JP6655204B1 - フェイクステッチを有する樹脂成型品及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現されるフェイクステッチを有する樹脂成型品及びその製造方法、並びにそれを製造するための原型モデル及び入槽モデルを提供する。【解決手段】本発明の電鋳金型用原型モデルは、フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するため電鋳金型用の原型モデルであって、原型モデル本体と、該原型モデル本体の表面に貼り付けられた革皮膜からなり、該原型モデル本体の表面には、ステッチ糸を挿入するためのステッチ孔が並んで形成されており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されており、該ステッチ糸が該革皮膜の上から該ステッチ孔に連続して挿入されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、本物のステッチが有する立体感をリアルに再現することができる樹脂成型品及びその製造方法、並びにそれを製造するための原型モデル、入槽モデル及び電鋳金型に関する。
従来、革製品の縫製部分であるステッチを模した(本明細書では「フェイクステッチ」という)樹脂成型品がある。フェイクステッチを樹脂成型品で表現しようとする方法としては、3DCADで本物の革縫製品のステッチ部分を電子データとして取り込み、NC加工して金型を作製すれば原理的には可能である。しかしながら、このようにして作製した金型でフェイクステッチを有する樹脂成型品を製造した場合、均質な外観となってしまい、不揃いで自然な感じのフェイクステッチとはならないという問題があった。
このため、従来は、原型モデルとして、図5に示すように、まず樹脂製の木型100の表面に、ステッチにおいて糸で縫う部分に等間隔で一列に孔101をあける。そして、木型100の表面に塩ビ等からなる樹脂シート102貼り付け、孔101部分に実際にステッチ糸を挿入してステッチに模した加工を施す。こうしてできたステッチを有する革縫製品に模した原型モデルを母型としてシリコンで型を取り、更にそのシリコン型を母型にして電鋳用の入槽モデルを製作する。そして、この入槽モデルによって電鋳金型を製作することが行われている。
ところが、この方法によって樹脂成型品を作製しても、ステッチ部分が平面的になり、本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現されないという問題があった。
特開2000−37733号公報 特開2003−334819号公報
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現されるフェイクステッチを有する樹脂成型品及びその製造方法、並びにそれを製造するための原型モデル、電鋳金型用の入槽モデル及び電鋳金型を提供することを解決すべき課題とする。
本発明者らは、上記問題点を解決すべく、鋭意研究を行った。その結果、本物の革製品のステッチでは、糸によって革製品を縫う場合、糸が革に食い込み、その周囲に凹部が生じているのに対し、上記従来のフェイクステッチを有する樹脂製品では、図5に示す拡大部分の模式図に示すように、糸103が革製品に食い込んでも、その周囲に凹部が生じることはなく革102表面からいきなり直角に食い込んでいることが原因であるということを見出した。そして、さらに、どのようにしたら、糸が革に食い込み、その周囲に凹部が生じるという様子を再現できるかについて、鋭意研究を重ね、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の電鋳金型用原型モデルは、フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するため電鋳金型用の原型モデルであって、原型モデル本体と、該原型モデル本体の表面に貼り付けられた革皮膜からなり、該原型モデル本体の表面には、ステッチ糸を挿入するためのステッチ孔が並んで形成されており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されており、該ステッチ糸が該革皮膜の上から該ステッチ孔に連続して挿入されていることを特徴とする。
また、本発明の電鋳金型用の入槽モデルは、フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するため電鋳金型用の入槽モデルであって、
該入槽モデルは、本発明の電鋳金型用原型モデルを母型として得られた原型転写モデルを母型として得られたことを特徴とする。
さらに、本発明の樹脂成型品は、フェイクステッチを有する樹脂成型品であって、本発明の電鋳金型用の入槽モデルを母型として得られたことを特徴とする。
また、本発明の樹脂成型品は、フェイクステッチを有する樹脂成型品であって、該樹脂成型品の表面には、ステッチ糸がステッチ孔に挿入されているように摸した外観を有しており、該ステッチ孔の周囲には該ステッチ孔よりも径の大きく、該ステッチ孔の深さよりも浅い深さの座繰り孔が形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明の電鋳金型製造方法は、フェイクステッチを有する樹脂成型品用の電鋳金型を製造する方法であって、
電鋳金型用の原型モデルを作製する原型モデル作製工程と、該電鋳金型用原型モデルを母型として原型転写モデルを得る原型転写モデル作製工程と、該原型転写モデルを母型として電鋳金型用の入槽モデルを得る入槽モデル作製工程と、該入槽モデルから電鋳法によって電鋳金型を得る電鋳金型作製工程と、を備え、
前記原型モデル作製工程において作製される前記電鋳金型用原型モデルは、原型モデル本体と、該原型モデル本体の表面に貼り付けられた革皮膜からなり、該原型モデル本体の表面には、ステッチ糸を挿入するためのステッチ孔が並んで形成されており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されており、該ステッチ糸が該革皮膜の上から該ステッチ孔に連続して挿入されていることを特徴とする。
本発明の電鋳金型用原型モデルの製造工程を示す工程図である。 本発明の電鋳金型用原型モデルの座繰り孔の様々な態様を示す図である。 本発明の電鋳金型の製造工程を示す工程図である。 実施形態2の電鋳金型用原型モデルの部分断面図である。 従来のフェイクステッチを有する電鋳金型用原型モデルの製造工程を示す工程図である。
以下、本発明の実施形態を説明する。
(実施形態1)
<電鋳金型用原型モデルの作製>
図1は本発明の電鋳金型用原型モデルの製造工程を示す工程図である。
まず、樹脂製の原型モデル本体1を用意する(図1a)この原型モデル本体1の材料としては特に制限はないが、加工しやすいという観点から樹脂が最も好ましく、その他、木やろう材や粘土等を用いることもできる。これらにステッチ孔2を一列に等間隔に開け(図1b)、さらに、ステッチ孔2の上端にステッチ孔2よりも大きな座繰り孔3を形成する(図1c)。座繰り孔3の形状は図2(a)に示すように、円形のドーナツ形状としてもよいが、楕円形のドーナツ形状としても良い。楕円形のドーナツ形状とする場合には、図2(b)に示すように長径方向をステッチの方向としても良いし、図2(c)に示すように、長径方向をステッチと直角の方向としても良い。座繰り孔3の形状や深さを変えることにより、革製縫製品のステッチの立体形状が様々に変化するため、選択の幅が増え、好みに応じたフェイクステッチを有する樹脂成型品を製造することが可能となる。
そして、軟質塩化ビニル製の革皮膜4を原型モデル本体1の上に貼り付ける(図1d)。最後にステッチ糸5を革皮膜4の上からステッチ孔2に連続して挿入する(図1e)。ここで、ステッチ糸5をステッチ孔2に挿入する際、軟質塩化ビニル製の革皮膜4は、ステッチ糸4によって座繰り孔3側に引っ張られ、ステッチ孔2の周囲に凹部が生じる。これにより、ステッチ糸2は本物の革製品のステッチのごとく、立体的な凹凸が生じ、本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現される。
<入槽モデルの作製>
上記のようにして得られた図3(2)に示す電鋳金型用原型モデルを母型とし、硬化剤を添加した液状のシリコン樹脂を電鋳金型用原型モデルの表面に積層させた後(図3(3)参照)、枠を載せ(図3(4)参照)、シリコン樹脂が固化するのを待ってから脱型し脱型型を得る(図3(5)参照)。そして、この脱型型に硬化剤を添加した液状のエポキシ樹脂をいれて固化させた後、硬化したエポキシ樹脂を脱型して入槽モデルを得る(図3(6)参照)。こうして得られた入槽モデルは、電鋳金型用原型モデルの形状を精密に再現している。
<電鋳金型の作製>
上記の工程によって得られた入槽モデルをスルファミン酸ニッケルを主成分とした電解めっき液の浴槽に入れ、電鋳を施す(図3(8)参照)。なお、真空金型を作製する場合には、めっき層に孔を開けるべく、入槽モデルの表面に孔を開けてマスキング用のテグスを挿入し、電鋳が終了後にテグスを引き抜いて真空金型用の孔を開けても良い((図3(7)参照)。電鋳が終了後、めっき浴からニッケル電鋳が施された入槽モデル取り出し、水洗後、温調用の配管を設置し(図3(9)参照)、製缶枠と電鋳とを固定した後、脱型して電鋳金型を得る(図3(11)参照)
以上のようにして得られた電鋳金型は、入槽モデルの形状を精密に再現している。さらに、入槽モデルは電鋳金型用原型モデルの形状を精密に再現しているため、電鋳金型は電鋳金型用原型モデルの形状を精密に再現していることとなる。したがって、この電鋳金型によって成型された樹脂成型品は、入槽モデルと同様、本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現されるフェイクステッチを有する樹脂成型品となる。
(実施形態2)
実施形態2では、実施形態1においてステッチ孔2の上端周縁に設けた座繰り孔3の代わりに、図4に示すように、上端にドーナツ状凸部10aを有する座繰り孔10とされている。ドーナツ状凸部10aの形状は円形のドーナツ形状としてもよいが、楕円形のドーナツ形状としても良い。楕円形のドーナツ形状とする場合には、長径方向をステッチの方向としても良いし、長径方向をステッチと直角の方向としても良い。ドーナツ状凸部10aの形状や深さを変えることにより、革製縫製品のステッチの立体形状が様々に変化するため、選択の幅が増え、好みに応じたフェイクステッチを有する樹脂成型品を製造することが可能となる。
その後における工程は実施形態1と同様であり、説明を省略する。
以上のようにして得られた実施形態2の電鋳金型でも、入槽モデルの形状を精密に再現することができる。さらに、入槽モデルは電鋳金型用原型モデルの形状を精密に再現しているため、電鋳金型は電鋳金型用原型モデルの形状を精密に再現していることとなる。したがって、この電鋳金型によって成型された樹脂成型品は、入槽モデルと同様、本物の革製縫製品のステッチの形状が立体的にリアルに表現されるフェイクステッチを有する樹脂成型品となる。
この発明は、上記発明の実施形態の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1…原型モデル本体,2…ステッチ孔,3…座繰り孔,4…革皮膜,5…ステッチ糸,

Claims (5)

  1. フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するため電鋳金型用の原型モデルであって、
    原型モデル本体と、該原型モデル本体の表面に貼り付けられた革皮膜からなり、該原型モデル本体の表面にはステッチ糸を挿入するためのステッチ孔が並んで形成されており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されており、該ステッチ糸が該革皮膜の上から該ステッチ孔に連続して挿入されていることを特徴とする電鋳金型用原型モデル。
  2. フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するため電鋳金型用の入槽モデルであって、
    該入槽モデルは、請求項1の原型モデルを母型として得られた原型転写モデルを母型として得られたことを特徴とする電鋳金型用の入槽モデル。
  3. フェイクステッチを有する樹脂成型品を製造するための電鋳金型であって、請求項2の電鋳金型用の入槽モデルを母型として得られたことを特徴とする電鋳金型。
  4. フェイクステッチを有する樹脂成型品であって、
    該樹脂成型品の表面には、ステッチ糸がステッチ孔に挿入されているように摸した外観を有しており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されていることを特徴とする樹脂成型品。
  5. フェイクステッチを有する樹脂成型品用の電鋳金型を製造する方法であって、
    電鋳金型用の原型モデルを作製する原型モデル作製工程と、
    該電鋳金型用原型モデルを母型として原型転写モデルを得る原型転写モデル作製工程と、
    該原型転写モデルを母型として電鋳金型用の入槽モデルを得る入槽モデル作製工程と、
    該入槽モデルから電鋳法によって電鋳金型を得る電鋳金型作製工程と、を備え、
    前記原型モデル作製工程において作製される前記電鋳金型用原型モデルは、原型モデル本体と、該原型モデル本体の表面に貼り付けられた革皮膜からなり、該原型モデル本体の表面には、ステッチ糸を挿入するためのステッチ孔が並んで形成されており、該ステッチ孔の上端周縁には該ステッチ孔よりも径が大きい座繰り孔が形成されており、該ステッチ糸が該革皮膜の上から該ステッチ孔に連続して挿入されていることを特徴とする電鋳金型の製造方法。
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