JP6620080B2 - パネル体の製造方法、パネル体 - Google Patents
パネル体の製造方法、パネル体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6620080B2 JP6620080B2 JP2016181371A JP2016181371A JP6620080B2 JP 6620080 B2 JP6620080 B2 JP 6620080B2 JP 2016181371 A JP2016181371 A JP 2016181371A JP 2016181371 A JP2016181371 A JP 2016181371A JP 6620080 B2 JP6620080 B2 JP 6620080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- sided tape
- separator
- panel
- protective film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 40
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 25
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 56
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 4
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 Polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
一次製造会社は、両面テープを貼付した状態のパネル体を製造し、取引先の二次製造会社等に納品する。
二次製造会社では、納品されたパネル体を両面テープを用いて所定の装置に貼付固定し、完成品や中間製造品としての機器、装置、部品等を製造する。
タッチセンサパネル100の背面(タッチする面の反対の面)に、ロ字状の両面テープ91を貼付する。なお両面テープ91の表裏の粘着面はそれぞれセパレータがあらかじめ貼付されている。当然、両面テープ91を貼付する際には、図示していない一方の面のセパレータを剥がしてからタッチセンサパネル100に貼付することになる。
貼り付けられた両面テープ91の他方の粘着面にはまだ剥がされていないセパレータ92が貼付されている。
セパレータ92の上面側には、タッチセンサパネル100の背面全体を覆う保護フィルム93が貼付される。保護フィルム93はタッチセンサパネル100の平面より一回り大きい平面サイズのものが用いられている。
なおセパレータにはピールタブ92aが、また保護フィルム93にはピールタブ93aが、それぞれ取り付けられる。
例えば一次製造会社ではこのようなパネル体が製造され、二次製造会社に納品される。
次にピールタブ92aを手がかりにしてセパレータ92を剥がして両面テープ91の粘着面を露出させる。
そしてタッチセンサパネル100を両面テープ91により他の機器の所定の箇所に貼付する。
まず一次製造会社側でのパネル体の製造に関して。タッチセンサパネル100に対する両面テープ91の貼り付け工程に手間がかかる。即ちロ字状(窓枠形状)とされた両面テープ91は強度が弱く、自動機での貼り付けが困難である。そのため作業者が位置決め治具を用いて手作業で両面テープ91をタッチセンサパネル100の背面に貼り付けなければならず、非常に効率が悪い。
またこのため位置精度が不安定となっており製品品質も安定しない。
さらに両面テープ91を貼付した後、保護フィルム93を貼付する工程が必要であり、製造効率が低下している。
工程上、保護フィルム93を剥がし、さらにセパレータ92を剥がす必要がある。剥がす手間が2回かかることで工程効率が低下している。
またタッチセンサパネル100の平面面積より一回り大きな保護フィルム93を用いているため、保護フィルム93の端部がタッチセンサパネル100の縁部を回り込んで前面側に張り付いてしまうことが多い。このため保護フィルム93の剥離が非常に面倒になっている。
この場合、縁部周回形状の両面テープ部は、例えば方形のタッチセンサパネル等のパネル型部の平面の周縁に沿ったロ字状のものとなる。この例えばロ字状の両面テープ部の一方の粘着面は軽剥離セパレータが剥離されてからパネル型部の平面に貼付される。このようにパネル型部に貼付する際に、他方の粘着面に貼付されているシート体は、パネル型部の平面を覆うサイズで例えば長方形状のものとされているため、セパレータ付き両面テープは少なくともパネル型部の平面と略同サイズの面積の面形状を維持しており、取扱いが容易となる。
これにより製造されるパネル体のシート体は、剥離用タブを手がかりにして容易に剥離できるようになる。
即ちパネル型部の平面の周縁に沿った例えばロ字状等の縁部周回形状の両面テープ部を用いながら、パネル型部への両面テープ部の貼付が容易にできるパネル体である。シート体は、セパレータ兼保護フィルムとして機能するため、パネル体の出荷状態として適切である。
セパレータ兼保護フィルムとして機能するシート体を透明又は半透明とし、シート体側からパネル型部の平面が視認できるようにする。
また二次製造会社側では剥がす工程が簡略化される。従って二次製造会社でも工程効率が向上する。
まず図1は実施の形態のパネル体10に用いられるセパレータ付き両面テープ1を示している。
図1Aはセパレータ付き両面テープ1の分解斜視図、図1Bは平面図、図1Cはa−a断面図である。なおこれらの図、及び後述する図2,図4,図5の各図は、説明上の模式図としており、図示の都合及び理解のしやすさを考慮して実際のサイズ(平面サイズ、厚みサイズ)からある程度デフォルメして示している。
ロ字状の外縁サイズは、貼付先のパネル型部(後述するタッチセンサパネル11)の平面サイズと略同一とされている。なおロ字状の外縁サイズはタッチセンサパネル11の平面サイズより若干小さくされる場合もある。
いずれにしてもロ字状の両面テープ部2は、貼付先となるタッチセンサパネル11の平面の周縁に沿って全周にわたる縁部周回形状となっている。
ロ字状(窓枠型)の枠部分の幅は特に規定されないが、タッチセンサパネル11を他の部位に両面テープ部2により粘着固定する際に十分な固定強度がとれる幅に設定されている。
例えば軽剥離セパレータ4は、全周にわたって両面テープ部2の外縁から5〜10mm程度はみ出すような平面サイズとしている。これは軽剥離セパレータ4を、その縁部をつまんで両面テープ部2から剥がしやすくするためである。
なお軽剥離セパレータ4は、全周にわたって端部が両面テープ部2からはみ出すようにされていなくとも、一部のみがはみ出して、剥がす際の手がかりにできる形状とされていても良い。
軽剥離セパレータ4と重剥離セパレータ兼保護フィルム3はフィルム状であり、ロ字状の両面テープ部2の両面をフィルムで挟み込む状態になっている。
また少なくとも重剥離セパレータ兼保護フィルム3は透明フィルムである。但し半透明であってもよい。
軽剥離セパレータ4及び重剥離セパレータ兼保護フィルム3の厚みは、例えば0.1mm程度とされる。
PETフィルムにコーティングされる剥離コートの材質としてはシリコーンが用いられる。また非シリコーン系としてフッ素コートが採用される場合もある。
「軽剥離」「重剥離」は、剥離強度の程度を示していて、軽剥離は重剥離より剥離強度が低くなっている。この軽剥離/重剥離の違いは、剥離コートのシリコーン成分の配合による。シリコーン成分の配合量が多くなるほど軽剥離となる。
まず図2Aは、図1で説明したセパレータ付き両面テープ1を示している。図3の工程S1として、このセパレータ付き両面テープ1から軽剥離セパレータ4の剥離を行う。
図2Aのように軽剥離セパレータ4は、両面テープ部2のロ字状の外縁部から全周にわたってはみ出す平面サイズとされている。そのため作業者もしくは自動機は、軽剥離セパレータ4の端部を手がかりにして軽剥離セパレータ4を剥がしていくことが容易に可能である。
また軽剥離/重剥離が設定されていることで、重剥離セパレータ兼保護フィルム3を剥離させずに軽剥離セパレータ4を剥離することが容易になっている。
図2Bは軽剥離セパレータ4が剥離された状態のセパレータ付き両面テープ1を示している。
図4Aに、セパレータ付き両面テープ1とタッチセンサパネル11を示し、図4Bにはセパレータ付き両面テープ1をタッチセンサパネル11に貼付した状態の断面構造を示している。
この例では、タッチセンサパネル11の表面(タッチする面)には加飾カバーガラス12が貼付されており、タッチセンサパネル11と加飾カバーガラス12で両面テープ貼付先のパネルが形成されているものとしている。
セパレータ付き両面テープ1は、軽剥離セパレータ4を剥がした粘着面を、タッチセンサパネル11の背面R(タッチする面の反対の面)の周縁部に全周にわたって沿わす状態となるように貼り付ける。
なお上記のように重剥離セパレータ兼保護フィルム3は例えば0.1mm程度の厚さであることで、ロ字状の両面テープ部2を適切な強度で維持できる。工程上のハンドリングに必要な適切な強度を得るためには薄過ぎない方がよい。例えばPETフィルムの場合、厚みが0.05mm以上が望ましい。
吸着ステージ30には、タッチセンサパネル11(及び加飾カバーガラス12)を吸着固定している。
固定されたタッチセンサパネル11に対向して、セパレータ付き両面テープ1を吸着した吸着ステージ31及びローラ32が配置される。
ロ字状の両面テープ部2だけでなく平面状の重剥離セパレータ兼保護フィルム3が存在していることで、セパレータ付き両面テープ1は吸着ステージ31によって容易に吸着される。さらに上記のように強度が得られるため、容易に位置決めされることができる。
なお、吸着ステージ31は、吸着ステージ30に比べて弱い吸着力でセパレータ付き両面テープ1を吸着保持している。
このような自動機により、セパレータ付き両面テープ1を安定してタッチセンサパネル10の平面に貼付することができる。
図2Cはセパレータ付き両面テープ1がタッチセンサパネル10に貼付された後、さらにピールタブ5が接着された状態を示している。ピールタブ5は、重剥離セパレータ兼保護フィルム3の端部に接着される。
このピールタブ5は、後に重剥離セパレータ兼保護フィルム3を剥がすときの手がかりとするものであり、その機能のために適切な配置で取り付けられる。
また重剥離セパレータ兼保護フィルム3に、あらかじめ一体的にピールタブ5となる部分が形成されていてもよい。当然、その場合はピールタブ接着工程は不要である。
例えば一次製造会社において、図2Cのパネル体10が製造され、二次製造会社に納品される。この際、重剥離セパレータ兼保護フィルム3によりタッチセンサパネル11の両面テープ部2の貼付面側が確実に保護される状態となっている。
二次製造会社では、図3Bの工程S10として、まず納品されたパネル体10の検査が行われる。例えばタッチセンサパネル11に両面テープ部2が適切に貼付されているか否かという検査や、その貼付面の汚れや傷などの検査が行われる。
以上によりパネル体10の所定機器への取り付け工程が完了する。
これにより、セパレータ付き両面テープ1は、例えばロ字状のシートのように強度が弱くなく、安定した面形状で容易に取り扱うことができるため、作業性が向上する。従ってタッチセンサパネル11(パネル型部)への貼付の際に、そのタッチセンサパネル11の平面に対する位置決めや貼付工程が容易となり、また位置決め精度も安定する。
特にセパレータ付き両面テープ1の強度が増すことで自動機での貼り付け作業が可能となり、自動化に好適である。
またセパレータ付き両面テープ1は面形状を有することで、図5に示したような吸着機で位置決め状態で固定することも容易であり、吸着機を用いた自動機で高精度の貼り付け作業が可能となる。
さらに重剥離セパレータ兼保護フィルム3は、そのままタッチセンサパネル11に対する保護フィルムとなるため、別途保護フィルムを貼付する工程は不要となり、製造工程の効率化を実現できる。もちろん別途保護フィルムは不要であるため、保護フィルムのためのコストを削減できる
従来、図6のように別体の保護フィルム93を用いていた場合は、保護フィルム93が確実にタッチセンサパネル11の背面の全体を覆うように、一回り平面サイズが大きいものを使用しており、これによって保護フィルム93の端部がタッチセンサパネル11の前面側に回り込み、剥がしづらくなることが発生していた。
実施の形態では、元々両面テープ部2の粘着面に貼付されていた重剥離セパレータ兼保護フィルム3を用いており、しかも両面テープ部2が位置決めされてタッチセンサパネル11の平面に貼付される。この状態でセパレータ兼保護フィルム3が確実にタッチセンサパネル11の背面を保護している状態となる。つまり保護用に一回り大きなフィルムを用いることは不要であることで、上記のようにフィルム端部がタッチセンサパネル11の前面に回り込むことが発生しなくなる。
これにより製造されるパネル体10の重剥離セパレータ兼保護フィルム3は、ピールタブ5を手がかりにして容易に剥離できるようになる。
従ってパネル体10の購入者側(二次製造会社側)は、セパレータ兼保護フィルム3を剥離してタッチセンサパネル11(パネル型部)を所定位置へ固着する作業が容易となる。
なお、前述したようにあらかじめピールタブ5に相当する部位が一体的にセパレータ兼保護フィルム3に形成されていてもよいが、その場合は、ピールタブ5の接着工程(S3)も不要となり、一次製造会社側でのパネル製造工程をより効率化できる。
このパネル体10は、即ちパネル型部の平面の周縁に沿った例えばロ字状等の縁部周回形状の両面テープ部2を用いながら、容易に製造ができるものとなる。
シート体としての重剥離セパレータ兼保護フィルム3は、セパレータとしての機能と保護フィルムとしての機能を有するため、パネル体10の出荷状態として適切である。
このパネル体10の購入者側(二次製造会社側)は、単にセパレータ兼保護フィルム3を剥離することで、パネル体10の所定位置への固着作業ができる(図3B参照)。従来は、保護フィルムを剥離し、さらにセパレータを剥離することが必要であったことに比較し、工程は非常に効率化される。
パネル体10やそれに応じた両面テープ部2の形状は多様に考えられる。
例えば平面が三角形パネル、多角形パネル、円形パネル、楕円形パネル、不定形パネルなども想定され、両面テープ部2としては、それらの形状の周縁に沿って全周にわたる縁部周回形状とされることが想定される。
またパネル体10としての具体的な製品もタッチセンサパネル以外に各種考えられる。例えば操作盤パネル、液晶パネル、蛍光表示管パネル、有機EL(Electroluminescence)表示パネル、その他の各種のパネル体が想定される。
Claims (1)
- 貼付先となるパネル型部の平面の周縁に沿って全周にわたる縁部周回形状の両面テープ部と、
該両面テープ部の一方の粘着面に貼付されたPETフィルムによる軽剥離セパレータと、
0.05mm以上0.1mm以下の厚みのPETフィルムであって前記パネル型部の平面を覆うことができる面状とされるとともにPETフィルムへの剥離コート成分の配合量により前記軽剥離セパレータより重剥離のセパレータとして機能するようにされ、前記両面テープ部の他方の粘着面に貼付されたシート体と、
を有するセパレータ付き両面テープから、前記軽剥離セパレータを剥離する第1工程と、
前記パネル型部の平面の周縁に沿って、前記両面テープ部の前記一方の粘着面を貼付する第2工程と、が行われ、
前記軽剥離セパレータは、前記両面テープ部の外縁サイズより広い平面サイズを有するものとされ、
前記シート体は、前記両面テープ部の外縁サイズと略同一の平面サイズとされており、
少なくとも前記第1工程の後に、前記シート体に剥離用タブを取り付ける工程が行われる
パネル体の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181371A JP6620080B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | パネル体の製造方法、パネル体 |
PH12017000253A PH12017000253B1 (en) | 2016-09-16 | 2017-09-05 | Method for manufacturing panel body and panel body |
TW106130295A TWI639044B (zh) | 2016-09-16 | 2017-09-05 | 面板體的製造方法及面板體 |
CN201721171405.7U CN207549649U (zh) | 2016-09-16 | 2017-09-13 | 面板体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016181371A JP6620080B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | パネル体の製造方法、パネル体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018045555A JP2018045555A (ja) | 2018-03-22 |
JP6620080B2 true JP6620080B2 (ja) | 2019-12-11 |
Family
ID=61694912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016181371A Expired - Fee Related JP6620080B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | パネル体の製造方法、パネル体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6620080B2 (ja) |
CN (1) | CN207549649U (ja) |
PH (1) | PH12017000253B1 (ja) |
TW (1) | TWI639044B (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006065055A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Optrex Corp | フィルムの貼り付け方法、及び、表示装置の製造方法 |
JP2009025602A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Citizen Electronics Co Ltd | 液晶セル接着用両面粘着テープ及びバックライトユニット及び液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
JP6011067B2 (ja) | 2011-08-12 | 2016-10-19 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム |
JP2014047345A (ja) * | 2012-09-04 | 2014-03-17 | Hitachi Chemical Co Ltd | 粘着フィルム |
JP2014173014A (ja) * | 2013-03-09 | 2014-09-22 | Mitsubishi Plastics Inc | 光学基材用粘着シート |
JP3188866U (ja) * | 2013-11-28 | 2014-02-13 | 株式会社キーズファクトリー | 携帯型ゲーム機のスクリーン保護シート |
JP2016071161A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 日立化成株式会社 | 画像表示装置用粘着シート、画像表示装置の製造方法及び画像表示装置 |
JP3200045U (ja) * | 2015-07-10 | 2015-10-01 | 株式会社バッファロー | 保護フィルム複合体 |
-
2016
- 2016-09-16 JP JP2016181371A patent/JP6620080B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2017
- 2017-09-05 TW TW106130295A patent/TWI639044B/zh not_active IP Right Cessation
- 2017-09-05 PH PH12017000253A patent/PH12017000253B1/en unknown
- 2017-09-13 CN CN201721171405.7U patent/CN207549649U/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201814374A (zh) | 2018-04-16 |
JP2018045555A (ja) | 2018-03-22 |
TWI639044B (zh) | 2018-10-21 |
PH12017000253A1 (en) | 2018-08-06 |
CN207549649U (zh) | 2018-06-29 |
PH12017000253B1 (en) | 2018-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20130171400A1 (en) | Film assembly and method for attaching the same | |
US10105930B2 (en) | Laminated film and film attachment method | |
JP3211002U (ja) | フレキシブル吸着貼合チャック | |
TWI510364B (zh) | 黏接結構 | |
JP2008233121A (ja) | 粘着フィルムの剥離装置及び液晶パネルの製造方法 | |
US20160001521A1 (en) | Curved display device and method of fabricating the same | |
JP6698905B2 (ja) | 積層材ケーシング部材の製造方法 | |
TW201325904A (zh) | 可撓式元件的取下方法 | |
JP6620080B2 (ja) | パネル体の製造方法、パネル体 | |
JP2015174318A (ja) | シート積層体 | |
JP6125966B2 (ja) | 透明トレイ及びその製造方法 | |
JP5475726B2 (ja) | シート貼付方法およびシート貼付治具 | |
JP2008226561A (ja) | バックライトユニット | |
TW201336689A (zh) | 保護膜及其製造方法 | |
JP4478557B2 (ja) | 大型ペリクル、ペリクル搬送方法、ペリクルケース及びペリクル移載装置 | |
JP6607739B2 (ja) | 貼付材、貼付材の積層体、貼付材の製造方法、および貼付材の積層体の製造方法 | |
JP2013025373A (ja) | 静電センサの製造方法及び保護フィルム付静電センサ | |
CN212083865U (zh) | 一种可包边的反射片、背光模组、显示屏幕和台阶治具 | |
JP4478558B2 (ja) | 大型ペリクルの搬送方法、搬送用治具及びペリクルケース | |
JP6463705B2 (ja) | シール部材、バックライト、及び製造方法 | |
JP2007125854A (ja) | 補強部材付きシート部材、および表示パネルの製造方法 | |
JP3147161U (ja) | 保護プレート及び発泡金属シート用保護プレート | |
JP2006065055A (ja) | フィルムの貼り付け方法、及び、表示装置の製造方法 | |
JP6317081B2 (ja) | 接着シート及び接着シート貼付方法 | |
JP2654411B2 (ja) | スライド操作型電気部品のカバーシート貼付け方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181009 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6620080 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |