JP3962717B2 - 円筒研削盤用ワークドライブ装置 - Google Patents

円筒研削盤用ワークドライブ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3962717B2
JP3962717B2 JP2003391926A JP2003391926A JP3962717B2 JP 3962717 B2 JP3962717 B2 JP 3962717B2 JP 2003391926 A JP2003391926 A JP 2003391926A JP 2003391926 A JP2003391926 A JP 2003391926A JP 3962717 B2 JP3962717 B2 JP 3962717B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring member
outer ring
inner ring
bearing
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003391926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005153045A (ja
Inventor
浩司 牧田
Original Assignee
中山精工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 中山精工株式会社 filed Critical 中山精工株式会社
Priority to JP2003391926A priority Critical patent/JP3962717B2/ja
Publication of JP2005153045A publication Critical patent/JP2005153045A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3962717B2 publication Critical patent/JP3962717B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

本発明は、ワークを機械の主軸側レースセンターと芯押し台側のセンターとにより支持し、把持爪で主軸に装着した回転駆動腕の回転を該ワークに伝達する円筒研削盤用ワークドライブ装置の構造に関する。
両センターで保持された円柱状ワークの外周面を把持して主軸の回転を該ワークに伝達するクランプ部材に関しては、研削盤の主軸に付設した駆動軸が、ワーク把持用爪を回動させてワークを把持すると共にワークを回転させ、回動を停止すると同時にワークの把持を開放する構成の円筒研削盤用ワークドライブ装置が多く使用されている。
その一例を挙げると、ワークを支持するレースセンター2の外周面に第1ベアリング3を介して内輪板4を嵌合装着し、その内輪板4の外周に第2ベアリング5を介して外輪6を嵌合装着し、その外輪6の裏面に軸支した駆動腕7の先端を内輪板4に挿通したガイドピン4aに係合させて、研削盤の主軸に付設した駆動軸22aに係合する駆動腕7の動きにより内輪板と外輪板を逆方向に回転させ、外輪に立設した駆動ピン10に基端を係合し、中間を内輪表面のフロート板8に軸支した把持爪9を回動させてワークWを把持する構成の円筒研削盤用ワークドライブ装置1b(図4)がある(特許文献1)。
また、他の特許文献においては、主軸の前端側に軸受を介してクランプ本体を回転自在に外嵌させると共に、該クランプ本体にワークをクランプするための複数のクランプ爪を周方向等間隔に回転自在に軸支し、このクランプ本体の回動に連動して該クランプ爪がワークをクランプ又はアンクランプする研削盤用ワークドライブ装置が開示されている(特許文献2)。
特開平11−309651号公報 実公平07−053848号公報
前記、特許文献1に記載の円筒研削盤用ワークドライブ装置において、内輪板と外輪板が互いに逆方向におよそ1/10〜1/20回転すれば把持爪が十分にワークを保持するように設計されている。また、前記特許文献2に開示の研削盤用ワークドライブ装置においてもクランプ爪がワークをクランプするためにはそのクランプ爪を軸支した軸受部分が1/3〜1/4回転すれば十分であることは前記と同様である。したがって、研削作業中はレースセンター2の外周面に嵌合した第1ベアリング3(または主軸の前端側に外嵌する軸受)のみが回転し、内輪板4の外周に嵌合した第2ベアリング5(またはクランプ爪を軸支した軸受)は静止状態にある。
このようにワークをドライブ装置にクランプして研削液を注ぎ研削すると、研削粉が研削液中に混入する。この研削液の循環系には研削粉をろ過する工程が組み込まれているのが常であるが、ワークが超硬合金やセラミックスなどの場合、非常に細かい研削粉が発生し、これがろ過装置を潜り抜けた状態で循環し、再使用されることになる。このワークに注がれる研削液はワークドライブ装置にもその飛沫が飛来してベアリング内に浸入することになる。
前記の第1ベアリングは常に回転しているために、この冠水した研磨粉混入の研削液は回転による遠心力等で飛散する。したがって、そこに研削粉が滞留することは殆ど皆無である。一方の内輪板と外輪板の間に設けられた第2ベアリングは前記のように研削作業中は回動を停止していることから、このベアリングの中にまで浸入した研削液は滞留する。次いで、研削作業が終わりワークを開放する際にもベアリングの回動は僅かに1/10〜1/20回転であり、この程度の回動ではベアリング中の研削液を完全に排出すことができないのである。したがって、この残留する研削液は作業終了後に自然乾燥して研削粉が固化する。このような、研削液の滞留と乾燥の繰り返しによって形成される研削粉の堆積層はベアリングの回動を著しく阻害することになり、やがては、回動不能となってワークの把持ができなくなる。
本発明は、レースセンター2の先端部外周に並列するベアリング5およびベアリング3を介して内輪部材6と外輪部材4を嵌合させ、この内輪部材6の表面に回動自在に軸支10した把持爪9の一端を外輪部材4に突設した駆動ピン11に係合させ、一方、該外輪部材4の裏面に軸支13され、その先端の軸孔12cを前記内輪部材6の裏面に立設した駆動ピン14に係合する駆動腕12を設け、その駆動腕12の他端を、研削盤の面板22に突設した伝達ピン22aにより回動せしめることにより、前記軸支10を支点として把持爪9を回動させ、その末端部がワークを把持し、また開放する円筒研削盤用ワークドライブ装置として、前記ベアリング3、5が研削作業中も回転を継続するものとした。
また、レースセンター2の先端部外周にベアリング3、5を介して嵌合された外輪部材4と内輪部材6にそれぞれ軸支10および駆動ピン11に係合9cされた把持爪9が、前記外輪部材4の裏面に軸支13されてその先端12cを内輪部材に立設した駆動ピン14に係合する駆動腕12の回動によりワークWを把持し、また開放する円筒研削盤用ワークドライブ装置において、前記2個のベアリング3、5が、レースセンター2の先端部外周に隣接して嵌合させる構成とした。
上記の構成になる本発明の円筒研削盤用ワークドライブ装置においては、ベアリング部分が研削作業中、常に回転しているので研削粉の混入した研削液が滞留することがなく、したがって、研削液の乾燥による研削粉の堆積が皆無になる。
円筒研削盤用ワークドライブ装置において、ベアリング(玉軸受け)の転がり部に研削粉が堆積するとスムーズな回転が得られないことは勿論、この堆積物を取り出す方法もないのが実状であったが、そのようなトラブルはなくなる。
ワークドライブ装置の従来例においては、レースセンター2の先端部外周にベアリングを介して内輪部材を嵌合し、その内輪部材の外径にさらにベアリングを介して外輪部材が嵌合する構成であったが、本発明ワークドライブ装置はレースセンター2の先端部外周にベアリング3、5を介した外輪部材と内輪部材を隣接して装着したことにより、ワークドライブ装置の外径を小径とすることが可能になって作業性を向上させ、且つ、該装置の面ブレが減少する。
レースセンター2の先端部外周に2個のベアリング3、5を隣接させて嵌合し外輪部材と内輪部材を装着することによって、該ベアリング部に研削粉の堆積が生じないものとした。
本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の実施の1例について図面を参照して説明する。図1に示すように本装置1は、研削盤(図示していない)の主軸内径にテーパ嵌合するシャンク2の前端部に第1ベアリング3(玉軸受)を介してカップ状外輪部材4を嵌合装着し、さらに、その第1ベアリング3より先端側に隣接して第2ベアリング5を介して前記外輪部材4のカップ状部内に回動自在に収容される内輪部材6を装着している。この内輪部材6の表面には、リング状フロート板7がその取付け孔7aより小径の首部になるボルト8によりねじ取着され、該表面との間で平行方向への揺動が可能になっている。さらに、その表面円周方向3等分の位置に、先端をカム状9aに形成した3個の把持爪9が、その支点孔9b部で回動自在に軸支10せられ、該把持爪9の基端側に設けたU字形部9cが前記カップ状外輪部材4の前側面円周方向等間隔に立設した3本の駆動ピン11と係合している。なお、フロート板7と把持爪9とのあいだに適宜の間隔を設けるための座金10aが軸10に嵌合した状態で装着されている。
前記カップ状外輪部材4の裏面側には基端にU字溝状係合部12aを有する駆動腕12が中間部12bで回動自在に軸支13されており、その駆動腕12の先端には軸孔12cが設けられている。この軸孔12cに対応して、カップ状外輪部材4の底壁面に長孔4cが開設され、その長孔4cを貫通しさらに前記軸孔12cに係合する駆動ピン14が前記内輪部材6の裏面に立設されている。
以上の実施例に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の使用方法を説明する。本ドライブ装置のテーパーシャンク部2aを円筒研削盤20等の主軸孔21に挿通して固く嵌合させる。そして、該研削盤の主軸の回転を伝達するため、研削盤の面板22に突設した伝達ピン22aを前記駆動腕12のU字状部12aに挿通させる。
先ず、前記の駆動腕12を時計回り方向に駆動させることによって把持爪9は開放方向に回転する。次いで、レースセンター2の先鋭端2bにワークWの一方側センター穴を当接させ、他方側のセンター穴には芯押し台側センター23を押し当てていわゆる両センター支持をする。そして、研削盤の主軸を反時計回り(正)回転をさせる。これにより、駆動腕12の基端はその軸支13部を支点として反時計回り(以下、図2の矢印参照)に進み、該支点より先端側に係合する駆動軸14を逆方向に回動させられる。したがって、この駆動軸14が嵌合固定された内輪部材6およびその内輪部材6表面に取り付けたフロート板7も時計回りに回動する。さらにフロート板7に軸支10されてその基端をカップ状外輪部材4の駆動ピンに係合した把持爪9は図2においてそれぞれ反時計回りに回動する。この動きによって三個の把持爪9の先端カム状部9aが該装置1の中心側に移動してワークWを把持することになり、同時に、主軸の回転は外輪部材4にも伝えられ該装置1を回転させることになる。この場合、外輪部材4および内輪部材6とレースセンター2と介するベアリング3,5は研削作業中回転が継続されることになり、これらのベアリング3,5に注ぎ込まれた研削液は回転の遠心力によって飛散させられ、その後、乾燥してもベアリング3,5に研削粉の堆積固化がない。
上記により把持されるワークWにおいて、両端のセンター穴の位置がワーク端面の中心位置になくて、いわゆる芯ブレ状態を生じることがある。この場合、前記のフロート板7は3個の把持爪9,9,9が該ワークを均等圧力で保持できるように芯ぶれ方向に移動することになる。
以上によるワークWが把持されて研削作業が行わる。そして作業が終了すると研削盤の主軸の回転が停止せられる。この研削盤の回転停止によって伝達ピン22aの駆動が停止し、同時に伝達ピン22aに係合する駆動腕12も停止する。しかし、ワークWを保持したワークドライブ装置は回転の惰力により若干停止時期が遅れる。したがって、停止した駆動腕12は外輪部材4回転に対し手逆方向に回動し、内輪部材6およびフロート板7を外輪部材4にたいして逆方向に回動させることになる。これによって把持爪9はワークWの把持を開放し、やがてワークドライブ装置自体も停止する。その後、ワークが取り出されることになる。
図3には実施例2に係るワークドライブ装置1aを示した。この実施例2においては、外輪部材4の形状を平板状に形成して前記実施例1と同様に第1ベアリング3を介してレースセンター2に嵌合し、内輪部材6を前記外輪部材4の前面側に隣接して第2ベアリング5を介して嵌合したものである。その他、フロート板7、把持爪9、把持爪用駆動ピン11、駆動腕12、フロート板用駆動ピン14等の構成は前記の実施例1と全く同様であり説明を省略する。
この、実施例2のワークドライブ装置1aは、把持すべきワークの直径が大きい場合にも対応できる(図3参照)ことに特徴を有するものであるが、単純な構成で、安価に製造できること、さらに、ベアリング3,5の内部にまで浸入した研削液が遠心力により外輪部材4と内輪部材6の側面間を外周方向直線状に飛散することが可能となり、したがって、ベアリン3,5の摺動面に研削粉の堆積が殆どなくなる点が最大のメリットである。
円筒研削盤、旋盤などの工作機械、或いはシャフト類の芯振れ計測装置において、ワークを両センターにより支持することがしばしば行われているところである。この両センター作業にはケレと称される回転駆動装置が必要であり、本発明に係るワークドライブ装置はこのような作業のドライブ装置として重宝に利用されることになる。
本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の第1の実施例を示した中央断面図である。 図1の正面図である。 本発明に係る円筒研削盤用ワークドライブ装置の第2の実施例を示した中央断面図である。 従来例の一つとして示した円筒研削盤用ワークドライブ装置である。
符号の説明
1 円筒研削盤用ワークドライブ装置
2 シャンク
3 第1ベアリング
4 カップ状外輪部材
5 第2ベアリング
6 内輪部材
7 フロート板
8 ボルト
9 把持爪
10 軸支
11 駆動ピン
12 駆動腕
13 軸支
14 駆動ピン

Claims (2)

  1. その先鋭部をワーク両端に設けられたセンター穴の一方に挿入してワークを支持するレースセンター(2)と、そのレースセンター(2)の前端部外周面に第1ベアリング(3)を介して嵌合装着したカップ状外輪部材(4)と、前記の第1ベアリング(3)より先端側外周面に第2ベアリング(5)を介して前記カップ状部内に収容される内輪部材(6)と、該内輪部材(6)の表面に揺動自在に取り付けたリング状フロート板(7)と、前記カップ状外輪部材(4)の前側面に円周方向等間隔に立設した3本の駆動ピン(11)と、基端を前記駆動ピン(11)に係合すると共に中間近傍を軸(10)により回動自在にフロート板(7)の表面に取り付け、その先端側をカム状(9a)に形成した把持爪(9)と、基端にU字溝状係合部(12a)を形成し先端側に軸孔(12c)を開設した駆動腕(12)を前記カップ状外輪部材(4)の裏面に回動自在に軸支(13)し、その軸穴(12c)を内輪部材(6)から裏面方向に突設させた駆動ピン(14)に係合した構造になることを特徴とする円筒研削盤用ワークドライブ装置。
  2. レースセンター(2)の先端部に平板状の外輪部材(4)と、表面にフロート板(7)がその取付孔(7a)より小径の首部になるボルトによりねじ取着された外輪部材より小径の内輪部材(6)とが順次並列にそれぞれベアリング(3)、(5)を介して回動自在に装着され、その外輪部材の裏面側に駆動腕(12)がその中間部を該外輪部材に回動自在に軸支(13)されると共に該駆動腕の先端外輪部材を貫通して内輪部材に挿通嵌合させた駆動ピン(14)に係合し、前記フロート板(7)の表面には円周方向3等分の位置にワーク把持爪(9,9,9)を回動自在に軸支(10,10,10)し、前記外輪部材(4)表面には前記内輪部材(6)の外周より外側で円周方向3等分の位置に駆動ピン(11、11,11)を突設して、該ピンに前記ワーク把持爪(9,9,9)の基端側(9c、9c、9c係合させたことを特徴とする円筒研削盤用ワークドライブ装置。
JP2003391926A 2003-11-21 2003-11-21 円筒研削盤用ワークドライブ装置 Expired - Lifetime JP3962717B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391926A JP3962717B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 円筒研削盤用ワークドライブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003391926A JP3962717B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 円筒研削盤用ワークドライブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005153045A JP2005153045A (ja) 2005-06-16
JP3962717B2 true JP3962717B2 (ja) 2007-08-22

Family

ID=34718795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003391926A Expired - Lifetime JP3962717B2 (ja) 2003-11-21 2003-11-21 円筒研削盤用ワークドライブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3962717B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104690613B (zh) * 2015-03-31 2017-02-22 马鞍山市恒利达机械刀片有限公司 一种便于装配及维护的外圆磨
CN112123045A (zh) * 2020-09-23 2020-12-25 湖南新达微轴承有限公司 一种轴承打磨机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005153045A (ja) 2005-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4191166B2 (ja) 円筒研削盤用ワークドライブ装置
JP6650171B1 (ja) 加工工具の刃具交換装置
JP4967759B2 (ja) フローティングチャック機構
JP2004050334A (ja) ブレーキディスク加工用竪型両頭平面研削盤
US3219355A (en) Tool holder
JP2010158757A (ja) 研削加工装置
JP3962717B2 (ja) 円筒研削盤用ワークドライブ装置
JP4109683B2 (ja) 円筒研削盤用ワークドライブ装置
JP4751616B2 (ja) 工具取付け装置におけるクリーニング方法及びその装置
JP4681376B2 (ja) ワークの溝の研磨方法
TWI630979B (zh) 工作機械
JP2009279734A (ja) マスセンタリング加工装置
JPH10309663A (ja) ワークドライブ装置
JP6486809B2 (ja) チャック装置
JP6415952B2 (ja) 工作機械
JP6735211B2 (ja) センタ装置
JP2004090097A (ja) ツールを交換する工作機械
JP4700436B2 (ja) 刃物着脱用工具
KR20030052203A (ko) 압연롤용 자동 연삭기
JP2005138253A (ja) 弾性ローラーの支持装置
CN214980232U (zh) 装夹装置
KR101193905B1 (ko) 피가공물 디버링 장치
JP3797934B2 (ja) コレットチャックへの刃物装着装置
JP2008302440A (ja) ワーク取付具及び工作機械
JP2004338049A (ja) 断面円形工作物への回転駆動力伝達装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3962717

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100525

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130525

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160525

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term