JP2008226561A - バックライトユニット - Google Patents

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Abstract


【課題】 生産を高効率化が可能なバックライトユニットを提供する。
【解決手段】 各フレームシート3〜6は、各フレームシート3〜6と同層に配置される部材と重ならない様な形状を有している。これによって各部材を積層し組み合わせると、導光板8の第1被貼着部19は第1フレームシート3の接着層3aに、導光板8の第2嵌合部18は第2フレームシート4の接着層4aに、LED基板11のFPC基板9に形成された第3被貼着部23および第4被貼着部24は第4フレームシート6の接着層6aに、それぞれ接着される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主に液晶表示装置などに用いられるバックライトユニットに関する。
従来の技術の液晶表示装置などに組み込まれるバックライトユニットは、射出成型によって製造されたフレームに光学シート等を組み込んだ構造を有している。したがって光学部材をフレームに固定するため、バックライトユニットの組立て時に両面テープなどの接着手段をフレームまたは光学部材に配置する方法が取られていた(たとえば特許文献1参照)。
特開平10−68857号公報(第1図)
前述の従来の技術のバックライトユニットでは、フレームと光学部材との固定に必要な接着部分の面積は極わずかであり、その部分に両面テープを貼着する作業は大変面倒な作業である。特に、バックライトユニットの自動組立てラインを構築することを考えた場合、接着手段をフレームなどのワークの所定位置に自動で配置する装置を組み込む必要があり、また部材や機種によって、接着手段をもうける位置が変わるのでライン構成が煩雑になるという問題がある。
したがって本発明の目的は、生産を高効率化が可能なバックライトユニットを提供することである。
本発明は、複数の光学部材と、前記複数の光学部材の周縁を囲むように設けられる複数のシート状部材とを積層して構成されるバックライトユニットであって、
前記複数のシート状部材のうち、第1のシート状部材は、少なくとも積層方向一方の主面に接着層が形成され、
前記複数の光学部材のうち、少なくとも1つの光学部材は、前記第1のシート状部材に積層されると、前記光学部材の周縁部の一部であって、前記接着層に当接する被貼着部を有し、
前記複数のシート状部材のうち、第2のシート状部材は、積層方向他方の主面が接着層に当接するように第1のシート状部材に積層され、前記被貼着部が嵌合可能な嵌合部を有することを特徴とするバックライトユニットである。
本発明によれば、バックライトユニットは、複数の光学部材と複数のシート状部材とが積層して構成される。複数のシート状部材は、複数の光学部品の周縁を囲むように設けられる。複数のシート状部材のうち、第1のシート状部材は、少なくとも積層方向一方の主面に接着層が形成される。したがって第1のシート状部材の前述主面に、他の部材を積層することによって、第1のシート状部材に対して、他の部材を固定することができる。複数の光学部材のうち、少なくとも1つの光学部材は、第1のシート状部材に積層されると、光学部材の周縁部の一部であって、前記接着層に当接する被貼着部を有する。したがって被貼着部を有する光学部材を第1のシート状部材に積層することによって、被貼着部が接着層に当接し、第1のシート状部材に固定される。複数のシート状部材のうち、第2のシート状部材は、積層方向他方の主面が接着層に当接するように第1のシート状部材に積層され、前記被貼着部が嵌合可能な嵌合部を有する。したがって第2のシート状部材を第1のシート状部材に積層すると、接着層に第2のシート状部材の前記主面が当接し、第2のシート状部材が固定される。また嵌合部に被貼着部が嵌合するので、被貼着部を嵌合部で位置決めし、さらに第1のシート状部材の前記主面に被貼着部を当接させることができる。したがって第1および第2のシート状部材に対して、被貼着部を有する光学部材を位置決めし、さらに第1のシート状部材によって固定することができる。第1のシート状部材は、前記主面に接着層が形成されるので、バックライトユニットを製造する場合に前述の従来の技術のように一部に接着層を設けるような手段が必要なく、予め前記主面に接着層を有する第1のシート状部材を用意しておき、積層するだけでよいので、製造装置を簡略化することができる。したがってバックライトユニットの生産を高効率化することができる。
以下、図面を参照しながら本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の実施の一形態のバックライトユニット1を示す分解斜視図である。バックライトユニット1は、フレーム2および複数の光学部品を含んで構成される。フレーム2は、複数のシート状部材が積層して構成され、本実施の形態ではシート状部材として、4つの第1〜第4フレームシート3,4,5,6が積層されて構成される。各フレームシート3,4,5,6は、各フレームシート3,4,5,6の厚み方向である積層方向Zの一方の主面に接着層3a,4a,5a,6aが形成される。複数の光学部品は、本実施の形態では、反射シート7、導光板8、FPC基板9にLED10が実装されたLED基板11、下拡散シート12、下プリズムシート13、上プリズムシート14、上拡散シート15、および遮光両面テープ16の8つによって実現される。
以下、積層方向Zに対して垂直な方向のうち、積層方向Zに垂直な投影面に投影した場合に積層方向Z表面の長辺に沿って延びる方向を長手方向Yと称する。またバックライトユニット1の積層方向Zおよび長手方向Yに対してともに垂直な方向を幅方向Xと称する。
前述の各部材は、図1に示すように、積層方向Zの一方から積層方向Zの他方に向かって、順次、反射シート7、第1フレームシート3、導光板8、第2フレームシート4、第3フレームシート5、LED基板11、第4フレームシート6、下拡散シート12、下プリズムシート13、上プリズムシート14、上拡散シート15、および遮光両面テープ16の順に積層され、バックライトユニット1が構成される。
反射シート7は、長方形状のシート状であって、積層方向Z他方の主面に光反射性を有する。第1フレームシート3は、第1のシート状部材および第2のシート状部材としての機能を有し、反射シート7および導光板8を支持および固定するために用いられる。第1フレームシート3は、枠状のシート状であって、積層方向Z一方の主面に接着層3aが形成される。第1フレームシート3は、反射シート7の積層方向Z他方の主面に接着層3aが当接するように、反射シート7に積層して設けられる。第1フレームシート3は、幅方向X内方および長手方向Y内方に導光板8を収納可能な収納空間3bを形成する。第1フレームシート3は、たとえば合成樹脂から成る。第1フレームシート3は、内方側、具体的には幅方向X内方側の内縁部に幅方向X外方に凹となる第1嵌合部17を有する。第1嵌合部17は、積層方向Zに貫通して設けられ、たとえば積層方向Z一方から見て矩形状に形成される。このような第1嵌合部17は、第1フレームシート3の長手方向Y一方側に設けられる。
第2フレームシート4は、第1のシート状部材および第2のシート状部材としての機能を有し、導光板8およびLED基板11を支持および固定するために用いられる。第2フレームシート4は、枠状のシート状であって、積層方向Z一方の主面に接着層4aが形成される。第1フレームシート3は、幅方向X内方および長手方向Y内方に導光板8を収納可能な収納空間4bを形成する。第2フレームシート4は、たとえば合成樹脂から成る。第2フレームシート4は、内方側、具体的には幅方向X内方側の内縁部に幅方向X外方に凹となる第2嵌合部18を有する。第2嵌合部18は、積層方向Zに貫通して設けられ、たとえば積層方向Z一方から見て矩形状に形成される。このような第2嵌合部18は、第1フレームシート3の長手方向Y他方側に設けられる。
導光板8は、長方形状のシート状であって、透光性を有する材料から成る、導光板8は、第1フレームシート3に積層されると、周縁部の一部であって、第1嵌合部17に嵌合する第1被貼着部19、および第2嵌合部18に嵌合する第2被貼着部20を有する。第1被貼着部19および第2被貼着部20は、外方側、具体的には幅方向X外方側の外縁部に幅方向X外方に凸となるようにそれぞれ形成される。第1被貼着部19は、導光板8の積層方向Z一方の主面と面一となり、積層方向Z他方の主面からは積層方向Z一方に退避するように形成される。このような第1被貼着部19は、導光板8の長手方向Y一方側に設けられる。また第2被貼着部20は、導光板8の積層方向Z他方の主面と面一となり、積層方向Z一方の主面からは積層方向Z他方に退避するように形成される。このような第2被貼着部20は、導光板8の長手方向Y他方側に設けられる。第1嵌合部17の積層方向Zの寸法と、第1被貼着部19の積層方向Zの寸法とは略等しく(用語「略等しい」は等しいを含む)設定される。また第2嵌合部18の積層方向Zの寸法と、第2被貼着部20の積層方向Zの寸法とは略等しく設定される。また第1被貼着部19の積層方向Zの寸法と、第2被貼着部20の積層方向Zの寸法とは略等しく、たとえば導光板8の積層方向Zの寸法の1/2にそれぞれ設定される。
導光板8は、第1フレームシート3の収納空間3bに配置されると、第1被貼着部19の積層方向Z一方の面部が反射シート7の積層方向Z他方の主面に当接するように、第1嵌合部17に嵌合する。また導光板8は、第1フレームシート3の収納空間3bに配置されると、第2被貼着部20の積層方向Z一方の面部が第1フレームシート3の積層方向Z他方の主面に当接する。また第2フレームシート4は、第1フレームシート3の積層方向Z他方の主面に、第2フレームシート4の接着層4aが当接するように、第1フレームシート3に積層して設けられる。これによって第2フレームシート4の収納空間4bに導光板8が配置され、第1被貼着部19の積層方向Z他方の面部が第2フレームシート4の接着層4aに当接する。また導光板8は、第2フレームシート4の収納空間4bに配置されると、第2被貼着部20が第2嵌合部18に嵌合して、第2被貼着部20の積層方向Z他方の面部が第2フレームシート4の積層方向Z他方の主面と面一となる。
第3フレームシート5は、枠状のシート状であって、積層方向Z一方の主面に接着層5aが形成される。第3フレームシート5は、第2フレームシート4の積層方向Z他方の主面に接着層5aが当接するように、第2フレームシート4に積層して設けられる。第3フレームシート5は、幅方向X内方および長手方向Y内方にLED基板11を収納可能な収納空間5bを形成する。第3フレームシート5は、たとえば合成樹脂から成る。第3フレームシート5は、内方側、具体的には幅方向X内方側の内縁部に幅方向X外方に凹となる第3嵌合部21を有する。第3嵌合部21は、積層方向Zに貫通して設けられ、たとえば積層方向Z一方から見て矩形状に形成される。このような第3嵌合部21は、第1フレームシート3の長手方向Y一方側に設けられる。また第3フレームシート5は、長手方向Y一方側に収納空間と外方の空間とを連通する第4嵌合部22を有する。
LED基板11は、厚みが一様なシート状のFPC基板9の積層方向Z一方の面部にLED10が実装されて構成される。FPC基板9は、第2フレームシート4に積層されると、周縁部の一部であって、第3嵌合部21に嵌合する第3被貼着部23、および第4嵌合部22に嵌合する第4被貼着部24を有する。第3嵌合部21および第4嵌合部22の積層方向Zの寸法と、第3被貼着部23および第4被貼着部24の積層方向Zの寸法とは略等しく設定される。
第4フレームシート6は、第1のシート状部材および第2のシート状部材としての機能を有し、LED基板11、下拡散シート12、下プリズムシート13、上プリズムシート14、および上拡散シート15を支持および固定するために用いられる。第4フレームシート6は、枠状のシート状であって、積層方向Z一方の主面に接着層6aが形成される。第4フレームシート6は、幅方向X内方および長手方向Y内方に下拡散シート12、下プリズムシート13、上プリズムシート14、および上拡散シート15を収納可能な収納空間6bを形成する。第4フレームシート6は、たとえば合成樹脂から成る。第4フレームシート6は、内方側、具体的には幅方向X内方側の内縁部に幅方向X外方に凹となる第5嵌合部25を有する。第5嵌合部25は、積層方向Zに貫通して設けられ、たとえば積層方向Z一方から見て矩形状に形成される。このような第5嵌合部25は、第4フレームシート6の長手方向Y他方側に設けられる。
第3フレームシート5が第2フレームシート4に積層されると、第2フレームシート4の第2嵌合部18に嵌合している第2被貼着部20に積層方向Z他方の面部に、第3フレームシート5の接着層5aが当接する。これによって導光板8が固定される。またLED基板11は、第3フレームシート5の収納空間5bに配置されると、第3被貼着部23の積層方向Z一方の面部が第2フレームシート4の積層方向Z他方の主面に当接するように、第3嵌合部21に嵌合する。またLED基板11は、第3フレームシート5の収納空間5bに配置されると、第4被貼着部24の積層方向Z一方の面部が第2フレームシート4の積層方向Z他方の主面に当接するように、第4嵌合部22に嵌合する。
第4フレームシート6は、第3フレームシート5の積層方向Z他方の主面に、第4フレームシート6の接着層6aが当接するように、第3フレームシート5に積層して設けられる。これによって第3フレームシート5の収納空間3bにLED基板11が配置され、第3被貼着部23および第4被貼着部24の積層方向Z他方の面部が第4フレームシート6の接着層6aに当接する。これによってLED基板11が固定される。
下拡散シート12および上拡散シート15は、それぞれ長方形状のシート状であって、光拡散性を有し、積層方向Z一方から入射する光を均一化して、積層方向Z他方に出射する。下プリズムシート13および上プリズムシート14は、それぞれ長方形状のシート状であって、集光性を有する。これら4つの光学シート12〜15は、形状に関しては互いに略等しいので、下拡散シート12に関して説明し、残余の光学シート13〜15に関しては説明を省略する。下拡散シート12は、第4フレームシート6に積層されると、周縁部の一部であって、第5嵌合部25に嵌合する第5被貼着部26を有する。第5被貼着部26、外方側、具体的には幅方向X外方側の外縁部に幅方向X外方に凸となるようにそれぞれ形成される。第5被貼着部26は、下拡散シート12の長手方向Y他方側に設けられる。4つの光学シート12〜15の第5嵌合部25の積層方向Zの寸法の合計は、第4フレームシート6の積層方向Zの寸法とは略等しく設定される。
遮光両面テープ16は、枠状のシート状であって、遮光性を有し、積層方向Z両方の主面に接着層16aが形成される。遮光両面テープ16は、第4フレームシート6の積層方向Z他方の主面に接着層16aが当接するように、第4フレームシート6に積層して設けられる。
これら4つの光学シート12〜15は、第4フレームシート6の収納空間6bに配置されると、下拡散シート12の第5被貼着部26の積層方向Z一方の面部が第3フレームシート5の積層方向Z他方の主面に当接するように、第5嵌合部25に嵌合する。
遮光両面テープ16は、第4フレームシート6の積層方向Z他方の主面に、遮光両面テープ16の積層方向Z一方の主面の接着層16aが当接するように、第4フレームシート6に積層して設けられる。これによって第4フレームシート6の収納空間6bに4つの光学シート12〜15が配置され、上拡散シート15の第5被貼着部26の積層方向Z他方の面部に、遮光両面テープ16の積層方向Z一方の主面の接着層16aが当接する。これによって4つの光学シート12〜15が固定される。
このように各フレームシート3〜6は、各フレームシート3〜6と同層に配置される部材と重ならない様な形状を有している。これによって各部材を積層し組み合わせると、導光板8の第1被貼着部19は第1フレームシート3の接着層3aに、導光板8の第2嵌合部18は第2フレームシート4の接着層4aに、LED基板11のFPC基板9に形成された第3被貼着部23および第4被貼着部24は第4フレームシート6の接着層6aに、それぞれ接着される構成となっている。
以上、説明したように、本実施の形態のバックライトユニット1では、各フレームシート3〜6を積層すると、各フレームシート3〜6に対向するフレームシート4〜6に接着層4a〜6aが当接し、固定される。また各嵌合部17,18,21,22,25に各被貼着部19,20,23,24,26が嵌合するので、各被貼着部19,20,23,24,26を各嵌合部17,18,21,22,25で位置決めし、さらに各フレームシート3〜6によって被貼着部19,20,23,24,26を固定することができる。したがって各フレームシート3〜6に対して、被貼着部19,20,23,24,26を有する光学部材6〜15を位置決めし、さらに各フレームシート3〜6によって固定することができる。各フレームシート3〜6は、前記主面に接着層3a〜6aが形成されるので、バックライトユニット1を製造する場合に前述の従来の技術のように一部に接着層3a〜6aを設けるような手段が必要なく、予め前記主面に接着層3a〜6aを有する各フレームシート3〜6を用意しておき、積層するだけでよいので、バックライトユニット1の製造装置を簡略化することができる。したがってバックライトユニット1の生産を高効率化することができ、バックライトユニット1を低コストで製造することができる。
また本実施の形態では、導光板8を第1フレームシート3および第2フレームシート4によって外方から覆い、第2フレームシート4および第3フレームシート5の接着層4a,5bによって固定している。導光板8のように、厚みが他の光学部品より比較的大きい部品であっても、複数のフレームシートを組み合わせて、位置決めし固定することによって、安定して支持することができる。また導光板8の長手方向Y両端部付近に第1被貼着部19および第2被貼着部20がそれぞれ設けられるので、長手方向Yの位置決めを精度よく行うことができる。これによってLED基板11に対する位置決めを高精度に行うことができ、所望の状態でLED10が出射する光を導光板8に導くことができる。
次に、バックライトユニット1の自動組立て装置30に関して説明する。図2は、バックライトユニット1の自動組立て装置30を示す斜視図である。自動組立て装置30に関しては、基本的な構成のみを説明し、詳細な説明は省略する。
自動組立て装置2は、搬送機構31と複数の部材搬送移載機構32〜42とを含んで構成される。搬送機構31は、片面に接着層を有するキャリアフィルム7cに反射シート7が等間隔を置いて貼り付けられている反射シートロール材7dをリールトゥーリール搬送する。複数の部材搬送移載機構32〜42は、搬送機構31のワーク搬送方向Aを挟む様に対向配置され、ワーク搬送方向Aに沿って間隔をあけて設けられる。各部材搬送移載機構32〜42は、それぞれ予め定める部材を、対向して配置されるキャリアフィルム7c上に移載する。搬送機構31は、反射シートロール材7dを搬送する機構に加え、各部材搬送移載機構32〜42に対応する位置において、反射シートロール材43aを吸着固定する6つの吸着ステージ44〜49を具備している。また搬送機構31は、各部材搬送移載機構32〜42による部材移載が完了するまでの間は反射シートロール材43aを各吸着ステージ44〜49上に位置させたまま保持し、移載作業が完了すると隣接する吸着ステージ44〜49上へワーク(用語「ワーク」は、本発明では各バックライトユニット1の構成部材が組み合わされたものをいう)を繰り出し搬送するという間欠的な動作を繰り返す制御がなされている。
本実施の形態では、部材搬送移載機構は11機用いられる。各部材搬送移載機構32〜42に関して、順次、ワーク搬送方向A上流側の部材搬送移載機構からワーク搬送方向A下流側に向かって、説明する。第1の部材搬送移載機構32は、片面に接着層を有するキャリアフィルム3cに第1フレームシート3が等間隔を置いて貼り付けられているフレームシートロール材3dをリールトゥーリール搬送する。第1の部材搬送移載機構32は、キャリアフィルム3cから第1フレームシート3を剥離し、第1吸着ステージ44に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク44aに第1フレームシート3を移載する。
第2の部材搬送移載機構33は、導光板8が位置決め配置されたトレイ8cを複数ストックする機構(図示せず)、トレイ8cを所定位置に位置決めする機構(図示せず)、空になったトレイ8cを前記所定位置から排除し、新しいトレイ8cを前記所定位置へ受け入れる機構(図示せず)、およびトレイ8cから導光板8を取り出し、第1吸着ステージ44に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク44aに導光板8を移載する機構を有する。これによって第2の部材搬送移載機構33は、トレイ8cにストックされている導光板8を、ワーク44aに移載する。
第3の部材搬送移載機構34は、片面に接着層を有するキャリアフィルム4cに第2フレームシート4が等間隔を置いて貼り付けられているフレームシートロール材4dをリールトゥーリール搬送する。第2の部材搬送移載機構33は、キャリアフィルム4cから第2フレームシート4を剥離し、第2吸着ステージ45に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク45aに第2フレームシート4を移載する。
第4の部材搬送移載機構35は、片面に接着層を有するキャリアフィルム5cに第3フレームシート5が等間隔を置いて貼り付けられているフレームシートロール材5dをリールトゥーリール搬送する。第4の部材搬送移載機構35は、キャリアフィルム5cから第3フレームシート5を剥離し、第2吸着ステージ45に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク45aに第3フレームシート5を移載する。
第5の部材搬送移載機構36は、LED基板11が位置決め配置されたトレイ11cを複数ストックする機構(図示せず)、トレイ11cを所定位置に位置決めする機構(図示せず)、空になったトレイ11cを前記所定位置から排除し、新しいトレイ11cを前記所定位置に受け入れる機構(図示せず)、トレイ11cからLED基板11を取り出し、第3吸着ステージ46に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク46aにLED基板11を移載する機構を有する。これによって第5の部材搬送移載機構36は、トレイ11cにストックされているLED基板11を、ワーク46aに移載する。
第6の部材搬送移載機構37は、片面に接着層を有するキャリアフィルム6cに第4フレームシート6が等間隔を置いて貼り付けられているフレームシートロール材6dをリールトゥーリール搬送する。第6の部材搬送移載機構37は、キャリアフィルム6cから第4フレームシート6を剥離し、第3吸着ステージ46に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク46aに第4フレームシート6を移載する。
第7の部材搬送移載機構38は、片面に接着層を有するキャリアフィルム12cに下拡散フィルム12が等間隔を置いて貼り付けられている拡散シートロール材12dをリールトゥーリール搬送する。第7の部材搬送移載機構38は、キャリアフィルム12cから下拡散シート12を剥離し、第4吸着ステージ47に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク47aに下拡散シート12を移載する。
第8の部材搬送移載機構39は、片面に接着層を有するキャリアフィルム13cに下プリズムシート13が等間隔を置いて貼り付けられている下プリズムシートロール材13dをリールトゥーリール搬送する。第8の部材搬送移載機構39は、キャリアフィルム13cから下プリズムシート13を剥離し、第4吸着ステージ47に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク47aに下プリズムシート13を移載する。
第9の部材搬送移載機構40は、片面に接着層を有するキャリアフィルム14cに上プリズムシート14が等間隔を置いて貼り付けられている上プリズムシートロール14dをリールトゥーリール搬送する。第9の部材搬送移載機構40は、キャリアフィルム14cから上プリズムシート14を剥離し、第5吸着ステージ48に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク48aに上プリズムシート14を移載する。
第10の部材搬送移載機構41は、片面に接着層を有するキャリアフィルム15cに上拡散シート15が等間隔を置いて貼り付けられている上拡散シートロール材15dをリールトゥーリール搬送する。第10の部材搬送移載機構41は、キャリアフィルム15cから上拡散シート15を剥離し、第5吸着ステージ48に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク48aに上拡散フィルムを移載する。
第11の部材搬送移載機構42は、片面に接着層を有するキャリアフィルム16cに遮光両面テープ16が等間隔を置いて貼り付けられている遮光両面シートロール材16dをリールトゥーリール搬送する。第11の部材搬送移載機構42は、キャリアフィルム16cから遮光両面テープ16を剥離し、第6吸着ステージ49に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク49aに遮光両面テープ16を移載する。
図3は、各部材搬送移載機構32〜42に具備されている移載機構50を示す斜視図である。移載機構50は、吸着ハンド51、吸着ハンド51をZ方向へ移動させる1軸ロボット52、吸着ハンド51をX方向へ移動させる1軸ロボット53、および吸着ハンド51をY向へ移動させる1軸ロボット54を含んで構成される。移載機構50は、組み合わされた搬送機構31、または前述のトレイを複数ストックする機構、トレイを所定位置に位置決めする機構などのトレイ取扱い機構(図示せず)と連動して動作する。移載機構50は、移載されるべき部材を吸着ハンド51によって吸着保持し、各1軸ロボット52〜54を駆動して、各吸着ステージ44〜49に保持されたキャリアフィルム7c上のワーク44a〜49a上へと移載する。
移載機構50は、搬送機構31と同期して動作するよう制御されている。また、移載機構50によって高精度の部材の移載を行うために、吸着ハンド51に吸着したワークの吸着ハンド51に対する位置を検出する検出手段、たとえば光電センサーと、その検出結果から吸着ハンド51の動作を制御する制御手段などを付加しても良い。
次に、図2に示す自動組立て装置30による組立て工程について説明する。図4は、自動組立て装置30による製造方法を示すフローチャートである。本フローは、自動組立て装置30に各部材がセットされた状態で開始される。
ステップa1では、反射シート7上に第1フレームシート3が移載され、ステップa2に移る。具体的には、搬送機構31が稼動し、第1吸着ステージ44上まで搬送されたキャリアフィルム7c上の反射シート7は、キャリアフィルム7cを介して第1吸着ステージ44上の所定位置に保持される。キャリアフィルム7cの保持が完了すると、第1の部材搬送移載機構32が稼動し、キャリアフィルム3cから第1フレームシート3が剥離され、反射シート7上に移載、貼着される。
ステップa2では、ワーク44aに導光板8が移載され、ステップa3に移る。具体的には、第1の部材搬送移載機構32に対向する位置に配置された第2の部材搬送移載機構33によって、トレイ8cから導光板8が取り出され、ワーク44a上に導光板8が移載される。導光板8が移載されると、第1吸着ステージ44によるキャリアフィルム7cの保持が解除され、ワーク44aがワーク搬送方向A下流側の第2吸着ステージ45上に来るように搬送機構31が稼動する。移動が完了すると、ワーク45aはキャリアフィルム7cを介して第2吸着ステージ45上に固定される。
ステップa3では、ワーク45aに第2フレームシート4が移載され、ステップa4に移る。具体的には、第3の部材搬送移載機構34が稼動し、キャリアフィルム4cから第2フレームシート4が剥離され、第1フレームシート3上に移載、貼着される。ステップa4では、ワーク45aに第3フレームシート5が移載され、ステップa5に移る。具体的には、第3の部材搬送移載機構34に対向する位置に配置された第4の部材搬送移載機構35が稼動し、キャリアフィルム5cから第3フレームシート5が剥離され、第2フレームシート4上に移載、貼着される。第3フレームシート5が貼着されたワーク45aは、搬送機構31によって、ワーク搬送方向A下流側の第3吸着ステージ46上に来るように搬送され、搬送されたワーク46aはキャリアフィルム7cを介して第3吸着ステージ46上に固定される。
ステップa5では、ワーク46aにLED基板11が移載され、ステップa6に移る。具体的には、第5の部材搬送移載機構36が稼動し、トレイ11cからLED基板11が取り出され、ワーク46a上にLED基板11が移載される。ステップa6では、ワーク46aに第4フレームシート6が移載され、ステップa7に移る。具体的には、第5の部材搬送移載機構36に対向する位置に配置された第6の部材搬送移載機構37が稼動し、第4フレームシート6が第3フレームシート5およびLED基板11上に移載、貼着される。第4フレームシート6が移載されると、搬送機構31が稼動して、ワーク搬送方向A下流側の第4吸着ステージ47上に来るようにワーク47aが搬送され、キャリアフィルム7cを介して第4吸着ステージ47上にワーク47aが固定される。
ステップa7では、ワーク47aに下拡散シート12が移載され、ステップa8に移る。具体的には、第7の部材搬送移載機構38が稼動し、キャリアフィルム12cから下拡散シート12が剥離され、ワーク47a上に移載される。ステップa8では、ワーク47aに下プリズムシート13が移載され、ステップa9に移る。具体的には、第7の部材搬送移載機構38に対向する位置に配置された第8の部材搬送移載機構39が稼動し、キャリアフィルム13cから下プリズムシート13が剥離され、ワーク47a上に移載される。下プリズムシート13が移載されると、ワーク47aがワーク搬送方向A下流側の第5吸着ステージ48上に来るように搬送機構31が稼動し、搬送されたワーク48aはキャリアフィルム7cを介して第5吸着ステージ48上に固定される。
ステップa9では、ワーク48aに上プリズムシート14が移載され、ステップa10に移る。具体的には、第9の部材搬送移載機構40が稼動し、キャリアフィルム14cから上プリズムシート14が剥離され、ワーク48a上に移載される。ステップa10では、ワーク48aに上拡散シート15が移載され、ステップa11に移る。具体的には、第9の部材搬送移載機構40に対向する位置に配置された第10の部材搬送移載機構41が稼動し、キャリアフィルム15cから上拡散シート15が剥離され、ワーク3上に移載される。上拡散シート15が移載されると、ワーク48aがワーク搬送方向A下流側の第6吸着ステージ49上に来るように搬送機構31が稼動し、搬送されたワーク49aはキャリアフィルム7cを介して第6吸着ステージ49上に固定される。
ステップa11では、ワーク49aに遮光両面テープ16が移載され、本フローを終了する。具体的には、第11の部材搬送移載機構42が稼動し、キャリアフィルム16cから遮光両面テープ16が剥離され、ワーク49a上に移載される。ここで、遮光両面テープ16の開口部は第4フレームシート6の開口部より小さいので、遮光両面テープ16の下面は第4フレームシート6、および上拡散シート15の周縁部に貼着される。なお、遮光両面テープ16の上面、すなわち吸着ハンド51に吸着される側には保護フィルムが貼着されている。このようにバックライトユニット1の組立てが完了すると、キャリアフィルム7cを巻き取ることで、キャリアフィルム7cからバックライトユニット1を剥離し回収する。
以上、説明したように、本フローによって、バックライトユニット1が製造される。なお以上に示した各ワーク44a〜49aの移載動作等は、予めティーチングされているものとする。本実施の形態の製造方法では、順次、搬送機構31によって搬送されるワーク44a〜49aに部材を積層していくだけで、バックライトユニット1を製造することができる。従来の技術のバックライトユニットでは、フレームが射出成形によって製造されている。したがって従来の技術の製造方法では、フレームの射出成形に要するタクトタイムとバックライトユニットの組立て工程に必要なタクトタイムが合わないという問題がある。換言すると、射出成形の場合、フレームなどの製品を得るためには、射出成形するタクトタイムに加え、成形品の金型からの取り出し、ゲートラインのカットなどの工程が必要となるためフレームを射出成形するためのトータルのタクトタイムが、バックライトユニットの組立てのタクトタイムより非常に長くなる。したがって同一生産ライン上にフレームの成形工程とバックライトユニットの組立て工程とを連ねることが困難である。しかしながら本実施の形態の製造方法では、第1〜第4フレームシート3〜6は、前述のようにキャリアフィルム3c〜6cに貼り付けられて、フレームシートロール材3d〜6dとして自動組立て装置30に保持されているので、各フレームシート3〜6を製造するタクトタイムを考慮する必要がない。したがってバックライトユニット1の生産の高効率化を実現することができる。
本実施の形態では、前述の自動組立て装置30によって製造されるが、装置形態はこれに限るものではなく、たとえば、コンベアによって搬送される治具パレット上に順次ワークを載置して組立てていく方法を用いても良い。
本発明の実施の一形態のバックライトユニット1を示す分解斜視図である。 バックライトユニット1の自動組立て装置30を示す斜視図である。 各部材搬送移載機構32〜42に具備されている移載機構50を示す斜視図である。 自動組立て装置30による製造方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1 バックライトユニット
2 フレーム
3 第1フレームシート
4 第2フレームシート
5 第3フレームシート
6 第4フレームシート
7 反射シート
11 LED基板
12 下拡散シート
13 下プリズムシート
14 上プリズムシート
15 上拡散シート
16 遮光両面テープ
17 第1嵌合部
18 第2嵌合部
19 第1被貼着部
20 第2被貼着部
21 第3嵌合部
22 第4嵌合部
23 第3被貼着部
24 第4被貼着部
25 第5嵌合部
26 第5被貼着部
30 自動組立て装置

Claims (1)

  1. 複数の光学部材と、前記複数の光学部材の周縁を囲むように設けられる複数のシート状部材とを積層して構成されるバックライトユニットであって、
    前記複数のシート状部材のうち、第1のシート状部材は、少なくとも積層方向一方の主面に接着層が形成され、
    前記複数の光学部材のうち、少なくとも1つの光学部材は、前記第1のシート状部材に積層されると、前記光学部材の周縁部の一部であって、前記接着層に当接する被貼着部を有し、
    前記複数のシート状部材のうち、第2のシート状部材は、積層方向他方の主面が接着層に当接するように第1のシート状部材に積層され、前記被貼着部が嵌合可能な嵌合部を有することを特徴とするバックライトユニット。
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