JP2004050334A - ブレーキディスク加工用竪型両頭平面研削盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワーク上面の形状が複雑であったり、クランプされる個所の面積が小さい場合でも、正確な固定位置に安定した状態でワークを固定保持することができるクランプ装置を有する竪型両頭平面研削盤を提供する。
【解決手段】垂直軸芯回りに回転する上下1対の砥石車2,3と、ワークWを所定位置に保持すると共に自転可能なワーク保持治具10と、ワークWをワーク保持治具10に押え付けるクランプ装置12を備えており、上記ワーク保持治具10に保持されたワークWを両砥石2,3間に挿入することにより上下両端面を同時に平面研削する。クランプ装置12は、昇降シリンダ22のクランプロッド21に、軸受50を介してワーク保持治具10の自転軸芯O2回り回転自在に押付ユニット23を備えており、該押付ユニット23は、ワーク上面の中央凹部に当接する鋼球46を有している。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、ワーク保持治具に保持されたワークの上下両端面を、上下1対の砥石車により同時に研削する竪型両頭平面研削盤に関し、特に、ワーク保持治具によりワークを自転させながら研削する竪型両頭平面研削盤におけるクランプ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自転可能なワーク保持治具にワークを固定するクランプ装置は、クランプ爪あるいはクランプアーム等の押付金具を昇降自在に備えており、押付金具をワーク上面の適当な個所に上方から押し当てることにより、ワーク保持治具の所定の位置に固定するようになっている。
【0003】
特に、自動車用ブレーキディスクのように回転体であって、被研削面が広く、かつ、一定の剛性を有し、中央部で保持しても撓むことのないようなワークでは、ワークの中央部をワーク保持治具に固定し、ワーク保持治具と共にワークを自転させ、ワークの外周部分を砥石車間に挿入するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ワーク保持治具によってワークを自転させながら研削する場合、ワーク上面の形状が複雑であったり、クランプされる個所の面積が小さい場合には、正確な固定位置に安定した状態でワークを保持することが難しく、研削精度を常時保つことが困難である。
【0005】
【発明の目的】
本願発明は、ワーク上面の形状が複雑であったり、クランプされる個所の面積が小さい場合でも、正確な固定位置に安定した状態でワークを固定保持することができる竪型両頭平面研削盤を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1記載の発明は、垂直軸芯回りに回転する上下1対の砥石車と、ワークを所定位置に保持すると共に自転可能なワーク保持治具と、ワークをワーク保持治具に押え付けるクランプ装置を備え、上記ワーク保持治具に保持されたワークを両砥石間に挿入することにより上下両端面を同時に平面研削する竪型両頭平面研削盤において、上記クランプ装置は、昇降アクチュエータの昇降部材に、軸受を介してワーク保持治具の自転軸芯回り回転自在に押付ユニットを備えており、該押付ユニットは、ワーク上面の中央凹部に当接する鋼球を有していることを特徴としている。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の竪型両頭平面研削盤において、鋼球は球保持筒内に下方突出状に挿入されると共に共に球保持筒に着脱可能に取り付けられる球押え部材の円錐受け面により上方から固定されていることを特徴としている。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の竪型平面研削盤において、ワーク保持治具の上面に、ワークの一部に係合してワーク保持治具に対するワークの回転を阻止する回止め部材を設けてあることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本願発明を適用した竪型両頭平面研削盤の側面図であり、本体ケース1内には上下に対向する1対の砥石車2,3を収納しており、上下の砥石車2,3は、同一の垂直軸芯O3上に配置された上下の砥石軸4,5にそれぞれ固着されている。両砥石軸4,5はそれぞれ昇降機構により上下方向移動可能に構成されると共に、互いに逆方向に回転するように動力伝達機構に連動連結している。
【0010】
ワーク供給用のインデックステーブル6は垂直なテーブル駆動軸7の上端に固着され、該テーブル駆動軸7は円筒形の支持ケース8に軸受を介してテーブル回転軸心O1回り回転可能に支持されると共に図示しない伝動機構を介して駆動モータに連動連結している。
【0011】
インデックステーブル6上には、1対のワーク保持治具10と、各ワーク保持治具10上のワークWを上方から固定するクランプ装置12を備えている。
【0012】
両ワーク保持治具10は、テーブル軸芯O1回りに180°の位相差で配置されると共に、円筒形の治具支持ケース15に自転軸芯O2回り回転駆動可能に支持されており、インデックステーブル6が半回転することにより、砥石車側の研削位置A2と、反対側の着脱位置A1の間で位置変更できるようになっている。
【0013】
クランプ装置12は、下方へ伸長可能なクランプロッド21を有する1対のシリンダ22と、各クランプロッド21の下端部に装着された押付ユニット23から構成されている。各シリンダ22は、それぞれワーク保持治具10の自転軸芯O2と同一軸芯上に配置されると共に、インデックステーブル6の上面に固定されたブラケット24に固定され、インデックステーブル6の回転によりワーク保持治具10と共にテーブル回転軸芯O1周りに回転するようになっている。
【0014】
図2は着脱位置A1におけるワーク保持治具10及びワークWの縦断面拡大図である。ワークWは、たとえば車輌用のブレーキディスクであり、フランジ部26aを一体に有するハブ26と、上記フランジ部26aに固着された環状のディスク27から構成されており、ディスク27の上下両端面が平面研削される。
【0015】
治具支持ケース15内には軸受29を介して自転軸30が回転可能に支持されており、自転軸30の上端面にワーク保持治具10が同一自転軸芯O2上に固定され、自転軸30の下端部は図示しないがギヤ伝動機構を介して駆動モータに連動連結している。
【0016】
ワーク保持治具10は、環状に形成されると共に上面に環状の位置決めピース28が同軸芯に固定されている。位置決めピース28の上面には、ワークWのフランジ部26aの下面が当接する環状のワーク基準面32が上方突出状に形成され、位置決めピース28の内周面31はワークWのハブ26が嵌合する寸法に設定されている。また、ワーク保持治具10には、ワーク保持治具10に対するワークWの回転を阻止するために回止めピン37が上方突出状に備えられており、該回止めピン37は、ワーク保持治具10に形成されたロッド挿入孔40に上下方向移動可能に挿入される共にばね42により上方に付勢され、上端部がワークWの取付ボルト45あるいはフランジ部26aに係合することにより、ワーク保持治具10に対してワークWを回り止めするようになっている。
【0017】
図3は研削位置A2におけるクランプ装置の押付ユニット23及びワーク保持治具10の縦断面拡大図であり、押付ユニット23は、ワークWの中央孔の周縁に上方から当接する鋼球46と、該鋼球46を下方突出状に嵌合支持する球保持筒47と、鋼球46の上面に当接する円錐受け面48aを有する球押え48と、クランプロッド21の下端部に軸受50を介して自転軸芯O2回り回転自在に支持される軸受ホルダー51と、軸受ホルダー51の下面に固着された下蓋52等を備えており、鋼球46、球保持筒47、球押え48及び軸受ホルダー51は、いずれもワーク保持治具10の自転軸芯O2と同軸芯上に揃えられている。
【0018】
球保持筒47の下半分の内周面は下方が小径のテーパー状に形成され、該テーパー部分によって鋼球46を下方突出状に保持している。球押え48は球保持筒47内に上方から嵌合し、球保持筒47と共に上記下蓋52に下方突出状に結合されている。
【0019】
【作用】
図1において、着脱位置A1では、押付ユニット23を上昇させ、ワークWをワーク保持治具10の上に載せ、クランプロッド21を下降させることにより、押付ユニット23をワークWの上面中央部に押し付ける。
【0020】
図2において、ワーク装着時、ワークWのハブ26が位置決めピース28の内周面31に嵌合し、フランジ部26aの下面が位置決めピース28の環状基準受け面32に当接し、回止めピン37は取付ボルト45から周方向にずれた位置に位置させられている。この状態で押付ユニット23を下降させることにより、鋼球23がハブ26の内周面(中央孔)の上端縁Pに圧接し、図3のようにワークWが所定位置に位置決め固定される。
【0021】
鋼球46による加圧部分は基準受面32内に納まっているので、クランプ時、ワークは安定した正確な位置決めがなされる。
【0022】
図1の着脱位置A1でクランプ完了後、インデックステーブル6が半回転することにより、研削位置A2に位置変更される。
【0023】
図3において、位置変更動作中、砥石車2,3は上下にそれぞれ退いており、位置変更後、ワーク保持治具10を自転させることによりワークWを自転軸芯O2回りに回転させ、上下の回転砥石車2,3の間隔を狭めることにより、上下両端面を同時に平面研削する。
【0024】
研削作業中、ワークWと共に鋼球46も自転軸芯O2回りに回転するが、クランプロッド21に対して軸受50を介して押付ユニット23を支持しているため、押付ユニット23全体がクランプロッド21に対して自転軸芯O2回りに回転する。すなわち、鋼球46とワークWの間で滑りが発生しないと同時に鋼球46と円錐受面48aとの間でも滑りは発生せず、鋼球46の摩耗は抑えられる。
【0025】
また、回止めピン45により、ワーク保持治具10に対してワークWを回り止めしているので、研削抵抗によりワークWがワーク保持治具10に対して回されることもない。
【0026】
ワークWの研削が完了すると、上下の砥石車2,3はワークWの上下端面からそれぞれ上下に退きくと共に、ワーク保持治具17の自転は停止し、インデックステーブル6が半回転することにより、図1の着脱位置A1に位置変更され、押付ユニット23が上昇する。
【0027】
【発明の他の実施の形態】
(1)昇降アクチュエータとして、図1のようなクランプロッドを有するシリンダの他に、モータを駆動源として、ピニオンラック式あるいは揺動レバー式等の各種アクチュエータを利用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によると、
(1)自転機構を有するワーク保持治具10と、ワークWをワーク保持治具10に上方から押え付けるクランプ装置12を備えた竪型両頭平面研削盤において、上記クランプ装置12は、昇降アクチュエータの昇降部材、たとえばシリンダ22により昇降するクランプロッド21に、軸受50を介してワーク保持治具10の自転軸芯O2回り回転自在に押付ユニット23を備え、該押付ユニット23は、ワーク上面の中央凹部に当接する鋼球46を有しているので、従来のようにクランプ爪等のクランプ金具を備えたクランプ装置に比べ、上面が複雑な形状あるいはクランプ部分が狭い形状のワークであっても、ワークWを当接支持する基準受面32内で正確な位置決めが行なえると共に常に安定した状態でワークを固定でき、これにより研削精度が安定する。
【0029】
(2)押付ユニット23は、ワーク保持治具10の自転軸芯O2回りに回転可能に昇降部材(クランプロッド21)に取り付けてあるので、研削作業中、鋼球46とワークWの間に滑りは生じることがなく、鋼球の摩耗は少ない。
【0030】
(3)鋼球46を球保持筒47内に下方突出状に挿入すると共に球保持筒47に着脱可能に取り付けられる球押え48の円錐受け面48aにより上方から固定するように構成すると、組立及び鋼球の交換等のメンテナンスが簡単になると共に、鋼球自体は市販品で安価に購入できる。
【0031】
(4)ワーク保持治具10の上面に、ワークWの一部に係合してワーク保持治具10に対するワークWの回転を阻止する回止め部材(回止めピン45)を設けてあると、研削作業中におけるワーク保持治具に対するワークの回転を確実に阻止することができ、これによっても研削精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明を適用した竪型両頭平面研削盤の側面図である。
【図2】着脱位置におけるワーク保持治具及びワークの縦断面図である。
【図3】研削位置におけるワーク保持治具、ワーク及び押付ユニットの縦断面図である。
【符号の説明】
2 上側砥石車
3 下側砥石車
4 上側砥石軸
5 下側砥石軸
6 インデックステーブル
10 ワーク保持治具
12 クランプ装置
21 クランプロッド(昇降部材の一例)
22 シリンダ(昇降アクチュエータの一例)
23 押付ユニット
28 位置決めピース
32 環状基準受面
37 回止めピン
46 鋼球
47 球保持筒
48 球押え
48a 円錐受け面
50 軸受

Claims (3)

  1. 垂直軸芯回りに回転する上下1対の砥石車と、ワークを所定位置に保持すると共に自転可能なワーク保持治具と、ワークをワーク保持治具に押え付けるクランプ装置を備え、上記ワーク保持治具に保持されたワークを両砥石間に挿入することにより上下両端面を同時に平面研削する竪型両頭平面研削盤において、
    上記クランプ装置は、昇降アクチュエータの昇降部材に、軸受を介してワーク保持治具の自転軸芯回り回転自在に押付ユニットを備えており、該押付ユニットは、ワーク上面の中央凹部に当接する鋼球を有していることを特徴とする竪型両頭平面研削盤。
  2. 鋼球は球保持筒内に下方突出状に挿入されると共に共に球保持筒に着脱可能に取り付けられる球押え部材の円錐受け面により上方から固定されていることを特徴とする請求項1記載の竪型両頭平面研削盤。
  3. ワーク保持治具の上面に、ワークの一部に係合してワーク保持治具に対するワークの回転を阻止する回止め部材を設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の竪型両頭平面研削盤。
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