JP6225365B2 - フェンダライナー構造 - Google Patents

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本発明は、車両の前輪のトレッド部を囲んでホイールハウス内に設置されたフェンダライナー本体と、前輪の回転中心よりも前側の位置で前記フェンダライナー本体に形成された複数の通気口とを備える車両のフェンダライナー構造に関する。
前記車両のフェンダライナー構造に関連する技術が特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載のフェンダライナー100は、図5に示すように、前輪Tの回転中心よりも前側の位置に複数の通気口102を備えている。前記通気口102は、エンジンルーム内でラジエータやエンジンを冷却した空気を車両外側に排出する開口である。このため、エンジンルーム内の冷却効率を考えると前記通気口102を広い範囲に多く設けることが好ましい。しかし、フェンダライナー100は、前論Tにより跳ね上げられた泥、水、雪等の異物がフロントフェンダー、エプロン等に直接当たらないようにするための泥除けであり、前記通気口102を設ける範囲には制約がある。
前記フェンダライナー100では、前輪Tが前方に跳ね上げる泥、雪等(異物)の予想到達範囲の上側位置に前記通気口102が設けられている。さらに、前記通気口102は、エンジンルームからの排気(矢印参照)を前輪Tの回転方向に導けるように、前方から見て斜め上を向く上向き壁に形成されて、それらの通気口102が前輪Tの中心方向を指向している。
特許第5061773号
前記フェンダライナー100では、前輪Tが前方に跳ね上げる泥、雪等の予想到達範囲の上側位置に前記通気口102が設けられている。このため、通気口102を設けることができる範囲が狭くなり、エンジンルーム内の冷却効率が低下する。特に、フェンダライナー100の下部前側位置にラジエータを配置する必要がある場合には、冷却効率が低くなる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、通気口をフェンダライナー本体の下部にも設けられるようにするとともに、路面から跳ね上がる異物が下部の通気口の内側に入り込まないようにすることである。
上記した課題は、次の発明によって解決される。
請求項1の発明は、車両の前輪のトレッド部を囲んでホイールハウス内に設置されたフェンダライナー本体と、前輪の回転中心よりも前側の位置で前記フェンダライナー本体に形成された複数の通気口とを備える車両のフェンダライナー構造であって、前記通気口が形成されている前記フェンダライナー本体の壁板部は、前方から見て斜め下を向く下向き壁と、同じく斜め上を向く上向き壁とが円周方向に交互に配置されることにより断面波板状に形成されており、前輪が前方に跳ね上げる異物の予想到達範囲内にある通気口は、前記フェンダライナー本体の壁板部の下向き壁に形成されており、前記通気口が形成される下向き壁は、路面に対する前記異物の跳ね上がり予想角度に等しい傾斜角度で、あるいは、前記跳ね上がり予想角度よりも小さな傾斜角度で形成されていることを特徴とする。
本発明によると、前輪が前方に跳ね上げる異物の予想到達範囲内でも通気口を形成できるため、車両のエンジンルーム内からフェンダライナー本体の通気口を通して外部に排出される空気量を多くでき、車両の冷却効率が向上する。
さらに、異物の予想到達範囲内の通気口は、フェンダライナー本体の壁板部の下向き壁に形成されている。ここで、下向き壁の傾斜は、路面からの異物の跳ね上がり方向にほぼ沿っているため、跳ね上がった異物が下向き壁に衝突し難くなる。このため、異物の予想到達範囲内に通気口を設けても、前記異物がフェンダライナー本体の通気口から内側に入り込み難くなる。
また、跳ね上がった異物が下向き壁に衝突し難くなり、前記異物がフェンダライナー本体の通気口から内側に入り込み難くなる。
請求項2の発明によると、異物の予想到達範囲の上限は、前輪の回転中心よりも所定寸法だけ高い位置に設定されており、下限位置にある前記通気口は前輪の回転中心よりも高い位置に形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明によると、異物の予想到達範囲よりも上側に位置する通気口は、前記フェンダライナー本体の壁板部の上向き壁に形成されていることを特徴とする。
即ち、通気口が前輪の中心方向を指向するようになるため、エンジンルームから排出される空気を前輪の回転方向に導けるようになり、排気をスムーズに行なえる。
本発明によると、通気口をフェンダライナー本体の下部にも設けられるため、車両の冷却効率が向上する。また、フェンダライナー本体の下部に通気口を設けた場合でも路面から跳ね上がる異物が通気口の内側に入り難くなる。
本発明の実施形態1に係るフェンダライナー構造を備える車両の全体斜視図である。 図1のII-II矢視断面図である。 前記フェンダライナー構造におけるフェンダライナー本体を前方から見た斜視図である。 図3のIV-IV矢視方向から見たフェンダライナー本体と前輪との関係を表す縦断面図である。 従来のフェンダライナーと前輪との関係を表す縦断面図である。
[実施形態1]
以下、図1から図4に基づいて本発明の実施形態1に係るフェンダライナー構造について説明する。
ここで、図中の前後左右及び上下は、フェンダライナー構造を備える車両の前後左右及び上下に対応している。
<車両Mの前部ホイールハウス回りの概要について>
前記フェンダライナー構造について説明する前に車両Mの前部ホイールハウス回りの概要について説明する。
図1、図2に示すように、車両Mの前部の左右両側には、左右の前輪Tを収納するホイールハウス12(図1,2では左側のみ記載)が設けられている。前記ホイールハウス12は、図2に示すように、車両Mの外形意匠を構成するフェンダパネル14と、エンジンルームEを構成するフェンダエプロン16と、両者14,16間に設けられたフェンダライナー本体20とから構成されている。
フェンダパネル14の上端縁には、例えば、図2に示すように、略L字形に折り曲げられた上部受け部14uが形成されており、そのフェンダパネル14のホイールアーチ部分にフランジ部14eが設けられている。フェンダエプロン16は、図2に示すように、前輪Tのトレッド部Tr(外周面の部分)を囲む車輪覆い部16eを備えており、その車輪覆い部16eの外端位置にフェンダパネル14の上部受け面14uを支える縦壁部16tが設けられている。そして、フェンダエプロン16の車輪覆い部16eとフェンダパネル14のフランジ部14e間にフェンダライナー本体20が取付けられている。
<フェンダライナー本体20について>
フェンダライナー本体20は、フェンダエプロン16の車輪覆い部16eとフェンダパネル14のフランジ部14eとの間で前輪Tを覆うように構成されている。そして、前輪Tにより跳ね上げられた泥や雪等がフェンダパネル14等の内面に付着しないようにしている。フェンダライナー本体20は、図3に示すように、前輪Tのトレッド部Trを囲んで配置されるライナー中央部22と、フェンダパネル14のフランジ部14eに連結されるライナー外縁部25と、フェンダエプロン16の車輪覆い部16eに連結されるライナー内側部27とから構成されている。
ライナー中央部22は、前輪Tのトレッド部Trに沿うように側面円弧形に形成されており、前輪Tの回転中心Cよりも前側の位置に、図3、図4に示すように、多数の通気口24を備える断面波板状の壁板部23を備えている。さらに、ライナー中央部22には、壁板部23の下側にフロントバンパー18(図1参照)が連結されるバンパー連結部22cが設けられている。また、ライナー中央部22の壁板部23の前方には、図4に示すように、サブラジエータ19が設けられている。
<壁板部23、及び通気口24について>
フェンダライナー本体20の壁板部23は、上記したように、多数の通気口24を備える断面波板状の壁部であり、図3、図4に示すように、左右方向に長い下向き壁23dと上向き壁23uとが円周方向(上下方向)に交互に配置されている。下向き壁23dは、前方から見たときに斜め下を向くように形成されており、上向き壁23uは、前方から見たときに斜め上を向くように形成されている。即ち、フェンダライナー本体20の壁板部23には、最下部にNo.1下向き壁23dが設けられており、その上にNo.1上向き壁23uが設けられている。さらに、No.1上向き壁23uの上にNo.2下向き壁23dとNo.2上向き壁23u、・・・、No.8下向き壁23dとNo.8上向き壁23uとが下から順番に設けられている。
フェンダライナー本体20の壁板部23は、図4に示すように、前輪Tの回転中心Cよりも高い位置に配置されている。即ち、フェンダライナー本体20のNo.1下向き壁23dは、前輪Tの回転中心Cよりも高い位置に配置されている。しかし、車両Mの走行中に前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の異物が一般的に到達すると予想される範囲の上限(予想到達範囲)は前輪Tの回転中心Cより寸法Hだけ高い位置に想定されている。そして、[路面から前輪Tの回転中心C]+[寸法H]と、フェンダライナー本体20の壁板部23のNo.2下向き壁23dの高さ方向中央位置とが等しい高さ位置になるように、フェンダライナー本体20が取付けられている。このため、前輪Tが前方に跳ね上げた泥や雪等の異物はフェンダライナー本体20のNo.2下向き壁23dの位置まで到達すると考えられる。
車両Mの走行中に前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の異物の跳ね上げ角度は、図4に示すように、路面に対してθ°と予想されている。以後、この角度を跳ね上げ角度θと呼ぶことにする。
跳ね上げ角度θは約70°に設定されており、フェンダライナー本体20の下向き壁23dの傾斜角度は前記跳ね上げ角度θとほぼ等しい値に設定されている。したがって、車両Mの走行中に前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の異物は、フェンダライナー本体20の下向き壁23dに沿うように跳ね上がるようになる。
フェンダライナー本体20のNo.1下向き壁23dとNo.2下向き壁23dとには、図3に示すように、それぞれ三個の通気口24が幅方向(左右方向)に並んだ状態で形成されている。即ち、前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の予想到達範囲内に位置する通気口24はフェンダライナー本体20の壁板部23の下向き壁23dに形成されている。また、フェンダライナー本体20のNo.2上向き壁23uと、No.3上向き壁23uと、・・・、No.8上向き壁23uにも、図3に示すように、それぞれ三個の通気口24が幅方向(左右方向)に並んだ状態で形成されている。即ち、前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の予想到達範囲よりも高い位置にある通気口24はフェンダライナー本体20の壁板部23の上向き壁23uに形成されている。
<フェンダライナー本体20の働きについて>
次に、前記フェンダライナー本体20の働きについて説明する。
車両MのエンジンルームE内でラジエータ、エンジン(図示省略)、及びサブラジエータ19等を冷却した空気は、図4の矢印に示すように、フェンダライナー本体20のNo.1,2下向き壁23dとNo.2〜8上向き壁23uに形成された通気口24を通ってホイールハウス12内に排出される。そして、ホイールハウス12内で前輪Tのブレーキを冷却した後、外部に放散される。前記サブラジエータ19は、図4に示すように、フェンダライナー本体20の壁板部23の前側に設けられているため、フェンダライナー本体20のNo.1,2下向き壁23dの位置に通気口24が設けられることで冷却効率が向上する。
また、フェンダライナー本体20のNo.1,2下向き壁23dの傾斜角度が、図4に示すように、前輪Tにより前方に跳ね上げられた泥や雪等の跳ね上げ角度θとほぼ等しい値に設定されている。したがって、車両Mの走行中に前輪Tが前方に跳ね上げる泥や雪等の異物は、フェンダライナー本体20の下向き壁23dに沿うように跳ね上がるようになる。この結果、泥や雪等の異物がフェンダライナー本体20のNo.1,2下向き壁23dの通気口24に入り込み難くなる。
<本実施形態に係るフェンダライナー構造の長所について>
本実施形態に係るフェンダライナー構造によると、前輪Tが前方に跳ね上げる雪等の異物の予想到達範囲内でも通気口24を形成できるため、車両MのエンジンルームE内からフェンダライナー本体20の通気口24を通して外部に排出される空気量を多くでき、車両Mの冷却効率が向上する。
さらに、雪等の異物の予想到達範囲内の通気口24は、フェンダライナー本体20の壁板部23の下向き壁23dに形成されている。ここで、下向き壁23dの傾斜は、路面からの異物の跳ね上がり方向にほぼ沿っているため、跳ね上がった異物が下向き壁23dに衝突し難くなる。このため、異物の予想到達範囲内に通気口24を設けても、前記異物がフェンダライナー本体20の通気口24から内側に入り込み難くなる。
また、雪等の異物の予想到達範囲よりも上側に位置する通気口24はフェンダライナー本体20の壁板部23の上向き壁23uに形成されている。即ち、通気口24が前輪Tの中心方向を指向するようになるため、エンジンルームEから排出される空気を前輪Tの回転方向に導けるようになり、排気をスムーズに行なえる。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、図4に示すように、フェンダライナー本体20の下向き壁23dの傾斜角度を泥や雪等の跳ね上げ角度θ(=約70°)とほぼ等しく設定する例を示した。しかし、フェンダライナー本体20の下向き壁23dの傾斜角度を前記跳ね上げ角度θよりも小さくすることも可能である。これにより、泥や雪等の異物がさらに下向き壁23dに当たり難くなる。
また、本実施形態では、フェンダライナー本体20における異物の予想到達範囲内にNo.1,2下向き壁23dを設ける例を示した。しかし、フェンダライナー本体20の下向き壁23dの数を前輪Tの回転中心Cよりも高い位置で、かつ異物の予想到達範囲内で増やすことも可能である。
12・・・・ホイールハウス
20・・・・フェンダライナー本体
23・・・・壁板部
23d・・・下向き壁
23u・・・上向き壁
24・・・・通気口
T・・・・・前輪
Tr・・・・トレッド部

Claims (3)

  1. 車両の前輪のトレッド部を囲んでホイールハウス内に設置されたフェンダライナー本体と、前輪の回転中心よりも前側の位置で前記フェンダライナー本体に形成された複数の通気口とを備える車両のフェンダライナー構造であって、
    前記通気口が形成されている前記フェンダライナー本体の壁板部は、前方から見て斜め下を向く下向き壁と、同じく斜め上を向く上向き壁とが円周方向に交互に配置されることにより断面波板状に形成されており、
    前輪が前方に跳ね上げる異物の予想到達範囲内にある通気口は、前記フェンダライナー本体の壁板部の下向き壁に形成されており、
    前記通気口が形成される下向き壁は、路面に対する前記異物の跳ね上がり予想角度に等しい傾斜角度で、あるいは、前記跳ね上がり予想角度よりも小さな傾斜角度で形成されていることを特徴とする車両のフェンダライナー構造。
  2. 請求項1に記載された車両のフェンダライナー構造であって、
    前記異物の予想到達範囲の上限は、前輪の回転中心よりも所定寸法だけ高い位置に設定されており、下限位置にある前記通気口は前輪の回転中心よりも高い位置に形成されていることを特徴とする車両のフェンダライナー構造。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された車両のフェンダライナー構造であって、
    前記異物の予想到達範囲よりも上側に位置する通気口は、前記フェンダライナー本体の壁板部の上向き壁に形成されていることを特徴とする車両のフェンダライナー構造。
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