支持しその芯振れを計測する場合にも使用される。特に、回転におけるバランスに配慮した本発明ワークドライブ装置は高速回転が望まれる小径ワークの円筒研削に有効に使用される。また、一端にDカットがなされたワークを把持することも可能で機械加工業において重宝されるものである。
本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の実施例を示した横断面図である。 図1の正面図である。 本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の第2の実施例を示した正面図である。 本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の第3の実施例を示した正面図である。 一端をDカットした円柱形ワークを示した斜視図である。 従来例の一つとして示した円筒研削盤用ワークドライブ装置である。 従来例に係るかに爪クランプの一例を示した正面図である。
符号の説明
1 円筒研削盤用ワークドライブ装置
2 シャンク付きセンター
3 第1ベアリング
4 カップ状外輪
5 第2ベアリング
6 内輪
7 フロート板
8 ボルト
9 把持爪板
10 軸
11 駆動ピン
12 駆動腕
13 駆動軸
15 円筒研削盤の主軸面板
15a 係合凹部

Claims (3)

  1. 円筒研削盤の主軸面板(15)に嵌合装着されるシャンク付きセンター(2)と、そのシャンク付きセンターの外周に第一ベアリング(3)および第二ベアリング(5)を介してそれぞれ回動自在に嵌合した外輪(4)と内輪(6)と、その内輪の端面に付設したフロート板(7)に軸支され、かつ、末端を外輪表面から突出する把持爪板駆動ピン(11)の先端(11a)に係合した複数のワーク把持爪板(9)とからなり、該内輪と外輪の差動によって前記のワーク把持爪板がワークを把持しまたは開放するワークドライブ装置において、前記把持爪板駆動ピン(11)が外輪の裏面を貫通してその基端(11b)を研削盤の主軸面板に形成した係合凹部(15a)に係合させたことを特徴とする円筒研削盤用ワークドライブ装置。
  2. 円筒研削盤の主軸面板(15)に嵌合装着されるシャンク付きセンター(2)と、そのシャンク付きセンターの外周に第一ベアリング(3)および第二ベアリング(5)を介してそれぞれ回動自在に嵌合した外輪(4)と内輪(6)と、その内輪の端面に付設したフロート板(7)に軸支され、かつ、末端を外輪の表面に突出する把持爪板駆動ピン(11)の先端(11a)に係合した複数のワーク把持爪板(9)とからなる円筒研削盤用ワークドライブ装置において、ワーク把持爪板が3個以上6個以下であることを特徴とする請求項1記載の円筒研削盤用ワークドライブ装置。
  3. 円筒研削盤の主軸に嵌合装着されるシャンク付きセンター(2)と、そのセンターの外周にそれぞれ回動自在に嵌合された外輪(4)と内輪(6)と、その内輪の端面に付設したフロート板(7)に軸支された複数のワーク把持爪板(9)と、外輪またはワーク把持爪板に係合して研削盤の回転を伝達する駆動ピンとからなるワークのドライブ装置において、ワーク把持爪板が1個であることを特徴とする端部Dカットのワークを対象とする円筒研削盤用ワークドライブ装置。
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