JPS60161117A - 模型の形成方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は型取）容器中に寒天系、シリコン系、護膜系等
所望の印象材を充填した後、該印象材中に乳幼児の手足
等所望の被形取シ体を挿入し、該被型取シ体を挿入後に
型取シ容器木を−乃至数回、回動させ、しかる後被型取
シ体を引抜き石膏、プラスチックス、金属等所望の模型
材を印象型中に充填して所望の模型を形成せしめる事を
特徴とする模型の形成方法に関するものである。

模型の型取シ中においても特に乳幼児の平型、足型等の
型取シはむづかしい。

本発明の目的とする処は静物のみならず生体特に記念品
としても需要の多い乳幼児の平型、足型の精密な且つ気
泡の入らない美麗な型取り及び形成方法を提供する事に
ある。

更に本発明方法を説明すると所望の型容器１中に寒天系
、シリコン系、穫膜系等所望の印象材２を充填した後、
該印象材２中に乳幼児の手、足等所望の被型取り体３を
挿入した後、該型取り容器体を一回転又は数回、回動さ
せ、しかる後に被型取り体３を引抜きし、印象型４中に
石膏、プラスチックス、金属等所望の模型材５を充填し
て模型６を形成せしめる方法である。

しかして第１図に示す如く多数の小孔７を穿設した型取
シ容器１を用いると被型取シ体３の抜脱時の変形等を防
止するのに役立ち更に良好な結果が得られる。

又、同様の目的で第４図に示す如く網目状８に形成した
型取シ容器１を用いる事も出来る。更に又型取シ容器１
中に若干の間隙を設けて網目状体を嵌め込み設けた壓取
り容器を用いる事もできる。

斜上の如く本発明方法は被型取シ体３を印象材２を充填
した型取シ容器１中に挿入後、型取シ容器１を回動させ
た後、被型取り１２Ｅ３’ｅ引抜き模渠材５を充填する
方法であるので不思議に気泡等の入らない美麗且つ精密
な模型を形成し得る極めて顕著な効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を゛示すもので第１図乃至第４図
は説明図、第５図は形成された模型の斜視図である。 １・・・型取シ容器、２・・・印象材、３・・・被型取
シ体。 第１図　第２図 第３図 第４図 第５図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　型取シ容器中に寒天系、シリコン系、護膜系等
   所望の印象桐を充填した後、該印象材中に乳幼児の手足
   等所望の被形取り体を挿入し、該被型敗シ本を挿入後に
   型取り容器体を−乃至数回、回動さぜ、しかる後被型取
   りＩを引抜き石膏プラスチックス、金属等所望の模型拐
   を印象型中に充填して所望の模型を形成せしめる事を特
   徴とする模型の形成方法。
2. （２）外周に多数の小孔を設けた型取シ容器を用いる事
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の模型の形成方
   法。
3. （３）　網目状の型取ｐ容器を用いる事を特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の模型の形成方法。