JP6635828B2 - 着氷防止部材 - Google Patents

着氷防止部材 Download PDF

Info

Publication number
JP6635828B2
JP6635828B2 JP2016037824A JP2016037824A JP6635828B2 JP 6635828 B2 JP6635828 B2 JP 6635828B2 JP 2016037824 A JP2016037824 A JP 2016037824A JP 2016037824 A JP2016037824 A JP 2016037824A JP 6635828 B2 JP6635828 B2 JP 6635828B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
icing
prevention member
main body
mounting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016037824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017154551A (ja
Inventor
貴啓 外川
貴啓 外川
拓史 若尾
拓史 若尾
美千夫 道風
美千夫 道風
欣幸 芋田
欣幸 芋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2016037824A priority Critical patent/JP6635828B2/ja
Publication of JP2017154551A publication Critical patent/JP2017154551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6635828B2 publication Critical patent/JP6635828B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、着氷を防止するための部材に関する。
FR(フロントエンジン・リヤドライブ)車および四輪駆動車などの車両では、エンジンの動力がトランスミッションなどを介してプロペラシャフトに伝達され、プロペラシャフトからリヤデファレンシャルギヤ(リヤデフ)およびドライブシャフトを介して左右の後輪に伝達される。
特開2015−182537号公報
プロペラシャフトは、フロアフレームの下側に配設されて、車両の前後方向に延びている。そのため、車両が雪道(積雪路)を走行中には、前輪によって巻き上げられた雪がプロペラシャフトの周辺に付着する。プロペラシャフトの周辺に雪が堆積し、その堆積した雪が氷塊になると、車両の走行振動により、氷塊がフロアフレームとプロペラシャフトとの間で動き、フロアフレームおよびプロペラシャフトへの氷塊の衝突による異音が発生することがある。
本発明の目的は、プロペラシャフトおよびその周辺における雪の堆積に起因する着氷を防止できる、着氷防止部材を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明の一の局面に係る着氷防止部材は、一方向に延びる第1面を有し、一方向に一方向と直交する他方向よりも長く形成された取付部と、取付部から第1面と交差する方向に延出しており、一方向に延びる第2面を有する本体部と、取付部および本体部に接続され、第1面および第2面の両方に交差する第3面を有する側部とを一体的に備え、車両の前輪とプロペラシャフトを支持するセンタサポートとを結ぶ直線上に、一方向が車両の前後方向に沿うように配置され、当該配置された状態において、第2面と第3面とが車両の後方に向かって鋭角に開いている。
この構成によれば、本体部の第2面が前輪とセンタサポートとを結ぶ直線上で車両の前後方向である一方向に延びるので、前輪からセンタサポートを見たときに、センタサポートの少なくとも一部が第2面の陰に入る。そのため、車両の雪道走行中に前輪によって巻き上げられる雪がセンタサポートの周辺を含む領域に向けて飛散しても、その飛散する雪を本体部で遮ることができる。その結果、少なくともセンタサポートの周辺を含む領域において、雪がプロペラシャフトおよびその周辺に付着することを抑制でき、プロペラシャフトおよびその周辺に雪の堆積に起因する着氷(氷塊の形成)を防止することができる。
また、第2面と第3面とが車両の後方に向かって鋭角に開いていることにより、車両の走行時に側部が受ける空力(空気抵抗)を小さくすることができ、着氷防止部材が設けられることによる車両の空力性能の悪化を抑制することができる。
着氷防止部材は、車両のフロアフレームに対して取り付けおよび取り外し可能な部品として形成されていてもよいし、取付部が車両のフロアフレームと一体に形成されることにより、フロアフレームの一部分として形成されていてもよい。
着氷防止部材がフロアフレームと別体の部品として形成される場合、着氷防止部材は、一方向に延びる第1面を有し、一方向に一方向と直交する他方向よりも長く形成された取付部と、取付部から第1面と交差する方向に延出しており、一方向に延びる第2面を有する本体部と、取付部および本体部における一方向の各一端部に接続され、第1面および第2面の両方に交差する第3面を有する第1の側部と、取付部および本体部における一方向の各他端部に接続され、第1面および第2面の両方に交差する第4面を有する第2の側部とを一体的に備え、フロアフレームに取り付けられた状態で、車両の前輪とプロペラシャフトを支持するセンタサポートとを結ぶ直線上に、一方向が車両の前後方向に沿うように配置され、第2面と第3面とが車両の後方に向かって鋭角に開き、第3面と第4面とが車両の前方に向かって鋭角に開いている構成であってもよい。
この構成では、着氷防止部材がプロペラシャフトに対して車両の左側および右側のいずれの位置に取り付けられても、その取り付けられた状態で、着氷防止部材の前端に配置される第3面または第4面と第2面とが車両の後方に向かって鋭角に開く。そのため、着氷防止部材を左右に両用しても、車両の空力性能の悪化を抑制できながら、プロペラシャフトおよびその周辺における雪の堆積に起因する着氷を防止することができる。
着氷防止部材は、第1面、第2面および第3面の内側が車両の左右方向の外側に向くように取り付けられる構成であることが好ましい。
この構成によって、前輪によって巻き上げられる雪を着氷防止部材の内側の空間で捉えることができる。その結果、雪がプロペラシャフトおよびその周辺に付着することを一層効果的に抑制することができる。
また、その構成が採用される場合、内側の空間に、取付部および本体部に接続され、第1面および第2面の両方に交差するリブが形成されていることが好ましい。
これにより、取付部および本体部の強度を増すことができるうえ、着氷防止部材の内側の空間での雪の捕捉の効果を高めることができる。
本発明によれば、車両の空力性能の悪化を抑制できながら、プロペラシャフトおよびその周辺における雪の堆積に起因する着氷(氷塊の形成)を防止することができ、ひいては、氷塊による異音の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る着氷防止部材が取り付けられた車両のフロアフレームを下側から見た図である。 着氷防止部材の平面図である。 着氷防止部材の側面図であり、着氷防止部材をその長手方向と直交する方向から見た図である。 着氷防止部材の側面図であり、着氷防止部材をその長手方向から見た図である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<車両の下部構造>
図1は、本発明の一実施形態に係る着氷防止部材10が取り付けられた車両1のフロアフレーム3を下側から見た図である。
車両1は、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)車または四輪駆動車である。車両1では、車両1の前部に配置されたエンジンの動力がトランスミッションなどを介してプロペラシャフト2に伝達され、プロペラシャフト2からリヤデファレンシャルギヤおよびドライブシャフトを介して左右の後輪に伝達される。
プロペラシャフト2は、車両1のフロアフレーム3の下側に配設されて、車両1の前後方向に延びている。プロペラシャフト2は、たとえば、前側シャフト4および後側シャフト5に2分割して構成されている。前側シャフト4および後側シャフト5は、それぞれ前側および後側に配置され、ユニバーサルジョイント6を介して連結されている。前側シャフト4の後端部は、フロアフレーム3に取り付けられたセンタサポート(センタベアリング)7によって支持されている。
また、フロアフレーム3の下側には、エンジンからの排ガスを流通させるエキゾーストパイプ8が配設されている。図1に示されるレイアウトの一例では、前側シャフト4とエキゾーストパイプ8との間隔が後側シャフト5とエキゾーストパイプ8との間隔より小さくなっている。
フロアフレーム3の下面には、2個の着氷防止部材10が取り付けられている。2個の着氷防止部材10は、同一の部材であり、それぞれ前側シャフト4の左側および右側に間隔を空けた位置に配置されて、互いに左右を反転させて設けられている。また、左側の着氷防止部材10は、車両1の左前輪W上の点とセンタサポート7上の点とを結ぶ直線上に位置するように配置されている。右側の着氷防止部材10は、車両1の右前輪W上の点とセンタサポート7上の点とを結ぶ直線上に位置するように配置されている。左前輪Wおよび右前輪W上の各点は、たとえば、それぞれ平面視における左前輪Wおよび右前輪Wの左右方向の中央に位置する点であってもよい。センタサポート7上の点は、たとえば、平面視におけるセンタサポート7の左右方向の中央に位置する点であってもよい。
<着氷防止部材>
図2は、着氷防止部材10の平面図である。図3は、着氷防止部材10の側面図であり、着氷防止部材10をその長手方向と直交する方向から見た図である。図4は、着氷防止部材10の側面図であり、着氷防止部材10をその長手方向から見た図である。
着氷防止部材10は、たとえば、樹脂製であり、取付部11、本体部12および側部13,14を一体的に備えている。
取付部11は、一方向に一方向と直交する他方向よりも長く延びる板状に形成され、平面視で上底および下底が一方向に延びる略等脚台形状をなしている。
なお、「一方向」が着氷防止部材10の長手方向となり、着氷防止部材10がフロアフレーム3(図1参照)に取り付けられた状態において、「一方向」が車両1の前後方向となり、一方向と直交する「他方向」が車両1の左右方向となる。なお、以下では、一方向を「長手方向」または「前後方向」といい、他方向を「左右方向」といい、一方向および他方向の両方向と直交する方向を「上下方向」といい、それらの方向で前後上下左右を規定する。
取付部11の長手方向の中央部には、下方に凹む凹部21が形成されている。凹部21は、フロアフレーム3との干渉を避けるために形成されている。取付部11の長手方向の両端部には、着氷防止部材10をフロアフレーム3に取り付けるためのボルトが挿通される取付穴22が貫通して形成されている。また、取付部11には、凹部21と各取付穴22との間において、複数の突条部23が取付部11の補強のために形成されている。
本体部12は、側面視略矩形状をなす板状に形成されている。本体部12は、取付部11の平面視略等脚台形状における下底となる端部に接続されている。そして、本体部12は、取付部11から下方、かつ、下方に向かうにつれて取付部11の直下の空間に対して外側に位置するように延出している。これにより、本体部12の外側面31は、取付部11の上面24の平面部分に対して鈍角をなして交差している。
側部13,14は、側面視略三角形状をなす板状に形成されている。側部13は、取付部11および本体部12の長手方向の各一端部に接続され、側部14は、取付部11および本体部12の長手方向の各他端部に接続されている。言い換えれば、側部13は、取付部11の平面視略等脚台形状における一方の脚となる端部に接続されるとともに、本体部12の長手方向の一端部に接続され、取付部11と本体部12とに跨がっている。また、側部14は、取付部11の平面視略等脚台形状における他方の脚となる端部に接続されるとともに、本体部12の長手方向の他端部に接続され、取付部11と本体部12とに跨がっている。取付部11の平面視略等脚台形状の下底と両脚とのなす角度が鋭角であるので、側部13の外側面41および側部14の外側面42は、本体部12の外側面31に対して鋭角をなして交差している。
また、側部13,14の間には、複数のリブ15が設けられている。リブ15は、側面視略三角形状をなす板状に形成されている。複数のリブ15は、長手方向に間隔を空けて配置され、各リブ15は、取付部11および本体部12に接続されて、本体部12に対して直交している。
かかる構成の着氷防止部材10は、取付部11の各取付穴22に下方からボルトが挿通されて、図1に示されるように、そのボルトがフロアフレーム3にねじ込まれることにより、フロアフレーム3に取り付けられる。このとき、左側の着氷防止部材10は、着氷防止部材10の内側の空間(リブ15が収容されている空間)16が左側に向き、側部13が着氷防止部材10の前端に配置される状態に取り付けられる。右側の着氷防止部材10は、着氷防止部材10の内側の空間16が右側に向き、側部14が着氷防止部材10の前端に配置される状態に取り付けられる。
また、着氷防止部材10の寸法およびフロアフレーム3への取付位置は、車両1の前輪W上の点とセンタサポート7上の点とを結ぶ直線上に位置するという要件に加えて、図1に一点鎖線で示されるように、車両1の右前輪W上の点から着氷防止部材10の長手方向の各端を通って延びる直線に挟まれる領域と、車両1の左輪上の点から着氷防止部材10の長手方向の各端を通って延びる直線に挟まれる領域とを合わせた領域内に、センタサポート7の全体が収まるという要件、および、着氷防止部材10がフロアフレーム3に取り付けられた状態で、着氷防止部材10の下端がフロアフレーム3における最下に位置する部分(たとえば、フロアメンバ)よりも高い位置に配置されるという要件が満たされるように設計されている。
<作用効果>
以上のように、本体部12が前輪Wとセンタサポート7とを結ぶ直線上で前後方向に延びるので、前輪Wからセンタサポート7を見たときに、センタサポート7の少なくとも一部が本体部12の陰に入る。そのため、車両1の雪道走行中に前輪Wによって巻き上げられる雪がセンタサポート7の周辺を含む領域に向けて飛散しても、その飛散する雪を本体部12で遮ることができる。その結果、少なくともセンタサポート7の周辺を含む領域において、雪がプロペラシャフト2およびその周辺に付着することを抑制でき、プロペラシャフト2およびその周辺に雪の堆積に起因する着氷(氷塊の形成)を防止することができる。
また、左側の着氷防止部材10については、本体部12の外側面31と側部13の外側面41とが車両1の後方に向かって鋭角に開いている。これにより、車両1の走行時に側部13が受ける空力(空気抵抗)を小さくすることができ、左側の着氷防止部材10が設けられることによる車両1の空力性能の悪化を抑制することができる。
同様に、右側の着氷防止部材10については、本体部12の外側面31と側部14の外側面42とが車両1の後方に向かって鋭角に開いている。これにより、車両1の走行時に側部13が受ける空力を小さくすることができ、右側の着氷防止部材10が設けられることによる車両1の空力性能の悪化を抑制することができる。
このように、着氷防止部材10は、プロペラシャフト2に対して車両1の左側および右側のいずれの位置に取り付けられても、その取り付けられた状態で、着氷防止部材10の前端に配置される側部13の外側面41または側部14の外側面42と本体部12の外側面31とが車両1の後方に向かって鋭角に開く。そのため、着氷防止部材10を左右に両用しても、車両1の空力性能の悪化を抑制できながら、プロペラシャフト2およびその周辺における雪の堆積に起因する着氷を防止することができる。そして、着氷防止部材10を左右に両用できるので、左右別構成の着氷防止部材を用意する場合よりもコストを低減することができる。
また、左側の着氷防止部材10は、着氷防止部材10の内側の空間16が左側に向き、右側の着氷防止部材10は、着氷防止部材10の内側の空間16が左側に向くように取り付けられる。
この構成によって、前輪Wによって巻き上げられる雪を着氷防止部材10の内側の空間16で捉えることができる。その結果、雪がプロペラシャフト2およびその周辺に付着することを一層効果的に抑制することができる。
また、着氷防止部材10の内側の空間16に、リブ15が形成されている。これにより、取付部11および本体部12の強度を増すことができるうえ、着氷防止部材10の内側の空間16での雪の捕捉の効果を高めることができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、リブ15が本体部12に対して直交しているとしたが、リブ15が本体部12に対して傾斜した構成であってもよい。たとえば、前後方向の中央部に設けられるリブ15は、本体部12に対して直交し、その中央のリブ15より前側に配置されるリブ15は、着氷防止部材10の前端に配置される側部13または側部14の一方と平行をなし、中央のリブ15より後側に配置されるリブ15は、着氷防止部材10の側部13または側部14の他方と平行をなしていてもよい。また、前後方向の中央部に設けられるリブ15は、本体部12に対して直交し、その中央のリブ15より前側に配置されるリブ15は、着氷防止部材10の後端に配置される側部13または側部14の一方と平行をなし、中央のリブ15より後側に配置されるリブ15は、着氷防止部材10の側部13または側部14の他方と平行をなしていてもよい。
また、前述の実施形態では、着氷防止部材10が車両1のフロアフレーム3に対して取り付けおよび取り外し可能な部品として構成された場合を例にとった。しかしながら、それに限定されず、取付部11に相当する部分がフロアフレーム3と一体に形成されることにより、着氷防止部材10がフロアフレーム3の一部分として形成されていてもよい。この場合、当然、凹部21および取付穴22は不要である。
着氷防止部材10は、必ずしもプロペラシャフト2の左右両側に設けられなくてもよい。たとえば、エキゾーストパイプ8が設けられている側、つまり図1に示される車両1の左側の前輪Wから巻き上げられた雪は、エキゾーストパイプ8からの放熱(排気熱)により融けるので、センタサポート7の周辺を含む領域に付着しにくい。したがって、エキゾーストパイプ8が設けられている側については、着氷防止部材10を省略することが可能な場合がある。また、エキゾーストパイプ8が設けられている側については、着氷防止部材10の位置が前述の要件を満たさない位置にずらされてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 車両
2 プロペラシャフト
3 フロアフレーム
10 着氷防止部材
11 取付部
12 本体部
13 側部
14 側部
24 上面(第1面)
31 外側面(第2面)
41 外側面(第3面)
42 外側面(第3面、第4面)
W 前輪

Claims (1)

  1. 一方向に延びる第1面を有し、前記一方向に前記一方向と直交する他方向よりも長く形成された取付部と、
    前記取付部から前記第1面と交差する方向に延出しており、前記一方向に延びる第2面を有する本体部と、
    前記取付部および前記本体部に接続され、前記第1面および前記第2面の両方に交差する第3面を有する側部とを一体的に備え、
    車両の前輪とプロペラシャフトを支持するセンタサポートとを結ぶ直線上に、前記取付部を上方に向けて、前記一方向が車両の前後方向に沿うように配置され、
    当該配置された状態において、前記第2面と前記第3面とが前記車両の後方に向かって鋭角に開いている、着氷防止部材。
JP2016037824A 2016-02-29 2016-02-29 着氷防止部材 Active JP6635828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016037824A JP6635828B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 着氷防止部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016037824A JP6635828B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 着氷防止部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017154551A JP2017154551A (ja) 2017-09-07
JP6635828B2 true JP6635828B2 (ja) 2020-01-29

Family

ID=59807975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016037824A Active JP6635828B2 (ja) 2016-02-29 2016-02-29 着氷防止部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6635828B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH115567A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Nissan Motor Co Ltd 車両のアンダフロア遮熱板
JP2006298312A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Mazda Motor Corp 車体下部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017154551A (ja) 2017-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6296552B2 (ja) ブラケット組み立て体
KR101755711B1 (ko) 차량의 쇽업소버 장착부 구조
JP4924268B2 (ja) 保護部材
JP2017024531A (ja) トルクロッドの取付け構造
JP6225365B2 (ja) フェンダライナー構造
JP2009029334A (ja) 車体下部構造
JP5844193B2 (ja) フェンダーライナ
JP6635828B2 (ja) 着氷防止部材
JP4573699B2 (ja) 自動車の車体下部構造
JP2015016835A (ja) フロアアンダーカバー構造
JP2018086954A (ja) 車両下部構造
CN103465856A (zh) 用于车辆的发动机挡泥板组件
JP6136302B2 (ja) ステアリングナックルの構造
KR101251751B1 (ko) 차체의 전방 연결구조
JP5849922B2 (ja) 車両用整流構造
JP5668648B2 (ja) 車両後部構造
JP2008179217A (ja) 車両用整流装置
JP2016164013A (ja) マッドガード
JP2016137824A (ja) アンダーカバー
JP2014125071A (ja) 自動車の下部車体構造
JP2020059381A (ja) 車両下部構造
JP6020527B2 (ja) 車両用フード構造
JP2015020607A (ja) 輸送車両における飛散防止板の振れ止め構造
JP7164511B2 (ja) ホイールハウス構造及び車両
JP4504711B2 (ja) 建設機械

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6635828

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250