JP6638357B2 - 売上処理装置および売上処理方法 - Google Patents
売上処理装置および売上処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6638357B2 JP6638357B2 JP2015237837A JP2015237837A JP6638357B2 JP 6638357 B2 JP6638357 B2 JP 6638357B2 JP 2015237837 A JP2015237837 A JP 2015237837A JP 2015237837 A JP2015237837 A JP 2015237837A JP 6638357 B2 JP6638357 B2 JP 6638357B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sales
- sales processing
- processing
- external auxiliary
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
また、本発明に係る第2の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置が含まれており、前記制御手段は、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第3の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアと、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、が含まれており、前記制御手段は、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第4の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用表示装置と、が含まれており、前記制御手段は、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第5の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用読取装置と、チケットプリンタと、が含まれており、前記制御手段は、前記精算装置が接続され、且つ、前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に、前記第4処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第6の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用表示装置と、顧客用読取装置と、チケットプリンタと、が含まれており、前記制御手段は、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続され且つ前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に前記第4処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第7の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記第3処理モードにおいて、店員が行う売上処理は商品登録処理であり、また、顧客が行う売上処理は精算処理であり、前記第3処理モードにおける商品登録画面は、精算処理の状況が表示される、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第8の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別手段と、前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第9の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第10の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第11の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別手段と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別手段と、前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備えている、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第12の態様の売上処理装置は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別手段と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別手段と、前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、を備えている、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第1の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアが含まれており、前記制御ステップは、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第2の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置が含まれており、前記制御ステップは、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第3の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアと、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、が含まれており、前記制御ステップは、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第4の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用表示装置と、が含まれており、前記制御ステップは、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第5の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用読取装置と、チケットプリンタと、が含まれており、前記制御ステップは、前記精算装置が接続され、且つ、前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に、前記第4処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第6の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用表示装置と、顧客用読取装置と、チケットプリンタと、が含まれており、前記制御ステップは、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続され且つ前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に前記第4処理モードに移行させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第7の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記第3処理モードにおいて、店員が行う売上処理は商品登録処理であり、また、顧客が行う売上処理は精算処理であり、前記第3処理モードにおける商品登録画面は、精算処理の状況が表示される、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第8の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別ステップと、前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第9の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第10の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有し、前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第11の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別ステップと、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別ステップと、前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有する、ことを特徴とする。
また、本発明に係る第12の態様の売上処理方法は、商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別ステップと、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別ステップと、前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、を有する、ことを特徴とする。
各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。なお、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
≪第1実施形態に係る売上処理装置の構成について≫
図1を参照して、第1実施形態に係る売上処理装置1について説明する。図1は、第1実施形態に係る売上処理装置1を用いたレジシステムS1の概略構成図である。
レジシステムS1は、売上処理装置1に少なくとも一つ以上の外部補助装置2が接続されることで実現される。
セルフモードは、売上処理装置1を用いた一連の売上処理の少なくとも一部を、顧客による操作で行うモードであり、以下では「第2処理モード」と呼ぶ場合がある。
記憶部13は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などによって構成され、一連の売上処理についての各種ファイルを記憶する。
CPU14aは、中央制御装置であり、売上処理装置1全体の制御を司る。
RAM14bは、CPU14aによって使用される一時記憶手段であり、CPU14aが実行するプログラムに係る画像データや各種変数などを一時的に記憶する。
ROM14cは、不揮発性の記憶手段であり、CPU14aによって実行されるプログラムなどを記憶する。
スキャナ2Bは、商品登録される商品の情報を取得するためのものである。スキャナ2Bは、例えば、バーコードリーダであって、店員による商品登録の操作によって商品に付されたバーコードを読み取る。
プリンタ2Cは、会計の内容(商品名、金額など)をレシートに印字する。
精算装置2Eは、売上処理装置1から商品登録された商品の金額に関する情報を取得し、精算処理を行う装置である。精算装置2Eは、例えば、筺体に紙幣投入口、紙幣排出口、貨幣投入口、貨幣排出口が形成されると共に、筺体内部に紙幣、貨幣などを収容する収納手段を備えている。精算装置2Eは、例えば、預り金から商品登録された合計金額を差し引いた金額をお釣りとして紙幣排出口や貨幣排出口から排出する。精算装置2Eは、精算処理後に、精算処理の結果を売上処理装置1に通知する。
顧客用スキャナ2Gは、商品登録される商品の情報を取得するためのものである。顧客用スキャナ2Gは、例えば、バーコードリーダであって、顧客による商品登録の操作によって商品に付されたバーコードを読み取る。
売上処理装置1のCPU14aは、ROM14cに格納された不図示のプログラムを実行することにより、処理部20として、処理モード制御手段21と、処理モード別制御手段22との各部を具現化する。処理部20は、記憶部13に格納された処理モード選択用データ131と、商品内容データ132と、売上マスタ133とを参照する。
ここでは、対面モードに対応づけて「ドロア」、「ドロア,プリンタ」、「ドロア,スキャナ」、「ドロア,プリンタ,スキャナ」などが記憶されている。
また、セミセルフモードに対応づけて「精算装置」、「精算装置,プリンタ」、「精算装置,プリンタ,顧客用ディスプレイ」などが記憶されている。
また、フルセルフモードに対応づけて「精算装置」、「精算装置,チケットプリンタ」、「精算装置,チケットプリンタ,顧客用スキャナ」などが記憶されている。
なお、セミセルフモードとフルセルフモードとを分けずに、セルフモードに対応づけて「精算装置」、「精算装置,顧客用ディスプレイ」、「精算装置,チケットプリンタ」、「精算装置,顧客用ディスプレイ,チケットプリンタ」などが記憶されていてもよい。
売上マスタ133は、取扱商品の売上登録を記録するファイルであり、顧客に売り上げた商品IDと、これに対応する商品分類、商品名、単価、販売個数などが記録される。
外部補助装置判別手段211は、接続が検出された外部補助装置2の種類を判別する。そして、外部補助装置判別手段211は、判別した外部補助装置2の種類を処理モード選択処理手段212に通知する。なお、複数の外部補助装置2が接続されている場合に、外部補助装置判別手段211は、全ての外部補助装置2の種類を通知する。
また、処理モード選択手段212は、例えば、「精算装置,プリンタ」、「精算装置,顧客用ディスプレイ」、「精算装置,プリンタ,顧客用ディスプレイ」などが接続されている場合に「セミセルフモード」を選択する。これにより、タブレットレジに、例えば精算装置,顧客用ディスプレイを接続させるだけで、セミセルフレジシステムを実現可能であり、システムの構築が従来に比べて容易になる。
また、処理モード選択手段212は、例えば、「精算装置,チケットプリンタ」や「精算装置,チケットプリンタ,顧客用スキャナ」が接続されている場合に「フルセルフモード」を選択する。これにより、タブレットレジに、例えば精算装置,チケットプリンタ,顧客用スキャナを接続させるだけで、フルセルフレジシステムを実現可能であり、システムの構築が従来に比べて容易になる。
なお、処理モード選択手段212は、例えば、「精算装置」が接続されている場合に「セルフモード」を選択するようにしてもよい。この場合、タブレットレジに、精算装置を接続させるだけで、セルフレジシステムを実現可能であり、システムの構築が従来に比べて容易になる。
対面モード売上処理手段23は、処理モード選択手段212によって対面モードが選択された場合に、対面モードでの売上処理を行う。
セルフモード売上処理手段24は、処理モード選択手段212によってセルフモードが選択された場合に、セルフモードでの売上処理を行う。特に、セミセルフモード売上処理手段241は、セミセルフモードでの売上処理を担当し、フルセルフモード売上処理手段242は、フルセルフモードでの売上処理を担当する。
<処理モード決定処理>
図5を参照して、第1実施形態に係る売上処理装置1の処理モード決定処理について説明する。図5は、処理モード決定処理を示すフローチャートの例示である。
図5に示す処理モード決定処理は、外部補助装置2の接続または外部補助装置2の接続解除が店員により行われ、外部補助装置判別手段211によって外部補助装置2の接続または接続解除を検出された場合に開始される。なお、売上処理装置1が起動した場合にも、処理モード決定処理を行うのがよい。
図6(a)に示す対面レジシステムを例に挙げて、対面モードによる売上処理を説明する。ここでは、売上処理装置1に、ドロア2A、プリンタ2Cおよび顧客用ディスプレイ2Dが接続されている場合を想定する。図6(a)に示す対面レジシステムは、例えば、スーパーマーケットにおけるレジシステムであり、店員が売上処理装置1を用いて商品登録処理および精算処理を行う。図7は、対面モードによる売上処理を示すフローチャートの例示である。図8は、対面モードにおける売上登録画面の例示である。
図6(b)に示すセミセルフレジシステムを例に挙げて、セミセルフモードによる売上処理を説明する。ここでは、売上処理装置1に、精算装置2E、プリンタ2Cおよび顧客用ディスプレイ2Dが接続されている場合を想定する。図6(b)に示すセミセルフレジシステムは、例えば、スーパーマーケットにおけるレジシステムであり、店員が売上処理装置1を用いて商品登録処理を行い、顧客が精算装置2Eを用いて精算処理を行う。その為、店員は精算処理を行う必要がないので、商品登録処理を迅速に行うことが可能になる。図9は、セミセルフモードによる売上処理を示すフローチャートの例示である。図10は、セミセルフモードにおける売上登録画面の例示である。
図6(c)に示すフルセルフレジシステムを例に挙げて、フルセルフモードによる売上処理を説明する。ここでは、売上処理装置1に、精算装置2Eおよびチケットプリンタ2Fが接続されている場合を想定する。図6(c)に示すフルセルフレジシステムは、例えば、飲食店におけるレジシステムであり、顧客が精算装置2Eを用いて商品登録処理および精算処理を行う。その為、店員は精算処理を行う必要がなく現金を触らずにすむので、衛生的である。図11は、フルセルフモードによる売上処理を示すフローチャートの例示である。図12は、フルセルフモードにおける売上登録画面の例示である。
第1実施形態では、売上処理装置としてタブレットレジを想定していた。第2実施形態では、売上処理装置として一体型レジを想定する。
図13を参照して、第2実施形態に係る売上処理装置3について説明する。図13は、第2実施形態に係る売上処理装置3を用いたレジシステムS2の概略構成図である。
レジシステムS2は、売上処理装置3、または売上処理装置3に少なくとも一つ以上の外部補助装置2が接続されることで実現される。
記憶部13は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などによって構成され、一連の売上処理についての各種ファイルを記憶する。
CPU14aは、中央制御装置であり、売上処理装置3全体の制御を司る。
RAM14bは、CPU14aによって使用される一時記憶手段であり、CPU14aが実行するプログラムに係る画像データや各種変数などを一時的に記憶する。
ROM14cは、不揮発性の記憶手段であり、CPU14aによって実行されるプログラムなどを記憶する。
プリンタ部17は、会計の内容(商品名、金額など)をレシートに印字する。
売上処理装置3のCPU14aは、ROM14cに格納された不図示のプログラムを実行することにより、処理部30として、処理モード制御手段31と、処理モード別制御手段32との各部を具現化する。処理部30は、記憶部13に格納された商品内容データ132と、売上マスタ133とを参照する。
売上マスタ133は、取扱商品の売上登録を記録するファイルであり、顧客に売り上げた商品IDと、これに対応する商品分類、商品名、単価、販売個数などが記録される。
外部補助装置判別手段311は、外部補助装置2の接続および接続解除を検出する。そして、外部補助装置判別手段311は、検出結果を処理モード選択手段312に通知する。
処理モード選択手段312は、外部補助装置判別手段311からの通知を受け、外部補助装置2の接続を検出しない場合に「対面モード」に移行させ、また、外部補助装置2の接続を検出した場合に「セルフモード」に移行させる。
対面モード売上処理手段33は、外部補助装置判別手段311によって外部補助装置2が検出されないことにより対面モードに移行した場合に、対面モードでの売上処理を行う。
セルフモード売上処理手段34は、外部補助装置判別手段311によって外部補助装置2が検出されることによりセルフモードに移行した場合に、セルフモードでの売上処理を行う。
<処理モード決定処理>
図16を参照して、第2実施形態に係る売上処理装置3の処理モード決定処理について説明する。図16は、処理モード決定処理を示すフローチャートの例示である。
図16に示す処理モード決定処理は、外部補助装置2の接続または外部補助装置2の接続解除が店員により行われ、外部補助装置判別手段311によって外部補助装置2の接続または接続解除を検出された場合に開始される。なお、売上処理装置3が起動した場合にも、処理モード決定処理を行うのがよい。
図17(a)に示す対面レジシステムを例に挙げて、対面モードによる売上処理を説明する。ここでは、売上処理装置3に外部補助装置2が何も接続されていない場合を想定する。図17(a)に示す対面レジシステムは、例えば、スーパーマーケットにおけるレジシステムであり、店員が売上処理装置3を用いて商品登録処理および精算処理を行う。図18は、対面モードによる売上処理を示すフローチャートの例示である。
図17(b)に示すセルフレジシステムを例に挙げて、セルフモードによる売上処理を説明する。ここでは、売上処理装置3に、精算装置2Eおよび顧客用ディスプレイ2Dが接続されている場合を想定する。図17(b)に示すセルフレジシステムは、例えば、飲食店におけるレジシステムであり、店員が売上処理装置1を用いて商品登録処理を行い、顧客が精算装置2Eを用いて精算処理を行う。その為、店員は精算処理を行う必要がなく現金を触らずにすむので、衛生的である。図19は、セルフモードによる売上処理を示すフローチャートの例示である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。
第1実施形態では、図5に示すように、接続される外部補助装置2に不足があるか否かを判定し(ステップS13)、外部補助装置2に不足がある場合(ステップS13で“Yes”)に、処理モード選択手段212が不足分についてのガイダンスを音声や表示として出力していた(ステップS14)。しかしながら、レジシステムの構築にあたり、ガイダンスの方法はこれに限定されるものではない。
第1実施形態では、接続される外部補助装置2の組合せに基づいて処理モードを決定していた。しかしながら、処理モードの決定方法はこれに限定されるものではない。例えば、接続される外部補助装置2の組合せに加えて、売上処理装置1や外部補助装置2の設置状況(例えば、向きや位置)を考慮するようにしてもよい。これにより、より詳細なレジシステムの構築が可能になる。その場合の、論理ブロック図を図20に示す。設置状況判別手段213は、売上処理装置1や接続されている外部補助装置2の設置状況を検出する。なお、設置状況判別手段213による売上処理装置1や外部補助装置2の設置状況の検出方法は特に限定されるものではない。例えば、売上処理装置1や外部補助装置2を回転台に載置しておき、回転台の回転角度から売上処理装置1や外部補助装置2の向きを検出してもよい。また、売上処理装置1や外部補助装置2自体にセンサを取り付けておき、センサを使って方角を検出してもよい。
具体的には、売上処理装置1および精算装置2Eの向きが店員側である場合には対面モードになるようにする。
また、売上処理装置1および精算装置2Eの向きが顧客側である場合にはフルセルフモードになるようにする。
また、売上処理装置1および精算装置2Eの向きが店員側と顧客側とでバラバラである場合にはセミセルフモードになるようにするが、売上処理装置1の向きが店員側であると共に精算装置2Eの向きが顧客側であるときと、売上処理装置1の向きが顧客側であると共に精算装置2Eの向きが店員側であるときとで、さらにセミセルフモードにおける処理を異ならせるようにしてもよい。
具体的には、売上処理装置1、精算装置2Eおよび顧客用ディスプレイ2Dの向きが同一方向である場合にはフルセルフモードになるようにする。
また、売上処理装置1および精算装置2Eの向きが同一方向であると共に、顧客用ディスプレイ2Dの向きが逆方向である場合には対面モードになるようにする。
また、精算装置2Eおよび顧客用ディスプレイ2Dの向きが同一方向であると共に、売上処理装置1の向きが逆方向である場合にはセミセルフモードになるようにする。
〔付記〕
<請求項1>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする売上処理装置。
<請求項2>
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアが含まれており、
前記制御手段は、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の売上処理装置。
<請求項3>
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置が含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の売上処理装置。
<請求項4>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前途一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする売上処理装置。
<請求項5>
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用表示装置とが含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる、
ことを特徴とする請求項4に記載の売上処理装置。
<請求項6>
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、顧客用読取装置と、チケットプリンタとが含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置並びに前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に前記第4処理モードに移行させる、
ことを特徴とする請求項4に記載の売上処理装置。
<請求項7>
前記第3処理モードにおいて、店員が行う売上処理は商品登録処理であり、また、顧客が行う売上処理は精算処理であって、
前記第3処理モードにおける商品登録画面は、精算処理の状況が表示される、
ことを特徴とする請求項4ないし請求項6の何れか一項に記載の売上処理装置。
<請求項8>
前記第4処理モードにおいて、顧客が行う売上処理には商品登録処理が含まれており、
前記第4処理モードにおける商品登録画面は、商品が階層的に表示される、
ことを特徴とする請求項4ないし請求項6の何れか一項に記載の売上処理装置。
<請求項9>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別手段と、
前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする売上処理装置。
<請求項10>
前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れか一項に記載の売上処理装置。
<請求項11>
当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する他の判別手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記外部補助装置の種類に加えて、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況から処理モードを選択する、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れか一項に記載の売上処理装置。
<請求項12>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする売上処理方法。
<請求項13>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前途一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする売上処理方法。
<請求項14>
商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別ステップと、
前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を含むことを特徴とする売上処理方法。
2 外部補助装置
2A ドロア
2B スキャナ(読取装置)
2C プリンタ
2D 顧客用ディスプレイ(顧客用表示装置)
2E 精算装置
2F チケットプリンタ
2G 顧客用スキャナ(顧客用読取装置)
131 処理モード選択用データ
211 外部補助装置判別手段(判別手段)
212 処理モード選択手段(制御手段)
213 設置状況判別手段(他の判別手段)
23 対面モード売上処理手段
24 セルフモード売上処理手段
241 セミセルフモード売上処理手段
242 フルセルフモード売上処理手段
311 外部補助装置判別手段(判別手段)
312 処理モード選択手段(制御手段)
33 対面モード売上処理手段
34 セルフモード売上処理手段
60,70,80 売上登録画面
Claims (25)
- 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアが含まれており、
前記制御手段は、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置が含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段を有するドロアと、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
が含まれており、
前記制御手段は、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用表示装置と、
が含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用読取装置と、
チケットプリンタと、
が含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置が接続され、且つ、前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に、前記第4処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用表示装置と、
顧客用読取装置と、
チケットプリンタと、
が含まれており、
前記制御手段は、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続され且つ前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に前記第4処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記第3処理モードにおいて、店員が行う売上処理は商品登録処理であり、また、顧客が行う売上処理は精算処理であり、
前記第3処理モードにおける商品登録画面は、精算処理の状況が表示される、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 前記第4処理モードにおいて、顧客が行う売上処理には商品登録処理が含まれており、
前記第4処理モードにおける商品登録画面は、商品が階層的に表示される、
ことを特徴とする請求項4ないし請求項7の何れか一項に記載の売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別手段と、
前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別手段と、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別手段と、
当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別手段と、
前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備えている、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別手段と、
当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別手段と、
前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御手段と、
を備えている、
ことを特徴とする売上処理装置。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段を有するドロアが含まれており、
前記制御ステップは、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置が含まれており、
前記制御ステップは、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段を有するドロアと、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
が含まれており、
前記制御ステップは、前記ドロアが接続されている場合に前記第1処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続されている場合に前記第2処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用表示装置と、
が含まれており、
前記制御ステップは、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用読取装置と、
チケットプリンタと、
が含まれており、
前記制御ステップは、前記精算装置が接続され、且つ、前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に、前記第4処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記外部補助装置の種類には、
現金を収納する収納手段および当該収納される現金を用いた精算手段を有する精算装置と、
顧客用表示装置と、
顧客用読取装置と、
チケットプリンタと、
が含まれており、
前記制御ステップは、前記精算装置および前記顧客用表示装置が接続されている場合に前記第3処理モードに移行させる一方で、前記精算装置が接続され且つ前記顧客用読取装置および前記チケットプリンタの何れか一方が接続されている場合に前記第4処理モードに移行させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記第3処理モードにおいて、店員が行う売上処理は商品登録処理であり、また、顧客が行う売上処理は精算処理であり、
前記第3処理モードにおける商品登録画面は、精算処理の状況が表示される、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に、前記売上処理を補助する顧客用の外部補助装置が接続されているか否かを判別する判別ステップと、
前記外部補助装置が接続されているか否かに応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する判別ステップと、
前記外部補助装置の種類に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有し、
前記制御ステップは、前記外部補助装置の接続に不足がある場合に、残りの外部補助装置の接続を促すガイダンスを出力させる、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別ステップと、
当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別ステップと、
前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理を、店員による操作で行う第1処理モードで行うか、前記一連の売上処理の少なくとも一部を顧客に行わせる第2処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有する、
ことを特徴とする売上処理方法。 - 商取引における一連の売上処理を行う売上処理装置の売上処理方法であって、
当該売上処理装置に接続される外部補助装置の種類を判別する第1判別ステップと、
当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況を判別する第2判別ステップと、
前記外部補助装置の種類と、当該売上処理装置および前記外部補助装置の設置状況と、に応じて、当該売上処理装置における一連の売上処理の一部を店員による操作で行う第3処理モードで行うか、前記一連の売上処理を顧客に行わせる第4処理モードで行うか、を制御する制御ステップと、
を有する、
ことを特徴とする売上処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015237837A JP6638357B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 売上処理装置および売上処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015237837A JP6638357B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 売上処理装置および売上処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017102856A JP2017102856A (ja) | 2017-06-08 |
JP6638357B2 true JP6638357B2 (ja) | 2020-01-29 |
Family
ID=59016675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015237837A Active JP6638357B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 売上処理装置および売上処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6638357B2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7249697B2 (ja) * | 2017-12-11 | 2023-03-31 | 株式会社寺岡精工 | 装置、及び、プログラム |
JP6485530B1 (ja) * | 2017-12-15 | 2019-03-20 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、及び、プログラム |
JP6455621B1 (ja) * | 2018-01-11 | 2019-01-23 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理システム、及び、プログラム |
WO2019156185A1 (ja) | 2018-02-07 | 2019-08-15 | 株式会社寺岡精工 | 販売データ処理装置、プログラム及び販売データ処理方法 |
JP7186997B2 (ja) * | 2018-03-26 | 2022-12-12 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP2019139395A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP6613420B2 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-12-04 | 株式会社寺岡精工 | 販売データ処理装置及びプログラム |
JP7025006B2 (ja) * | 2018-02-07 | 2022-02-24 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP7254326B2 (ja) * | 2018-03-01 | 2023-04-10 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、及びプログラム |
JP7162859B2 (ja) * | 2018-03-05 | 2022-10-31 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP7217490B2 (ja) * | 2018-05-25 | 2023-02-03 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、およびプログラム |
JP2019211910A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、及び、プログラム |
JP7263717B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2023-04-25 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム |
JP2020060977A (ja) * | 2018-10-10 | 2020-04-16 | 東芝テック株式会社 | 販売データ処理装置、及びプログラム |
JP6877001B2 (ja) | 2019-11-28 | 2021-05-26 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP2021157314A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 東芝テック株式会社 | 販売データ処理装置およびプログラム |
JP7448948B2 (ja) | 2020-06-30 | 2024-03-13 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理システム、コンピュータプログラム、および商品販売データ処理方法 |
WO2022137327A1 (ja) * | 2020-12-22 | 2022-06-30 | 日本電気株式会社 | 精算装置、精算方法、および記録媒体 |
JP2021077410A (ja) * | 2021-02-08 | 2021-05-20 | 株式会社寺岡精工 | 販売データ処理装置、販売データ処理システム、プログラム及び販売データ処理方法 |
JP7410601B2 (ja) * | 2022-02-09 | 2024-01-10 | 株式会社寺岡精工 | 装置、及び、プログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9013392U1 (de) * | 1990-09-21 | 1991-04-25 | Siemens Nixdorf Informationssysteme AG, 4790 Paderborn | Buchungsschalter insbesondere für Flughäfen |
US6502749B1 (en) * | 1999-11-02 | 2003-01-07 | Ncr Corporation | Apparatus and method for operating a checkout system having an RF transmitter for communicating to a number of wireless personal pagers |
JP2002373376A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Hitachi Ltd | Pos併用現金自動取引システム |
JP2007293525A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Itac:Kk | 券売機 |
JP4703612B2 (ja) * | 2007-08-07 | 2011-06-15 | 東芝テック株式会社 | オーダエントリシステム |
US9275526B2 (en) * | 2011-12-20 | 2016-03-01 | Wal-Mart Stores, Inc. | Checkout station |
JP5933282B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2016-06-08 | グローリー株式会社 | 貨幣処理装置 |
-
2015
- 2015-12-04 JP JP2015237837A patent/JP6638357B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017102856A (ja) | 2017-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6638357B2 (ja) | 売上処理装置および売上処理方法 | |
JP5499483B2 (ja) | チェックアウトシステム | |
JP6860100B2 (ja) | 精算装置、posレジシステム、精算支援方法、及びプログラム | |
JP2019192249A (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP6392719B2 (ja) | チェックアウトシステム、会計機、及び制御プログラム | |
JP4932441B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP5086205B2 (ja) | カード処理端末及びコンピュータプログラム | |
JP6740298B2 (ja) | チェックアウトシステム、会計機、及び制御プログラム | |
JP7193596B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、及び入力制御プログラム | |
JP7238036B2 (ja) | タッチパネル入力装置及び制御プログラム | |
JP6627715B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、商品販売データ処理方法、及びプログラム | |
JP7217490B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、およびプログラム | |
JP3889756B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JPH0927079A (ja) | 商品販売登録データ処理装置 | |
JP2020024753A (ja) | 販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2008269100A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP5547252B2 (ja) | カード処理端末及びコンピュータプログラム | |
JP2020013417A (ja) | 販売データ処理装置及びプログラム | |
EP3944173A1 (en) | Sales data processing apparatus, sales data processing system, and program | |
JP2019040342A (ja) | 決済端末装置およびプログラム | |
JP2010061479A (ja) | 商品販売データ処理装置及びコンピュータプログラム | |
JP7173527B2 (ja) | オーダシステム及び注文登録装置及びプログラム | |
JP2012008840A (ja) | 決済装置及びプログラム | |
WO2020138285A1 (ja) | 取引処理システム、取引処理方法、およびプログラム | |
JP2023038389A (ja) | 販売データ処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6638357 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |